アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の名言・台詞をまとめていきます。
ソードアート・オンライン アリシゼーション
1話 アンダーワールド
「禁忌が何だ! それはアリスの命より大切なことなのか!?」(キリト)
「逆にベテランになるとセオリーが染み付いちゃってて、行動パターンが読まれやすいのかもね」(朝田詩乃、シノンで統一)
「や~、何か和むのよね、これ見てると。キリト君の心臓が動いてるって思うと、こ~、ちょこっとトリップしちゃうっていうか?」(結城明日奈、アスナで統一)
「アスナが手伝ってくれるなら、鬼に金棒、トーチカに重機関銃だわ」(シノン)
「俺、アスナがいないと、ダメだ!」(桐ヶ谷和人、キリトで統一)
「もちろん、行くよ、一緒に! 君の行く所なら、どこにだって!」(アスナ)
「やっぱ不意打ちは無理か」
「そりゃあ無いよキリトさん。て、あっちじゃいつもマスクかぶってたっけな~!」
「無いよ! 剣、無いよ!!」(金本敦)
「あるよ! 毒武器、あるよ!!」(金本)
2話 悪魔の樹
「これで分かったろう。たった半日、仕事が少しばかりはかどらなくても、そんなの全然、大したことじゃないんだよ」(ユージオ)
「剣士。俺の天職は、剣士かな」(キリト)
3話 果ての山脈
「アリスが連れて行かれる時、僕はただ見ているだけで何も出来なかった。助けようとしたんだ。でも、手も足も動かなかった」(ユージオ)
「禁忌目録に、ギガスシダーを剣で叩いちゃダメ、なんて項目があるのか?」(キリト)
4話 旅立ち
「違う、戦うんじゃ無い。勝つんだ!」(キリト)
「子供のころ、約束したろ。僕とキリトと、アリスは……生まれた日も、死ぬ日も一緒だ。今度こそ……守るんだ」(ユージオ)
「僕は、強くなりたい! もう、二度と、同じ間違いを繰り返さないために! 無くしたものを、取り戻すために。だから、僕は剣士になりたいんだ!」(ユージオ)
「俺の剣は、アインクラッド流だ」(キリト)
「夢見たいだよ、こんな日が来るなんて。運命なんて信じて無かった。でも……キリト、僕はずっと待っていたんだ。この森で6年間、君がやって来てくれるのを」(ユージオ)
「俺もきっと、お前に会うために、この森で目覚めたんだ、ユージオ」(キリト)
5話 オーシャン・タートル
「アルブヘイムで、ママを捜していた時のパパは、ただの一度も諦めたりしませんでしたよ」
「今度は、ママがパパを捜す番です。パパへとつながる糸は、絶対に残されています。例え何が相手でも、ママとパパの絆を断ち切ることなんて出来ないと、私は信じます!」(ユイ)
6話 アリシゼーション計画
「でも、あなた達はその話をキリト君には一切していない。もし話してれば、彼があなた達に協力するはずがないわ。あなた達の話には、大切な視点が一つ欠け落ちてる」
「人工知能たちの権利!」(アスナ)
「だが、僕にとって10万の人工知能の命は、1人の自衛官の命より軽い」(菊岡誠二郎)
「たぶん私は、あの世界で、キリト君と暮らした短い日々を、これからも、人生の最良の一時として思い出すでしょう」(アスナ)
7話 剣の学び舎
「いいや。キリトが1年間、一応は何も問題を起こさなかったのは奇跡なんだ」(ユージオ)
8話 剣士の矜持
「もはや、勝ち負けは問題では無いよ。お前の戦いぶりに、私は大切な、とても大切なものを学んだ」(ソルティリーナ・セルルト、通称:リーナ)
「私は、私がセルルト流の後継者であることを、今、心の底から誇りに、そして嬉しく思っている。お前の指導生となれたこともな」(リーナ)
9話 貴族の責務
「貴族。つまり、力ある者は、それを力なき者のために使わなくてはいけないという。そうだな、誇りと言ってもいい。その誇りは、どんな法律や規則よりも大切なものだ」(キリト)
「僕が統一大会を目指しているのは、整合騎士になって、アリスともう一度会う」
「ただ、そのため!」(ユージオ)
「私も……私も強くなります。正しいこと、言わなきゃいけないことをきちんと言えるくらい強く。ユージオ先輩のように」(ティーゼ・シュトリーネン)
10話 禁忌目録
「友達のために、勇気を振り絞って行動を起こしたティーゼとロニエに、これだけの残酷な罰を与える法を」
「その彼女たちを罠に掛け、辱めようとしているライオスとウンベールを止められない法を、そんな法を守ることが善だと言うのなら、僕は……僕は!!!」(ユージオ)
「禁忌だの貴族の権利など知ったことか。ユージオは俺の親友だ。そしてお前は、闇の国のゴブリンにも劣るクズ野郎だ!」(キリト)
「そうだ……僕はもう、あのゴブリン達と同じだ……」(ユージオ)
