アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」ガエリオ・ボードウィン(ヴィダール)の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
11話
「その現体制の支配力こそが、ギャラルホルンそのものであるのもまた事実だ」
「誰も内部を変えようとしない」
15話
「お前が政治をしろというなら聞き入れよう」
17話
「迎撃？ 虐殺の間違いだろうが」
「挑発して牙をむかせ、平和維持の名のもとに粛清する」
「わざわざ使い物にならない武器まで与えてな」
「まったく…統制局らしいやり方だ」
「これこそがマクギリスの言う、今の腐ったギャラルホルンの実態だ」
「こんな卑劣な作戦に参加できるか」
「この出力、この性能、予想以上だ！」
「まっ、それでなくては、骨董品を我が家の蔵から引っ張り出した甲斐がない！」
「”ガンダム・フレーム”、貴様なぞには過ぎた名だ」
「身の程を知れ、小僧！」
19話
「お前に引導を渡すため、わざわざ用意してやったんだ」
「ありがたく思いながら逝け！」
24話
「カルタ、任せてくれ。お前の無念は俺が晴らしてみせる」
「そして…ギャラルホルンの未来を俺達の手に！」
「あれこそが、阿頼耶識の本来の姿」
「モビルスーツとの一体化を果たしたアインの覚悟は、まがい物のお前達を凌駕する！」
鉄血のオルフェンズ(２期)
33話
「君が前線にいれば、戦況は変わったと？」
「その発言は、亡くなった彼を愚弄することになると分かって言ってるのか？」
34話
「(よくしゃべる？) 浮かれているのかもしれないな」
「ようやくこいつと共に戦えることに」
「さあ、お前の待ち望んでいた戦場だ」
「(強く美しい？) ああ、そうか…忘れていた」
「今はただ、こいつと戦うのが楽しかった」
37話
「火星で再会するとはな…」
「お前の裏切りの全てが始まった、この土地で」
「俺には分からない」
「自らへの愛を叫び散っていった、カルタ・イシューと同じ機体に乗る…」
「その気持ちが」
39話
「彼を理解する権利が私にはあると思っている」
「私は、彼に殺されたのだから」
42話
「これがお前の答えなのか、マクギリス・ファリド」
「ならば、私は…」
43話
「親友…いや、その言葉は違う」
「俺は結局、お前を理解できなかった」
「俺にとってお前は…遠い存在だった」
「だからこそ…憧れた」
「この場所にお前がいるということ、それこそが答え」
「おかげで決心がついたよ」
「愛情や信頼、この世の全ての尊い感情は、お前の瞳には何１つ映らない」
「お前が理解できるのは、権力・威力・暴力…全て力に変換できるもののみ」
「今の俺は多くのものを背負っている」
「しかし全て、お前の目には永遠に映らないものたちだ」
「お前がどんなに投げかけられても、受け入れようともせず否定するもの」
「それら全てを背負い、この場で仮面を外したお前を全否定してみせる」
「今こそ戻ろう、あるべき姿に」
「ガエリオ・ボードウィンはここに宣言する」
「逆賊マクギリス・ファリドを…討つと！」
44話
「このモビルスーツの強さは人であればこそだ」
「”人であるからこそ思いが生まれる”と、俺は信じている」
「尊敬し、信頼できる人物を持ち、そのために向上したいと願える君は…正しい」
45話
「青年将校達が哀れでならない」
「まるで、過去の自分を見ているようだ」
「望みどおり、ゆがんだ理想の礎となるがいい」
46話
「(禁忌の力？) これが、お前の心を救ってやれなかった…俺自身のケジメだ！」
「お前の信じる力で、お前を殺した時…俺達はようやく分かり合えるだろう」
「(イカれている？) 正気ゆえだ、マクギリス！」
「そうだな…以前の俺は確かに理解しきれていなかった」
「だが、俺にそれを教えてくれた存在がある」
「だからこそ言える」
「奴が君に見せた夢は…まやかしだと」
「俺も…一度は奴の理想に夢を見た」
「もう覚めてしまった…過去の夢だ」
49話
「お前の目には俺は見えない！」
「お前には俺の言葉は届かない！」
「俺を見ろ！」
「アイン！ 俺の全てを使って、マクギリスの全てを奪ってくれ！」
「違う！ これは、お前の信じる力とは違うものだ！」
「アイン！ 頼む、届けさせてくれ！」
「１人ではない、この戦い！」
「まだ死ぬな。俺を見ろ、マクギリス！」
「見ろ！ お前が殺した男だ」
「そして…お前を殺した男だ！」
「お前が言おうとしている言葉が俺の想像どおりなら…」
「言えば俺は…許してしまうかもしれない！」
「頼む…言わないでくれ」
「カルタのために、アインのために、俺は…俺は！」
「お前を…」
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