アニメ「花は咲く、修羅の如く」吉祥寺博美(きちじょうじひろみ、先生)の名言・台詞をまとめていきます。
花は咲く、修羅の如く
3話
「真面目にやったって私に利益ないやん」
「サビ残したところで化粧水1つ買えんし」
「いやいや、こんなに優しい先生もおらんよ」
「勘違いして放送部に来てたら、1年生がかわいそうっていう親切心やん」
「演技だけやりたいなら、君等の居場所はここちゃうよってね」
「最初に言うとくと、文章には正しい読みてもんがある」
「テストって表現はあながち間違ってへんよ」
「マルバツもちゃんとつけられる」
「声質ってのはとんでもない武器よ」
「でもそれだけじゃ大会で勝てへん、技術がないと」
「(楽しいだけじゃダメ?) それが君の本心やったら、もちろんそれでええ」
「ホンマに本心やったら…やけど」
「君等がどう思うかは勝手やけど、美しいもんっていうのは間違いなく美しい」
「朗読では叫ぶ台詞を読む時に大声を出す必要はないし」
「身振り手振りで感情を表現する必要もない」
「そんなことせんでも、ちゃんと叫び声に聞こえる」
「息遣いとか抑揚とか、そういうもんを繊細に使い分けて文章の世界を表現する」
「Nコンで全国決勝に行くてことは、こういう子らと戦うてことや」
「その覚悟はあるか?」
「歌とおんなじや」
「普段、話してる言葉にだって音程がある」
「まずは自分の声を正確に聞き取ることを意識するところから始めんと」
「全国なんて夢のまた夢や」
6話
「朗読の制限時間は1分30秒から2分間」
「その間に読むには短すぎるし、だからといって続きを読んでも文のまとまりが悪い」
「聞き手に親切なのがいい原稿や」
「毎年大会で朗読を聞いてるとね、不思議と読む箇所がかぶったりする」
「制限時間内で本文の魅力を最大限に生かそうとすると」
「必然選べる箇所は限られてくるねん」
8話
「よりよい作品を作りたいっていう心意気は素晴らしいで」
「でもな、締め切りを守れんかったらそれはエゴや」
「極限までいいもんを作りたいっていう作り手のエゴ」
「君は何か勘違いしてるんとちゃうか?」
「これは自主制作映画とちゃう、コンクールに出すもんや」
「ルールを守れんかったら、評価のスタートにすら立てへん」
9話
「他校の生徒さんと一緒に勉強できる機会は貴重や」
「色々と学んでくるとええ」
12話
「自分ら、大会前日にせなあかんことて何か分かる?」
「正解は、きちんとのどのケアをすることや」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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