「風が強く吹いている」の名言まとめました

アニメ「風が強く吹いている」の名言をまとめていきます。

風が強く吹いている

1話 10人目の男

「なぁ! 走るの好きか!」「走るの好きか!!」

パンを万引きして、逃げていた蔵原走(かける)。
自転車で追いかけてきた清瀬灰二は捕まえるのではなく、なぜか「走ることを」問いかける。

「触るな! 絶妙なバランスで成り立っている。何が起きても責任は取れない」

アパートの住人である柏崎茜(男)の部屋に来た灰二と走。
走が積み上げられたマンガを触ろうとした時、茜は注意する。

「やはり思うだけじゃダメなんだな。願いは口に出して言うべきだ」
「運命は自分でたぐり寄せるしかない」

みんなで集まっての宴会の途中、突然あらたまって話し出す灰二。
念願の10人がとうとう集まった。

「出よう、みんなで。箱根駅伝に!」

10人集まった記念に旅行に行こうと盛り上がるみんなに、箱根に行くことを提案する灰二。
それは旅行ではなく、自分たちの足で箱根駅伝を目指すことを伝える。

「ここは寛政大学陸上部の部員寮」
「つまり、君たちは寛政大学陸上部の、所属部員という訳だ!」

アパートの玄関に付いている表札を取り出した灰二。
そこには小さく「寛政大学陸上競技部錬成所」と書いていた。

「俺は本気だぞ~! 必ず出る、箱根駅伝に! 今日から全員、口説き落とす」
「お前のこともな。仙台城西高校 蔵原走」

早朝の走っている時に出会った灰二と走。
灰二はケガをしていたが全快が近づいており、改めて本気だと話していく。

2話 鬼が来りて

「だ~いじょうぶ! 夢も挑めば、現実になる」

箱根駅伝は絶対に無理と話す走に対して、灰二は軽く返した。
そして寮生について、いろいろな情報を話し出す。

「黒人は足が速いなんて、完全な偏見です!」

タンザニア出身のムサには潜在能力があると話す灰二。
否定するムサだが、灰二は風呂場で筋肉をよく見ていた。

「そんなのはな!」
「大会に出て、ちゃーんとした記録を出せる、ごく一部の上位ランナーだけの話だ!」
「そもそも出られる訳がないだろ、俺たちが!」

灰二に箱根駅伝に出ると女の子にモテると言われ、出る気になった城兄弟。
しかし雪彦は現実を叫ぶ。

「断れば、逃げたとみなす。逃げたきゃ逃げろ、これ以上は追わない」
「何しろ速いからな~、お前の逃げ足は!」

みんなで銭湯に来た時、熱い湯船につかる勝負を挑む灰二。
勝負をする気は無かった走だが挑発に乗ってしまう。

3話 花、一輪

「無理矢理、走らされるだけでも人権の侵害なのに、女までチラつかせて」
「どこまで俺たちをもてあそぶ気だ!」

商店街「八百勝」の長女・勝田葉菜子がマネージャーとして協力することになり、みんなのテンションが上がる。
マネージャーまでつけてやる気を出させている状況が、雪彦には気に入らない。

「て、いうか。走は結局、何なの?」
「そうだよ! 何そんなビビってんの、速えのに?」

箱根駅伝に出るための条件を話している走は、無理ばかりを強調する。
その時に城兄妹は、やらないうちから諦めてる走が、むしろ不思議に見えた。

4話 消えない影

「人生の大切なことは、全てマンガから学んでると言っても過言ではない」
「友情、努力、その他もろもろ。豊かな時間さ!」

漫研のメンバーは、マンガの解釈について熱く議論していた。
その時に偶然一緒にいた走に対して、茜はマンガを語りだす。

「蔵原! どんなに1人で走っても、本当は1人じゃないんだ」
「いつだって、誰かと一緒に走ってるんだよ!」

灰二と出会った走は、走るのはいつも1人と話した。
それに対して灰二は、笑顔で1人ではないことを話していく。

「だから嫌いなんだ。すぐにレベルだ、勝ち負けだ、そういう次元でしか物を語れない」
「この人達に、レベルの高い低いは存在しない」
「あるのは、それぞれが誰なのかと言うことだけだ!」

