アニメ「魔法科高校の劣等生」司波深雪の名言・台詞をまとめていきます。
魔法科高校の劣等生
1話 入学編Ⅰ
「魔人とかして、お兄様は戦場を闊歩する。ただ、私のために。私は、お兄様に、どう報いればいいのだろうか? 何をお返し出来るというのだろうか?」
「今の私は、この命すら、お兄様から頂いた物だというのに」
「お兄様、そんな……『想っている』なんて!?」
「ところで、お兄様。さっそくデートですか!!!?」
「美月ったらいったい何を……何を勘違いしているの?」
3話 入学編Ⅲ
「美人の先輩に囲まれて鼻の下を伸ばされていたお兄様は、お仕置きです」
「申し訳ありません。悪ふざけが過ぎました!」
4話 入学式Ⅳ
「ええ。お兄様に勝てる者など、いるはずが無いもの」
「それはもう、お兄様のことならば、深雪は何でもお見通しですよ」
「深雪は不安です。お兄様が名声を博するのは、とても嬉しいことなのですが、お兄様の本当のお力を、その一端でも知れば、私利私欲に役立てようと群がって来る輩は大勢います」
「どうか、お気をつけ下さい」
「お兄様、いったい何をされていらっしゃったのかしら?」
「そんなことはありません!」
「お兄様には、誰にも真似の出来ない才能があるのに、唯他の人達と同じ才能が無いというだけで、それこそ何十倍もの努力を積み上げてこられたではありませんか!?」
5話 入学編Ⅴ
「でも、お兄様。壬生先輩のプライベートナンバーをわざわざ保存していらした件については、後ほど、詳しくお話を聞かせて下さいね」
6話 入学編Ⅵ
「愚かなマネは止めなさい! 私がお兄様に向けられた害意を見逃すことなど、ありません」
「私はお兄様を蔑んだりはしません。たとえ私以外の全人類がお兄様を中傷し、誹謗し、蔑んだとしても、私は、お兄様に、変わることのない敬愛を捧げます」
「結局、誰よりもあなたのことを『ウィード』とさげすんでいたのは、あなた自身です!」
7話 入学編Ⅶ
「この、ゲス共!」
「愚か者!」
「お前たちも運が悪い。お兄様に手出しをしようとさえしなければ、少し痛い思いをするだけで済んだものを」
「祈るがいい。せめて命があることを」
「お兄様。深雪は、いつまでもお兄様について行きますから。例えお兄様が、音の速さで駆け抜けて行かれても。空を突き抜け、星々の高みへ駆け登られても」
8話 九校戦編Ⅰ
「お兄様はまたしても、不可能を可能にされました。私はお兄様の妹であることを、誇りに思います!」
9話 九校戦編Ⅱ
「ほのかと雫は、お兄様のお友達よ」「ええ、お友達よ」「お友達よ」
10話 九校戦編Ⅲ
「何を期待しているのか知らないけど、私とお兄様は実の兄弟よ。お兄様を、恋愛対象として見たことなんて無いから」
11話 九校戦編Ⅳ
「そんな! お兄様ったら、私の方が大切だなんて!」
13話 九校戦編Ⅵ
「私は、味方ですから」「私はいつまでも、お兄様の味方ですから」
「その時はきっとやって来ます、必ずやって来ます。その時まで、その後も、私はずっと、お兄様の味方ですから」
14話 九校戦編Ⅶ
「北山さんが私との試合を望むのであれば、私の方に、それをお断りする理由はありません」
「残念だけど、甘いよ、雫」
15話 九校戦編Ⅷ
「エリカって、ブラザーコンプレックスだったのね!」
16話 九校戦編Ⅸ
「制限した側の人間である私が、このようなことを申し上げるのは、筋違いでありご不快かもしれませんが……それでも私は、お兄様は誰にも負けないと信じております」
17話 九校戦編Ⅹ
「いけませんか? 深雪は、お兄様に甘えたいのです」
24話 横浜騒乱編Ⅵ
「お兄様、ご存分に」
26話 横浜騒乱編Ⅷ
「一度で、ではありませんよ、吉田くん。一瞬でです」
「ありとあらゆる負傷を無かったことにする。そんな魔法が、何の代償もなく使えるとお考えですか?」
「お兄様は他人の傷を治すたびに、そのような代償を支払っているのですよ。それでもまだ、他人のためにそのお力を使うべきだとおっしゃるのですか?」
