「ツルネ」鳴宮湊(なるみやみなと)の名言・台詞まとめ

アニメ「ツルネ 風舞高校弓道部」鳴宮湊(なるみやみなと)の名言・台詞をまとめていきます。

 

ツルネ 風舞高校弓道部

1話

「あれはいつ、どこだったのか。覚えているのは1つ…ただ1つの音」
「宇宙(そら)を駆けるような、暗闇に閃く光のような、そんな音だった」

 

「俺はもう弓道はやらない」

 

「大丈夫だ…もう俺は大丈夫だ」
「絶対に大丈夫だ」
「あの時みたいなことは、絶対に起きない」

 

「直ってなかった…」
「直ってなかったんだ…」

 

2話

「(過去) そうだ、決勝。中(あ)てなきゃ勝てない。中てないと…」
「俺の弦音(つるね)…聞こえない」

 

「弦音が…弦音が聞こえないんだ」

 

「あの音が聞きたくて、弓を始めたはずなのに」
「矢は俺の手から離れて、あの音を連れ去ってしまう。離したくないのに…」

 

「この前の俺を見てなかったのかよ。俺はお前みたいには引けない」
「俺だったら、俺みたいな弓引きとは一緒にやりたくない」
「仲間だと思えない」

 

「マサさん、やめないよね?」
「俺も…俺もやめない」

 

3話

「部に入るつもりはないとか、俺はもう弓引きじゃないとか、いろいろ言ったけど」
「やっぱり俺、弓が引きたいんだ!」
「今までの態度は謝罪します。俺を入部させて下さい、お願いします!」

 

「静弥には話したことあるよな。俺が弓を始めるきっかけになった弦音のこと」
「でも早気になって、満足な射が出来なくなった時、あの弦音は呪いになった」

 

「逃れたいと思った。実際に逃げてもみた。でも結局、逃げ切れなかった」
「そんな時、また出会えたんだ」
「あの時以上に、俺の心に突き刺さる弦音に」

 

「そして気づかされた。俺は、弓が本当にどうしようもなく好きだってことに」
「だから、恥もプライドも全部投げ捨てて戻ることにしたんだ…この場所に」

 

5話

「下僕の労働は過酷であり、理不尽だ」

 

「俺なんかにしゃべってくれたのが嬉しくて…」
「如月も小野木も、俺にバンバンぶつかってくるだろ。それが嬉しいんだ」

 

「矢渡しが始まりなら、納射は区切りだ」
「無事に済んだことを神様に報告し、感謝するのだ」

 

6話

「俺、自分のこと話すの下手なの分かってる。後、人の気持ちを理解するのも下手だ」
「でもこれから、頑張って話していくことに決めた。だから静弥もそうしてほしい」

 

7話

「俺は遼平の話聞いて、嬉しかったけど」
「遼平は俺のこと考えて、早気の直し方を探してくれたんだろ?」
「自分のこと気にかけてくれる仲間がいるのって、やっぱりいいなって」
「改めてそう思ったんだ」

 

8話

「七緒は的の向こうに見てるものがあって、それが射を支えてるんだな」
「七緒の強さが分かった気がするよ」

 

「執着すればするほど的は遠く、小さくなる」
「勝とうとするな」
「俺が目指すものは…」

 

「俺も、今回の結果には全然満足してない。満足できるもんか」
「俺達はもっとやれる…だろ?」

 

「俺、自分が”落”に置かれた本当の理由はまだよく分からないけど、でも”落”でよかった」
「だから自然に引けた気がする」

 

9話

「(弓は)登山みたいな感じかも」
「うん、ルートがいくつもあってさ」
「足動かすのは1人ひとりで、誰かに担いでもらって登るわけにはいかないけど」
「でも一緒…みたいな」

 

「俺、早気になって…まだ早気だけど」
「ずっと上向いて頂上目指してたら、いつか直る気がしてる」
「今はそう思う」

 

10話

「もう弓は引かないって? 違うよな?」
「静弥は弓を引く。これからも俺と一緒に」

 

「(もう僕がいなくても大丈夫?) そんなこと、静弥に決められたくない!」

 

「必要とか必要じゃないとか、そんな話じゃないんだ」
「俺は静弥と弓を引きたいんだよ!」

 

「いいよ、静弥がそう決めたんなら」
「だったら、今度は俺が待つから」

 

「母さんが亡くなった時、早気になった時」
「静弥が待っててくれたら、俺は戻ってこられたんだ」
「だから、今度は俺の番だ。待つよ」

 

11話

「行って下さい、マサさん」
「いつでも聞ける、いつでも話せると思ってるのは間違いです」

 

「話したい時に、話さなきゃいけない時に、その人はもういないかもしれない」
「だから会いたい人には、会える時に会わないとダメです」

 