このメンバーで箱根駅伝に出ることを聞いた榊は、走に突っかかった。
何も言い返せない走を見て、茜はレベルしか見ていない榊に熱く叫ぶ。

「走はもっと早くなる。君の知っているころより、ずっとな!」

榊に対して灰二は語った。それは走のこれからについてだった。

「王子の言う通り、お前はお前だ。好きにすればいい。俺もそうする」
「だから、絶対に走る。お前と、俺たち全員で!」

全体の雰囲気に戸惑いを隠せない走。
その走に対して灰二は、全員で走ることを改めて誓いを立てる。

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5話 選ばれざる者たち

「先送りすることに何の意味がある!?」
「本当にそうなのか?選ばれた者にしか許されないのか?そういう物なのか、走るって?」

4月の記録会出場は無茶であり、傷つくだけと話す走。
それを聞いた灰二は、走るという根本的なことを問いかける。

「でも、だからこそ現実も見ないと、目指しようがないだろ」
「箱根は、夢じゃ無い。現実なんだ!」

走ることの自由性を話した灰二だが、現実として傷つくことも必要と考えていた。

「おかしい。おかしいぞ、お前ら! お前らまるで、陸上部みたいじゃないか!」

灰二の言葉を普通に聞いたみんなに対して、雪彦は大声で問いただした。
しかし流れは完全に陸上部になっていた。

「でも好きと才能は別の話だ」「安心しろ。真に受ける気はねえよ、灰二の話を!」

箱根駅伝への流れを止めるため、雪彦は彰宏に詰め寄った。
その時に高校で陸上の経験のある彰宏は、走ってはいるが実現しないことを話していく。

「心肺機能に負担を掛けること。苦しく無ければ意味が無い!」

翌日からトレーニングメニューを増やすと話す灰二。
ドンドン負担を掛ける、本格トレーニングに移行する。

6話 裸の王様

「全体で見りゃ、そうかもしんないけど。出来ねえ奴は、歴然と出来ねえよ!」

就職先が決まらないため、みんなとは壁がある洋平。
就職率は上がっていても、現実の厳しさは変わらないことを雪彦は話してく。

「やると言ったからには、やらせてやるが。この世界、脚の速い遅いだけが問題じゃあない」
「金ももちろん必要だ。そもそも、周りが認めてくれるか」

「走るというのは、そういうことでもあるんだなあ」

部費の件で、元陸上の名コーチで大家の田崎に相談に来た灰二。
しかしすげなく断られ、陸上をする難しさも聞かされる。

「明日もあさってもその先も、やるべきことに変わりは無いだろ」
「いつだって目の前にあるのは現実だ」
「なら逃げるんじゃなくて、いっそ一緒に走ってみればいいんだ、現実と」

「分からん! ただ、止まってると不安になる。俺には合ったよ、そういう時が!」

就職活動のため本練習にも参加しない洋平に対して、走ることをすすめる灰二。
灰二には今の洋平は、同じ所に止まっているように見えていた。

「俺たちのためだ!」「そうだ、それの何が悪い?」
「勘違いするな、お前だけじゃない。俺もお前たちのためにいる!」

「俺は何のためにいるんだ?」と、洋平は灰二に問いただす。
その時に灰二はハッキリと言い切り、自分も同じだということを伝える。

「好きだから本気になるんじゃなくて。本気になってみたら、もしかしたら!」

練習に参加しない洋平に対して、走りが楽しくなってきた高志は気持ちの変化を話した。
初めはやらされてたが、本気になって初めて楽しさが分かり始めていた。

「それだよ、走。俺も知りたいんだ、走るって何なのか? 走るってどういうことなのか?」
「まだだ! 答えはまだ無い! ようやく走り始めたばかりだからな!」

灰二にとって「競技で走る」とは何かを問いかける走。
その時に灰二は「まだ」分からないし、自分も知りたいことを話しだす。

「箱根を走るのに、無傷という訳にはいかないだろ!」
「俺は、信じてるよ。みんな乗り越えられるって! お前はいいのか、準備の方は?」
「現実は、そんなに優しく無いんだろ!」

みんな走るのが楽しくなってきたが、記録会で傷つくだけと話す走。
その時に灰二は厳しいのを知った上で、走を含めたみんなに期待してることを話していく。

7話 頂に牙を剥け

「久しぶりだから緊張したよ~! 車線変更なんて、大会よりドキドキしたかもな~!」

記録会に向かうため、車を調達してきた灰二。
しかし久々の運転のため、全員がドキドキすることになる。

「確かに記録は必要だ。だがまずは、レースというものを感じてくれ」
「デビュー戦だ。全員楽しんで帰って来よう。さあ、行こう!」

記録会のレース前、みんなに声を掛ける灰二。
今回で結果が出るとは考えておらず、まず慣れることを優先する。

「清瀬らしい面白いチームだ。少し気を付けてやれ」
「清瀬だ。あいつがベストの状態なら、あんなもんじゃない。一緒にチームを導いてやれ」

「目指すんだろ、箱根を!」

灰二の昔の知り合いであり、大学陸上界のスーパースター・藤岡一真。
藤岡は走に対して、「箱根」という言葉を使う。

「分かってたことじゃないですか」
「俺がどんなタイムを出しても意味が無いんだって、何度言えば分かるんだよ!」

記録会で結果が出ず、悲観的になるメンバー達。
陸上や駅伝を理解できていないメンバー達に、走は怒りをもって叫ぶ。

8話 危険人物

「試合と練習じゃあ、条件が違う。むしろ違いが実感できたことが、大きな成果だと思う」

記録会の夜に反省会(宴会?)をしてる時、メンバーは力を出せなかったことを話していた。
それを聞いた灰二は、そのイメージがつかめたことが成果としプラスに考える。

「無駄だ! お前は今、自分自身が見えていない!」
「記録が全てなのか?」
「お前の望む走りとは、スピードだけを求め、遅れる者を置き去りにするような走りなのか」

走に次の記録会には出なくていいと話す灰二は、今の精神状態で出る無意味さを話す。
それでもレースに出走し、記録を出すことにこだわる走。
灰二は自分の記録だけにこだわる走に問いかける。

