アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」アリス・シンセシス・サーティの名言・台詞をまとめていきます。
ソードアート・オンライン アリシゼーション
11話
「言動には気を付けなさい。私にはお前達の天命を、7割まで奪う権利があります。次に許可なく触れようとしたら、その手を斬り落とします」
「そなたらを禁忌条項抵触のとがにより、捕縛・連行し、審問の後、処刑します」
16話
「もう少しだけ待って下さい。せっかくのいい天気だから、この子にたっぷり、日を浴びさせてあげたいのです」
「やはり、剣で聞くしかないようですね」
「私を愚弄してるのですか? 抜刀もせず走りよるなど。今の攻撃は、警告の意味を含めて加減しました。ですが次は、天命を全て消し去ります」
「持てる力を出し尽くしなさい。これまでお前達が倒した騎士のために」
「いいでしょう。お前達の邪心がいかほどのものか、その剣筋で試すことにします」
「私の打ち込みをここまでしのいだのは、お前で2人目です。それなりの覚悟と信念を持って、塔を登ってきたのでしょう。しかし、教会を揺るがすにはまるで足りません」
「やはりお前達に、人界の平穏を乱させる訳にはいかない」
「なかなかの座興でしたが、たかが氷で、私の花を止められるはずもありません。お前とは次に戦ってあげますから、そこで大人しく待っていなさい」
17話
「もういい、その手を離しなさい。お前のような大罪人に命を救われ、生き恥をさらすつもりはありません!」
「助けた訳ではありません、借りを返しただけです。それに、お前とは剣の決着がまだついていない」
「無理です、っと言ったのです」
「そういう意味ではありません。このような状況に陥ったのは初めての経験ゆえ。恥をさらすようですが、こうしてぶら下がっているだけで精一杯なのです」
「何を考えているのですか!? この大バカ者!!」
「お前、私を何だと思っているのです!」
「いえ、奇妙な技を使うと思っただけです。夏至のお祭りで芝居小屋でもやれば、客を呼べるのではないですか?」
「私を気取った上級貴族などと一緒にしないで下さい。もちろん、見た、ことが……」
19話
「今さら何を言うのです! 私は……知りたい、全てを」
「会えますか?」
「もし、お前に協力し、封印された私の記憶を取り戻せたなら、私はもう一度セルカに、妹に会えるのですか?」
「セルカ……セルカ……思い出せない、顔も声も。でも、この名前を呼ぶのは初めてじゃ無い。私の口が、喉が、心が覚えている」
「何度も呼んだ。毎日、毎晩、セルカ……セルカ……」
「盗んだものは返さなくてはなりませんね」
「それがセルカの、両親の、お前の友人の、そしてお前自身の望みでもあるのでしょうから」
「私の心は決まりました。人界と、そこに暮らす人々を守るため、私アリス・シンセシス・サーティは、たった今より整合騎士の使命を捨て……」
「私から家族を、妹の思い出を奪い、その上このような封印すら施して、服従を強要する。なんで……私は人形では無い!!!」
「確かに私は、作られた存在かもしれない。でも私にも意思はあるのです! 私はこの世界を、世界に暮らす人々を守りたい! それが私の果たすべき、唯一の使命です!」
「キリト。私を、しっかり抑えていて」
「最高司祭アドミニストレータ、そして名を持たぬ神よ。私は、私の為すべきことを為すために、あなたと、戦います!!!」
20話
「それに、もう少し感じていたいのです。公理教会と戦うことを決意した証である、この痛みを」
「剣を二本持つような酔狂者は、格好をつけたいだけの上級貴族と相場が決まっていますが。何だかお前は、妙に様になっていますね」
「大丈夫です。私はもう決めたのです。はるか北方の地で暮らす妹のために、まだ見ぬ家族、そして多くの民のために、正しいと信じたことを行うと」
「元老長チュデルキンを吊し上げて術を解除させるか、あるいは切り捨てれば、それで済むことです」
「私を番号で呼ぶな! 私の名はアリス。そしてもうサーティではありません」
「元老長チュデルキン。お前は己の境遇を存分に楽しんだようです。ならばもはや、思い残すことは無いでしょう。私もお前の話は、もう聞き飽きました」
「しっかりしなさい! ここでお前が動揺すれば、助けられるものも助けられなくなる!」
22話
「確かに、私は今、胸を引き裂かれるほどの苦しみと悲しみを感じています。けれど、私はこの痛みを、初めて感じるこの気持ちを消し去りたいとは思いません」
「なぜなら、この痛みこそが、私が人形の騎士では無く、1人の人間であることを教えてくれるからです」
「最高司祭様、私はあなたの愛を望まない! あなたに治してもらう必要はありません!」
23話
「最高司祭様。もはやあなたに人の言葉は届かない」
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
1話
「綺麗だわ。カセドラルの壁に掛けられていた、どんな絵よりもずっと綺麗。あなたが守った世界よ、キリト」
「キリト! 助けたのなら、その責任を取りなさい!」
