マンガ「金色のガッシュ!!」ガッシュ・ベルの名言・台詞をまとめていきます。
金色のガッシュ!!
1巻
「このバカに渡す金はない…渡すんじゃない!」
「私は平気だ…それより、もうすぐ清麿が助けに来てくれる。そしたら安心だ…二人一緒に戦うから、こいつもすぐ倒せる!」
「だまれ!!! おまえに清麿の何がわかる!?」
「清麿は悪くない!!! だから私は清麿を助けに来たんだ!!! 清麿は、好きで天才になったわけじゃないんだぞ!!!」
「清麿が変わったんじゃない!!! 清麿を見る友達の目が変わったんだ!!!」
「清麿が実際何をした!!? 今日、学校に来た清麿が何をした!!? おまえのように誰かを傷つけたか!? おまえみたいに弱い者から金を奪ったか!!?」
「学校に来なくていいのはおまえの方だ!! でくの坊!!! これ以上、私の友達を侮辱してみろ!!! おまえのその口、切りさいてくれるぞ!!!」
「何を言う! 清麿が来た時点で、この作戦は成功だぞ!!! その証拠に清麿、今、すごくいい顔してるぞ! 今までで一番”生きてる顔”だ!!」
「清麿…お主…自分にウソをついておらぬか?」
「もうウソをつくな! 清麿!!!」
「走れ! 清麿!!! もう…もう考えるな!!! 走ってしまえ!!!」
「清麿…正直に答えてくれ…私の口からは…電撃が出るのだな…あの子供と同じように…」
「そうか…私は…私は…化け物なのだな…」
「おまえも…一人か…? 私も…私も…一人だ…」
「清麿の…バカモノめ…人より…優れているでよいではないか…化け物だけでは…つらすぎるではないか…私は…どうすればよいのだ…」
「私は…私は化け物なりに前を向こうとしたのではないか!!! 化け物なりにがんばろうとしたではないか!!! それのどこが悪い!!?」
「なぜ…魔界の王を決めるとかいうバカな戦いに…なんの関係もない者達が傷つかねばならぬのだ!?」
「だから守るのだな…ああいうバカどもから、関係ない人達を…」
「清麿…守る…心だ…」
「き…清麿…あの子達は…泣いておるぞ…」
「なぜ…あの子達は…泣きながら戦っておるのだ?」
「清麿…お願いがある…もう…攻撃は…呪文は唱えないでくれ…」
「私は…私は…あの子達と…戦うことができぬ…」
「また悪い奴が出たら私が守る!! だから…だから別れることはないのだ!!」
「私は…王になりたいとも…王になれるとも思ってはいない…だが…コルルが泣いている時…コルルが消えてゆくとき…とても悔しかったのだ…」
「清麿…私は…強くなりたい!」
「おまえは…やさしい王様になるために戦ってるんじゃないのか?」
「そうか…よく…わかった…ならば、この勝負負けるわけにはゆかぬ…お前を王様にさせるわけにはいかぬ!!!」
2巻
「体の丈夫な私が清麿を守るのは当たり前ではないか…それに…あんな奴を王様にはさせないと言ってくれたのだろ!?」
「ならば私は最後まで清麿の盾となるぞ! 清麿があいつを倒すまでずっとだ!」
「どんなエリートか知らぬが…落ちこぼれ一人潰せぬようなら、たいしたことはないな!」
「ここは…通さぬと言ったであろう!」
「たしかに敵になるかもしれん…だが…かわいそうだったではないか!!!」
「あの者は泣いておったぞ!!! コンサートにだけは手を出さないでくれと、泣きながら頼んでおったぞ!!!」
「それをお主はあざ笑って、攻撃をしかけたのだ!!! お主、ひどすぎるではないか!!!」
「私はそれが許せぬ…絶対にお主を許せぬのだ!!!」
「お主はいい奴だからだ!!! だから戦いたくない!!!」
「それに…それにだ!! お主がいい奴なら、やさしい王様になれるではないか!!!」
「だから私は戦ってるのだ!! やさしい王様になるために!!」
「王様になって…こんなバカな戦いを、もうやらせたくないのだ!!」
