「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ、7期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ、7期)」の名言・台詞をまとめていきます。

僕のヒーローアカデミア(7期)

139話

「かくれんぼに勝つのは短期目標」
「”ワン・フォー・オール”を手中に収めるのが中期目標」(オール・フォー・ワン)

 

「スターアンドストライプ、最強の女だ」
「ヒーローの本場、自由の国のトップに君臨するヒーロー」(オール・フォー・ワン)

 

「彼女の”個性”を奪れたら、あとは消化試合だ」(オール・フォー・ワン)

 

「(オール・フォー・ワン?) さあ…俺って、なんなんだろ?」(死柄木弔)

 

「(迎撃? 回避?) もちろん…スマッシュ!」(スターアンドストライプ)

 

「さあ、敵(ヴィラン)退治だ!」
「お前達の死体は必ず親族の元に返してやる」
「心おきなく戦え!」(スターアンドストライプ)

 

「変な感じだ…俺は自分を”死柄木弔”だと断言できる」
「同時に…”僕”であることも疑いようがない」(死柄木)

 

「手の内が分かってても、対策しようがないってのが最強なんだぜボーイ!」(スターアンドストライプ)

 

 

「死を覚悟したその時…彼(オールマイト)は来た」
「あの2本の触角を、私は生涯忘れない」(スターアンドストライプ)

 

「彼は心の師」
「彼より平和に貢献するため、私は触角8本だ!」(スターアンドストライプ)

 

「こいつはもう日本の敵じゃない、世界の敵になる」
「日本には出来ないやり方で…今殺す」(スターアンドストライプ)

 

140話

「”崩壊”は…操れる」(死柄木)

 

「ここから始まるよ、与一」
「あの日お前と読んだコミックさ、僕は続きがあるのを知らなかったんじゃない」
「先が分かって読むのをやめたんだ」(オール・フォー・ワン)

 

「最悪は”個性”を奪われ全滅すること」
「私の体も守れたらよかったけど、それはプラスアルファね」(スターアンドストライプ)

 

「世界の脅威と私1人の1対1交換なら…安いものでしょう」(スターアンドストライプ)

 

「ああ、あの時…あなたが私を助けてくれたから」
「素敵な夢に溺れられた」(スターアンドストライプ)

 

「だから、オールマイト」
「これが私の…恩返し」(スターアンドストライプ)

 

「殺しきれなかったのは残念だけど」
「よく覚えておきな、名無しの権兵衛(ジョン・ドゥ)」(スターアンドストライプ)

 

「人が人を助ける限り、英雄の意志を継いだ誰かが必ずお前を討ち滅ぼす」(スターアンドストライプ)

 

「あの日の卵達はとっくにかえっていて」
「嵐にもくじけず、今頼もしく羽ばたかんとしている」(オールマイト)

 

「オール・フォー・ワン、やはりお前はバカなことをしたよ」
「改めて言おう、このクラスは…強いぞ」(オールマイト)

141話

「オールマイトの面(つら)を誰かが覚えている限り、このいらだちは消えない!」(死柄木)

 

「気楽に行こう」
「1枚の青写真に固執するのはよくないことだ」(オール・フォー・ワン)

 

「(もうしばらくステイ?) 無理だね、限界」
「今日も元気におやじが飛んでる、耐えられないね」(荼毘)

 

「僕という人間は1つのゴールに対して」
「いくつもの…いくつものルートをあらかじめ作っておく」(オール・フォー・ワン)

 

「厳密にはいざという時に使えるルートを何年も何十年も前から作っておき」
「最良の道筋を取捨選択してゴールに結びつけるのさ」(オール・フォー・ワン)

 

「(バレたらまずい?) ならないよ」
「君は100円ライターがつかなくなったらどうするかね?」(オール・フォー・ワン)

 

「彼等が成功すれば嬉しい」
「ダメだったら”ああダメだったか”と落胆し、次のルートに思いをはせるだけだ」(オール・フォー・ワン)

 

「正しく”使い捨ての道具”でしかない」
「少しでも場を楽しませてくれれば万々歳さ」(オール・フォー・ワン)

 

「◯◯君。葉隠さんは、君がこれ以上人を傷つけないようにしてくれたんだ」
「もうやめよう。こんなのもう…やめよう」(出久)

 