「今の私には、この村の外に行くべき場所は無いのです」
「ありがとう。でも、あなたが近くにいてくれるだけで、私は十分幸せなのよ、セルカ」
「私達は、いったい何のために、あれほどの苦しみに耐えて戦ったの?」
「ユージオが命を落とし、キリトは言葉と感情を失い、そこまでして守ったものは、いったい何だったの?」
「教えて、キリト。どうすればいいの? 私は、どうすれば……」
2話
「家財と命と、どちらが大事なのですか!?」
「これが私に与えられた本当の罰、本当の責務なの」
「これから私は、私自身が求めるもののために戦う。妹と父母を守るため。そして、キリトとユージオが守ろうとした、人界の人々を守るため、戦う」
「ありがとう、キリト。私はもう大丈夫。これからもいろいろ迷ったりするでしょうけど、でも前に進むわ。あなたと、そして私が求めるもののために」
「我、人界の騎士アリス。私がここにいる限り、お前たちが求める血と殺戮は、けして得られない!」
「選びなさい! 前に進んで血の海に伏すか、後ろに下がって闇の国まで逃げ帰るか」
「いつか、全ての役目を果たしたら、ただのアリス・ツーベルクとして、ここに戻ってくるわ。その時こそ、ちゃんと言えると思うの。『お父様ただいま』って」
「いつか必ず、この村に戻ってくる。たとえ戦場で倒れようとも、心だけは必ず!」
5話
「当然です。守ると誓ったのですから」
「あなたは、私のことをどう思っているの。私はいったい、キリトのことをどう思っているんだろう」
「私は作られた存在。アリス・ツーベルクの体を専有し続けている、戦うための人形。私には、戦意以外の感情を持つなどという贅沢などは許されていない」
「でも、もしかしたら、私が自分の心を抑えつけているから、あなたに声が届かないの?」
「体は心の入れ物すぎません。心、魂だけが、唯一確かにするものです。そして魂の有り様を決めるのは、自分自身なのです。出来るはず……かつてキリトが見せてくれたように」
「あなた達にもあるわ。あなた達だけの、広くて長くて、真っ直ぐな道が」
「エルドリエ。これまで、よく尽くしてくれましたね」
「生き抜きなさい! 生きて平和の訪れを見届け、そして、取り戻しなさい。そなたの真なる人生と、愛するものを」
6話
「私は、私の為すべきことを」
7話
「たった1人のためにあまたの命を奪う罪は、己の両肩に背負ってみせる」
9話
「記憶改変、天命凍結を施さなくては整合騎士にはなれない、何てことは無いと思いますわ、おじさま」
「たとえ私達が、ことごとく倒れようとも、魂は、意思は必ず次の誰かに受け継がれると、私はそう信じます」
10話
「言っておきますが、今後私の許可なく、その馬車には立ち入らないように。キリトの安全を確保するのは、私の責務ですから」
12話
「だとしても、ただ闇雲に血を求め、剣を振り回すような連中ならば、何万いようと恐れるにたりません」
14話
「私は、一番前に斬り込みます!」
15話
「一方の命しか賭かっていない立ち会いなど、まるで……まるで、ただの茶番ではないですか!?」
「果ての祭壇に何が待つのかは知りませんが、それがおじさまの、そして、キリトの意志ならば」
18話
「負けない……あたしは、あなたみたいな、憎むことしか出来ない人間には、絶対に、負けない!」
20話
「キリト。お前には言いたいこと、聞きたいことが山程あるんですからね。絶対に勝って……勝ってもう一度、私の前に戻ってきて」
「人造の騎士として、わずなかな年月だけを生きてきたかりそめの心ではあるけれど、でもこの気持ちは、この胸にあふれる感動は、きっと本物だから!」
22話
「私は彼らが好きです。それだけではない。1人のリアルワールド人を、私は愛してすらいます。今は会えないその人のことを考えると、この鋼の胸ですらも、張り裂けそうなほどに」
「私は、あなた方リアルワールドの人々に向けて、差し出す右手は持っています。しかし、地に付く膝と平伏する額は持っていない。なぜなら、私は人間だからです」
23話
「私は仮の姿ではなく、どうしても本物の体を持つキリトと、2人きりで向き合い、言葉を交わしたかったのです」
「キリト、私は怒っているのです。なぜあの時いってくれなかったのですか!?」
「これが永遠の別れになるかもしれないと。あの果ての祭壇でそう言ってくれれば、私は……私は、私は1人で逃げたりしなかった!」
「私は騎士です! 戦うさだめの人間です! なのに……なぜお前はたった1人で、あの恐るべき敵に立ち向かうことを選び、その隣に私がいることを望んでくれなかったのですか!?」
「お前にとって私は……アリス・シンセシス・サーティという存在は、一体なんなのです!?」
「キリト、私はもう大丈夫、この世界で生きていけるわ。剣を振れる限り、どこにいようと私は私だもの。今、分かった。私の戦いはまだ終わってない、そしてあなたの戦いも」
「だから前を見て、前だけを見て、まっすぐ進んで行くわ」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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