マンガ「魁!! 男塾」江田島平八(えだじまへいはち)の名言・台詞をまとめていきます。
魁!! 男塾 学園生活編
1巻
「わしが男塾塾長、江田島平八である」
「笑わせんじゃねえ」
「てめえらのその民主主義教育とやらで、どんなガキが育った」
「頭でっかちのひとりじゃ小便もできねえ青ビョウタンばかりじゃねえか」
「男塾は落ちこぼれの集まりなんかじゃねえ、真のエリート集団よ」
「ここできたえあげられた卒業生たちは将来、文化・政治・経済」
「あらゆる分野でこれからの日本のかじをとっていくことになるだろう」
「その(集める)必要はない」
「ひさしぶりに青春の血がたぎってきたわい」
「自業自得の愚行なれど、捨てておかれじ」
「四人の命、もらいうけににきた!」
「ばかたれが──っ!」
「貴様ら若造におくれをとる江田島平八だと思うか──っ!!」
「どんな苦難にも、なん回失敗してもたちむかう…それが男塾魂だ」
2巻
「ほっとけ」
「ほとばしる赤き血潮、それが青春じゃ」
「死闘おおいにけっこう」
「真の男は生死を賭けた戦いの中で磨かれていく」
「一号生全員、集合かけい」
「男塾創立三百年来の禁を破り、外人留学生を受け入れる!!」
3巻
「日米交流、真の友情とは戦いの中でこそつちかわれるもの」
「わしがそれにふさわしい舞台をつくってやるわい」
「男塾名物『撲針愚(ボクシング)』!!」
驚邏大四凶殺編
4巻
「わしは各方面にも話のわかる塾長としてとおっておる」
「この塾での死闘は許さんが、塾の外でなら話は別じゃ」
「貴様も一度は塾に籍を置いた人間なら噂ぐらい知っておろう」
「男塾最大名物、門外不出、秘伝中の秘伝『驚邏大四凶殺』の名を!」
「見事受けてみるか」
5巻
「馬鹿げた…」
「勝負である!! 男の勝負である!!」
「男が勝負に命を賭けたのだ」
「男子の本懐、これにまさるものなし」
「男塾至宝・大塾旗”喝魂旗(かっこんき)”。男塾の魂である」
「いくら大鐘音のエールをきっても、これをたてねば真の大鐘音とはいえん」
「体の大きさや体力なぞ問題ではない」
「この喝魂旗をあげることができるのは唯一、気…男気である」
「一世一代の男気見せてみんか──っ!!」
「喜ぶのはまだはやい」
「これからが本当の地獄…」
「この塾旗を男塾の面子としていったんあげたからには」
「第四の凶の勝負がつくまで地につけたり」
「他の者が手を貸したりすることは決して許されん」
「そのままもちこたえることができるかのう」
「しかし奴がこばもうが、必ず降りてくることになるだろう」
「この『驚邏大四凶殺』、見えぬところでもうひとつの意志が動いておる」
「ついに男塾三号生、動きだしたか」
「考えようによっては、このまま死んだ方が楽かも知れん!!」
大威震八連制覇編
5巻
「男塾に籍をおくこと十余年…三号生筆頭・大豪院邪鬼…」
「確かに奴のもつ力は大きくなりすぎた」
「しかし生徒間の自治は全て奴等に委ねられ、教師はそれに一切干渉せず」
「それが男塾三百年の伝統だ。すてておけい、なるようになる」
6巻
「大威震八連制覇…」
「それは三年に一度、この男塾で先輩後輩の区別なく行われる、命を賭した格闘技試合よ」
「大威震八連制覇を制するものは男塾をも制する」
「男塾最大の修羅業行である」
「皆いい顔をしておる。まさに男塾・大威震八連制覇にふさわしいツラがまえだ」
「この中の何人が生きて再びこの男塾の土を踏めるかはしれん」
「しかしわしは貴様等八人の顔を忘れんであろう」
「以上である。貴様等の武運長久を祈る」
「おっと、一番大事なことを言い忘れておった」
「わしが男塾塾長・江田島平八である」
「古来軍隊においては最前線に兵士達を送りだす時」
「三発の祝砲をもって最高の栄誉と激励にしたという」
「今のわしが貴様達にしてやれるのはこれくらいのことよ」
「生きて還れよ…!!」
10巻
「邪鬼の強さはケタがはずれておる」
「しかし強さだけでは勝負には勝てん…!!」
「どんな苦しみも顔に出す男ではない」
「いくら請われたとはいえ、おのれを慕い、生死を共に戦ってきた部下にとどめをさすのは」
「どんなにつらいことだったか」
「あれが男塾三号生筆頭・大豪院邪鬼という男よ!」
「ただ強いだけでは男塾の帝王として君臨することはできん!!」
「貴様は何もわかっておらん」
「いや貴様だけでな、桃も邪鬼も唯ひとりとして…」
「この大威震八連制覇…その本当の意味を!!」
「よくぞ戦った、男塾塾生の猛者どもよ。わしは貴様等を誇りに思う」
「しかし真の闘いはこれから始まる!!」
天挑五輪大武會編(予選)
11巻
「藤堂兵衛…真の名を元日本海軍少佐、サマン島副司令・伊佐武光!」
「遂に時はきた! 覚悟してるがよい…!!」
「貴様等の任務は、大武會に於いて必ず優勝することにある!!」
「そしてその表彰式に於いて、このわし自らが奴(藤堂)の悪業に裁きを下す!!」
「見ろ、この銃痕を…!!」
「わしはあの時、これだけの機銃掃射を浴びながら、あの島から生きて脱出した…」
「必ず二千八百十三名の怨みを晴らす…」
「その執念だけがわしの生命(いのち)をつなぎとめたのだ」
「わしは当時、一青年将校。学徒出陣で召集された男塾塾生四十六名も一緒だった」
「そうだ! 花も桜、ちょうど今の貴様等と同じ年の時にな!!」
「今度の戦ばかりは、わしの力の及ぶところではない」
「奴等にいえることはひとつ…貴様等の勝利を信ずる!」
12巻
「抛託生房(ほうたくしょうぼう)の鍵をもて!!」
「これより男塾塾長・江田島平八、抛託生の行に入る」
「もとをただせば今回の大武會への出場、いかに昭和の極悪人・藤堂兵衛を討つためといえ」
「桃たち十六には直接関係はないこと」
「それをわしだけ高見の見物をすることはできん」
「この男塾塾長・江田島平八、おまえらと命運を共にする!!」
「勝てい!! 必ず勝って、畜生漢・藤堂の首をとるのじゃ!!」
天挑五輪大武會編(決勝)
15巻
「決して人前に姿をあらわすことのない奴の命を狙うチャンスはただひとつ…」
「それはこの大武會に優勝し、奴みずからの手で表彰が行われる時だけ…」
「心して行けい…!! 勝負はこれからが正念場」
「藤堂兵衛、奴に正義の鉄槌を下せるのは貴様等だけだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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