アニメ「陰の実力者になりたくて!」アルファの名言・台詞をまとめていきます。
陰の実力者になりたくて!
2話
「病…いえ、呪いに侵されたあの日、私は全てを失いました」
「醜く腐り落ちるしかなかった私を、救ってくれたのはあなたです」
「だから…あなたがそれを望むなら、私はこの命を懸けましょう」
「そして罪人には死の制裁を」
「殺しはしない」
「知っていることを全て話してもらうまではね」
4話
「教団の調査は更に進めているわ」
「当然、私達の組織力の強化も」
「まだ教団には及ばないけど、着々と成長しているのよ」
「分かっているわ、あなたが何か大きなものを抱えているってことくらい…」
「でももう少し私達を信頼して」
「ところで…あなたを尋問していたあの2人だけど」
「先に消しておいていいかしら?」
5話
「それは苦しめるだけだと…なぜ分からない?」
「かわいそうに…痛いでしょ?」
「もう苦しむことはない、悲しむことはない」
「観客は観客らしく、舞台を眺めてるだけで満足していなさい」
「我等、シャドウガーデンの邪魔をするな」
「いずれ、敵の全てがあの光に消える、その日が…」
9話
「王国の怨敵シャドウ」
「無差別殺人、監禁、放火、強盗」
「なんて悪い人なのかしら」
「私は正義の立場にあると思っていた」
「だけど彼はそうじゃなかった」
「彼の覚悟に我々も応えなくてはならない」
10話
「我々は真実が知りたい」
「英雄オリヴィエ、あなたは聖域と呼ばれる地で何をなしたの?」
「歴史の闇をひもとくほど、真実と嘘が混じり合う」
「大司教ドレイク、あなたは何を隠していたの?」
「もし口を利けたなら、答えてほしかった」
「あなたは誰に殺されたの?」
「あなたほどの地位にいならが、切り捨てられたというの?」
「我等は明日、”扉”が開く時を待つ」
11話
「聖域が彼に応えた」
「シャドウ、あなたはやはり…」
12話
「悪いけど…扉が閉まるまでの間いい子にしていてね、お嬢様方」
「好きにしなさい」
「もしかしたらあなた達は知るべきかもしれない」
「私が知りたいのはディアボロス教団のことよ」
「答えられないのは分かってるわ」
「だから直接見に来たの」
「最初から全てを、歴史の闇に葬られた真実を探しに」
「英雄オリヴィエの像」
「我々はおおよそのことは理解している」
「歴史の真実も、教団の真の目的も」
「そしてなぜこの英雄が…私と同じ顔をしているのか」
「我等は悪魔憑きの真実は知っている」
「今の秩序を維持したい教団にとっては、さぞかし邪魔でしょうね」
「教団の目的が単なる魔神の復活ではないことも察している」
「しかし、まだ確信はない」
「だからみんなで直接見に行きましょうか」
「かつてここで大きな戦いがあり、幾多の命が散った」
「魔神と戦士達の魔力が渦巻き、その魔力の渦に行き場をなくした記憶が封じ込められた」
「ここは、いにしえの記憶と魔神の怨念が眠る墓場」
「さあ、おとぎ話の世界に旅立ちましょう」
「聖域に閉じ込められた、英雄オリヴィエの記憶よ」
「かつてここは、教団によって身寄りのない子供達が集められ、ある実験の被験者になった」
「ほとんどの子供はそれに適応できずに死んだ」
「残ったのはほんの僅かな女の子だけ」
「(おとぎ話?) どう思おうと、あなたの自由よ」
「ここで見ている光景も、結局どこまで真実かは分からない」
「記憶は時間と共に色あせ、作り替えられる」
「ともあれ成長し、ディアボロスの力を得たオリヴィエには」
「1つの任務が与えられた」
「(魔神の討伐?) おとぎ話ではそうなっているけれど、彼女に与えられた本当の任務は」
「新たなディアボロス細胞の搾取」
「彼女は力を得た後も従順だった」
「きっとその先に人々が平和に暮らせる世界があると信じて」
「しかし、教団の目的は違った」
「あなた達は”ディアボロスの雫”を、未だ完全なものに出来ていない」
「完成の鍵と見ているのは、封印された魔神の体と英雄の子孫」
「そう、私のようなオリヴィエの血を色濃く受け継いだ者」
「そうよね、第11席殿」
「黙りなさい」
「それと、いつも言っているでしょ」
「獲物を仕留めたかは、ちゃんと確認しなさい」
13話
「あなたはきっと研究者だったのでしょうね」
「コピーがいくら増えても頭脳は1つ」
「増やした体を制御するにはとても足りない」
「例え100体いても、まともに動かないのなら、それはただのカカシ」
「小物にも不確かな記憶にも興味はないわ」
「我等の目的は力の源を断つことだけ」
「聖域の防御がどんなものかも分かった」
「またお邪魔するわ。次はこちらの好きな時に」
「(このまま逃がすか?) あら、追って来るのかしら?」
「デルタ、行くわよ」
「ハァ…デルタ!」
14話
「もっともシンプルで、もっとも確実な解決策」
「彼らしいわね」
「彼の進む道は、我等の歩む道でもある」
