「アンデッドガール・マーダーファルス」真打津軽(しんうちつがる)の名言・台詞まとめ

アニメ「アンデッドガール・マーダーファルス」真打津軽(しんうちつがる)の名言・台詞をまとめていきます。

 

アンデッドガール・マーダーファルス

1話

「地獄で閻魔に面会し、賄賂つこうて極楽へ」
「行けるかえ、行けないよ」
「オッペケペー、オッペケペッポー、ペッポッポー」

 

「鬼殺しのあたくしにゃ、野良猫は殺せません」

 

「怪物同士の殺し合いを、自分だけは安全と、高みの見物を決め込んだアホウ共が」
「まさしく舞台の上と同じ地獄を味わうわけです」

 

「余命いくばくもねえと分かった時、考えました」
「どうせ死ぬなら愉快に死にたい」

 

「どういう死に方をしたら一番面白えか…」
「これならちょっとした世直しになる上、芸としても一級品だ」

 

「怪物を面白おかしく殺すのが、あたくしの芸です」
「なら自分のこともそうやって殺すのが、筋ってもんじゃありませんか」

 

「何せ、あたくしも怪物ですから」

 

「元に戻れるかもしれないってのに、このまま死ぬのはシャクでしょう」
「ダメもとで…追いかけりゃいいじゃありませんか」

 

「首だけになってまで生きても面白くない?」
「とんでもない」

 

「そんな体だって面白いことはたくさんあります」
「あたくしがあなたを楽しませて差し上げましょう」

 

2話

「お初にお目にかかります」
「あたくし日本からはるばるやってまいりました鳥籠使い、真打津軽と申します」

 

「名前は真打ですが器は前座ってちゃちな男でございます」
「どうかお見知りおきを」

 

「(汚れは)だらだら続く小話みたいなもんです」
「一向に落ちません」

 

3話

「血は水よりも”鯛”って申しますし、実は味がいいのかもしれません」

 

「”鯉”? 鯉じゃあまりいただけません」
「なんせ生臭いから」

 

「今はまともな形で残っているのは、1匹もいませんね」
「諸行無常です」

 

4話

「(分かるか?) そば屋の勘定ですね」
「時間でもって誤魔化します」

 

「困りますねえ…師匠に手を出されちゃあ」

 

「さあさあさあ…寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」
「どなた様もお入り下さい」

 

「これよりご覧に入れますは、身の毛がよだち泣く子も黙る、戦慄恐怖の大見世物」
「世にも珍しき…鬼殺しにございます」

 

「親の因果は知らないが、うなり沸き立つこの姿」

 

「一撃当てればピタリと殺す、文字のごとくの必殺芸」
「殺せぬ怪物この世になし」

 

「いえいえ…お代は見てからで結構です」

 

「ただし…」
「見たあと生きていられたらのお話ですが」

 

「(何者?) それをこれからご覧いただくんです」

 

「青き血筋の語るもの、人並み外れた怪奇譚」
「それもそのはずあたくしは、人であれども人でなし」

 

「人でなしとは人聞きが、ひどいもんだと思われど、ひとまず聞いておくんさい」
「真打津軽の恥さらし」

 

 

「維新動乱、ひと段落」
「明治も三十路すぎる頃、お上(かみ)の仕掛けた大虐殺、”怪奇一掃”大掃除」

 

「世にあまたいる妖怪を、追って捕らえてぶち殺す」
「そもそも掃除を担うのは、荒くれ共のお仕事で」

 

「その名もずばり”鬼殺し”」
「最強部隊…”鬼殺し”!」

 

「若手でかわいがられてた、真打津軽もその1人」
「遠く離れたこの地でも、拙い芸をお見せします」

 

「片づけました」
「朝飯前です、まだ夜中の3時ですから」

 

「人と怪物は共存なんて出来ませんよ」
「一緒になった本人が言うんですから間違いございません」

 

6話

「(蝋人形館?) 人形みたいな人なら見慣れてるってもんですが…」

 

「(鳥籠が違う?) え~、これが本当の”鳥違い”」

 

「(鬼殺し?) ルパンより強いって意味です」

 

「アルセーヌ・ルパンとかけまして、夜中の銭勘定と解きます」
「その心は?」

 

「ジャラジャラうるさい」

 

「さて、師匠」
「不肖、真打津軽…”釜泥”を勉強させていただきます」

 

8話

「(どこかで?) さあ? 与太もんだもんで忘れっちまいました」

 

「褒めても血しか出てきませんよ」

 

「(なぜロンドンに?) おたくらを追ってきたんです」

 

「(なぜ?) 興行ですかね」
「見世物の海外公演です」

 

「育ちが悪いもんで、つい手癖ってもんが」

 

「やっこさん方、手強いですよ」
「メンバーは怪物だらけです」

 

9話

「滝! そいつはいいや」
「あたくし小噺と滝に目がなくて」

 

「どちらもきれいに落ちるから」

 

10話

「師匠が死んだら、この絵を仏壇に飾りますよ」

 

「江戸っ子だもんで、そそっかしいんです」

 

12話

「(操った?) 口先だけが取り柄なもんで」

 

13話

「ちょいとお聞きしたいことが」
「師匠の首から下ですけどね…まだ無事ですか?」

 

「いつもそんな顔なんですか?」
「怪物なら殺す時ゃもっと楽しそうにしないと」

 

「そいじゃまるで人間みたいです」

 

「よくなってきました」
「怪物らしい口上です」

 

「(バカ?) こいつはどうも」
「バカをやるのが仕事でして」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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