マンガ「キングダム」蒙武(もうぶ)の名言・台詞をまとめていきます。
キングダム 刺客急襲編
10巻
「俺もこんな茶番に付き合うために来たのではない」
「上奏だ」
「六将だ。秦の『六大将軍』を復活させてほしい」
「……見くびるな」
「俺の生き様に謀反などと下らぬものはない」
「武の証明だ」
「この蒙武こそ中華最強!!」
「その証明以外、一切の興味無し!!」
「(王騎?) 関係ねェ。奴の時代はとうに終わった!」
「今さら口出ししてくるようなら、この俺の手で粉々にしてやる」
「秦国の武の威厳!」
「この蒙武が昭王の世以上のものにしてみせる」
「どうかこの場ですぐ、俺に戦の自由を持つ大将軍の称号を!」
馬陽防衛編
11巻
「(状況は)承知している。全て任せろ」
「戦いに”攻”も”守”もない」
「あるのは目の前の敵を打ち砕くこと、それだけだ」
「お前など過去の遺物だ、俺は認めんぞ」
「やかましい。(副将だが)前衛は俺がもらう」
「この戦、貴様の出番は無いと思え」
13巻
「”守備”の……”李白”……か」
「笑わせる」
「ここは俺の戦場だ」
「失せろ、王騎の犬が」
「歩兵共、昨日と同じだ。俺の背を追え」
「それだけだ」
「馬鹿が!!」
「貴様はただ相手に恵まれていただけだ」
「俺が本当の”武”というものを教えてやる」
「李白よ、何を勘違いしている」
「貴様如きの首に興味はないわ!!」
「全軍に告ぐ、蹂躙しろ!!」
15巻
「この俺が冷や汗だと!?」
「面白い!!」
「そこが大きな間違いだ」
「”策”でこの俺は止められぬわ!!」
山陽平定編
17巻
「酒が尽きた、帰るぞ」
20巻
「恬をまだ三百将に留めているのか」
「過保護は成長を妨げるぞ」
「……もう少し恬を信用してやれ」
「ナヨついたガキだが、あいつはそこらの千人将なんかより」
「はるかにものが見えている」
「恬を信じてやれ」
「死んだら死んだで、それまでの漢だったということだ」
合従軍編
25巻
「(一番血を流させる?) ……望む所だ」
26巻
「俺が狙うのは、楚軍総大将の首だ」
「恬、武運を祈る」
「あの男(騰)の力など知るか」
「ただ分かっていることは──」
「奴は王騎が認めていた男だということだ」
27巻
「俺の号令に従い、全力で戦え」
「以上だ、解散」
「俺が全中華最強の男・蒙武だ!!」
「この俺を止める者など天下に存在せぬ」
「楚将・汗明よ、貴様の頭はこの蒙武自ら叩きつぶす」
「最強の男が率いる軍勢も最強だ」
「この蒙武軍は無敵である!!」
29巻
「全て作戦通りだ」
「あいつのな」
「待たせたな、貴様ら」
「俺並に血の気の多い貴様らの出番が一番最後になった」
「だがその沈黙も、全て今この時のためとしれ!!」
「全軍、突撃だァ!!」
「思ったより口数が多い男だ」
「どっちが本物かは決まっている、さっさと来い」
「つまらぬ……か」
「俺は逆だ」
「汗明、俺は貴様ほどの強者と戦うのは初めてだ」
「故に高揚している」
「好敵手に出会えたなどと感傷的なことではない」
「俺がうれしいのは、ようやく、生まれて初めて」
「全力を引き出して戦う刻(とき)が来たからだ」
「汗明、貴様は超越者などではない」
「…ただ、昨日まで相手に恵まれていただけだ」
「汗明ェ!! 中華最強はこの俺だ!!」
「死にはせぬ」
「この蒙武の倅だ、その程度で死にはせぬ」
屯留編
34巻
「戦はそんなに軽いものではない」
「あれだけ苦労したのだ、それは蒙驁が一番分かっている」
「すさまじい長旅であったな…親父殿…」
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