「なあなあで走ってる者は、ここにはいない!」
「気づけよ、走。速さを追い求めるばかりじゃダメなんだ! そんなのは、虚しい」

みんなの走りに対する姿勢を走が「なあなあ」と話した時、激昂した灰二。
最後の言葉は、過去の自分に対するようだった。

 

9話 ふぞろいの選手たち

「俺たちは今、箱根駅伝に出場するために頑張っている」
「1人でも欠けたら叶わない、代わりの者もいない」
「全員で出場するために、全員で明日の記録会に挑もう!」
「では、明日の記録会に出場する選手を発表する」
「全員だよ、全員で挑む。走ることが全てじゃない!」

明日に迫った記録会に向けて、タイムも伸びてきたメンバー達。
全員で挑むが、出場は公認記録を出せる可能性のあるメンバーに特定する灰二。
他のメンバーには、走る以外のことを教えようとする。

「慣れちゃダメなんだよ、きっと!」

レース前のため、緊張するメンバー達。
その時にムサは「慣れるのか?」と心配するが、慣れてはいけないことを高志は伝える。

「確かに分かる。お前が何より走りを欲していることも、走りが見えていないことも」
「止まれ、そして景色を見ろ。それからゆっくり走り出せばいい!」

今回の記録会に走を出場させなかった灰二は、走りが見えていないと話した。
みんなのレース前、それを走は思い出す。

「分かります。応援とは本当に、本当に、必要なものなのですね!」

仲間からの応援により、最後のスパートが頑張れたと話す城兄弟。
それを聞いたムサは同じことを感じ、応援の大切さを話していく。

10話 僕たちの速度

「やはりそう来たか。だが断る!」
「知らないのか? 『だが断る』を!」

灰二が倒れたため代わりとして、キャプテン代理を彰宏に頼んだが断られた。
次に雪彦に頼んでも断られたが、「だが断る!」に強く茜は反応する。

「じゃあ、僕の速度で、話してよ!」

茜に対して、スパルタ気味に対応する走。
その時に茜は、自分を見ていないことを走に話す。

「初めてちゃんと見たんだな!」
「責めちゃいないさ。お前にはお前の問題があったからな~!」
「前ばっかり見て。王子だけじゃない、みんながお前の後ろを走ってるんだ」
「走が振り向かない限り、その位置からみんなが見えることはない」

灰二に対して、茜にはたくさんの問題があることを話す走。
その時に灰二は、走がいかに周りを見ていなかったかを伝える。

「ただ、そうやって覚えた走りが、本当に王子のものになるとは思えなくて」
「まさに、怪我の功名です!」

茜の走りの問題には気づいていたが、意識的に指摘しなかった灰二。
走が茜を指導し良い方向に向かってるのを見て、偶然のように話していく。

11話 こぼれる雫

「走。長距離選手に対する一番の褒め言葉、分かるか?」
「いや、『強い』だ!」

藤岡の記事を読んだ灰二と走は、どうしても意識してしまう。
灰二の問いかけに走は「速い」と答えたが、灰二の答えは違った。

「だが焦らなくていい、自分を信じろ。強くなるには、時間が掛かる」

いろいろ考えている走に対して、時間が掛かることを話す灰二。
しかし仲間に対して、不安がどうしても取れなかった。

「待ってばかりじゃ、らちがあきませんからね!」

後援会メンバーを少しでも多く集めるため、ホームページを作成する高志。
しかしそれは現在の後援会の少なさを物語る。

「俺も同じだ! 走りたい、もっともっと!」
「走るなって言われても、走ってる!」
「自分の気持に従うことを、うっかり、忘れていたかもしれない」

みんなと一緒に走る灰二。
改めて「走る」ということを思い出す。

「僕は、強くなんか無いよ。ただやるだけ、何があっても!」

走りたい気持ちを誰よりも早く持ち、そして持ち続ける高志を「強い」と話す走。
それを聞いた時、高志は静かに気持ちを話していく。

「絶対出すぞ、公認記録!」
「出すったら、出す! 俺が決めて叶わなかったことは無い!」

高志と走の話を聞いていた雪彦は熱く宣言する。
それはクールな雪彦には珍しかった。

「大丈夫、君と勝負するつもりはないから」
「僕らの戦いは、別の所にあるんだ!」

記録会の時、走に突っかかってきた榊。
それを聞いた高志は静かに話し、榊の口を封じる。

12話 夏のいたずら

「疲れんだよ、人のペースって。後に響かなきゃ良いけど」

記録会に出ている高志だが、周りのペースに合わせているような感じに見えた。
それを見ている城兄弟は、スタミナ面の心配をするのだが。

「空気がきれいだ。呼吸をするのも嬉しくなる。そうは思わないか?」
「風を感じろ。リズムはキープ。これも立派な、トレーニングだ!」

合宿先には東体大も来ていて、榊たちの挑発により気持ちが乱れている走。
追いついた灰二は、気持ちを落ち着かせ周りを感じることを話していく。

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