「だって…取り繕いもせずに泣いているのは」
「オール・フォー・ワンの言うとおりに出来なかったからじゃないだろ」(出久)

 

「オール・フォー・ワンに心を利用されても」
「全てを明け渡さなかったヒーローを僕は知ってる」
「心が押し潰されただけだ」(出久)

 

「罪を犯したら、一生ヴィランだなんてことはないんだ!」(出久)

 

「この手を握ってくれ、◯◯君」
「君はまだヒーローになれるんだから」(出久)

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142話

「それは過去の話でしょう」
「彼の心の内をすくい取れなかった俺達の責任でもあります」(飯田天哉)

 

「だからこそ、今泣いて絶望しているクラスメートを友として手を取りたい…」
「手を取ってもらいたい」(飯田)

 

「それが彼と俺達が、再び対等になれる唯一の方法だからです!」(飯田)

 

「緑谷を止めに行った時、誰か1人でも無個性を責めたかよ」
「涙こらえて隠し事してた奴、嫌いになったかよ!」(切島鋭児郎)

 

「あの時、みんな言ったよな!」
「”責任を分けてくれ”って」
「”1人で行かせない”って」
「”余計なお世話はヒーローの本質だ”って」(切島)

 

「◯◯! まだ終わってねえんだよ!」
「一緒に踏ん張れるんだよ、俺達!」(切島)

 

「この責任は見抜けなかった担任の俺にあります」
「ただ、気持ちはこいつらと同じです」
「◯◯。俺はまだ…お前を除籍するつもりはない」(相澤消太、先生)

 

「100点満点の出来でも、1分後には90点になってしまう」
「”思いついたらベイビーを育てる”、私の言葉です」(発目明)

 

「甘いですね、緑谷君。ポリエチレンのように甘いですよ」
「あなた達ヒーローが窮地に立っていることくらいは存じてます」(発目)

 

「私達は戦えません」
「だからあなた達がより多くの人間を守れるように試行錯誤するのです」(発目)

 

「同じなんです」
「発明が、サポート科のヒーロー活動なんです」(発目)

 

「私は信じたい、◯◯少年を」
「そして信じる…その担任、相澤消太を」(オールマイト)

 

「あいつらは友達だから優しく言ってくれたが」
「俺は違う、はっきり言ってやる」(相澤先生)

 

「植え付けられた恐怖を無理にでも引き剥がす」
「戦え! 戦うしかないんだ、お前は」(相澤先生)

 

「この先一生負い目を抱える生き方など、俺は生徒に教えない」
「惨めで情けなくても手を差し出してくれた…友と歩め」(相澤先生)

 

「俺達が守る」
「断言する…あいつらといれば大丈夫だ」(相澤先生)

 

「お前1人で歩ませるわけがないだろ」
「お前ら雄英の生徒達、俺達教師やプロヒーローも…その道は皆が歩む道だ」(相澤先生)

 

143話

「覚悟は決まったか?」
「しょうもねえ世界を終わらせる覚悟」(荼毘)

 

「誰が泣こうが笑おうが、明日は平等にやってくる」
「それなら…笑おうぜ、トガヒミコ」(荼毘)

 

「人は…笑うために生きている」(荼毘)

 

「誰もが、誰かの、ヒーローになれるんだ」(オール・フォー・ワン)

 

「速やかに就寝しよう、俺達の強みは若さだ」
「一挙手一投足、全て力につながる」(飯田)

 

「私さ…変なんだよね」
「あの時…雄英の校舎の上でじゃべってる時、ふとさ…」
「トガヒミコが頭をよぎった」(麗日お茶子)

 

「ギガントマキアの進行中に1対1になって」
「私は自分が当たり前だと思うことを言葉にして返したんだ」
「とても悲しそうな顔をしてた」(お茶子)

 

「私はあの人の当たり前を知らない」
「トガヒミコのこと、何も知らないって考えてしまう」(お茶子)

 

「僕も死柄木の中に小さな少年が泣いているのを見た」
「戦いは避けられなくても、その奥にあるものを無視はしたくない」(出久)

 

「まいた種が実った時ほど喜ばしいことはない」(オール・フォー・ワン)

 

「そんなの変だよ、世界が許すはずがないよ」
「それに…まだ僕達がいるよ」(出久)

144話

「昔からよく言われましたよ」
「その”個性”じゃスーパーヒーローになれないって」
「脇役の”個性”だって…」(物間寧人)

