「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー)」桜遥(さくらはるか)の名言・台詞まとめ

アニメ「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー)」桜遥(さくらはるか)の名言・台詞をまとめていきます。

WIND BREAKER

１話

「好きなものは強い奴、弱い奴には興味がない」

 

「弱いのに自分が強いと勘違いしてる奴は…」
「ヘドが出る」

 

「俺の顔と名前よく覚えておけ」
「弱い奴は俺を避けるように、強い奴は俺を見つけるように」
「俺は…風鈴高校・桜遥だ！」

 

「(ありがとう？) 別にお前を助けたわけじゃねえし！」
「さっきの奴が気に食わなかっただけだし！」

 

「ケンカにナリは関係ねえ」
「だから俺は風鈴に来た」

 

「偏差値は最底辺、ケンカは最強」
「落ちこぼれの吹き溜まり、毎日が派閥争いに下剋上」

 

「盆も正月もケンカがない日はないって話」
「俺はそこでてっぺん獲る」

 

「ケンカしか取り柄のないド底辺の嫌われ者が」
「１番懸けてケンカするなんて最高じゃねえか」

 

「まさにクズ中のクズを決める戦い…俺にピッタリだ」

 

「離れていくのは”他人(そっち)”だろ!!」
「これが…これが俺なんだよ！」

 

「クソ…かばいながらじゃらちが明かねえ」
「つうかなんで俺かばってんだよ」

 

「誰かのために何かをしても、ろくなことにはならねえじゃねえか」

 

「ほら見ろ…だから他人に構うもんじゃねえんだ」
「ホントに俺…何やってんだ？　何がしたいんだ？」

 

「何が”ボウフウリン”だ、何が”街の盾”だ！」
「めちゃくちゃかっこいいじゃねえかあ！」

 

２話

「確かにかっけえよな、街を守る正義の味方」
「強い奴も結構いるみたいだし」

 

「そんな中で１番になれたら…満足できそうだから」

 

「ああやって見た目ばかり作ってる奴等は、ケンカになりゃ逃げ出すんだ」
「ダセえことこの上ない」

 

「(決めつける？) 見てきたからな、腐るほど」

 

「助ける？　仲間？　勘違いすんなボケ」
「弱いくせに強いと勘違いしてる奴が気に入らないだけだ…吐き気がする」

 

「ケンカが弱えくせにメソメソしてんなよ、余計弱く見えるぞ」
「でもまあ…ダサくはねえんじゃねえの？」

 

「別に、(学校全体を)敵に回したって構わねえだろ」
「俺はケンカで、てっぺん獲りに来たんだぜ」

 

「ヤバい奴？　俺は好きだぜ」

 

３話

「狂信者ね。要は自分じゃ何も考えられない…１人じゃ何も決められないってことだろ」
「そんな奴に…俺がやれるかよ」

 

「(握手？) ケンカ以外で人に触れるのは…妙な感じがする」

 

「ふ～ん、”力の絶対信仰”…」
「いいね、そういうの好きだぜ」

 

「(手を出す？) 何言ってやがる」
「こいつが身内なら…手を出されてる」

４話

「ダメだ…足が前に進まない」
「さっきまでのあいつと本当に同じ人間か？」

 

「タイマンなら邪魔しねえけどよ」
「囲むのは気に食わねえんだよ！」

 

５話

「ふざけんな！」
「勘定に入ろうが入らなかろうが、負ける気なんてさらさらねえ」

 

７話

「それにしても…強い奴とやる時の高揚感だけじゃねえ」
「これがなんなのか分からねえが」
「けどまあ…”任せろ”って言っちまったしな」

 

「確かにおめえの言うとおりだ、自由は力のある奴にしか与えられない」
「力がなきゃ、自分なんて押し通せねえ！」

 

「でもお前には俺が、そう…見えてるんだな」
「俺の１番…嫌いな人間に」

 

「だったらおめえには…死んでも負けらんねえわ」

 

「てめえが俺に負けるってことは、てめえの言ったことが間違いだってことだよな」
「てめえのとこのなんちゃって信仰の理屈なら、そういうことだろうがよ！」

 

「だから、言ってることと…やってることがちげえだろって」
「”弱い者いじめクラブ”に…改名しろよ」

 

「倒れてる奴ボコるような…中坊追い回すような奴等に…」
「負けられっかよおーーっ！」

 

８話

「知りてえ…こいつのことが」
「お前、何がしてえんだよ？」

 

「てめえがやってることは同じクズだ」
「確かにおめえは強え…でもクソダセえ」

 

「それを分からせるために俺はお前に勝つ」
「そしたらお前はダセえことやめて…俺がケンカしたいかっけえ奴になれ！」

 

「自分勝手上等！」
「ケンカでてめえを押し通すってのは、こういうことだろ！」

 

「俺は相手がどんなに強くても、命の恩人でも」
「目をそらしたり、自分を曲げたりしねえ！」

 

「クッソ…なんだこれ？」
「あれだけダセえことしてた奴とケンカしてるはずなのに…」
「なんでこんなに心地いいんだ」

 

「それに…戦う相手からあんなふうに…」
「名前を呼ばれたのは初めてだ」

 

「(ケンカって…心地のいいもん？) 同感だ、知らなかったよ」

 

10話

「なんだよあいつ…」
「さっきまでケンカしてた奴となんでメシが食えるんだ」

 

