映画「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」沢辺雪祈(さわべゆきのり)の名言・台詞をまとめていきます。
映画 BLUE GIANT
「(ほかのみんな上手かった？) あれじゃダメだから」
「ジャズは今瀕死、死の淵をさまよってる」
「あのレベルのおっさん達が通りいっぺんの技術でぐるぐる回して」
「ジャズでございって顔してたら、ますますジャズは死んじゃいます」
「それじゃ無・意・味」
「ジャズを聞く奴は少ない」
「だからこそ、俺は本当の音で勝ちたい」
「東京の音楽の先頭に立つ」
「細々と今のジャズをつなぐのが目標か？」
「(感情の全部を音で？) 簡単に口に出すもんじゃないと思うな…ムカつくから」
「まっ、要は才能じゃん」
「才能のない奴が努力したって…ただの無駄ですから」
「(才能があったら？) 踏み台にします、全力で」
「ジャズはロックバンドみたいに永遠に組むもんじゃない」
「互いに踏み台にして名を上げていく」
「それが組むってことなんじゃねえの？」
「クソッ…才能？ いや…たった３年…」
「どんだけ…どんだけやってきたんだ、あいつ」
「枠から外れてんのは全部雑音だから」
「いいか、これが俺等の枠組みだとして」
「この枠内なら…どんなに暴れても雑音じゃねえから」
「ドラムは車だ」
「乗ってる俺達はそのスピードに従わざるを得ない」
「どんな車にもなれるのがジャズドラマーなんだわ」
「そしたらお前の暴走もマシになるだろ」
「なるほどね…優しいね、大ちゃん」
「弱者には合わせられんだ」
「今メンバーには出来ないけど、好きに練習来ていいよ」
「だから、間違ってっからお前のやり方」
「今時ビラ配りって…ここは東京だぜ」
「135回」
「３曲目までにお前のミスが135回、あとはもう数えてない」
「正直に言うわ…思ってたより悪くなかったわ」
「俺達のためにあんな顔させていいわけ？」
「(笑ってた？) 寒くなるような作り笑いだろ」
「頑張るってのは本人のため、自分のために頑張るもんじゃねえの？」
「(東京のお坊ちゃん？) 俺は日本一クールな長野県民よ」
「(目標は)10代でこの(ソーブルーの)ステージに立つ」
「勝負どころ…かな」
「フェスとなれば、ジャズ業界の人間もたくさん集まる」
「ダメバンドの烙印を押されたら、もう一生どこにも呼ばれない」
「(レコード会社の人？) ”可能性を探りたい”って言ってただろ」
「こんなのはどんどん出ちゃ消える話だ」
「遠い話だ」
「アルバムリリースが月旅行だとしたら、まだ熱海…いや品川くらいじゃねえの」
「今はとにかく質の高い演奏をするのが大事だろ」
「リスクは玉田だけでいい」
「いい演奏より勝つ演奏が大事だ」
「続けられるわけがないんだ…音楽をやり続けるには条件がある」
「だから勝たなきゃいけない」
「中学ん時…母親に連れられて初めてソーブルーに行きました」
「俺はそれからずっとあの舞台に憧れています」
「サッカー部が、バスケ部が全国を目指している間」
「俺はずっとソーブルーを目指していました」
「無茶なこと言っていると思っています」
「でも…俺は音楽を…ソーブルーをナメたことは一度もありません」
「すげえな、そこまで言うか…そこまで言ってくれるか」
「やっぱりすげえな、この店」
「ずっと謝りたくて」
「またライブ来て下さい」
「俺、必ずもっといい演奏をしますんで」
「これが…ジャズだ」
「玉田…バラバラでもいい」
「俺はやっぱり、あいつとやりてえ」
「内蔵を…ひっくり返してやる！」
「俺さ…ずっと憧れてたんだ、ソロに」
「でも俺、作曲も好きだ」
「考えて練って紡ぐ音作りも好きなんだ」
「お前は考えちゃダメだ」
「そのまま１日も止まらず、何回でも何万回でも、客の前で死なねえと」
「３人だからここまで来たんだ、３人でなければ何１つ出来なかった」
「俺は…あいつらと組んで本当によかった」
「よう…知ってるか？」
「病院ってのは無理やり退院できるんだぜ」
「２人でやるなんてバカだな、お前ら」
「アンコール、俺も出る」
「こいつは世界一になる男だろ」
「大、止まるなよ」
「大…行け！」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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