アニメ「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」八奈見杏菜(やなみあんな)の名言・台詞をまとめていきます。
負けヒロインが多すぎる!
1話
「分かるよ! だって、私もずっと草介のこと…」
「行ってあげて、華恋ちゃんが待ってるよ」
「草介はね、私の幼馴染なの」
「シロツメクサの指輪をはめてくれてね、私をお嫁さんにしてくれるって」
「お嫁さん…」
「お嫁に行けない!」
「(美肌効果?) 美肌…見せる相手もいないですけど」
「華恋ちゃんは大切な親友だよ」
「でも…でもね! 彼女5月に転校してきたばかりだよ」
「草介と私の12年間ってなんだったんだろうね」
「だ…だから、半分付き合ってたようなもので」
「あの乳牛女が出てこなければ、きっと今ごろ上手くいってたの!」
「分かっているの」
「もっと早く勇気を出してたら、違った結果になってたかもって…」
「私はいいの、草介が笑ってさえいてくれたら」
「私は…それでいいの」
「助けて」
「放課後、3人でカラオケ行こうって華恋ちゃんが言うんだよ」
「(行けば?) あの2人がデュエットしてるの聴かされるんだよ」
「温水君、私に死ねというの?」
「ごめんね」
「こんな話、友達や知り合いには聞かせられないから」
「幼馴染みたいなものだね…ということは、あっちの女が泥棒猫」
「あのね温水君、女の子は2種類に分けられるの」
「幼馴染か泥棒猫か」
「私、フラれたんだなあ…頭じゃ分かってたんだよ」
「でも体が分かってなかったんだろうね」
「フラれたってなんにも変わらないし、すっきりもしないんだよ」
「でもね無理やり周りが進んじゃうから、こっちも進むしかなくなっちゃうの」
2話
「(オムライス)美味しいでしょ?」
「ねえ、君ならいくらをつける?」
「(400円?) 悪くないね」
「でもその400円の壁…私がこれで破ってあげる!」
3話
「うちのお父さんのバーベキュー熱をナメてるの?」
「私が帰るまで何時までだって焼き続けるんだから!」
「なあんだ、食べたいなら言えばいいのに」
「はい、あ~ん」
「美味しいでしょう?」
「で、いくらつける?」
4話
「何? 温水君、私に告白するの?」
「いいよ、告白しても」
「断るけど」
「最初は確かにお小遣いが足りなくて始めたんだけど、楽しかったこともあったし」
「そういう雑な終わりって嫌かな、少し」
「分かった…うん、分かったよ」
「これからは話しかけないようにする」
「今までありがとう」
「わりと楽しかったよ、じゃあね」
「草介のこと、ずっと好きだった」
「今でも好き、全然吹っ切れてなんてない!」
「でも謝んな!」
「私の次の恋とか、大きなお世話」
「まだまだあなたのこと好きだから」
「だから姫宮華恋と幸せになれ!」
「勝手に幸せになっちまえ!」
「私も、あなたのこと勝手に好きでいるし」
「いつか勝手にほかの人を好きになるから!」
「とにかく2人とも反省して」
「草介もちゃんと温水君にごめんしなさい」
「で…温水君」
「君は私にごめんしなさい」
「ようこそ、振られ人の世界に」
「そもそも友達でしょう? 私達」
5話
「父さんの今月のお給料がそうめんだったの」
「だからいろいろあって7月分のお給料が全部そうめんで払われたの」
「末端価格30万円分のそうめんがうちにあるんだよ」
「温水君、自分のこと”お兄様”って呼ばせているんだね」
「心配ないって、私は1学期の私じゃないの」
「そう、私は自分を取り巻く全て…世界の全てに感謝する優しい心に目覚めたの」
「温水君もこれ読むといいよ」
「なんかこう…”君は君のままでいいんだよ”」
「”焼き鳥は串から外さなくていいんだ、1本丸ごと食べていい”」
「…みたいなことが書いてあるの」