 

「物間…この作戦は誰が欠けても成り立たない」
「脇役なんていない」
「これまでも、これからも…お前が主役だ!」(ブラドキング)

 

「やつは”ワン・フォー・オール”さえ奪えば、逃げ隠れする必要もなくなる!」
「ここで終わらせ…ここから始めるつもりだ!」(オールマイト)

 

「ここで会えるとは思ってなかったぜ、お父さん!」
「まずはお仲間の葬式か!?」(荼毘)

 

「させやしねえよ…バカ兄貴!」(轟焦凍)

 

「全てお前のうぬぼれと自業自得の結果だ!」(エンデヴァー)

 

「僕等を分断し各個撃破…実にいいプランだ」
「勝てる可能性を考慮しなければ…だがね」(オール・フォー・ワン)

 

「いいからやろうぜ、もう始まってんだ」
「有史以来の最凶のヴィオラとの戦いがよ!」(ミルコ)

 

「脳と筋肉で動いている以上、体に強力な電流が流れれば硬直する」
「どんな超人でも…一瞬はな」(ベストジーニスト)

 

「頑張れチャージだ、チャージズマ!」(上鳴電気)

 

「名誉でも栄光でもない」
「ただ来る明日を守らんとする者達が動かしている」
「貴様の破壊を拒む者達がだ!」(ベストジーニスト)

 

「お前はかっこいい奴だと思ってた」
「ホント、がっかりだぜ…イレイザー・ヘッド」(死柄木)

145話

「これは成長、ただの肉体」
「髪が伸びることと同じ、爪が伸びることと同じ」(死柄木)

 

「深化していく”個性”に体を対応させるべく、人が獲得した新たな形」
「超人社会の行き着く先、殻木の提唱した特異点」(死柄木)

 

「蓋をし、来たるべき未来から目を背けてきたお前達には…分からないさ」(死柄木)

 

「ダイナマ。チーム組んでまで戦ってんだ、しっかりしろ」(ミルコ)

 

「ああ? いいなてめえ、生意気だな」(ミルコ)

 

「”ワン・フォー・オール”がいなくとも、我々で勝ってやろうじゃないか!」(ベストジーニスト)

 

「行かないでよ、出久君」
「大好きだよ。ねえ、だから行かないで」(トガヒミコ)

 

「(どうしてほしい?) 私の…恋人になって」(トガ)

 

「好き…初めて見た時から」
「血だらけで、ボロボロで、初恋の人にそっくりで…かっこいいよ、出久君」(トガ)

 

「私、君になりたいの」
「チウチウさせて」(トガ)

 

「(遊園地? 手をつなぐ?) 私にとっては同じになることが”それ”なの」
「それでしか満たされないの」(トガ)

 

「ねえヒーロー…君は私をどうしたい?」(トガ)

 

「僕もオールマイトのように強くありたいと思った」
「同じになろうとすることが心を満たすのは分かるよ、トガヒミコ」(出久)

 

「でもじゃあなんで、心も同じになろうと思えないんだ!」
「僕は好きな人を傷つけたいとは思わないよ!」(出久)

 

「出久君もお茶子ちゃんと一緒だね」
「パパとママと一緒だね」(トガ)

 

「ヒーローと、ヒーローが守る人達だけが人なのね」
「交わることはないんだね」(トガ)

 

「世界が私を拒むなら、私も世界を拒む」(トガ)

 

「行きなさい、デクちゃん」
「あなたがすべきは、今ここで恋愛話じゃないでしょ」(蛙吹梅雨)

 

「作戦どおりに、トガヒミコは接触数の多いウラビティを中心に」
「私達で片をつけます」(梅雨)

 

「捨てばちにはなるな、これは未来をつかむ戦いだろ」
「友を信じろ」(リーダー、2代目継承者)

 

「人の心は百様…であるならば、お前は…お前の戦場を見据えろ」(リーダー)

 

「なりたい自分になりたいの」
「私は…私が当たり前に生きたいだけ」(トガ)

 

「私はトガヒミコ、ヒーローはいらない」
「だから消えてね、さようなら」(トガ)

 

「(消えてね?) 嫌だよ!」
「私も私の当たり前をまっとうする」
「麗日お茶子として!」(お茶子)

 

