「グリザイア:ファントムトリガー」蒼井春人(ハルト)の名言・台詞まとめ

アニメ「グリザイア:ファントムトリガー」蒼井春人(ハルト)の名言・台詞をまとめていきます。

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グリザイア:ファントムトリガー(OVA)

EPISODE 01 SORD

「(秘密結社の噂?) いえ、おおむねその認識で間違っていません」
「この学園はいわば…”殺し屋学園”です」

 

「(年齢?) う~ん…大体19歳ぐらいだと思いますよ」

 

「書類上はそうなってますね」
「俺の場合、物心がつく前に親がいませんでしたから」

 

「(スポーツっぽい?) でも、スポーツと違って彼女達は」
「実際に人を殺すために訓練しているわけですから」

 

「残念なことに、まだ今日は終わってないんだよ」

 

「俺が”クソガキ”なら、あんたはなんなんだ?」
「”クソ大人”じゃん」

 

「こんな世界しか作れない大人が、ガキにデカいツラするなよ」

 

「殺し屋といっても見てのとおり、みんな普段は普通の女の子です」

 

「大人に混じって大人顔負けの仕事をしていたりもしますが」
「一般常識に疎かったり、まだまだ未熟な部分の多いただの子供達です」

 

「そうそう、今でこそ”SORD(ソード)”なんて名前が付いていますが」

 

「その名前が付く前には存在を忘れられた子供という意味で」
「”ファントムチャイルド”なんて痛々しい名前で呼ばれてました」

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「日本のマスコミでは、”サイレントソルジャー”とか”サイレントトリガー”」
「なんて呼ばれ方もしてましたけど」

 

「未だに古い人間の間では、こんな呼ばれ方をしています」
「”ファントムトリガー”…ってね」

 

EPISODE 02 ソウル・スピード

「罠だったとしたら、うーちゃん…いや宇川千尋一尉は」
「俺を罠にハメなければいけないほどの状況に置かれてるってことでしょう」

 

「だったらなおさら助けなきゃ」

 

「あれ、知らなかったっけ?」
「レナは銃を使わない方が強いよ」

 

「もし俺が怒っているように見えたのなら、それはレナが自分の体を雑に扱ったからだ」

 

「俺はさ、君達が傷ついて帰って来るたびにイライラする」
「なんで俺は安全な所でボケッとしてたんだって、いっつも後悔する」

 

「だから、悪いのは全部俺だ」
「レナが謝ったり、泣いたりするようなことなんて何もないんだ」

 

「じゃあその命、俺がもらってもいい?」

 

EPISODE 03 スターゲイザー

「そう思えるのなら、あなたの人生はとても順調だったのだということです」

 

「そんなあなたが、時につまずいたりした時、彼女達を思い出して立ち上がってくれれば」
「彼女達の過去にも意味があったということなのでしょう」

 

「彼女達を理解した上で、それでも一緒に笑ってあげることが出来るのならば」
「先生を美浜に迎えた意味があります」

 

「”SORD(ソード)”なんてもっともらしい名前がついたところで」
「蓋を開ければなんにも変わらないじゃないか!」

 

「(山に逃走?) なら問題ないさ。今ここには聖エールでもトップの野戦猟兵がいる」
「誰も彼女達から逃げられない」

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グリザイア:ファントムトリガー(TV)

1話

「最強の武器とは、折れない心と何度でも立ち上がる勇気です」

 

「真の弱者とは、弱者を笑う者である」

 

「組織における上官の命令は絶対です」

 

「もし上官に”死ね”と言われれば、一瞬の迷いもなく命を投げ出さねばなりませんし」
「逆に”生きろ”と命じられれば、全てを捨ててでも生き延びねばなりません」

 

「子供ってやつは、大人の言葉ではなく行動から学ぶものだよ」

 

2話

「これは重大な命令違反です。もし上から命令が出た場合」
「俺達の誰かが彼女を処分することになるでしょうね」

 