「世界なんて滅べばいい…」
「もうあれよ!」
「完全にちょっとシットリ期に入った新婚カップルよ!」
「温水君、よく聞いて」
「そうめんは炭水化物…つまり糖質だったの」
「あいつら冷たくてツルツルしてて見た目も細いし」
「なんか食べても大丈夫そうな雰囲気じゃない?」
「(クリームソーダ?) 飲み物はノーカンだし」
「アイスは食べても太らないという説があってね…」
「いざって時にさ、檸檬ちゃんを守ってあげられるのも」
「叱ってあげられるのも私達だけでしょう」
6話
「夏休み・男女5人・高校生…ここまで言えば分かるよね?」
「完全に青春でしょう、映えでしょう!」
「見て、私の気合いの入った格好を!」
「それが地下資源館って何!?」
「私、糖質について考えてたの」
「人類は糖質の奴隷と言っても過言じゃないんだよ」
「私も糖質との向き合い方を、もう一度考えるべき時期が来たってこと」
「太ってません!」
「八奈見ちゃん、1年ぶり15回目のナイスバディーです!」
「(動画?) おっ、いいね。分かってきたじゃん」
「改めて動けと言われると、どうしていいか分かんなくてさ」
8話
「温水君、違うからね。今回は私の私怨じゃないし、友人として…」
「いや人類を代表してもの申す必要が生じただけなの」
「なんていうかさ、お金がない相手への対応が」
「私の時とちょっと違わないかな?」
「再現…写真? 実際に食べ物は出さないの?」
「いい? 私が食をテーマにしようと言ったのは、そういう意味ではありません」
「ほら、昭和の文豪とかって牛鍋とかうなぎとか食べてるイメージじゃない?」
「私達も文芸部なんだし、積極的に文豪気分になんないと」
「(レシピ?) 小麦粉焼きなら作れるけど」
「水で溶いた小麦粉を焼くの」
「コツとしては食べる時に心を無にすることかな」
9話
「ツナマヨは人類の英知だよ」
「考えた人には”八奈見賞”をあげちゃいます」
「小鞠ちゃんのラブレターだよね、これ(展示)」
「好きって言っちゃダメで、もうどうにもならなくて」
「それでも抱えた気持ちを外に出したいから」
「小鞠ちゃんは書いて、檸檬ちゃんは走って…」
「小鞠ちゃんはね、どうしようもなく女の子なんだよ」
「だからちゃんと自分の気持ちを吐き出して」
「無理にでも区切りをつけて、次の恋の準備をするの」
「ひょっとして妬いてる? マジで?」
「そっかあ…私に彼氏できたら寂しいのか」
「温水君かわいいとこあるじゃん」
「ちょ…ちょっと待って」
「温水君、学園祭マジックにはまだ早いって」
10話
「言っとくけど、(休憩中は)部室への立ち入りは禁止だからね」
「2人共、ちゃんとツワブキ祭を楽しんで下さい」
「文芸部女子たるもの、男子の1人くらいはべらせないと」
「温水君、こんな感じだけど一応男子だし…ね」
11話
「ひょっとして叱ってほしかった?」
「叱られて楽になろうなんてさ、それはいかんよ温水君」
「いつもどおり、おせっかい焼いてあげなよ」
「安心して、骨は私が拾ったげる」
12話
「お互い、秘密は厳守でいこうよ」
「温水君、協力してくれるかな?」
「(嘘の)彼氏の設定は私の方で考えておくから」
「温水君、大人のデートプラン…よろしくね!」
「デートってそんなもんだよ、温水君」
「一緒にいるだけで満たされるんだって」
「(写真は)ちゃんと加工して温水値をゼロにもってくから大丈夫だよ」
「ずっとそばにいたけど結ばれませんでしたが」
「そうまで言うなら仕方ないなあ」
「しばらく彼氏作るのはやめておくかな」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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