「燈矢…荼毘」
「勘違いするな、俺は言われたからここに立ってるわけじゃねえ」
「俺自身がお前を止めたいと思ったから立ってるんだ」(轟)

 

「黙認され、あちこちに蓄積されてきたゆがみ」
「超人社会の限界、それが俺…俺達だ」(荼毘)

146話

「俺は、ほかの人間から教えを請う気はない」
「俺に教えられるのは…お父さんだけだ!」(荼毘)

 

「この生きるしかばねを見てると」
「あんたらが俺をどうしたかったのかなんとなく察しがつくよ」(荼毘)

 

「戻ったのは…葬式にちょうどいい場所だったからだよ」(荼毘)

 

「いろいろ限度を超えるとさ、自分が形作っていたものが白黒反転するんだよ」(荼毘)

 

「あれから炎を鍛えるのに専念した、弱いまま会いたくなかった」
「この身がただれて剥がれ落ちても何も感じなかった」(荼毘)

 

「あれの大切なもの全て焼き尽くす」
「それが俺の生まれた証しだ!」(荼毘)

 

「そうだ…言うとおりだよ」
「遠回りして、迷ってばかりの半端者…それが俺だ」(轟)

 

「おやじのことしか見えてねえと思ってたよ」
「しっかり俺のことも見てくれててよかった」(轟)

 

「今残っているヒーローで」
「あれ(オール・フォー・ワン)の相手をまともに出来るのがあんたしかいないように」(轟)

 

「緑谷が死柄木を止めるように」
「対燈矢兄には俺の力が適任だし、俺もそうしたい」(轟)

 

「(あんたの使命?) ”みんなで”だ」
「それぞれやれるべきことをやって、みんなで燈矢兄もヴィランも止めるんだ」(轟)

 

「半端な弟から言ってやる」
「おやじはイカれてた! うちはダメだった!」
「それでも、人を焼いたのはお前の選択だ!」(轟)

 

「荼毘はうちの罪」
「それに、俺の目指すところに行くには避けては通れねえ」(轟)

 

「おやじは体の熱を下げるために”冷”を望んだ、俺は逆を行く」
「あの家に俺が生まれた意味を、俺自身が肯定できるように」(轟)

 

「これ以上、関係ねえ人達の命を奪うな!」
「赫灼熱拳”燐”!」(轟)

 

「凍(し)み氷る衝撃、冷炎白刃!」
「ぶつけるなら、全部俺達にぶつけろ」
「そうすりゃ少しは、頭冷えるだろ!」(轟)

 

「A組は、誰も置いていかなかった」
「いつも安心させてくれた」(轟)

 

「交わるよ、無理にでも…」
「だから…止まってくれ」(轟)

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147話

「うちの轟が漢(おとこ)見せたんだ」
「この防衛戦、ぜってえ守りきる!」(切島)

 

「あいつ(荼毘)の執念が、負けるはずがないだろう!」(スピナー)

 

「その過ちも、どうせこうやって正当化してるんだろう?」
「”ヒーローは守るものが多い”って」(オール・フォー・ワン)

 

「だから負けるんだぜ、ナンバー1」(オール・フォー・ワン)

 

「僕って奴はいい土を見ると種をまかずにはいられないんだ」(オール・フォー・ワン)

 

「償いに生きると決めた人は、俺のように割り切ることが出来ない」
「やけん、俺がサポートするんやろが!」(ホークス)

 

「エンデヴァーの代わりにはなれんが、あなたとの連携なら俺が取れる!」(常闇踏陰)

 

「(脇役?) そういうの、倒してから言った方がよくない? オール・フォー・ワン」
「なんつって」(耳郎響香)

 

「(下がれ?) 無駄だぞ、ホークス」
「出る幕じゃない?」
「俺がここに配置されたのは、上が膠着した場合の更なるサポート」(常闇)

 

「覚悟なら固めてきたはず」
「まったく見えなかった」(響香)

 

「向けられた悪意にすら遅れて総毛立つ」
「緑谷・青山…あんたら、これにさらされ続けてきたんだね」(響香)

 

「君の少ない羽根では、さばききれぬ物量だ」
「ホークス…今の君はただの凡骨」(オール・フォー・ワン)

 

「脇役が錯覚してしまったんだね」
「たまたま大いなる力と居合わせたばかりに、自分も魔王に立ち向かっていい…」
「特別な人間なのだと」(オール・フォー・ワン)