「そもそも…あれはケンカって言えるのか？」
「なんであんなことが出来る？」
「俺には絶対…」

 

「(罰？) 絶対、かっけえ奴になりやがれ！」
「ダセえこと二度とすんな！　いいな!?」

 

13話

「誰にだって…聞かれたくねえことの１つや２つあんだろ」

 

「何言ってんだ、おめえ。相手が誰だろうと関係ねえし」
「風鈴の人間として行くつもりもねえ」

 

「約束しちまったからな、あの女と」
「長門って奴を引っ張ってくるって」

 

「”巻き込む”だ？　何お前が中心みたいな言い方してんだよ」
「これは俺の問題だ」

WIND BREAKER(２期)

14話

「どうもこうもねえ。あんな…趣味の悪いことが出来る奴等がまともなはずねえだろ」
「ヘドが出る」

 

「まあ相手がどんな奴でも、俺は長門って奴を連れ帰れればいい」
「それを邪魔する奴は全員…ぶっ飛ばすだけだ」

 

「なんなんだ？　このザマは」
「ダサすぎて笑えねえ」

 

「とっととやるぞ、金髪」
「わりいけど…お前に構ってる暇ねえんだわ」

 

15話

「時間がねえんだ…次」

 

「最後の１人まで気ぃ抜くな、何かあったら呼べ」
「次はぜってえ、そっちに行く」

 

「(頭にこないのかい？) きてるに決まってんだろ」
「イラついて仕方ねえ…自分に」

 

「デケえ口叩いたのにこのザマだ」
「けどイラついてもどうにもならねえ」

 

「今できることをやるしかねえんだ」
「だから…」

 

「(関係ない？) 何勘違いしてんだ、誰がてめえのためにやったっつった？」
「俺があのクソ野郎にムカついたから、勝手にこうしただけだ」

 

「土屋って女は、お前を助ける力がないって泣いてた」
「杏西はお前を助けたいって言ってこんなボロボロになった」

 

「なのにお前は、顔すら上げねえのか」

 

「助けてもらいたくなかったんなら、その理由ぐらい言えばいいじゃねえか」
「杏西達は…お前の方、向いてんのに」

 

16話

「べ…別に、約束守っただけだ」

 

17話

「ずっと１人でやってきた…ずっと１人でなんとかしてきた」
「それが当たり前だった…はずなのに」

18話

「気づけばずっと、綱渡りをしてる」
「自分が自分であることを認められる道幅が、これしかないから」

 

「”人間生きていくのはそんなに甘くないんだ”、大人はよくそう言ってた」
「ならしんどくても、これが生きるってことなんだろうと思ってた」

 

「でも、そうじゃなくて…この道が全てじゃなくて」
「緊張も息苦しさもなく、落ちることにも怯えない」

 

「楽に立てる場所があるのなら」
「俺は…」

 

「お…お前らに…言いたいことがある」
「お…俺は、ずっと今まで、自分で全部なんとかすることが当たり前だった」

 

「そうしなきゃいけないと思ってた」
「でも…出来なかった」

 

「おまけに自分に腹が立ったことを、お前らに当たり散らすような奴だ」
「弱くて、ダサくて…そんな奴が級長でがっかりしたと思う」

 

「でもそれが俺なんだ」
「だから…この間みたいにきっとまた迷惑を…かける…と…思う」

 

「だから…だから…」
「ご…めん」

 

「体が軽い…息がしやすい…こんな場所があったんだな」
「ここがいい…ここにいたい」

 

19話

「俺にはよく分かんねえけど…」
「どうでもいい奴に、そんな顔はしねえんじゃねえか？」

 

20話

「”さもねえと”なんだ？　こんな大人数でボロボロの奴１人追い回すような奴等が」
「さもねえとなんだってんだよ、言ってみろ」

 

21話

「さっきの奴と同じなら、理由はどうあれ俺はそいつらをぶん殴った」
「ならこれは、俺の問題でもあんだろ」

 

22話

「自分の無力さも悔しさも、全部飲み込んで腹くくれ」
「それでお前のために体張ってるあいつらをちゃんと見ろ」

 

「この代わりに、お前には指１本触れさしゃしねえからよ」

 

23話

「仲間が倒れていくのをただ受け入れることは俺には出来ねえ」
「だからといって、絶対に誰も倒れない方法なんてあるわけないのも分かってる」

 

「でもしょうがねえだろ！」
「嫌なものは嫌なんだよ！」

 

24話

「どんな伝説があろうと、てめえは人さらいを他人に任せるような」
「クソ野郎じゃねえか！」

 

「さっきからグダグダ知ったような口利きやがって」
「誰がなんと言おうと…てめえの場所はてめえで決める」

 

「俺は…あいつが来たことにイラついてんじゃねえ」
「あいつにイラついてんだ」

 

「だからいつまでも謝ってんじゃねえ」
「そっちの方がムカつく」

 

25話

「ちょうどいいじゃねえか」
「向こうから来るなら、行く手間が省けるってもんだ」

 

「やることはシンプルだろうが」
「相手が誰だろうが向かってくる奴はぶっ飛ばせばいいだけだ」

 

「人を、物を、思いを…大切なものを守るんだろ」
「それが…俺達ボウフウリンなんじゃねえのかよ！」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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