12話

「怖い…中学の頃は試合でこんなことなかったのに」
「いつからだろう? 早気の不安とは違う」
「どうしてこんなに怖いんだろう?」

 

「怖い理由が…分かった。俺の後ろには、誰もいないんだ」
「あの頃の俺の後ろには、静弥がいて、愁がいた」
「2人がいると思うと、安心して引けた。でも今は…」

 

「見てることしか…」
「小野木の背中が…見てることしか…あっ」
「そういう…ことなのか?」

 

「前を…みんなを、見ろって」
「自分中心じゃない、1人じゃない。前にいるみんなを…」
「こんな…こんな単純なことに、気づけなかったなんて」
「俺は…俺達は…」

 

「い…嫌だ、名前で呼んでやる!」
「海斗、七緒、遼平、静弥。俺達は仲間だから」
「だから、言いたいことは言う。言わなきゃいけないって思った」

 

「俺、怖かったんだ。”落”になってからずっと」
「後ろに誰もいないことが、まるで1人で戦ってるみたいで。それがさっき分かって」

 

「でもそれって裏返せば、前を見てなかった。みんなを信じてなかった」
「それが視野を狭めてた。だから、ちゃんと前を、みんなを見ようって」

 

「それで分かった」
「みんなマサさんの教えてくれたこと、いろいろ思い出して引いてたろ」

 

「そのせいで、少しずつ何かがズレてるっていうか」
「みんな、いつもより射がギクシャクしていって」

 

「ただ引けばいいんだ」
「マサさんの教えは、いちいち思い出さなくても、俺達の射の中にしっかり生きてる」
「だから自分を信じて、ただひたすらに、自分の中にある理想の射を目指せばいい」

 

13話

「精一杯の先ってなんだろう?」
「100%の努力と、結果のその先」

 

「俺も、このメンバーで愁達に挑めるのが、嬉しくてたまらない」

 

「不思議だ、雨上がりみたいによく見える」
「自分のことだけじゃない。みんなのこともよく分かる」

 

「大丈夫だ、俺はもう揺るがない」
「俺が外したら、みんなが中ててくれる。誰かが外したら、俺が中てればいい」
「だから、みんなでやる意味がある。俺がここにいる、理由がある」

 

「愁、俺は俺の弓を引く。愁の弓とは違うけど」
「今はそれでいい」

 

「だけど…だから気づけたんだと思いたい」
「世の中に起きることは、俺の早気だって、何か意味があるんだって」

 

ツルネ はじまりの一射(2期)

1話

「弓と矢、的と自分。そこにはそれ以外、何もない」
「矢をつがえ、弓を引き絞る」
「28メートル先の、直径1尺2寸の的に、自分の全ての力を…心を向ける」

 

「矢が弓を離れる瞬間、弦音(つるね)が鳴り響けば」
「俺の感覚と景色は新しく広がり…高まっていく」

 

「(弓道は)すごく面白い」

 

「弓道のいいところは、相手を倒さなきゃいけないスポーツと違って」
「自分が大事ってとこだよな」

 

「俺は今、弓を引けていることがすごく楽しい」
「弓を引くことで、つながってる気がするんだ」
「俺の目指してるものに」

 

2話

「この(大会の)空気感いいな。ざわめきと緊張が両方あって」

 

「いつもの平静な心持ちと、今日だけの特別な気持ち」
「両方持てると、きっといいよな」

 

4話

「何がみんなのためにだよ」
「自分も見えてないのに」

 

5話

「七緒。弓道、超好きじゃん」
「七緒の手は弓引きの手だ」
「いい加減に引いてる奴は、こんな手にならない」

 

「(落)だから俺は知ってる。始めたキッカケとか関係ないよ」
「七緒は弓道が大好きなんだ」

 

6話

「的前に立って、弓をたくさん引きたい」
「でも、我慢する」

 

「今やってることが、俺とみんなの射のためになるんだったら」
「それが一番いいんだ」

 

11話

「大丈夫じゃなくても引くよ」
「だから大丈夫」

 

12話

「今がずっと続けばいい」
「ずっと弓を引いていたい」

 

13話

「初めて弦音(つるね)を聞いた時さ、それがなんの音か知らなかったんだけど」
「不思議と心に響く音だと思った」

 

「(神事で)高校生だからとか関係ないよな」
「いつも通り、俺達の弓を引こう」

 

「俺、自分を知るのに、人とのつながりが必要なんだって分かったんだ」
「弓を引くことで、いろんな人達と関わって、今の自分がいる」

 

「弓の道は果てしないのかもしれないけど」
「みんなと一緒だったら、これからも俺は弓を引ける」
「そう思ったんだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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