アニメ「赤髪の白雪姫」オビの名言・台詞をまとめていきます。
赤髪の白雪姫
3話
「あら? おいおい嘘だろ? 今ので逃げ出さないのか?」
「そう警戒しなくても、あの子にはもう手出しはしませんよ」
「いや本当ですって、俺も気に入ったし。何よりあんたのためになりそうだ」
5話
「主の従者ですよ」
「そんな? 俺の手綱は、あんたに預けたんですからね」
「だったら俺に任せて下さい。街の情報なら、あんた達より持ってますからね!」
「いいな。俺も(主に)言われてみたいね」
6話
「主達が忙しいと、俺は暇だな。行動範囲は決められてるし、手入れする武器も無いし」
8話
「自己紹介いる? オビです、偽名もあります、後はいろいろ秘密です」
「ゼン王子が、王子じゃなければよかったとは思わないのかい?」
9話
「まあ別に隠れる必要はないけどね」
「あんたから目離す訳にもいかないし」
「木々嬢達だけじゃなく、あんたがいてこその王子だとも思うよ、俺は」
「お嬢さんだって充分、かっこつけが標準装備に見えるけどね。動き方が分かんないなら、探しに行けばいいんじゃないの」
「あんたどう見ても、窓辺で憂いてるより行動派でしょ?」
「この子は主と同じ、近くに誰かがいないと、1人で突っ走る類の人間だ。それでおそらく、1人でいる時、それを自覚しない」
「あんたが本当に行きたいなら、ラクスドくらい連れてってあげるよ」
「あんたら見てると面白そうだって、居座っただけのことだったんだけど……」
「引かれて動く、ね。やっかいなとこに居座っちゃったかね?」
「て訳で、おもてに出たのもお嬢さんをおぶったのも、不可抗力ですからね」
「噛みつきそうな目で見てましたよ」
11話
「なあお嬢さん。見張り台で主と2人きりになった時さ、ひどく叱られでもした?」
「だよね。そんなことじゃないよね?」
「俺が!? やだな、あんたがそうさせたんでしょ、主」
「しっかりしろよ、お嬢さん」
12話
「主の前でなめたマネするな。あれは見世物じゃないんでね」
「姫を守るのは、本当の王子の役目でしょ」
「ホント分かりやすくてさ、かっこいいよね」
「あの人、何かズルいですよね、たまに」
赤髪の白雪姫(2期)
13話
「俺、クラリネス王国第二王子付き伝令役だから、第二王子が仕事くれないと暇なんですよ」
「珍しく堂々と嫌ってるな。じゃあ敵だな」
14話
「俺の立場やあんたの目的が何であれ関係ない。もし主やお嬢さんにちょっかい出したら、その襟巻き締め上げて山に返してやるよ」
「主、勝負しましょう」
「俺が勝ったら、タンバルンへのお嬢さんの付き人、俺にして下さい」
「あんたが守れない時は、俺があんたの代わりに守る。俺をお嬢さんの護衛役にしたのは主ですよ」
「お嬢さんさ。それ(付き人が)俺にどう決まったのかは聞いたのかい?」
「主が話してないなら内緒」「一番あんたに着いてたいと思ってるのは主だってだけ教えとくよ」
「故郷そのものはうれしいか。とはいえ今回は……」
15話
「一応聞いとく。ラジ王子とのこと、無理はしてないよね?」
16話
「失礼。あの人はダメですよ、姫君」
17話
「演技なら大したもんだな」
「解放はしない。俺を連れて行け!」
18話
「あんたらから目を離す訳ないだろ!?」
20話
「ごめん……俺はお嬢さんの、あんたの護衛を任されたのに、あんな目に合わせた。ごめん」
「いくらあんたの言葉でも聞けない。俺は、あんたを守るために来たから」
21話
「そんな訳で主。今、木々嬢とお嬢さんも隣で風呂に入っている訳ですが?」
「この状況で他に何を話せっていうんですか、何を!?」
「なんだろね? ホント、俺もよく分かんないけどね。あんたらといると、そんなことばっかりだよ」
「悪いけど、悪事の片棒だったら担がないよ。今そういうのやる気ないんで」
「自分を一部、あの人等のそばに置いているようなもんだ。そこん所はもう、完全に預けちゃったから、自分の意思ではどうしようもない。そういう感覚はある」
「(この傷も)あんたがこうやって見てくれたら、跡にならなかったかもな?」
「ちゃんと戻らなくてごめんね。もうしないよ」
「(俺のことなんて)分かってたまるか」
「まっ、もう二度と会うことも無いでしょう」
「それはね。俺が、主に手綱を預ける前の俺に、興味が無いからだよ」
22話
「ミツヒデさん。相手が主だから穏やかなもんですけど、隣に芝居じゃない誰かが、あの距離感で立ってたら、黙って控えてはないんじゃないですか?」
「想像力が無いな、旦那は。木々嬢が他の誰かと志を語りあっちゃったり、それこそ背中を預けあっちゃったりする訳ですよ?」
24話
「あんたは何か難しく考える前に、主に会えばいいんじゃないのと思うよ」
「あんたが行きたい場所があるなら連れてくって、前に言わなかったっけ」
「今回は連れてきてあげるよかな。俺の役目だ、待ってな、お嬢さん」
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