マンガ「SHAMAN KING(シャーマンキング)」恐山アンナ(きょうやまあんな)の名言・台詞をまとめていきます。
SHAMAN KING
2巻
「気やすく話しかけてんじゃないわよ、おチビさん」
「あたしはシャーマン、イタコのアンナ。麻倉葉の許嫁よ」
「わけはともかくあんたには今日から」
「あたしのスペシャル修行コースを実践してもらうわよ!」
「あたしをシャーマン界のファーストレディにするために…!!」
「(葉の友達?) あらそう」
「でもそんなじゃ、あたしに逆らっちゃいけないわね」
「だって、未来のシャーマンキングの妻の命令は絶対なのだもの」
「あんた、死にたいの?」
「あの蓮って奴がまた襲って来たら、今度はこないだのように」
「都合よく憑依100%状態になるなんてこと、絶対にありえないの」
「人々が大いなる霊の存在を忘れ、己の欲のままに動き、世界の秩序が乱れた今……」
「ついにそのまさかの時がやって来たのよ」
「精霊王を求め世界中のシャーマンが集い」
「この世界の救世主たるべくシャーマンキングの座をかけて争う」
「シャーマンファイト・イントーキョー」
「葉!」
「あんたがこの戦いで生き抜くには、そのヤワけた根性から叩き直さなきゃいけないわ」
「何故ならあたしはシャーマン界のファーストレディを目指す女」
「あたしのダンナとなる以上は、意地でもシャーマンキングになってもらうわよ」
「そしてあたしにラクをさせてちょうだい」
「甘い」
「あんた今日一日中、空気イスね」
「憧れって自分からかけ離れているほど強くなるものなのよね」
「あたし、ハナから助ける気なんかないわよ」
「だってこれは、葉がシャーマンキングになるための一つの試練」
「この程度の相手に負けてるようじゃ、そんなのとてもなれやしない」
「あたしは将来に希望の持てない男の妻になんかなる気はないの」
「それでもあいつを信じてるから、あたしはここにいるんだけどね」
「(何故動かない?) それは勝負がついたってことよ」
「まあ葉もよくがんばったことだし、そろそろ助けてやるか!」
「何あきらめてんのよ。飼い犬に手をかまれて驚いたの?」
「そりゃあんたのやり方じゃ自分の持霊に逆らわれたって無理はないけどね」
「だから責任もって協力なさい」
「あたしと葉がいる限り、この世に終わりなんか来ないんだから」
「あたしはいつどこにいても、どこからでも霊を呼べる。もちろんあの世からだって」
「それがあたし、イタコのアンナよ」
「(大したもの?) 当たり前よ」
「葉はあたしのダンナになる男だもの」
3巻
「特定の霊感を持つ者同士は、どこかで気持ちの通じ合うもの」
「それはつまり『星からの悪い知らせ』」
「日本では一般に『虫の知らせ』と言われる現象」
「あたしも感じたわ」
「人に取り憑いた霊を剥がすのは、そんな簡単な事じゃないわ」
「そのためには、どのみち奴を倒さなくちゃいけないもの」
「プロの霊媒師だって同じ」
「人から霊を剥がすには、まず霊を精神的に負かさなきゃならない」
「あんたがもしその身体を殺したら、あんたの魂は強制排除される」
「そしたらあんたはただの幽霊に戻るだけ」
「その時はあたしが一発で、あんたを地獄に叩き落としてやるから」
「それでもいいならおやりなさい」
「あたし──葉みたいに甘くないの」
「…甘ったれた事言ってんじゃないわよ」
「だからって人のモノを奪っていいだなんて、スジ違いもいいとこだわ」
「こんな救いようのないバカは…あたしがさっさと地獄へつき落としてあげるわ!!」
「あーあ、男って本当にバカで困ったものだわ」
「こう(ケンカ)でもしなきゃ素直にあいさつも出来ないなんて」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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