アニメ「オーバーロード」アインズ(4期)の名言・台詞をまとめていきます。
オーバーロードⅣ
1話
「”もしお前達と対等に生きるよ”とか言ったらどうなるんだろう?」
「昔の…そう、かつての仲間達とのような、そんな生活が出来たりするんだろうか」
「うん、まったく意味が分からない」
「単なる会社員だった俺が、一国の運営なんて出来るはずがないよな」
「とはいえ、お飾りの王でも上がってきた書類にはちゃんと目を通さないと」
「私は、冒険者とは未知を既知とする者だと思っていた」
「お前達には未知を見つけ出し、世界を狭めてほしいのだ」
「私はいとわしい、お前達がただの退治屋であることが」
「嘆かわしい、お前達が冒険者を名乗ることが」
「私は望んでいる、お前達が真の冒険者となることを!」
「世界に広めよう」
「この魔導王のもとにこそ、永遠の反映があるということを」
「そうだ。ギルド”アインズ・ウール・ゴウン”をこの世界で再現できれば」
「どこかにいるかもしれないかつての仲間達に」
「胸を張ってこの都市を見せられるに違いない」
4話
「(なぜ武王と戦う?) 強い相手がいると聞いたのでね、興味を持ったのだよ」
「あのガゼフ・ストロノーフとどちらが強いかとな」
「このアインズ・ウール・ゴウンの名に誓おう」
「武王との一戦で私は魔法を使わない」
「生殺与奪の権は勝者の手にある」
「だから私がお前を殺しても…蘇生を拒むなよ」
「速い…が、それだけだな」
「武王、私とお前には絶対的な差が1つある」
「私は100レベル、お前とはHPが桁違いなのだよ」
「まあ相手が悪かったな」
「お前が帝国最強なら、私は恐らく世界屈指だ」
「(本気の一部?) いいだろう」
「では、高みを知れ!」
5話
「未知の世界…そしてルーンか」
「この世界にはユグドラシルの知識が点在している」
「ルーンの技術を伝えたのもプレイヤーかもしれない」
「そんな場所に乗り込むのは危険だけど」
「友好的な関係を望む以上、王が直接出向いて誠意を表すべきだ」
「それに、出かけている間に帝国の件は」
「デミウルゴスとアルベドに片づけてもらえるしな」
6話
「私はお前達と国交を開くためにやって来たのだ、滅びてもらっては困る」
「どうだ、私の手を取らないか?」
「待つのは構わない」
「だがよくあるが、”会議は踊るされど進まず”ということが」
「予想以上の成果…だな」
「プレゼン終了! あ~この開放感たまんないなあ!」
「ひゃっほ~いって叫びたい気分だ」
「だが私は、ルーン工匠に可能性を感じている」
「1つの国で捨てられようとも、別の国で求められる」
「ならばそれはまだ終わりではないじゃないか」
「たまたま宝物庫に行ったタイミングで、私は盲目となりそうな気がする」
7話
「これほどに愚かな相手としゃべるのは苦痛だな」
「(どれほど先?) 明日すら見えていません…なんて言えないよなあ」
8話
「”部下の失態は上の者の責任”という言葉、それは私も同意するところだ」
「しかしながら、それは上の者が部下の責任を取るために発する言葉であって」
「下の者に責任を押しつけるためのものではない」
9話
「各員知恵を絞っておのおのの作戦を成功させたのは、実に見事だったと思っている」
「しかしまったく失敗がないというのが気になるな」
「敗北したからこそ学べることがある…と私は考えている」
「失敗した経験は将来、より難易度の高い事態に遭遇した際の糧となるだろう」
「今後魔導国にはさまざまな人種や考えを持った者がたくさん入ってくるんだよなあ」
「今のナザリックでは異質な意見だけど」
「だからこそ大切にしなければならないかもしれない」
「なんてホントのことは言えないし」
「うん、きっと未来の自分がなんとかするさ」
「想定どおり…か」
10話
「何を狙っているか? 難しいようで簡単なことだな」
「私が狙っている…求めているものはたった1つ…幸せだ」
「(他者の幸せ?) 当然じゃないか」
「私の大切な者達が幸せになるためなら、それ以外の者などどうなろうと構わない」
「君だって自国の民の幸せと引き換えに、他国の者達が苦しむとしたらどうする?」
「幸せを諦めろというのかい?」
「私の守るべき者の幸せのために、君達には不幸になってもらう」
「納得できたかね?」
「アルベド、彼等(反逆者)をニューロニストの所に送ってやりなさい」
「アウラ」
「ニューロニストにはあの者らが死を望まない限り、絶対に殺さないようにと言っておけ」
「死を望んでもしばらくは殺さないようにともな」
「興味がなくなったな。コキュートスを指揮官に、副官をマーレとする」
「お前達が直接力を振るうのも許可するので、誰1人として生かして帰すな」
11話
「(リク・アガネイア) お前の力、全て見せてもらうぞ」
12話
「相手の油断を誘うために土下座が必要ならば、いくらでもすればよい」
「土下座などしたところで、何かを失うわけでもない」
「だが相手は、こちらが大した者ではないと考えるかもしれないぞ」
「いい感じに毒をまいてくれたな」
「やはり、リクという存在にはもう一度負ける必要があるな」
「私だって好きで負けたいわけではない」
「だが絶対の勝利を得るためには、敵の完全な情報がいるのだ」
「NPCもこの世界の者達も蘇生できることは確認したけれど」
「俺が本当に蘇られるかはまだ確証が得られていない」
「つまり、死という最悪の敗北を避けるための敗北であるなら容認すべきだ」
13話
「物語であれば、激情が眠っていた力を呼び起こし」
「この私を打ち破ることのきっかけとなるだろう」
「だがこれは現実だ」
「決してそんなことはない!」
「お前はここで死ぬ、お前には助けるほどの価値がない」
「特別な才も能力も持たないお前にはな」
「だが嘆くことはない」
「世界は不公平だ、それは生まれた瞬間から始まる」
「才能を持つ者と持たざる者、裕福な家庭と困窮した家庭」
「運がよい者は恵まれた人生が、不運な者には不幸せな人生が与えられる」
「しかし、その不公平を嘆くことはない」
「なぜなら、死だけは全ての者に与えられる平等」
「つまり、この私である」
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