アニメ「ハイキュー!!」及川徹の名言・台詞をまとめていきます。
ハイキュー!!
7話
「いくら攻撃力が高くてもさ、その攻撃までつなげなきゃ、意味ないんだよ」
「君等の攻撃は確かに凄かったけど、レシーブがグズグズじゃ、すぐに限界が来るんじゃない。強烈なサーブ打ってくる奴は、何も俺だけじゃないしね」
「インハイ予選はもうすぐだ。ちゃんと生き残ってよ。俺はこの、クソかわいい後輩を、公式戦で同じセッターとして、正々堂々叩き潰したいんだからさ」
「空回ってた天才が、才能の行き場を見つけちゃったんだから、もう凡人には敵わないんじゃない」
「トス回しで飛雄に敵う奴、県内にはいないんじゃない。まぁサーブもブロックもスパイクも負けないけどね」
「だからこそ、レシーブを崩すんでしょ。どんなにトスが凄くたって、ボールがセッターに帰んなきゃ意味ないんだから」
「公式戦で烏野と当たったら、レシーブめっちゃくちゃに乱して、まともにトス回しする機会なんか与えずに、1人だけ上手くたって勝てないんだよ、ドンマイって言いたい!」
「だって天才とかムカつくじゃん」
18話
「王者も、ダークホースも、全部食って全国に行くのは……俺達だよ!」
19話
「今日は天才セッターを倒すの楽しみにしてきたから、頑張って、食らいついてね」
「それじゃあ今日も……信じてるよ、お前ら」
「ほらほら、次も同じのやるからね。ボケっとしないで、ちゃんと警戒してね」
20話
「それじゃ、お手本を見せようか」
「あの伊達工すら翻弄した烏野だからね。まあちょっとだけ待ってよ、多分もうすぐだから」
「この及川さんが神技速攻なんか使わなくても、金田一はちゃんと凄いんだぞっと証明してあげよう。安心して飛べ」
「いいのいいの、むしろ気づいてくれた方がいい。こっちがあの合図に気づいたことが分かれば、きっと多少なりとも、飛雄は焦る」
「焦ってる時のツーほど、止めやすいものは無いよね」
「いつも威勢のいいムードメーカーが大人しくなった時の、空気の重さったら……無いよね!」
「才能では敵わなくても、みんなが一番打ちやすいトスを上げる自信はあるよ。だからセッターとしては負けない」
「お前は1人で何とかしようとし過ぎなんだよ、飛雄。そしてほんの2月たらずじゃ、その癖は簡単には治らないよ」
「個性の違うスパイカー達、それぞれ100%の力を引き出してこその……セッターだ!」
22話
「あの爽やか君は、飛雄に何を教えた? ただの独裁の王様が、まともな王様になろうとしている。何だこれ? 凄いムシャクシャしてんのに、この感じ!?」
「早く……早くやろう、ファイナルセット!」
23話
「ああ嫌だ。チームは至って安定してる。なのに、あんなに小さくて下手っぴな彼が、コートに入って来ることが、不安で仕方ない」
「いけない。調子を上げたこのコンビを、長々とコートにいさせてはいけない!」
24話
「君等の思い通りには、攻撃させない。勝つのは俺達だ。もっと高い舞台へ行く」
「飛雄。急速に進化するお前に、俺は負けるのかもしれないね。でも……それは今日じゃない」
「(信頼を覚えた影山は)ホント、厄介この上ないよね」
25話
「今までの練習とか、経験とか策略とか、全部力だけでへし折っていく。まあ、勝利までの過程なんて関係ないよね。コートに、ボールを落とした方が負け、それが全て!」
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ハイキュー!! 全45巻セット (コミック)