「約束のネバーランド」ノーマンの名言・台詞まとめ

アニメ「約束のネバーランド」ノーマンの名言・台詞をまとめていきます。

スポンサーリンク

 

約束のネバーランド

1話

「これ、一体何から僕等を守ってるんだろう?」

 

「いつも言ってるだろ?」
「ドンの弱点は、すぐに決めつけて熱くなるとこ」

 

「エマの弱点は優しいところ」

 

「レイは僕なんかより、ずっと策士だよ」

 

「でも、僕達もママに比べたらまだまだだね」

 

「僕はいろんな場所に行って、見たことないものを見てみたいな」

 

「逃げようエマ、ここを出るんだ」

 

「大丈夫、きっと逃げられる」
「エマとレイと僕、3人なら」

 

「無理じゃない」
「大丈夫。逃げよう、みんなで一緒に」

 

「そう、見つけるんだよ」
「僕等が生き残る方法を」

 

2話

「笑って、エマ」

 

「いいかい、エマ」
「普段どおりに振る舞うんだ」

 

「(ママ笑ってた?) 僕等もそうするんだ」
「顔に出せばママは気づく」

 

負けちゃダメだ、笑おう」

 

「今までの周期から考えて、次の出荷は恐らく最短で2ヶ月後」
「それまでに全員脱出できる方法を考え出さなければならない」

スポンサーリンク(コミックシーモア)
 

 

「あれは、時計じゃない…発信器」
「僕等の体のどこかに埋められているのかもしれない」

 

「しかもママは、あのコンパクトを僕等に分かるようにわざと見せた」

 

「誰であろうと逃さない」
「ママが言いたいのは、そういうことだ」

 

「エマが…泣いたんだ」

 

「あの夜、最初は怖いから泣いてるんだと思ってた」
「でも違ったんだ」

 

「僕は自分が死ぬのが怖かった」
「けどエマは、家族が死ぬのが怖くて泣いてたんだ」

 

「すごいよね」
「あの状況で何かを守ろうと考えられるんだ」

 

「違うよ、レイ」
「僕も泥舟を作りたいんだ」

 

「好きだから…」
「好きだから、エマには笑っていてほしいんだ」

 

「死なせない」
「そのために僕は…僕を利用するんだ」

 

「僕もエマも正気じゃないよ、完全に血迷ってる」
「ほっとけないだろ?」

 

3話

「(詰んでる?) いや、仕組みじゃなくても予想は出来る」

 

「あとは全員を連れ出す方法」
「問題はみんなママを信じきっていることと、多分真実に耐えられないことだな」

 

「(子供達の中に)内通者がいる」

スポンサーリンク

 

4話

「ドンとギルダを引き入れよう」
「事情を話して、隊列を率いてもらうんだ」

 

「情報源のあぶり出しと2人を引き入れること、この2つは同時に出来る」
「既に網も張った」

 

「レイがそう考えたように、ママは僕等がそう考えるよう制御してる」
だからその裏をかくんだ」

 

「言っただろ? ”裏をかかなきゃ”って」

 

5話

「我ながら嫌気がさすよ」
「真っ先にレイを疑った」

 

「友達なのに…そうでなければいいのにって」
「最悪の想定だったけどね」

 

「寝返って」
「今度は僕のスパイになってよ」

 

「”(エマが)一緒に育った家族だもん”って」
「それで僕の気も変わった」

 

「僕もレイを信じたい」
「敵である前に友達だって」

 

6話

「外に味方がいた、今もいるかもしれない」
「もしそうなら、外に人間の社会もあるかもしれない」

 

「うん、逃げよう…生きよう」
「たとえ世界が、どんなでも」

 

「”お前ら2人を殺させないため”…」
「なるほどね。さすがだよ、レイ」

 

7話

「”しない”んじゃない、”出来ない”だけだ」

 

「これはまさに、諸刃の剣(つるぎ)だね」

 