 

148話

「あんたの…怖さとか、強いとか、弱いとか、特別だとか」
「知らないよ…知らねえんだよ!」(響香)

 

「あんたのせいで友達が…泣いてたんだよ!」(響香)

 

「動機・言動・能力、全てが弱き者の次元」
「足りないね、パワーが圧倒的に!」(オール・フォー・ワン)

 

「時間稼ぎだと思ってたんでしょ」
「羽虫って実際、結構わずらわしいっすよね!」(ホークス)

 

「生まれ変わろうなんて考えるな、己の弱さを呪い続けろ」
「唯一、それだけがお前を生かしてきたのだから!」(エンデヴァー)

 

「そうだ…俺はしつこい」
「だからこの先生涯、”よくやった”と自分を慰めるような日は来ない」(エンデヴァー)

 

「この戦いを終わらせるのが…俺の使命だ」(エンデヴァー)

 

「まさか君ごときに、あの日の辛酸を重ねることになろうとは」
「手負いのヒーローがもっとも恐ろしい」(オール・フォー・ワン)

 

「貴様の手は、人の未来を壊す手だ」(エンデヴァー)

 

「過去は消えない」
「怒りも恨みも罰すらも、共に未来へ紡がれる」(エンデヴァー)

 

「未来とは若者の進む道だ、選ぶ道の多さだ」
「だから、勝たねばならぬのだ」(エンデヴァー)

 

「若者が道を歩む時、大人の過去が妨げとならぬよう、己に怒り続けるのだ」
「怒りも恨みも罰も、俺が受け続ける!」(エンデヴァー)

 

「捨て身がヒーローの専売特許だとでも?」
「ヴィランも手負いがもっとも恐ろしい」(オール・フォー・ワン)

 

「僕か、それ以外の世界が生まれる」(死柄木)

 

「大きすぎる差異は不理解を生む、不理解は恐れと排斥を生む」
「その結果が今じゃあないか」(死柄木)

 

「俺が風穴ぶち開ける!」
「本体潰すぞ、全員で!」(爆豪勝己)

 

「でかすぎる差異も…不理解も…恐れも…」
「とっくに飲み込んだんだよ、俺あ」(爆豪)

 

「そういうの全部、1歩進んだとこもう見てんだよ」
「時間食っても、進もうとしてる連中がいること知ってんだよ」(爆豪)

 

「よって、余計なお世話だ指金◯野郎!」(爆豪)

 

「ああ見えて、あいつ(爆豪)細けえんす」
「つまり、周りのこと考えずに戦うような奴じゃないってことっすよ」(上鳴)

 

「なあ…本体に接近できればなんて、一体誰が言い出したんだ?」(死柄木)

 

「僕に接近するということは…」
「オールマイト並のパワーを、その身で味わうということなんだが」(死柄木)

 

「俺の最大打点だった…こんなに遠いのかよ」(爆豪)

 

149話

「友達がいれば…分かるはずだ!」
「壊しちゃいけないものがあるって!」(通形ミリオ)

 

「どうやら君達は、自分達の棺桶をこしらえていたみたいだ」(死柄木)

 

「君が聞いてくれたから…君達のこと、ここでたくさん知れたから…」
「私はもっともっと強くなれたんだよ」(波動ねじれ)

 

「まばゆい光の言葉…他者が与えてくれた宝物」
「俺はこれまで受け止めきれなかった」(天喰環)

 

「宝の重さに潰されてしまうから」
「自分を卑下しているうちは楽だったから」(天喰)

 

「みんな、ありがとう」
「今はこの重さが俺を強くしてくれる!」(天喰)

 

「考えてみろ…全盛期のオールマイトが死ぬか? こんなもので」
「少しは考えてみろ!」(死柄木)

 

「ほかのみんな頼むわ」
「勝たなきゃな…出久」(爆豪)

 

「体中が痛え…」
「痛みん中でバトんのも、癖見つけてバトんのも、全部てめえが通った道だっけな」(爆豪)

 

「なあ、出久…俺、まだお前に追いつけるかな」(爆豪)

 

「俺…(オールマイトの)サイン欲しかったんだよな」(爆豪)

 

「なぜ勝てると思った?」
「僕達は準備した、魔王の体は完成した」(死柄木)

 

「理解したか?」
「この先は…僕等の物語だ」(死柄木)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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