アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝(永遠と自動手記人形)」の名言・台詞をまとめていきます。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
「僕の名前はイザベラ・ヨーク」
「ここは僕の牢獄だ」(イザベラ・ヨーク)
「深窓の令嬢とその侍女、女性教師以外は存在せず」
「高い塀で外の世界と隔絶された女の園」(イザベラ)
「この学園に通う生徒は、いずれ地位ある身分になるか、そういう相手に嫁ぐ者のみ」
「僕は恐らく後者だ」(イザベラ)
「彼女はどこにでも行ける、僕と違って」(イザベラ)
「世界中、どこにでも行けるんだ?」(イザベラ)
「任務でしたら」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)
「訓練はしなくてはなりません」
「これは必須項目です」(ヴァイオレット)
「君を見てると…自分が惨めになる」(イザベラ)
「あの子達は僕の家柄しか見てない」
「自分に箔(はく)をつけてるんだ」(イザベラ)
「(どこかの王族?) 私は孤児です」(ヴァイオレット)
「会いたい方はおりますが…会うことが出来ませんので」(ヴァイオレット)
「ねえ…その…これからは年の近い者同士、普通に話したいんだけど…」(イザベラ)
「承知しました」
「ですが、普通の会話とはどういったものなのでしょうか?」(ヴァイオレット)
「技術向上の秘訣は、無駄な力を抜き、指揮に従うことです」(ヴァイオレット)
「(友達同士?) 分かんない」
「妹とこうやって寝てたんだ」(イザベラ)
「ねえ、授業なんかやめてさ、どこか別のとこ行かない?」
「どこでもいいよ。2人でさあ…」(イザベラ)
「どこへも行けませんよ…イザベラ様」(ヴァイオレット)
「君みたいになんでも上手に出来ないよ!」
「僕は君と違うもの」(イザベラ)
「少し、疲れてしまいましたね」(ヴァイオレット)
「どの手紙にも、様々な”愛してる”がありました」
「手紙だと届けられるのです。普段言えない心の内も」(ヴァイオレット)
「優しい…ですか?」
「私は、ただマネているだけです」(ヴァイオレット)
「ねえ(今日の舞踏会)、そばを離れないでね」(イザベラ)
「はい、お約束します」(ヴァイオレット)
「ヴァイオレット、ありがとう」(イザベラ)
「(これから?) 今までどおり、手紙を書きます」(ヴァイオレット)
「手紙…書いてほしい」
「(どなたに?) 妹」(イザベラ)
「決めた」
「(この子は)僕の妹にする」(エイミー・バートレット、イザベラの旧名)
「復讐だから…こんな生き方しかさせてくれない」
「本当はこの子も不幸になるはずなんだ」(エイミー)
「でも、僕が幸せにする」
「新しい選択肢を、何もない僕がこの子に与える」(エイミー)
「君は今日から僕の妹だよ」
「(僕の名前は)エイミー」(エイミー)
「じゃあ、お姉ちゃん」(エイミー)
「ね…ね…ね…あっ、ねぇね」(テイラー・バートレット)
「汚い部屋…綺麗なものなんて何1つない」
「でもその時の僕には、それ以上どうしようもなかった」(イザベラ)
「僕の人生は何もない。情熱も、希望も」
「もし、唯一すばらしいものがあるとすれば…」(イザベラ)
「こんな自分が守りたいと思うこと、救いたいと思うこと」
「それが僕の生きる理由になっていた」(イザベラ)
「僕はあの時、自分の人生を父と名乗る男に売り渡したんだ」
「これが僕、エイミーの過去」(イザベラ)
「テイラーとは、それからずっと離ればなれ」
「会うことも許されていない」(イザベラ)
「少し…似ています」
「私も親を知りません」(ヴァイオレット)
「拾われて、武器として育てられ…そこである方と会いました」
「その方に字を教えていただき、育てられ、優しくしていただきました」(ヴァイオレット)
