アニメ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」ウイングの名言・台詞をまとめていきます。
HUNTER×HUNTER 天空闘技場編
27話
「目先の勝利に惑わされる者は、自らの才能を削る者だぞ」
「昔の訓示に、”物事とは中途半端に知ることで、何も知らないより分からなくなる”」
「とあります」
28話
「”ネン”とは、心を燃やす”燃”のこと」
「すなわち意志の強さ」
「そして四大行とは、意志を強くする過程の修行」
「”点(テン)”で心を1つに集中し、自己を見つめ目標を定める」
「”舌(ゼツ)”でその思いを言葉にする」
「”錬(レン)”でその意志を高め、”発(ハツ)”でそれを行動に移す」
「”錬”、すなわち意志が強ければ」
「”発”、行動に足る」
「気合いで勝れば、動かずとも敵が引く」
「”ハッタリ”の語源と呼ばれています」
「”錬”はややもすると頑固に変わり」
「間違った考えを正そうとする柔軟性を失ってしまいます」
「それゆえに心が充実しないうちは控えた方がいい」
「君達もズシも、今は心を鍛え育てる時期です」
「もし”燃”について学びたければ、今は”点”を極めることのみに励みなさい」
「”点”を極めれば、相手の気概に押されることもなくなりますよ」
「嘘じゃない、”燃”は心を鍛えるための大切な修行だよ」
「”念(ネン)”を使うためのね」
「門下生でない者に、”念”を教えられないのも事実だ」
「それゆえ方便で説くのが、燃える方の”燃”なんだ」
「”念”は使い方を間違えれば、恐ろしい武器になってしまうから」
「”念”は努力次第で誰にでも出来る」
「だからこそ、教える者は相手を選ばねばならない」
「”念”とは、体からあふれ出す”オーラ”と呼ばれる生命エネルギーを」
「自在に操る能力のこと」
「生命エネルギーは誰しもが微量ながら持っていますが」
「そのほとんどは垂れ流しの状態になっています」
「その生命エネルギーを肉体にとどめる技術を”纏(テン)”といいます」
「これによって肉体は頑強となり、常人より遥かに若さを保てます」
「そして”絶(ゼツ)”、字のごとくオーラを絶つ技術」
「気配を消したり、極度の疲労を癒やす時などに効果があります」
「そして…”練(レン)”、通常以上のオーラを生み出す技術」
「邪念を持って無防備な人を攻撃すれば、オーラだけで人を殺せます」
「”念”の使い手から身を守る方法は1つだけ」
「自分も”念”の使い手になること、”纏”による防御のみ!」
「自分のオーラで相手のオーラを防ぐ」
「でないと…肉体は粉々に壊されてしまいます」
29話
「いろいろともったいつけて脅かしもしましたが」
「君達ならこの方法で確実に目覚めるでしょう」
「それだけの素質がある、資格も!」
「なんて子供達だ…自然体がもっとも”纏”を行いやすいことを、教えられずに理解している」
「一度のアドバイスでそれをマスターしてしまった」
「すばらしい…そして恐ろしい…」
33話
「”念”にも得手不得手があるのです」
「真剣に”念”を極めたいなら、誰かの能力をマネしようとするのではなく」
「まず自分の資質を見極めることが大切です」
「君達はまだ発展途上です、器も出来ていない」
「出来るだけ自分の器を大きく育てなさい、そのための修業なのです」
35話
「ゴン=フリークス君、裏ハンター試験、合格!」
「合格ですよ、おめでとう」
「念能力の会得は、ハンターになるための最低条件」
「なぜならプロのハンターには相応の強さが求められるから」
「よこしまな密猟者や略奪をなりわいとする犯罪者を捕らえることは、ハンターの基本活動」
「犯罪抑止力としての強さがどうしても必要となる」
「しかし悪用されれば恐ろしい破壊力となるこの能力」
「公(おおやけ)に試験として条件化するのは危険」
「それゆえ、表の試験に合格した者だけを試すのです」
「自信を持ちなさい」
「あなた(ズシ)の上達の早さは並じゃない、10万人に1人の才能です」
「ただあの2人が、2人共1千万人に1人の才能を持っていたというだけです」
36話
「ヒソカとの戦いについて、私から言うことはありません」
「彼と戦ったゴン君自身が、一番分かっているでしょう」
「何を得たか…です」
グリードアイランド編
59話
「結論から言うと、強化系に必殺技は必要ありません」
「6つの系統の中で、もっとも攻守のバランスがいいからです」
「”纏(テン)”と”練(レン)”を極めていけば」
「それが必殺技と呼べるほどすごい威力となる」
「もし私が審査員で、付け焼き刃の必殺技もどきなど見せられたら」
「失望するでしょう」
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