5巻
「ウヌウ…清麿は今までがんばってきたのだ…清麿には…指一本ふれさせぬ!!!」
「(生き残れたのは)清麿の力と、他にも協力してくれた者がたくさんおったのだ」
「それならば安心なのだ」
「私には…私には清麿がついておるのだ!!」
「清麿は私よりもずっと頭が良い! それに本当に頼りになる! だから、清麿についていけば、きっと大丈夫なのだ!」
「きっと、やさしい王様になれるように鍛えてくれるのだ!!」
「うまく言えぬが、あの者…とても”強さ”を感じたのだ。そう…今までにないほどの…今回の戦いは、とても危ない気がするのだ」
「何を言うか!? あの者から逃げては、清麿が危ないのだぞ!!! しかも周りの者も巻き添えにすると言っておる! そんな者を許すわけなかろう!!」
「私が一人で戦う! 清麿はここで休んでおるのだ! 絶対に清麿には手を出させぬ!!」
「私は…やさしい王様を目指して、一歩ずつ進む!」
「(目指すのは)やさしい…王様だ!」
「それ以外に…私の王はない!!」
「清麿はいつもボロボロだ…私が弱いばっかりに、いつもボロボロになる。私はいつも悔しい思いをする」
「だが…違うのだな! 私には強い力が眠っておる…清麿がこんなにボロボロにならなくとも戦いに勝ち、やさしい王様になれる力をもっておる!」
「これほど…嬉しい力はない!!!」
「そんな力が…私にはある!!!」
6巻
「私にも悪いところがあるかもしれん…だが、私はやさしい王様にならねばならぬ!! 負けるわけにはいかないのだ!!!」
「ウヌウ…私は今、幸せなのだ。こんなにたくさんの者が私と遊んでくれる…こんな幸せが、いつまでも続くといいのう」
「私はそれをやられた(無理やり戦わされた)者を知っておる…」
「その者は…一番つらい涙を流しておったのだぞ…お主らはそれほどひどいことをしておるのだぞ!!!」
「そのとおり…だぞ、清麿…この者達に負けてはならぬ…もう二度と…あのような涙を、流させてはならぬ!!!」
「清麿…私も千年も石に閉じこめられたら、あんなひどいことを平気で言えるようになるのかな?」
「かわいそうだ、あの者…早く戦いから解放してあげようぞ!!」
「ウヌウ!! いい加減にするのはお主の方が!! お主の戦いは…もう千年前に終わっておるのだぞ!!!」
7巻
「お主…お主はもう怖がらなくてよい!!! 石にも、千年たった魔界にも!!!」
「千年たった魔界でお主の知ってる者が誰もおらぬなら、私が友達になるのだ!!!」
「ならねばならぬ、今まで戦ってきた者達のためにも、やさしい王様に!!!」
「清麿…頼むのだ、あの者に勝てる術を…もうあの者の戦いは見たくない!!! 恐怖におびえる戦いなど!!!」
8巻
「お主、まだ自分のやってることがわからぬか!!? お主達がレイラ達にやってることが、どれだけひどいことかを!!!」
「それでいい、清麿!!! 我が身など気にせず、攻撃を続けるのだ!!!」
「この戦いで安全なんてものは存在せぬ!!! この身が砕けようと、こ奴らは倒さねばならぬのだ!!!」
「これ以上、この戦いで、『月の石』で…悲しい者をだしてはならぬ…絶対に…絶対にだ!!!」
「何を言うか!? パティも同じ仲間ではないか!!? パティもビョンコも大事な大事な友達だ!!!」
「清麿…ゆくぞ!」
「皆の声が私の中に入ってくる。みんなのがんばりが私の中の『何か』を揺さぶってるのだ…」
「みんなのがんばりに応えねばならぬと…私の中にある『何か』を熱くさせておる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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