「(報告?) 不要よ」
「彼は全てを分かっている」
「必ず(力は)必要になるわ」
「ディアボロス教団に対抗するためには、組織の拡張と共に」
「個々の戦力強化も進めないと」
「それに、あの子達も奴等と戦うための力を欲している」
20話
「(ローズ) あなたには2つの選択肢がある」
「1つは1人で戦うこと」
「もう1つは我等シャドウガーデンと共に戦うこと」
「選びなさい」
「我等が今のあなたのために動くことはない」
「あなたが国を救いたいのなら、価値を示しなさい」
「あなたの…そしてオリアナ王国の価値を」
「(オリアナを救えるか?) あなた次第よ」
「かつてこの地を訪れた彼は」
「霧の龍と戦った」
「倒された龍は、彼がこの地を治めることを認め」
「龍の吐息を吹きかけた」
「いにしえの都、アレクサンドリア」
「我等の拠点よ」
「あとは全てあなた次第」
「力を示しなさい」
陰の実力者になりたくて! 2nd season
4話
「どんな人間にも裏の顔がある」
「制裁の刃を…放て」
「始まるわ…戦争が」
5話
「信用は崩れ去るのも一瞬」
「その維持には細心の注意を払わなければならない」
6話
「早く全てを終わらせて、みんなでゆっくりしたいわね」
「最初からこれが(ジョン・スミスの)狙いだったのよ」
「偽札で小銭を稼ぐような底の浅い計画ではない」
「我々と大商会連合が商業戦争にかまけている間に、奴は種をまいていた」
「意図的に信用崩壊を起こし、我等の両方を破綻させ、全てを奪い取るために」
「はじめまして、ジョン・スミス」
「そしてさようなら」
「この動き、この間合い、この技のさえは…」
「なぜ? どうして?」
「なぜあなたが? シャドウ!」
「(デルタを遠いところへ?) そんなんじゃ…そんなんじゃ分からない!」
「あなたが分かっていても、私には分からない!」
「あなたが出来ることも、私には出来ない!」
「だけど、それでも…あなたを支えたいの!」
「理解したいのよ」
「私を救ってくれたあなたのために、私は…あなたのためなら私は」
「あなたにとって私は、もう…必要ないの?」
「私だっていつまでも…足手まといじゃない!」
「あなたを支えることだって、出来るの!」
「待って…私を置いていかないで…」
7話
「彼は…彼にしかたどり着けない領域にいる」
「私はもう必要ない」
「偽札を流通させたのは彼、信用崩壊を引き起こしたのも彼」
「この状況は彼の望み、彼は私達を切り捨てた」
「私達は彼の期待に応えることが出来なかった」
「それがこの結果よ」
「最高の環境と最高の知識を与えられながら、私達は彼の領域にはたどり着けなかった」
「彼は私達の能力に見切りをつけたの」
「”あなたがそれを望むのなら、私はこの命を懸けましょう”」
「それが、約束だものね…」
「ああ…」
「私達は…私達は見捨てられていなかった」
「これが彼の見ていた景色」
「彼は誰よりも早く教団の計画を見抜き、そしてそれを逆に利用した」
「教団が動き出す前に偽札を流通させれば、莫大な資金を回収することが出来る」
「ディアボロス教団、それが月丹をそそのかした組織の正体よ」
「奴等は人の弱さにつけ込み、視野をせばめさせ闇に誘い込む」
「我々は奴等と戦っている」
「もちろん彼も」
「最初から全て彼の手のひらの上だった」
「裏切り者と罵るならそれもいいでしょう」
「彼はそれすら受け入れるつもりよ」
8話
「なるほど」
「彼はチケットを同級生に託し、シャドウガーデンのナンバーズを誘った」
「何かの意図があって、グループデートという手段を使って私…」
「我々をミツゴシ温泉ランドに誘っているわけね」
「パンフレットに書かれたことをそのまま読むのはやめなさい」
「(判断できない?) 確かにそうね、でもきっとこれから分かるはずよ」
「彼と温泉デートへ出かければ」
「あなた(ニュー)は用事があって任務に参加できない…そうでしょ?」
「スケスケは禁止よ」
「過激なのも禁止よ」
「禁止よ」
「いいじゃない、みんな楽しそうだもの」
「こんなふうにただ遊ぶのなんて、いつ以来かしら」
「(任務?) もし彼の目的がこれだったとしたら?」
「私達は休む暇もなく戦い続けてきた、世界のためにそれが必要だった」
「でもいつも張り詰めていて、心が安まる暇がなかった」
「そんな私達に、彼は憩いの時間をくれたんじゃないかって」
「ただの憶測よ、もしかしたらって思っただけ」
「彼の考えていることなんて、私には分からないもの」
「素敵な休日をありがとう…シャドウ」
12話
「創造の前の破壊が始まる」
「平気よ」
「だってあそこには…彼がいるもの」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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