「生きる目的も…与えて下さいました」(ヴァイオレット)
「イザベラ様は私に、初めての”友達”をくださいました」
「それに…手をつなぐと、心が温かくなることも教えてくださいました」(ヴァイオレット)
「テイラー様にもイザベラ様はたくさんのことを」
「お与えになったと思います」(ヴァイオレット)
「手紙ならイザベラ様の想いを、どこにでも届けることが出来るのです」(ヴァイオレット)
「お金はいつか払うから」
「僕自身は今何もなくて、あげられないけど…必ず恩返しするから」(イザベラ)
「(お金は)いただけません」
「自分でもよく分からないのですが…受け取りたくないのです」(ヴァイオレット)
「ねえ…また会えるかな?」(イザベラ)
「それは分かりません」(ヴァイオレット)
「ですが…エイミー様、私は自動手記人形です」
「お客様がお望みなら、どこでも駆けつけます」(ヴァイオレット)
「これはあなた(テイラー)を守る魔法の言葉です」
「”エイミー”、ただそう唱えて」(イザベラの手紙)
「ねえ、テイラー。”エイミー”はもう、呼ばれることのない名前だから」
「君を愛していたから捨てた名前だから」(イザベラ)
「魔法のように君が唱える限り…」
「君を幸せにしたいと願ったことは、ずっと消えないんだよ」(イザベラ)
「だからテイラー」
「寂しくなったら名前を呼んで」(イザベラ)
「世の中がめまぐるしく進歩してても、郵便配達人の仕事は何も変わらない」
「毎日同じことの繰り返し…つまんねえ仕事だ」(ベネディクト・ブルー)
「頼みがあるんだ」
「あたし…ここ(C.H郵便社)で働きたい!」(テイラー)
「(代筆?) ううん、違うよ」
「あたしね、郵便配達人になりたい!」(テイラー)
「(すごい?) 配達人なら、住所なんて全部頭に入ってるのが普通だぞ」(ベネディクト)
「”なんか”じゃないよ」
「郵便配達人が運ぶのは”幸せ”だから」(テイラー)
「”エレベーター”というものだそうです」
「新しく建てられた、新市街の集合住宅に導入され始めた新兵器です」(ヴァイオレット)
「(仕事を続ける?) 新時代ね」
「素敵な人と結婚して引退だけが、ドールの花道じゃないってこと」(アイリス・カナリー)
「大事なものがあるのは、とても…”嬉しい”ですね」(ヴァイオレット)
「(なぜ?) 師匠がねぇねの手紙を届けてくれたから」(テイラー)
「あたしはねぇねと一緒にいた時のこと、もう忘れちゃったけど」
「この手紙は残ってる」(テイラー)
「ねぇねがいたこと、あたしを想ってくれてたこと」
「師匠が運んでくれたのは…”幸せ”なんだ」(テイラー)
「エイミー」
「あたしも、幸せを運ぶ人になりたい」(テイラー)
「手紙を書きませんか、お姉様に」
「テイラー様、私はドールです」
「私に、お手伝いさせていただけませんか?」(ヴァイオレット)
「喜ぶかな、ねぇね」(テイラー)
「きっと想いは伝わると思います」(ヴァイオレット)
「届かなくていい手紙なんて、ねえからな」(ベネディクト)
「想いが、どうか…届きますように」(ヴァイオレット)
「シスターが教えてくれたんだ」
「ねぇねは、あたしのために遠い所に行くことを選んだんだって」(テイラーの手紙)
「離ればなれになっても、あたしを想って手紙をくれた」(テイラーの手紙)
「だから…あたしは…テイラー・バートレット」
「エイミー・バートレットの…妹です」(テイラーの手紙)
「ちゃんと一人前の郵便配達人になったら…」
「そしたら、その時にちゃんと自分で渡すんだ」(テイラー)
「テイラーーー!」
「君の名を呼ぶ、それだけで2人の絆は永遠なんだ」(イザベラ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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