アニメ「弱虫ペダル」御堂筋翔(みどうすじあきら)の名言・台詞をまとめていきます。
弱虫ペダル
13話
「(御堂筋?) ”君”や…僕のことは君付けで呼べ言うたやろ」
「君等は番号で呼び合うように決めたはずやろ、忘れたんか」
「エースナンバー1は僕がつける」
「1つ勝負してもらえませんか? エースさん」
「それで分かってもらえると思います」
「(プラン?) 僕が欲しいんは人数や」
「”6”や、6人おらんとインハイ出れへんからなあ」
「誰でもええ、人格は関係ない」
「問題は命令どおり動くかどうかや」
「言うなれば軍隊、独裁チームや」
「僕にかしずけ、手足のように働け」
「僕の今年のインターハイの目標は…完全優勝や」
「ただの優勝やない、3日間全てを制して総合優勝、インターハイの頂点や」
「王者・箱学を潰す」
22話
「今年の抱負は…箱学、ぶっ潰しま~す」
「みんな覚えといてやあ、京都伏見1年生・御堂筋翔君」
「このインターハイを踏み台にして、世界に羽ばたく男で~す」
「おお、その頑張りすぎた目つき覚えとるわあ」
「久しぶりやなあ、弱泉君」
「僕が卑怯やて? おいおい」
「あれは弱泉君が5分7秒差僕につけられて、無様に失速したのが原因やんか」
「そういうの”逆恨み”言うねんで」
「今のお前、人としてキモいなあ」
「ホント、ロードレースは最高のスポーツやねえ」
「道の上でなら何をやっても許される」
「お前らは僕に尽くせ・かしずけ・手足のように動け」
「お前らのやることは僕の命令に従うことや」
「せやけどそれさえやっとったら、僕が完全優勝を…やる」
「僕弱いくせに吠える奴、嫌いなんよね」
28話
「悪いけど勝手に飛び出されたら困るんよ」
「せっかくうちのザクがメイン集団コントロールしとるんやから」
「それでも僕を抜く?」
「お前今までのザクの中でも1番必死やから…」
「その必死さに免じてええもん見せたげるわ」
「一度だけやよ、僕…ホンマはもっと速いんや」
「お前には無理やよ、なぜか分かる?」
「お前がザクやからや」
「ザ・コ」
「雑兵には集団がお似合いやあ!」
「めっちゃ回すなあ、どんだけ回してんねや…キ~モ」
「キモいわ、あいつ…量産型やないな」
30話
「お待たせや」
31話
「レースに勝つために必要なもんはなんやと思う?」
「それはな勝利のことだけ考えることや」
「ゴールの位置・地形・距離・人数・実力・速度を計算して」
「それだけを狙って走ることや」
「僕はなあこのレース」
「くだらないファーストリザルトや山岳リザルトは初めから捨てとったんよ」
「あと付け加えるなら自分のとっておきは…」
「最後の際まで見せたらあかんちゅうことやな」
「欲しいもんは勝利、なら差詰めんのはギリギリで十分や」
「予定どおりゴールほんの手前で追いつくで、エースのお2人はん」
「堪忍な弱泉君、頑張ったのになあ懸命になあ」
「ホンマになあホンマに…お前ホンマにキモいなあ!」
「何もかも予定どおりや」
「残り3キロで前の集団を追い抜き、残り500でエース捉えて、200でとっておき出して」
「150でエースに追いつく」
「ほんで残り50でエースを追い抜く」
「ぶっちぎりで勝つ必要なんてあらへん」
「0コンマで十分、数ミリ差で十分や」
「ぶっちぎりなんてキモいこと考えるから、無駄な体力つこて最後に失速するんよ」
「僕の目的は1日目・2日目・3日目の全日優勝」
「つまり完全優勝や、当然今日のトップゴールもいただくでえ!」
34話
「僕は考えたよ、箱学が動き出すタイミング」
「ザクを集団から切り離すタイミングと追いつくタイミングと」
「地形と時間とペースと天候を」
「数の優位は力の優位」
「僕等と箱学と弱泉君のとこ、6対6対2やでえ」
「残念やけど箱学と戦ういうレベルやないなあ」
「このままズルズル落ちて集団に飲み込まれるなあ」
「悪いけど僕…初めから総北は敵やないと思とったよお」
「”箱学4番エーススプリンター”ね」
「正直僕そういう肩書とか…興味ないわ」
35話
「なんの準備もなくこのスプリント仕掛けるわけないやろ」
「正直勝負あったのはお前やで」
「ロードレースじゃだましは1つのテクニックや」
「疲れたふりして足ためる、なんもないふりしてとっておきを残しとく」
「負けたふりしてチャンスを引き込む」
「そんな理屈の話はもうどうでもええわ」
「目の前のハエを落とす、落とす・落とす・落とす!」
「僕は御堂筋翔君や、僕は!」
「絶対勝利する男や!」
