アニメ「呪術廻戦」東堂葵の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦
14話
「いいかお前ら、爺さんもよく聞け! 女の趣味の悪いお前らには、とうの昔に失望してる。謀略策略勝手にやれ。ただし、次俺に指図してみろ、殺すぞ!」
15話
「よーし! 全員いるなぁ、まとめてかかって来い!!」
「お返しだ一年。死ぬ気で守れ!」
「心配するな。男の子はバカなくらいが丁度いいと、高田ちゃんが言っていた」
「お前に一つ聞きたいことがある。どんな女がタイプだ!?」
「気にするな。ただの品定めだ」
「言ったよな。邪魔をすれば殺すと」
「それ(殺すか)は虎杖次第だ。指図すんなや」
「なんせ俺は、親友に手加減するような野暮な男じゃないからな!」
「マイフレンド。その時間差でぶつかる呪力、それはお前の悪癖だな!」
「それで満足している限り、お前は俺に勝てん! そのレベルで満足していると、俺とお前は親友では無くなってしまう。いいのか!?」
「弱いままでいいのか!?」
16話
「(お前の逕庭拳は)トリッキーだ。並の術師では何が起こったか分からず混乱するだろう。威力も充分、その程度の奴が相手ならな。特級には、通じないぞ」
「グッド! ではなぜ、呪力が遅れるのか? それは呪力を、流しているからだ!」
「俺達は腹でものを考えるか? 頭で怒りを発露できるか? いいか虎杖……俺達は、全身全霊で世界に存在している。当たり前すぎて、みんな忘れてしまったことだ!」
「もう、言葉はいらないな。手加減はしない。全力で、導く! 死ぬなよ虎杖。登ってこい、高みへ!」
19話
「気づいたようだな。羽化を始めた者に、何人も触れることは許されない。虎杖は、今そういう状態だ」
「俺は手を出さんぞ。虎杖、お前が黒閃を決めるまでな。黒閃を決められず、お前がどんな目に合おうと、俺はお前を見殺しにする」
「マイ・フレンド。怒りは術師にとって、重要なトリガーだ。相手を怒らせてしまったばかりに、格下に遅れをとることもある。逆もまた然り」
「怒りで呪力を乱し、実力を発揮できず、負けることも、な。友を傷つけられ、そして何より親友である俺との蜜月に水を差され、お前が怒髪衝天に陥ってしまうのはよおく理解できる」
「だがその怒り、お前には余る。今は治めろ!」
「消えたか、雑念は?」
「黒閃。打撃との誤差、0.000001秒以内に、呪力が衝突した際に生じる、空間の歪み。威力は平均で、通常の2.5乗。黒閃を、狙って出せる術師は存在しない」
「だがしかし、黒閃を経験した者と、そうでない者とでは、呪力の核心との距離に、天と地ほどの差がある」
「呪力の、味を理解したんだ。お前は今まで、口に入れたことの無い食材を、何となく鍋に入れて煮込んでいるような状態だった」
「だが黒閃を経て、呪力という食材の味を理解した今、シェフとして、3秒前の自分とは別次元に立っている。コングラチュレーション、ブラザー。お前は強くなれる」
「呪霊の体は呪力で出来ている。俺達とは違い、治癒に高度な反転術式は必要ない。特級となれば、あの程度のケガ、訳ないさ」
「だが、確実に呪力は削れるし、頭を潰せばゲームセットだ。さあ、調理を始めようか!」
「ビビるな! その(攻撃範囲が広い)分、強度と速度は低い!」
20話
「小3の時、俺になまこいた高校生をボコった。年上だろうと、生意気は生意気。相手が俺をナメてて……俺がナメられてると感じる、その瞬間にゴングは鳴ってんのさ」
「面白くなんて無い。退屈な奴をひねったって、退屈に決まってんだろうが」
「退屈が裏返る、そんな予感がした」
「俺の術式を解禁する!」
「だが、術式について詳しく説明している暇は無い。俺からお前に言えることは唯一つ、止まるな、俺を信じろ!」
「だがどんな術式も、発動させなければいいだけのこと。不測の事態を考慮した上で、IQ53万の、俺の脳内CPUがはじき出した結論は……ヴィクトリー!」
「なぜなら、俺は1人じゃないから。ブラザー、お前がいるから!」
「単純だけど、引っかかるよな!? あの時と同じ、退屈が裏返る予感!」
「次回は全握か……感謝の意を伝えねば、なぁ」
21話
「当然、続けるに決まっているだろ!」
「一つ、故人を偲ぶのは当人とゆかりのある者達の特権だ。俺達が立ち入る問題では無い。二つ、人死にが出たのならば、なおさら俺達に求められるのは強くなることだ」
「後天的強さとは、結果の積み重ね。敗北を噛みしめ勝利を味わう。そうやって俺達は成長する。結果は結果としてあることが、一番重要なんだ!」
「三つ、学生時代の不完全燃焼感は死ぬまで尾を引くものだからな」
最後まで読んで頂きありがとうございました。