「僕等が発信器を壊して脱走するのが先か」
「それともシスターが、この物証をつかんで僕等を突き出すのが先か」

スポンサーリンク(コミックシーモア)
 

8話

「分かったよ、ママ」
「もういい子はやめる」

 

9話

「(逃げたフリ?) ダメだ」
「出来ない…ダメなんだ」

 

「僕の代わりに2人のどちらかが死ぬなんて、絶対に嫌だ」
「命はくれてやる」

 

「でも、そのほか何1つ譲る気はない」
「ママの筋書きを叩き壊して、脱獄を必ず成功させる!」

 

「○○だった」
「塀の向こうは…○○だ」

 

10話

「(最初から?) ごめん、嘘ついた」

 

「僕は間違えるわけにはいかないんだ」
「誰1人、死なせないために」

 

「僕が逃げたら計画が狂う」
「仮にわずかでもそれじゃあ困る」

 

「僕は万が一にも負けたくない」
「何を言っても無駄だよ、気持ちは変わらない」

 

「今までありがとう」
「2人のおかげで、いい人生だった」

 

「楽しかった…嬉しかった…」
「幸せだった」

 

「めちゃくちゃだよ、君(エマ)は」
「無茶で無謀で…甘くて幼稚で…でも真っ直ぐで」

 

「だから…だから僕は…」

 

「あとを頼む」
「大丈夫、絶対諦めないでね」

 

11話

「(レイは)自分を数に入れていない、逃げる気がないんだ」
「初めからこのハウスで死ぬつもり」

 

「それがレイの計画。僕はそんなことはさせない、絶対に」
「だから、僕が考えた計画をここに記す」

 

「頼んだよ、エマ」
「どうかレイを…みんなを、あとを頼む」

スポンサーリンク

 

12話

「僕も迷った」
「でも最後は決断した、エマがいたから」

 

「エマだから、みんな信じてついてきてくれるんだ」
「無茶で無謀で、でも真っ直ぐで」

 

「迷わず”全員”と言えちゃうエマだから」
「諦めなくてもいいんだよ、レイ」

 

約束のネバーランド(2期)

5話

「エマ」
「ようやく会えたね」

 

6話

「ひどいなあ、挨拶もなしに報復か」
「いいもの見れただろ?」

 

「僕がいたのは、Λ(ラムダ)7214」
「食用児の実験場だ」

 

「ミネルヴァの支援者の力を借りてラムダを破壊し、食用児達と一緒に脱出したんだ」

 

「(支援者は)”スミー”と名乗っていた」
「シスター・クローネにペンを与えた人だったよ」

 

「でももう心配いらない」
「ラムダの実験データを使って、僕は鬼を退化させる薬品を作り出した」

 

「考えなかった? なぜ鬼が人間を食べるのか?」
「そうしないと維持できないから」

 

「僕もつくりたい。家族も仲間も、全食用児が笑って暮らせる未来」
「エマやレイやみんなと、今度こそ一緒に生きたいんだ」

 

「だからそのための最善の方法は何かを考えた」
「これが僕の答えだ」

 

「鬼は絶滅させる」
「ネバーランドはもう終わり、この世界に僕達みんなの楽園を築こう」

 

「つくろう一緒に、今度こそ」
「誰1人失わない世界」

 

「フィル達はもちろん、全農園を解放する」

 

「僕達はもう、ただ食べられるだけの存在じゃない」
「自由と安全を勝ち取るんだ」

 

「なぜ、2人がそれを知っているの?」
「会った? それは少女の姿をした鬼だった?」

 

「まさか…”邪血の少女”はまだ生きていたのか」

スポンサーリンク(コミックシーモア)
 

7話

「彼女は初め、飢餓の村に現れた救世主だった」
「彼女はわずかな血のみで、その力を他者に伝染させることが出来た」

 

「ただ1口、彼女の血を飲むだけで、その鬼は同じ体質を手に出来たんだ」

 

「その後、彼女の力をみんなで分け合って」
「いくつかの集落は飢えを脱し、全滅を免れた」

 