「お前は人間だ、ユージオ。俺と同じ、いくつも間違いを犯しては、その意味を探してあがき続ける、人間なんだ!」(キリト)
11話 セントラル・カセドラル
「僕はもう決めたんだ。アリスと一緒にルーリッドの村に帰るためなら、公理教会にも背く。必要なら何度でも剣を抜いて戦うって」(ユージオ)
「もちろん、すぐに地下牢に戻ってもらうが、その前に少々厳しい仕置が必要だな。君達も覚悟の上だろうね?」(エルドリエ・シンセシス・サーティワン)
12話 図書室の賢者
「相談は終わったか、囚人くん達。さあ、少しは私を楽しませてくれよ」(エルドリエ)
「アリス様が警戒する訳だな。型も何も無い攻めだが、それゆえに私の予測を上回るか?」(エルドリエ)
13話 支配者と調停者
「そうか、これが……これが、人間であるということか」
「やっと、報われた。私の200年は、間違いじゃ無かった」(カーディナル)
「お主にも、いつかは諦めることの苦さを知る時が来る。力つくして及ばぬことでは無く、及ばぬであろうという推測を、受け入れなくてはならぬ時が」(カーディナル)
「でももしアリスが出てきたら、アリスとまでは戦えません。僕は、アリスを取り戻すためにここまで来たんです」(ユージオ)
「ユージオ、そしてキリトよ。世界の命運はそなたらに託された。地獄の業火に包まれるか、虚無に沈むか、あるいは第三の道を見出すか」
「わしはもはや告げるべき全てを告げ、与えるべき全てを与えた。後はただ、信じる道を行けばよい」(カーディナル)
14話 紅蓮の騎士
「大切なのはそれだけだ。今度こそアリスを助ける。頼む、青薔薇の剣、力を貸してくれ。僕は、前に進まなきゃいけないんだ!」(ユージオ)
「たった……たった11歳の女の子を鎖で縛り上げて、飛竜にぶら下げて連れ去った奴が、今さらそんな口を聞くなぁぁぁーーー!!!」(ユージオ)
15話 烈日の騎士
「安心して下さい。私達、殺すのすごく上手いですから、痛くないですよ」(リネル・シンセシス・トゥエニエイト)
「くっだらな~い! 戦いに名誉とか格式とか持ち込むから、一騎当千の整合騎士様が二度も負けるんだよ~だ!」(フィゼル・シンセシス・トゥエニナイン)
「お前たちは殺さない。その代りによく見ておけ。お前たちがバカにしている整合騎士が、どれだけ強いかをな!」(キリト)
「見たな、貴様! 貴様も、そんな顔をするのか、あの男のように!」
「教会に弓引く大逆の徒である貴様すら、私が女だと知った途端、本気では戦えないというわけか!」(ファナティオ・シンセシス・ツー)
「お前に、お前らに、正義なんか無い!!」(ユージオ)
16話 金木犀の騎士
「分かってる。でもこれを使えば助けられる。助ける手段があるのに、それを使わないなんて、俺には出来ない」(キリト)
「やはり、剣で聞くしかないようですね」(アリス・シンセシス・サーティ)
「持てる力を出し尽くしなさい。これまでお前達が倒した騎士のために」(アリス)
「なかなかの座興でしたが、たかが氷で、私の花を止められるはずもありません。お前とは次に戦ってあげますから、そこで大人しく待っていなさい」(アリス)
17話 休戦協定
「もういい、その手を離しなさい。お前のような大罪人に命を救われ、生き恥をさらすつもりはありません!」(アリス)
「今あんたを、死なせる訳には、いかないんだ」(キリト)
「無理です、っと言ったのです」
「そういう意味ではありません。このような状況に陥ったのは初めての経験ゆえ。恥をさらすようですが、こうしてぶら下がっているだけで精一杯なのです」(アリス)
「お前、私を何だと思っているのです!」(アリス)
「いえ、奇妙な技を使うと思っただけです。夏至のお祭りで芝居小屋でもやれば、客を呼べるのではないですか?」(アリス)
18話 伝説の英雄
「そうか。なら俺も、お前さんの命までは取らねえでおこう」(ベルクーリ・シンセシス・ワン)
「安心しな。俺に師匠はいねえよ」(ベルクーリ)
「いいえ。相棒が教えてくれたんです。戦場に存在するあらゆるものが、武器とも罠ともなりうるって」(ユージオ)
「僕はあなた達のそういう所が許せないんだ。自分が何者なのかも忘れ、剣を捧げた公理教会の真の姿も知らずに、自分たちだけが正義の、法の守護者だという顔をする」
「あなたは最高司祭が天界から召喚した神の騎士なんかじゃない。母親から生まれて、ベルクーリっていう名前を与えられた、僕と同じ人間なんだ!」(ユージオ)
19話 右目の封印
「今さら何を言うのです! 私は……知りたい、全てを」(アリス)
「セルカ……セルカ……思い出せない、顔も声も。でも、この名前を呼ぶのは初めてじゃ無い。私の口が、喉が、心が覚えている」