「とにかく、あなたがのぞきの張本人なら、あなたにいなくなってもらえれば、しばらくは安心できるというものです」
「しばしお休み下さい。私もいろいろと上達しましたので、ずっと目が覚めなくなるということは無いはずです」
「ご懸念には及びません。兄の力は、常に私を守護しておりますので」
魔法科高校の劣等生 来訪者編
1話
「いつもいつも、その手でごまかせるとは思わないで下さい」
3話
「はい、その時は一緒に。約束ですよ、お兄様」
4話
「リーナ、あなたのことはライバルだと思ってる。でも、たとえそれが口先だけのものだったとしても、お兄様を殺そうとしたことは、断じて許せることでは無いわ」
「私の手で、その罪を思い知らせてあげる。安心なさい、殺しはしないから」
「この程度では通用しません」
「お兄様、お優しくなられましたね」
「いえ。お兄様は元々お優しかったのでしたね。ただそれが、見えにくかっただけで」
「お兄様、深雪は嬉しいです。お兄様が私以外の者にも、情けをかけてくださることが。お兄様はご自分でお考えになっているよりずっと、人間らしい感情をお持ちなのです」
6話
「そうですよ、お兄様。お兄様ならば必ずや、余人には考えも及ばない、素晴らしいアイデアを実現することが可能です」
「どうか、そのようなお気づかいは御無用に願います。ほのかも私も、ただお兄様に喜んでいただきたい一心なのですから」
「最後の最後で上手く行かないなんて……」
「なぜ、私はお兄様の妹なのかしら?」
7話
「お兄様に、お人形遊びのご趣味がおありとは、存じませんでした」
「兄の心配をするのは、妹として当然です。リーナが何度挑もうと、お兄様には勝てないということも承知しております」
「お兄様に勝てる者など、世界中を探してもいるはずが無いのですから」
8話
「さっきのニュース、私は事前におばさまから聞かされていた。なのに、何も知らない無邪気な妹のフリなんかして……」
「でも、ダメな妹だと思われてもいい。それでお兄様が側にいてくださるのなら」
「私は、お兄様以外の人に触れられたくはない。身も心も、私の全てはお兄様のものなのだから」
「お兄様! 何を平然と見ておられるのですか?」
10話
「これが、お兄様の見ている世界。見えます、お兄様」
「それでもお兄様は、手を差し伸べられらのですよね。なぜなのですか?」
「お兄様は、なぜリーナを助けようとなさるのですか? リーナに、特別な感情を持たれているからなんですか?」
「余計なお世話なんかじゃありません。お兄様のお心使いは、いつかきっと……いいえ、遠くない未来に、リーナの心へ届くに違いありません」
「だってリーナは、この度の一件で、今の自分に疑いを持ったに違いありませんもの。少し単純ですけど、リーナは賢い子ですから」
11話
「そうね、一種の告白かも? あなたは、私のライバルよ、リーナ」
「あなたはきっと、お兄様が差し伸べられた手を取ることになるわ。あなたはきっと、お兄様の仲間になる。そこからが、私達の本当の勝負」
「だから、さようならは言わない。また会いましょう、リーナ」
13話
「無理もありません。お兄様、ほどよいころに起こしてさしあげますので、しばしお休み下さい」
魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
「お兄様にとっても、それは決して悪いことでは無いと思います」
「お兄様のようには上手く出来ないけれど。動きを封じるにはこれで充分です」
「凍てつきなさい」
「おまかせ下さい、お兄様。私の全てに代えましても、お兄様を無事、この場所へお迎え致します」
「さすがです……お兄様」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
魔法科高校の劣等生 全32巻セット (ノベル)