「しかし、その噂を聞きつけた王や貴族は彼女らを捕らえ」
「その血を持つ全員を食い殺した」

 

「記録ではその時、彼女も食べられ死んだと思ったけれど」
「生きていたのか」

 

「(なぜ食べた?) 彼女の血を…その力を恐れたからさ」

 

「別に驚くことじゃない」
「みんな、私利私欲で動いている」

 

「誰もがエマみたいに優しい気持ちで考えるわけじゃないんだよ」

 

「それよりも警戒すべきは、そのソンジュとムジカ」
「彼等は退化した鬼を人型に戻す力を持っている」

 

「僕等の計画において、極めて不確定な危険要素だ」
「探し出して、殺さないと」

 

「エマ、でも彼等も鬼なんだよ」
「僕等が鬼を滅ぼすのを黙って見ていると思う? 許せると思う?」

 

「ダメなんだよ、エマ」
「必要がなくても、食べたければ襲ってくる」

 

「そもそも人間だってそうじゃないか」
「大好きなご飯に”私を食べるな”と言われて、”はい分かった”と我慢できる?」

 

「弟や妹達に同じ我慢をしいられる?」
「全ての鬼が情けかけて、食欲を抑えてくれると思う?」

 

「食料の僕等なんかに」

 

「仮に突破できても、人間の世界が僕達を受け入れてくれる保証はどこにもない」

 

「ミネルヴァはもういない」
「支援者も全て殺された」

 

「鬼にではなく、人間にだ」
「鬼も人間も自分達の利益のためなら、どんな残虐なことも出来る」

 

「そんな不確実な道より、この世界に人間の生きる場所をつくるべきだ」
「断言する、鬼を絶滅させなければ家族で笑える未来はない!」

 

「結果、僕は出荷された」
「全食用児を救うには、間違えるわけにはいかない!」

 

「ああ…これが僕の望む未来だ」

 

「ここまでやったんだ」
「無論、あとには引かないよ」

スポンサーリンク

 

8話

「脱出は不可能? それがなんだ」

 

「生きて…生きて、生き延びて」
「僕は必ず、エマとみんなと会うんだ」

 

「残された時間で…必ず」

 

「これがラムダの研究データ?」
「足りないな…君(鬼)達のデータがまったく足りない」

 

「君達にはこの世界から…死に絶えてもらうよ」

 

「僕が死んでも、エマ達には安心して暮らせる世界を」

 

「エマもレイも優しい」
「でも優しいだけじゃ、世界には勝てない」

 

「あの時だって、ほかに方法はなかった」
「僕が出荷を選んだから、みんな脱獄してこられたんだ」

 

「迷ってなどいない」
「僕は、食用児みんなを救いたい」

 

「そのためなら…僕は神にでも悪魔にでも喜んでなるよ、エマ」

 

「ごめんね、エマ」
「戻ってくる時には、全て終わっているよ」

 

「何を…迷うんだ?」
「こんなこと全部、初めから分かってたことだ」

 

「もうほかに道はない」
「これが…残された時間で僕が出来る、確実な選択」

 

9話

「みんな、ごめん」
僕のしたかったことは鬼への復讐じゃない、家族を救うことだ」

 

「僕は間違えた」

 

「本当はもう誰も殺したくない」
「残された時間で、今度こそ悔いのない選択をしたい」

 

「やっぱりエマだなあ」
「エマならきっと全員の道を選ぶと思ったけど、鬼も含めた全員なんてね」

 

「絶滅を選ばなかったエマだから、今この情報が…今この現実があるんだ」

 

11話

「エマならそう言うと思ってた」
「僕も一緒に残るよ」

 

「ひどい扱いを受けている、量産農園の子供達をたくさん見てきたからね」
「1人でも多く救い出したい」

 

「それに、アジトに残してきた子もいるから」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
約束のネバーランド 全20巻セット (コミック)
約束のネバーランド 1巻 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→約束のネバーランドのインデックス