アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」ジブリールの名言・台詞をまとめていきます。
ノーゲーム・ノーライフ
6話
「ユーがミーのライブラリーをゲットしたいと?」
「それはやぶからスティックなストーリーでございますね」
「私の図書館をご所望とのことですが」
「それは人の身で私にゲームを挑まれる…と」
「もともと我々天翼種(フリューゲル)は十の盟約以前、首を収集しておりました」
「しかし殺傷の類いを禁じられた今では、何よりも知識を尊ぶ種族でもあります」
「(2人?) 未知でございます!」
「”未だ知らず”と書いて未知」
「それはまだ存在しない知識を生み出す原石」
「未知ほど崇高なものがありますでしょうか」
「(異世界人だと証明?) 勝手に程度の低いイマニティごときと同列視しましたこと」
「ご容赦ください」
「もちろんゲームはお受けします」
「ただ4万もの異界の書となると等価の物はなかなかございませんゆえ…」
「賭けるのは私の全てでどうでしょう?」
「(勝ったら追加要求?) どうせ無理でございますが、なんなりとご所望ください」
「勝負の方法はしりとり。ただし、普通のしりとりではありません」
「具象化しりとりです」
「(2人で?) 構いませんよ」
「無力な人の身ですから、死なない程度で楽しませて下さいませ」
「御理解いただけて何よりです」
「どうか私を飽きさせないで下さいませ」
「私があなた方に対して抱いてるのは、敬意ではなく好奇心にすぎません」
「その気になればいつでもこのゲーム、終わらせられることをお忘れなきよう」
「なるほど、イマニティにしておくのがもったいないほどでございます」
「ならばこそ今度は、感謝と敬意を込めて返答いたしましょう」
「お分かりですか? この差こそ、イマニティが絶対的に越えられぬ壁」
「あなたに答えを出す手段はない」
「最初の一手で、ゲームは終わっていたのですね」
「異世界人…いえ、イマニティ。本当にすさまじい種族」
「イクシード位階序列第6位フリューゲル」
「18翼議会が一対ジブリール」
「わが全てはマスターのもの」
「その意思の礎として下されば、至上の喜びにございます」
7話
「(ステフ?) 私、マスター以外のイマニティにはこれっぽっちも興味ございませんので」
「”ドラちゃん”とお呼びしますね」
「(私の知識?) 残念ですが、それは不可能でございます」
「恐れながら、いくらマスター達でも東部連合には勝てないかと」
「(空白が負ける?) いえ、私ではご期待に添えないという意味でございます」
「なぜなら私は一度、東部連合に挑み…負けております」
「ああ、思い起こせばいにしえの大戦」
「ドラゴニアやギガント、オールドデウスらの荒れ狂う戦場」
「フリューゲル50人でようやく竜の首を狩れたり」
「神に200人で挑み返り討ちに遭ったり…なんとも懐かしゅうございます」
「イマニティが皆、マスターのように思慮深く行動しているわけではございません」
8話
「身の丈以上の物を造り、必死に背伸びするさまは微笑ましいですね」
「滑稽で」
「言葉をしゃべり二足歩行しても犬は犬でございますね」
「マスター。獣人種(ワービースト)のガラス細工並にもろい心を刺激しないよう」
「哀れさに笑いを…いえ、涙を禁じ得ないので」
9話
「(エルフと)合作? あの森の田舎者とでございますか」
「大戦時、私が天撃1発で都ごと吹き飛ばしたゴミのような存在で…」
「(出来る?) 不可能ではないかと」
「あの田舎者共は複雑な術式を編むことに関しては多少得意にはしておりますので」
「ドラちゃん。何もない所で転ぶとは、これ以上のキャラ付けは不要かと」
10話
「弁護と言われましても…身の程をわきまえ上空に飛行妨害魔法を張らなければ」
「眼中にとどめることすらなかったのに、自業自得でございます」
「あれで落下してたんこぶが出来たのですよ」
「うっかり皆殺しにして、私になんの落ち度がございましょう」
「おやおや? 天の彼方までつけあがりましたね」
「耳が長いだけの森の雑種さんが」
「凌雲の兵器フリューゲルに調子のよしあしはございません」
「命令1つでいつでも全霊を捧げましょう」
11話
「(時間を稼ぐ?) そ…それはよろしいのですが」
「”別にあれを倒してしまっても構わんのだろう?”…でございますよね?」
「(死亡フラグ?) では…普通に倒してこようと思います」
「マスターには”時間を稼げ”と言われましたがせっかくです、楽しみましょう」
「チートの限りを尽くし、気の済むまで恥の上塗りを重ねて下さいませ」
12話
「これでも私はかつて、十八翼議会アヴァントヘイム政府の一翼」
「それなりに影響力はございますので」
ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
「ごきげんよう、スクラップ」
「(相応の対応?) プリューファ1機で…でございますか?」
「半径100キロ以内に、クラスタの反応はないと確認してございます」
「ゆえにプレミアムなネックをイージーにチョンパ出来るチャンスかと存じまして」
「まさかエクスマキナが、死を恐れ懇願?」
「し…し…しかも、連結解除の欠陥品?」
「こ…これはプレミア中のプレミアでございますよ」
「エクスマキナは撃破要因を解析し、模倣する種のはずでございますが」
「もしやどなたか笑い殺されたので?」
「嫌な予感がします」
「そろそろ鉄クズらしく、もの言わず地に埋もれましょうか」
「その大きな翼は当てつけのつもりで?」
「人形風情が上等でございます」
「さようですか。私はジブリール、どうぞお見知りおきを」
「そして…さようならでございます」
「さようでございますか。鉄クズ呼ばわりを謝罪・撤回しましょう」
「あなた様はここで確実に排すべき脅威、全力に値する敵と判断致します」
「首は手に入らず、部品は消し飛び…しかも力を使ったせいでこの姿」
「これでは、何1つ割に合わのうございますよ~!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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