36話
「勝利や、勝利・勝利!」
「勝利以外、意味ないわ!」
「1センチや…1センチでええ」
「このハエより先にあのラインを…勝利すんのはこの僕や!」
「シナリオ…シナリオどおりや!」
「間違いないわ、このインターハイの全ての勝利は僕のためにある!」
37話
「逆立ちしても結果は変えられへん」
「結果が全てや、それがロードレースや」
「とどめは相手が死んだと思たあとに刺すもんや」
「冷たい思うか? 箱学」
「役に立たへん重い荷物は捨ててゴールへ進む」
「それがロードレースの…常識や」
「ロードレースは他人を押しのけ、割り込む」
「だまして、陥れて、1番、ゴールを狙うんや」
「己の勝利のために己の勝ちたい気持ちのために」
「大事なのは己、己の証明、己の存在理由」
「己の顕示のためにほかの人間はちぎれて死んでも痛まない」
「そういう業がなければ、熾烈なゴール前では勝利できんのや!」
「震え、おののけ、歓喜しろ」
「これが…王者交代の瞬間や」
「(考え事?) 捨てた方がええでえ」
「つまらん感傷や思い出話なんか」
「捨てな…感情も友情も捨てな」
「捨てて余計なもんは全部捨てて、捨てて捨てて…」
「最後勝利という結晶が残るまで捨てて」
「それが勝ちを目の前に転がすんや」
38話
「箱学ごときにビビりよって、ザクが」
「この状況も所詮シミュレーションの…範囲内や」
弱虫ペダル(2期)
1話
「ロードレースはだまし合いや」
「たとえチームメイトでも使えるもんはなんでも使う」
「心配せんでもええよ、君等は2日目で全員散りや」
「3日目は僕1人で…十分や!」
「残り3キロ」
「やはり王者とそれに類するもんの前では、つまらんプランは役に立たんらしい」
「ベタな小細工はもうなしや」
「力と…力の…闘いや!」
2話
「勝利や…あらゆる手段を使って僕が欲しいのは、勝利ただ1つや」
「2人? 道理で走りがぬるい」
「ロードレースは己の足で走るもの」
「常にいかなる状況でも、ペダルに力を伝えるのは己1人!」
「これは闘いや、ロードレースや」
「勝つためには友情なんてもん、欠片も要らない」
「キモい? バカ女や…バカ女がおる」
「キモいとかキモくないとか、まだそんなもんにこだわっとる」
「飾りにこだわっとる。飾りはゴミや、カスや、不用品や」
「そんなものにこだわっとる限り、本質は真実は絶対に見えてこない」
「誰よりも…誰よりも…誰よりも先へ」
「前へ…もっと前へ!」
3話
「100個のこと出来るより、1個のこととことん出来る方が絶対偉いやろ!」
「手足バラバラになるまで、もっと前へ!」
「ゴールまで残り50メートル、勝利は…誰にも譲らん!」
「レースに”狡猾”という言葉は存在せえへん」
「それは単なる手段・方法や」
「ロードレースは純粋!」
「より純粋に勝ちを求めたもんが勝つんや!」
11話
「追いつかんかったいうことは、それまでの奴等やったいうことやろ」
「純粋に勝利求めてない奴等やったいうことやろ」
「そんなんはたとえ追いついても戦力にはならん」
「ほんなら…要らん」
「ゴール前まで生き残るのなんてほんの一握りや」
「ここから先は数なんかさほど問題やないよ、石垣君」
「”個の力”や、見とき」
「今1番生きのいい奴ほど落ちてくよ」
17話
「変わらんよ、僕は」
「ロードレースは全てをけずって最速を競う闘いや」
「くだらない布切れ1枚さえも重量物や、不要や」
「僕が欲しいんは…勝利ただ1つや!」
「(隙間15センチ?) 十分やろ、それだけあれば」
「ロードレースはわずかライン1本分の隙間を、こじ開けられてこそ勝てる競技や」
19話
「身をもって、僕が教えたるよ」
「ヒヨコがどんだけ努力しても、空は飛べんということを」
「ピヨ泉!」
20話
「福富君をクタクタにさせたんは君やろ、そらすごいわ」
「けど、そんくらいでは…僕には届かんよ」
「友情でゴール取れるんやったら、全員1位やろ」
「1人や…勝利すんのはたった1人」
「それがロードレースの真実や!」
「長い登坂は最後はメンタルが支える」
「心が折れたら足は止まる」
「追い抜いて背中を見せて、たった5メートル引き離せば…人は敗北を感じる」
21話
「結晶・結晶…もっと結晶化して、全てを捨てて1つに」
「勝利たった1つのために!」
「世界の全てをぶっ潰して羽ばたく男、御堂筋翔君や!」
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