アニメ「呪術廻戦(2期) 懐玉・玉折」の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦(2期) 懐玉・玉折
25話
「祓う、取り込む…みんなは知らない、呪霊の味」
「吐瀉物を処理した雑巾を丸飲みしているような…」(夏油傑)
「私が見たものは何も珍しくない、周知の醜悪」
「知った上で私は術師として、人々を救う選択をしてきたはずだ」(夏油)
「あの日から、自分に言い聞かせている…あの日から」(夏油)
「(吹っかけた?) 人聞きが悪いよ、”交渉した”と言ってくれ」(冥冥)
「お菓子の箱、ポテトチップスの袋、缶、リュックサック、トレーナー…」
「私はもう3回見ている」(冥冥)
「そしてこの印、私がここに来る途中で付けたものだ」
「どうやら、私達はもう腹の中みたいだね」(冥冥)
「もし成功したら、昇級お願いします」(庵歌姫)
「助けに来たよ~、歌姫」(五条悟)
「泣いてる?」(五条)
「泣いてねえよ! 敬語!」(歌姫)
「泣いたら慰めてくれるかな?」
「ぜひお願いしたいね」(冥冥)
「悟、弱い者イジメはよくないよ」(夏油)
「強い奴イジメるバカがどこにいんだよ」(五条)
「硝子! あんたはあの2人みたいになっちゃダメよ!」(歌姫)
「なりませんよ、あんなクズ共」(家入硝子)
「(時間ズレてた系?) いや、ということは実働2日というわけだ」
「その分のギャランティーを上乗せしてもらわないといけないなと思ってね」(冥冥)
「そもそもさ、”帳(とばり)”ってそこまで必要?」(五条)
「別に一般人(パンピー)に見られたってよくねえ?」
「呪霊も呪術も見えねえんだし」(五条)
「ダメに決まってるだろ」
「呪霊の発生を抑制するのは、何より人々の心の平穏だ」(夏油)
「そのためにも目に見えない脅威は、極力秘匿しなければならないのさ」(夏油)
「弱い奴等に気を使うのは疲れるよ、ホント」(五条)
「弱者生存、それがあるべき社会の姿さ」
「弱きを助け、強きを挫く」(夏油)
「いいかい、悟」
「呪術は、非術師を守るためにある」(夏油)
「それ正論?」
「俺、正論嫌いなんだよね」(五条)
「呪術(ちから)に理由とか責任を乗っけんのはさ、それこそ弱者がやることだろ」(五条)
「この任務はお前達2人に行ってもらう」
「正直荷が重いと思うが、天元様のご指名だ」(夜蛾正道)
「依頼は2つ、”星漿体(せいしょうたい)”」
「天元様との適合者、その少女の護衛と…抹消だ」(夜蛾)
「なるほど。メタルグレイモンになる分にはいいけど、スカルグレイモンになると困る」
「だからコロモンからやり直すって話ね」(五条)
「まあ大丈夫でしょ」
「俺たち最強だし」(五条)
「いや…悟。前から言おうと思っていたんだが、一人称”俺”はやめた方がいい」
「特に目上の人の前ではね」(夏油)
「天元様に会うかもしれないわけだし、”私”、最低でも”僕”にしな」
「年下にも怖がられにくい」(夏油)
「目立つのは勘弁してくれ」
「今朝怒られたばかりなんだ」(夏油)
「(勝負?) いいけど、ルールを決めよう」
「やりすぎて怒られたくないからね」(五条)
「泣いて謝れば殺さないでやるよ」
「これがルールね」(五条)
26話
「相手は五条家のボンだぞ」
「ノコノコ出ていったところで、なんも出来ねえさ」(伏黒甚爾)
「まずはバカ共を使って削る」(甚爾)
「ひゅ~っとやって、ひょいだよ」
「ひゅ~ひょい、分かんない?」(硝子)
「センスねえ」(硝子)
「ゲスめ!」
「わらわを殺したくば、まずは貴様から死んでみせよ!」(天内理子)
「嘘じゃ! 嘘つきの顔じゃ!」
「前髪も変じゃ!」(理子)
「いかにも下賤な者の考えじゃ」
「いいか! 天元様はわらわで、わらわは天元様なのだ!」(理子)
「貴様のように同化”と”死”を混同している輩がおるが、それは大きな間違いじゃ」
「同化によりわらわは天元様になるが、天元様もまたわらわとなる!」(理子)
「わらわの意思! 心!」
「魂は同化後も生き続け…」(理子)
「(要望には全て応えよ?) ゆとり極まれりだな」(五条)
「そう言うな、悟」(夏油)
「ああは言っていたが、同化後彼女は天元様として、高専最下層で結界の基となる」
「友人・家族・大切な人達とは、もう会えなくなるんだ」(夏油)
「好きにさせよう」
「それが、私達の任務だ」(夏油)
「(家族がいない?) それじゃあ、あなたが家族だ」(夏油)
「なんだあいつら、高専戻んなかったのか…」
「ラッキーだな」(甚爾)
「これで賞金に釣られるのが、バカからまともなバカになる」(甚爾)
「あっちには五条悟がいるんだぞ」
「うん百年ぶりの六眼と無下限呪術の抱き合わせ」(甚爾)
「あいつが近くにいる限り、”星漿体”はまず殺せない」(甚爾)
「なんかいろいろ考えてるみたいだけど…」
「意味ないよ」(夏油)
「(誘った?) まあね、あんたずっと近づきたくてウズウズしてたろ」
「勝ち方が決まってる奴は、勝ち筋を作ると簡単に乗ってくる」(夏油)
