「キングダム」龐煖(ほうけん)の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム」龐煖(ほうけん)の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 馬陽防衛編

11巻

「兵も、軍も、趙も、秦も、取るに足らぬただの小事」

 

「在るのは天地が畏るる者が、今この地に二人居るということ」
「我の他にもう一人」

 

「それは天地が砕け散ろうとも許せぬこと」
「我、武神・龐煖也」

 

13巻

「我は天の災い」
「ここにいるお前達はただ、運が悪かっただけだ」

 

「ほう、どうやら、我を呼んだのはお前のようだな」
「子供だが、命をもらうぞ」

 

「お前の意志ではなく、存在が呼んだのだ」
「我が内に潜む”荒ぶる神”は、他(た)の強者(つわもの)の存在を一切許さぬ」

 

14巻

「そうか、そういうことか」
「お前は”神を堕とす”者か」

 

「あの男かと思い出て来たが…これも天の導きか」
「”神堕とし”の者よ、たしかにお前も我が敵の一人だ」
「この夜は我らのためにある」

 

「さァ、荒ぶる神、”宿す者”と”堕とす者”」
「どちらが天に選ばれし強者か存分に示そうぞ」

 

「相手の動きを読む力は、当然お前だけのものではない」

 

「我より血を流せし者は久しぶりだ」
「そして刹那とは言え、死を傍らに感じたこの手応えは…」
「それこそ九年前の、あの二人以来か」

 

「ただの油断、だが不思議な力を持つ子供だ」
「”我が神”に捧げる供物としては上出来だ」

 

15巻

「”手段”など小事」
「在るのは武神の証明、ただ一つ」

 

「王騎。貴様をここで殺して、我が武神たるを天にさし示す」

 

「出し惜しみは無用、王騎」
「まだまだこんなものではないはずだ」

 

「身に受けた傷の痛みは刻(とき)と共に消え去る」
「だが魂魄に受けた傷の痛みは消え去ることはない」
「何年経とうとも」

 

「王騎、お前も同じはずだ」
「だからお前もここにいる」

 

「怒りは力、お前も思い出せ」
「九年前の奴の死に様を…」

 

16巻

「天の畏るる者は地上に唯一人、我だけだ」

 

「なぜだ、なぜ敗れた…」
「先の戦いの傷のせいか……違う」
「傷など関係ない…あの男の方が上だったのだ……」

 

「我が武が及ばなかったのだっ、我が武が」

 

「来い、王騎」
「今の貴様を砕くために我は来た」

 

「傷を癒し、元の身体に戻るのに三年」
「そこから再び深山で修練を六年積んだ」
「そして李牧という男の使者が現れた」

 

「話に乗ったのは、この男など足元にも及ばぬ極みに達した自負があったからだ」
「およそ人の到達できぬ武の極みに」

 

「だがなぜに…この男の刃ははじき返すことがかなわぬ程に」
「こうも重い!!」
「この男のどこにこんな力が」

 

「語るに足らぬ」
「いつの時代も、お前達は同じ思い違いをしている」

 

「死人の思いを継ぐなど、残されたお前達の勝手な夢想」
「人は死ねば土くれと化す」

 

「敗者は地に落ち、勝者は天に近づく」
「在る理(ことわり)は、ただそれだけだ」

 

「水をさされた……だから戦などはつまらぬと言うのだ」
「だがこれがお前の土俵だ、文句は言わせぬ」

 

「お前の負けだ、王騎」

 

「…死んだのは王騎だが、勝ったという手応えはない」

 

山陽平定編

24巻

「貴様らのやっていることに興味はない」
「俺は”本物の戦”に飢えているだけだ」

 

合従軍編

30巻

「我は”荒ぶる神”を宿す者」
「我は天の唯一畏るる者、天の災い」
「我武神龐煖也」

 

「名などいらぬ」
「貴様が本物かどうか、この俺が判断するだけだ」

 

「戦場(ここ)に来たのは、求道者でもない王騎の力が何だったのか知るためだ」

 

32巻

「天が覗いておる、この城を」
「”畏れ”ではない、”興味”だ」

 

「ただの有象無象に天がざわつくは、許し難いことだ」
「天の恐るるものは唯一人!」

 

「ここに集う虫ケラ共をバラバラにして、それを今一度指し示してやろうぞ」

 

「ただのまぐれにしても、この龐煖が三度も戦う者とは珍しい男だ」
「しかし、四度目はない」

 

「今すぐその魂魄ごと真っ二つにして、王騎の元へ送ってやる」

 

33巻

「有り得ぬ、あんな小僧にこの俺が深手を…」
「そもそもなぜ俺が力負けを」
「起こり得ぬことが起こっている」

 

「何だ……何なのだ、貴様らは…!!」

 

「今一度だけ見逃す」
「だが名を覚えておくぞ、信」

 

鄴攻略編

56巻

「李牧…”答え”をもらいに来たぞ」

 

57巻

「ふざけるな」
「吠えるな、”神堕とし”の分際で」

 

「貴様こそ所詮は”器”、宿す者ではない」
「今の貴様の境地など、とうに踏みしだいたわ」

 

「土に還れ、神堕とし」

 

「貴様(李牧)の”役目”は、まだ何も果たされていない」

 

「貴様らには、聞き取れぬ声が俺には聞こえる」
「”地”の声だ」
「その声が、俺と貴様を会わせた」

 

「貴様は俺の道を答えに”導く者”だと」

 

「李牧、覚えておけ」
「俺の名は”求道(ぐどう)者”龐煖だ」

 

58巻

「何度も何度も同じことを」
「それがそもそもの誤りだと」

 

「その連なりこそが人を人に縛りつける鎖」
「その暗き鎖を打ち砕くのが我が刃」

 

「なぜだ、なぜこんなことが起こる……」
「お前は…お前達はなぜ我が刃に抗える……」
「道を極めし我が刃に…なぜ」

 

「道が……間違っていたとでも言うのか……」
「いや……そもそも道そのものが無かったのでは」

 

「人にそんな道など」

 

「いや、そんなことはない」
「道が無いなど、そんなことは断じてない」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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