「”SORD(ソード)”の始末は”SORD”でつけるのがならいです」
「仲間に迷惑をかけるというのは、そういう意味でもあるんですよ」

 

「どうせ空爆で全て消し去るつもりなら」
「その前に我々が救出作戦を展開しても構わないだろうってことです」

 

「(失敗したら?) その時は名もない死体が少し増えるだけだ」

 

3話

「悪党の皆様お騒がせしております」
「毎度おなじみ”SORD”です」

 

「ホント、大人ってのは悪い奴等ばかりだね」
「どういう育てられ方をしたら、子供達にこんなことが出来るんだい?」

 

「慣れるってのは恐ろしいね」

 

4話

「(面白そうだった?) なるほど、重要だな」
「意味がないことほど面白い」

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5話

「(何が1番大切?) う~ん…俺は俺が1番大切かな」

 

「慣れてどうする」
「大切な人をバカにされたまま黙っているのは、ただの臆病だよ」

 

「勇気なんてものは刀と同じ」
「威圧するためのものじゃない」

 

「大切なのは、刀を抜くタイミング」
「タイミングを見誤れば、ホントに一生臆病なままだ」

 

「自分のペースで自分を磨いて、前より少しでも強くなればいい」
「そしたら、いつか強いニンジャになれてるはずだよ」

 

「実の姉の思いも分からず、刃(やいば)にかける」
「今の君にお母さんの刀を持つ資格があると思うのかい?」

 

「持つべきものは師匠だね、”幻を斬るには幻で”って」
「安直だったけど、やってみるもんだね」

 

「”自分が1番大切だ”って言ったのは、大切な人が俺を大切に思ってくれているからだよ」
「誰かの役に立ちたいなら、まずは自分を大事にしないと」

 

6話

「アオイはバカだけど強いね」(幼少時)

 

「やだなあ、みんな」
「俺をかわいそうだって決めつけてない?」

 

「アオイの刀を借りて、アオイの代わりに人を殺した」
「ただそれだけのことだよ」

 

7話

「”正義”って難しい。自分は正しいことをしている、そう信じていた」
「けれど、それは犯罪者やテロリストも同じだ」

 

「誰もが”正しい”と信じ、”我こそが正義”と声高に叫ぶ」
「そこに違いってあるのかな?」

 

「アオイはさ、自分より強い奴に殺されたがってる」
「”俺みてえなのは長生きしちゃいけない”って」

 

「だからさ、どこかの誰かに殺られるぐらいなら…俺が殺ろうかなって」

 

「そのためにはもっと強くならなきゃ」
「アオイよりも強く」

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8話

「(責任重大?) 本職(正式採用)になるというのは、そういうことですよ」

 

11話

「大好きだよ、レナ」
「頑張って」

 

12話

「俺はね、人を殺すのが上手い殺し屋が欲しいんじゃないんだ」
「5人殺すより、1人を生かすことの方が難しいものさ」

 

「俺が欲しいのは、そういう仕事が出来る子なんだ」

 

「スナイパーとしての獅子ヶ谷桐花も、アタッカーとしての深見玲奈も死んだ」
「でも2人は生きている、一縷さんのおかげだ」

 

「行くか行かないか」
「これからはあの子達が自分の意志で決めることだよ」

 

「違うね」
「戦じゃない、これはただのケンカだよ」

 

「必要なのはチャカでもヤッパでもない」
「最初の1歩を踏み出す勇気と、何があっても諦めない心だけだ」

 

13話

「(化け物?) 人間なんてみんな…化け物だよ」

 

「これはアオイのためなんかじゃない、ただの憂さ晴らしだ」
「仇(かたき)を討ったところで、死んだ人間は戻ってこない」

 

「けどね、毎朝起きて考えるんだ」
「俺の大事な人を殺した奴が今ものうのうと生きている現実を」

 

「ただそいつが二度と泣いたり笑ったり出来なくしてやるだけで」
「どれだけスカッとするんだろうってね」

 

「これがあなた達の正義の結果だ」

 

「残念だけど、俺はないものねだりはやめたんだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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