「何度も呼んだ。毎日、毎晩、セルカ……セルカ……」(アリス)
「私の心は決まりました。人界と、そこに暮らす人々を守るため、私アリス・シンセシス・サーティは、たった今より整合騎士の使命を捨て……」(アリス)
「私から家族を、妹の思い出を奪い、その上このような封印すら施して、服従を強要する。なんで……私は人形では無い!!!」
「確かに私は、作られた存在かもしれない。でも私にも意思はあるのです! 私はこの世界を、世界に暮らす人々を守りたい! それが私の果たすべき、唯一の使命です!」(アリス)
「最高司祭アドミニストレータ、そして名を持たぬ神よ。私は、私の為すべきことを為すために、あなたと、戦います!!!」(アリス)
「本当に、これでよかったのかな? だって、もう、悲しいのは、つらいのは、嫌なんだ」(ユージオ)
20話 シンセサイズ
「それに、もう少し感じていたいのです。公理教会と戦うことを決意した証である、この痛みを」(アリス)
「嬢ちゃんなら出来るさ。この歪んだ世界をあるべき形へ導くことが」(ベルクーリ)
「剣を二本持つような酔狂者は、格好をつけたいだけの上級貴族と相場が決まっていますが。何だかお前は、妙に様になっていますね」(アリス)
「私を番号で呼ぶな! 私の名はアリス。そしてもうサーティではありません」(アリス)
「元老長チュデルキン。お前は己の境遇を存分に楽しんだようです。ならばもはや、思い残すことは無いでしょう。私もお前の話は、もう聞き飽きました」(アリス)
「戦う意味なんてどうでもいいんだ。あの人は僕の欲しいものをくれるんだ。僕にはもう、それだけで十分なんだ」(ユージオ)
「ユージオ。覚えて無いだろうけど、お前に剣技を教えたのは俺だ。師匠として、まだ弟子に負けてやる訳にはいかない!」(キリト)
21話 三十二番目の騎士
「刃に込められたものは、相手の魂にまで届く。俺はそう信じる!」(キリト)
「愛は支配することじゃない。見返りを求めて、取り引きで手に入れるものでもない。花に水を注ぐように、ただひたすら与え続けること。きっと、それが愛なんだ!」(ユージオ)
22話 剣の巨人
「最高司祭様、私はあなたの愛を望まない! あなたに治してもらう必要はありません!」
「それなら、あなた達、向こう側の人間はどうなのかしら?」
「自分たちの世界が、より上位の存在に創造されたものである可能性を常に意識し、世界がリセットされないように、上位者の気に入る方向へのみ進むよう努力しているの?」(アドミニストレータ)
「私の存在証明は、ただ支配することのみにある。その欲求だけが私を動かし、私を生かす。この足は、踏みしだくためにあるのであって、決して膝を屈するためではない!」(アドミニストレータ)
23話 アドミニストレータ
「最高司祭様。もはやあなたに人の言葉は届かない」(アリス)
「わしの命はくれてやる! 代わり、この若者達の命は奪わんでやってくれ!」(カーディナル)
「僕は……僕は今ようやく、自分の果たすべき使命を悟りました。僕は逃げない。僕には為さねばならない役目があります」(ユージオ)
「お願いします、カーディナルさん。あの怪物を動かしている力よりも、僕達の絆の方がずっと強いはずです」(ユージオ)
「いいんだ、キリト。これが僕の為すべきことなんだ」(ユージオ)
「美しい……人の愛、そして意思が放つ光。なんて美しい」(カーディナル)
「キリト、後は頼んだぞ。この世界を、人々を、守ってくれ……」(カーディナル)
「俺は何度同じ過ちを、繰り返すつもりなのか……」(キリト)
「常に勝ち続けなくてもいい。いつかは倒れ、破れるのだとしても。心を、意思を、誰かにつなげられればそれでいい」(カーディナル)
24話 ぼくの英雄
「過程こそが重要なんだ。這いつくばって死ぬか、剣を握って死ぬかがね。俺達は人間だからな」(キリト)
「それじゃ足りないな。俺の愚かさを償うには」(キリト)
「さあ、立って。キリト、僕の、親友。僕の……英雄」(ユージオ)
「それだけが、あらがうことだけが、俺が今ここにいる理由だからだ!」(キリト)
「違う。あなたはただの簒奪者だ。世界を、そこに生きる人々を愛さない者に、支配者たる資格は無い」(キリト)
「でも、ようやく分かった。愛は求めるものじゃなくて、与えるものなんだって。アリスがそれを教えてくれたんだ」(ユージオ)
「この、悲しい世界を、夜空のように、優しく、包んで……」(ユージオ)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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