アニメ「光が死んだ夏」田中(黒色)&暮林理恵(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
光が死んだ夏
1話
「いやあ1ミリもアレに関係している部分はありませんでしたね」
「にしたって、この会社も懲りないですよねえ」
「何百年も探し回って…よく形骸化しねえよなあ」
2話
「この婆さんは山にいるモノを強く恐れていた」
「恐れれば恐れるほど、ソレを引きつけるってもんです」
「山から下りてきてますね」
「恐らく、どこかになんらかの形で潜んでるんでしょうね」
「あかんよ、あかん!」
「にいちゃん、今すぐやめなさい」
「あんた、ものすごくヤバいもんの近くにおるから今すぐ離れなさい」
「このままやと、混ざるで」
3話
「よう頑張ったな」
「あなたは罰されたがっとる場合やないの、しっかりしなさい」
「誰かに罰されたって、自分が楽になるだけ」
「死人(しびと)はなんとも思わん」
「ただ私達が亡くなった人に汚く執着してる事実だけや、あるのは」
4話
「彼女がいれば、穢れた山に入れる」
「いやあ、変だなあって」
「希望ケ山・ウデカリ・アシドリ、ほかの地域には教会がたくさんあります」
「なのにクビタチにはこの丹砂山(にさやま)神社だけ、教会はゼロだ」
「この神社…いや集落は、一体何を祭っているんすかねえ」
「来てたのは確かです」
「人混みに惹かれたんでしょうね」
「ああいうのは人間が好きなんですよ」
「だから人の多い場所を好む」
「ただ、普通のケガレならまだしも」
「あんなド級のがどうやって人混みの中を目立たずに移動できたのか」
「もしかして…何かに化けてるかもしれないっすね」
5話
「”混ざる”ってのはね、生きたまんま中身があちらに近づいていく」
「あれの一部になるようなもんや」
「一生離れられんくなるよ」
「それに、あちらの世界のもんも引き寄せやすくなる」
「(ペットと遊ぶ?) 相棒っす」
「いろいろと手は考えているんで、ご心配なく」
8話
「(辻中)君さ…僕と似てるよ」
「さっきの彼、なんか持ってるし、混ざってますよねえ」
「何かアレに強く関連するものを持っている」
「確実にアレと接触している」
9話
「この世とあの世って、薄い膜を隔てたすごく近い所にあるんよ」
「でも…ゆがみが起きるとその膜が破けて、死んだ人の魂とか情念が出てきちゃうの」
「私が出来るんは、出てきちゃった奴を戻して小さな穴を閉じるだけ」
「消滅させたりは、神様やないから無理ね」
「ねえ、ヒカル君。あんたこれ以上、辻中君を混じり物にしたらあかんよ」
「辻中君が…人の世界に戻れんくなる」
「爺さんがヤバそうだと思って来たら…いや、めちゃくちゃ都合よかったっす」
「ちょうど忌堂光君に会えて」
10話
「ここまで長かった、本当運がいい」
「この時代に顕現しているとは」
「それにすごく面白い」
「自我を持つどころか、自らを弱体化させている」
「僕の目的は既に果たされつつあったってことですか」
「(目が見えない?) これは霊障の一種です」
「これ(サングラス)かけてれば見えます」
「(目的? 理由?) ”ノウヌキ様”、あれをなんとかする気なのは間違ってないすよ」
「少なからず僕は人間の味方ですから」
「私もその男、調べてみるわ」
「視(み)える人には視える人なりの探し方があるんよ」
12話
「ノウヌキ様ね、あれ…最初から…存在してないんです」
「この村が作り上げた架空の神ですよ」
「忌堂家の儀式なんて、まったくの無意味だったんすよ」
「もっと根本的な原因があったんです」
「まあ、僕がなんとかする予定なんで、上手くいけば村人全滅は防げるでしょう」
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