「BLEACH(ブリーチ)」卯ノ花烈(うのはなれつ)の名言・台詞まとめ

アニメ「BLEACH(ブリーチ)」卯ノ花烈(うのはなれつ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

BLEACH 尸魂界・救出篇

54話

「ひどくなどありませんよ、勇音」
「慈悲です」

 

「いずれ避けられぬ終焉ならば、せめて僅かでも迷いなく」
「せめて僅かでも安らかに」

 

63話

「お元気になられたようで何よりです」
「ですが、ここは総合救護詰所」

 

「この屋根の下にいる限りは」
「あなた方の命はわたくし達の手のひらの上にあるということ、お忘れなく」

 

「(雛森に)言葉をかけてあげてはくれませんか」
「彼女は、自分を必要としてくれる誰かの呼びかけの声を待っているんです」

 

千年血戦篇

6話

「さっさと勝負つけてしまって下さいね」
「あなた(総隊長)自身の力で、ソウル・ソサエティが滅んでしまう前に」

 

8話

「勇音、感情に任せて口走ってはいけません」
不安に駆られてここを空けることは容易い」

 

「ですが、それをしてはならぬと説明せねばいけないほど」
「普段のあなたは浅はかではないはずです」

 

「泣かなくてもよいのです、勇音」
「『4番隊舎を動くな、何があっても』」

 

「それが、総隊長が私達に下された最後の命令だったのですから」

 

9話

「今のあなた(更木剣八)には力がない」
「だからこそ、ここがふさわしいと私が進言したのです」

 

「今日は随分としゃべるのですね」
「私は寡黙なあなたが好きですよ」

 

「あなたの声を聞く度に、私に付いたただ1つの傷がうずいて仕方がないのですから」

 

「眼帯を最初から外してきたことは、褒めてさしあげましょう」
「ですが、眼帯を外せばあなたの底は…それまで」

 

「(あなたは)弱い」

 

「片手で刀を振るう者が、もう片方の手で何もしないとは…」
「とても戦いを楽しんでいるとは思えない」

 

「戦いのさなかに敵への憧れを口にするか!」

 

「私は何も変わってはいませんよ」
「ただかつてあなたと戦った時には、その小細工を使う余裕すらなかったというだけのこと」

 

「更木剣八…あなたは死なない」
「あなたは死線をくぐる度、強くなる」

 

「それこそが、あなたが自らに課した過ち」
「そして…私の罪」

 

10話

「倦んでいた。剣に、戦いに」
「それゆえ、剣を悦ばせるに足る敵を求めて、あらゆる場所をさまよった」

 

「それゆえ剣が、それに倦む者同士を引き合わせたのでしょう」

 

「至福…思いもしなかった」
「よもや私が、こんな子供(更木)相手の斬り合いに、かつてない悦びを得ようとは」

 

「よもやその子供が、私との戦いで自らに枷をかけてしまおうとは」

 

「更木剣八、あなたは気づいていないでしょう」
「自分が無意識のうちに、戦いの中で自らの力を自ら封じてしまっていることに」

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「あの戦いで、私達は互いにこれまでにない悦びを得た」

 

「ただ1つ違ったのは、あなただけがあの戦いで」
「ギリギリで戦う悦びを知ってしまったこと」

 

「それこそが、私の罪」

 

「あなたは嬉しかったでしょう」
「周りを見ても雑魚ばかり」
「剣を試せる敵すらなし」

 

「そんなあなたにとって、私は初めて遭遇する力の拮抗した敵だった」

 

「だけど…私はあなたよりも弱かった」
「生まれて初めて出会った敵と呼べる者」

 

「これを失えば、もう二度と戦いを楽しめる時など来ないと考えたあなたは」
「弱い私に合わせるように、無意識のうちに少しずつ」

 

「暗く、深く、自らの力を圧し固め、封じていったのです」

 

「私は絶望しました」
「あなたに力を封じさせてしまった、己のふがいなさに」

 

「私は強い、あなた以外の誰よりも」

 

「だからこそ、私はあなたを殺しましょう」
「百度でも、千度でも」

 

「だからこそ、私はあなたを癒やしましょう」

 

「何度でも、何度でも」
「あなたが、真のあなたへと立ち戻るまで」

 

「そして、私を超えて遥かな高みへ…さあ!」

 

「死んだ…と思いましたね?」
「ぬるい」

 

「私がなんのために回道を修めたか、あなたが知らぬはずはないでしょうに」
「卍解」

 

「座興はこれにてお終い」

 

「1つの時代に”剣八”は1人」
「それは掟であると同時に、避けられぬ宿命(さだめ)」

 

「なぜなら、強き者は次なる強き者を見つけた時」
「もはや自らのために剣を振るえなくなるからです」

 

「さようなら」
「世界でただ1人…私を悦ばせた男(ひと)よ」

 

「見事です、更木剣八」
「これにてお終い…」

 

「私がこれまで手にしてきた全ては、あなたへと解き放ちました」
「もう、私の手には何もない」

 

「あの時、あなたへと渡せなかった”剣八”の名も、ようやくこの手から消えたのです」

 

「祝って下さい、更木剣八…死にゆく私のために」
「ああ…役目を果たして死ねることの、なんと幸福であることか」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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