「呪詛師襲来、あとは察しろ」(五条)
「このまま高専行くぞ」
「友達が巻き込まれんのは嫌だろ」(五条)
「お嬢様から何も奪うな!」
「殺すぞ」(黒井美里)
「無限…アキレスと亀だよ」
「勉強は大事って話」(五条)
「いい術式(もん)持ってんじゃん」
「なんでそんな弱いのか意味分からん」(五条)
「(なぜ知ってる?) おあいにくさま、目がいいもんで」(五条)
「俺の術式はさ、収束する無限級数みたいなもんで」
「俺に近づくモノはどんどん遅くなって、結局俺までたどり着くことはなくなるの」(五条)
「それを強化すると”無下限”、マイナスの自然数ってとこかな」
「マイナス1個のリンゴみたいな虚構が生まれるんだ」(五条)
「でもこれは、全部順転の術式の話」
「こっちは無限の発散」(五条)
「術式反転…”赫”!」
「失敗!」(五条)
27話
「ま…待て! 取り引きにはわらわも行くぞ!」
「まだお前らは信用できん!」(理子)
「助けられたとしても! 私が天元様と同化するまでに黒井が帰ってこなかったら」
「まだ…お別れも言ってないのに…」(理子)
「そのうち拉致犯から連絡が来る」
「もしあっちの頭が予想より回って、天内を連れていくことで黒井さんの生存率が」
「下がるようなら…やっぱお前は置いていく」(五条)
「逆に言えば、途中でビビッて帰りたくなってもシカトするからな」
「覚悟しとけ」(五条)
「どう考えても、1年に務まる任務じゃない」(七海建人)
「(寝てない?) 問題ねえよ」
「桃鉄99年やった時の方がしんどかったわ」(五条)
「それに…お前もいる」(五条)
「悟」
「本当にお疲れ」(夏油)
「二度とごめんだ、ガキのお守りは」(五条)
「気にすんな、俺も苦手だ」
「男の名前、覚えんのは」(甚爾)
「(刀で刺されたが)問題ない」(五条)
「術式は間に合わなかったけど内臓は避けたし、そのあと呪力で強化して」
「刃をどこにも引かせなかった」(五条)
「ニットのセーターに、安全ピン通したみたいなもんだよ」
「マジで問題ない」(五条)
「それより、天内優先」
「あいつの相手は俺がする」(五条)
「油断するなよ!」(夏油)
「誰に言ってんだよ」(五条)
「さっき俺を刺した刀とは違う…呪霊もどっから湧いたんだ?」
「得体が知れねえな、クソ!」(五条)
「出来ればお前は、さっきので仕留めたかったんだが」
「ナマったかな」(甚爾)
「お前みたいに隙がない奴には、緩急つけて偽のゴールをいくつか作ってやるんだ」(甚爾)
「こいつ何かおかしいと思ったら…呪力が全くない」
「天与呪縛のフィジカルギフテッド!」(五条)
「俺の術式知ってる奴が無策とは思えねえ」(五条)
「その呪具が虎の子か?」
「残念、寄らせねえよ!」(五条)
「手ぶらの俺も気取る勘のよさ」
「この呪具からにじみ出る異質な呪力を、六眼のお前が見落とすわけがねえ」(甚爾)
「だがようやく、術式頼りの守りに回ったな」(甚爾)
「特級呪具”天逆鉾(あまのさかほこ)”」
「その効果、発動中の術式強制解除」(甚爾)
「少し…勘が戻ったかな」(甚爾)
「天元様の膝下、国内主要結界の基底”薨星宮(こうせいぐう)”本殿」(夏油)
「階段を下りたら、門をくぐってあの大樹の根元まで行くんだ」
「そこは高専を囲う結界とは別の、特別な結界の内側」(夏油)
「招かれた者しか入ることは出来ない」
「同化まで天元様が守ってくれる」(夏油)
「それか、引き返して黒井さんと一緒に家に帰ろう」(夏油)
「担任からこの任務の話を聞かされた時、あの人は”同化”を”抹消”と言った」
「あれは、それだけ罪の意識を持てということだ」(夏油)
「うちの担任は脳筋のくせに、よく回りくどいことをする」(夏油)
「君と会う前に、悟との話し合いは済んでる」(夏油)
「”星漿体”のガキが同化を拒んだ時?」
「そん時は…同化はなし!」(五条)
「いいのかい?」
「天元様と戦うことになるかもしれないよ?」(夏油)
「ビビッてんの?」
「大丈夫、なんとかなるって」(五条)
「私達は最強なんだ」
「理子ちゃんがどんな選択をしようと、君の未来は私達が保証する」(夏油)
「私は…生まれた時から特別で、みんなとは違うって言われ続けて…」(理子)
「私にとっては特別が普通で」
「危ないことはなるべく避けてこの日のために生きてきた」(理子)
「お母さんとお父さんがいなくなった時のことは覚えてないの」
「もう悲しくも寂しくもない」(理子)
「だから同化で、みんなと離れ離れになっても大丈夫って思ってた」
「どんなにつらくたって、いつか悲しくも寂しくもなくなるって」(理子)
「でも…でも…やっぱり…」
「もっとみんなと一緒にいたい!」(理子)
「帰ろう、理子ちゃん」(夏油)
「なんでお前がここにいる?」(夏油)
「ああ? なんでって…ああ、そういう意味ね」(甚爾)
「五条悟は、俺が殺した」(甚爾)
「そうか…死ね!」(夏油)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
呪術廻戦 0-23巻セット (コミック)