「魁!! 男塾」富樫源次(とがしげんじ)の名言・台詞まとめ

マンガ「魁!! 男塾」富樫源次(とがしげんじ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

魁!! 男塾 学園生活編

1巻

「介錯、御無用」
「自分の人生、自らの手で完結いたし申す」

 

「一死大罪を謝す」
「こ、これが男の死に様じゃ──っ!!」

 

「う、うるせえぞ、チビ。てめえみてえなヒネたガキになめられてたまるか」
「みさらせ。これが富樫源次の根性じゃ──っ!!」

 

「(油風呂) いい油(ゆ)だったぜ」

 

「そりゃそうだ」
「体力と根性だけの男塾に、英語なんぞわかるやつおるかよ」

 

「(桃には)体力と根性だけの男塾にも、知性の光がちったあみえてきたぜ」

 

「これが本当の真剣白歯(しらは)どり!!」
「なんちゃって」

 

2巻

「桃…病院よりその野郎との勝負が先だぜ」
「それを見とどけるまではテコでもここを動かねえぜ」
「た、たのんだぜ、桃…」

 

「驚いたか、おれの演技力を」
「桃の奴があんまりかったるい勝負してるんで、おれが火をつけてやったんだぜ」

 

「あーあ、たまの日曜日だというのに、金はねえし女はいない」
「青春という字は虚しいと書くのかいのう」

 

3巻

「おう、いつ聞いてもさすがじゃのう、田沢の九九は」

 

「おう、どんとこいや」
「このままてめえら帰したら、俺たちゃ日本人廃業しなくちゃならねぜ」

 

「じゃかあしい」
「つまらねえ能書きたれてねえで、我身の心配でもしとれや」

 

「てめえがボクシングのチャンピオンなら」
「わしゃあケンカのチャンピオンじゃ──!!」

 

「こんかい、おう」
「大和魂なんてな知らねえが、男塾魂なら見せてやろうじゃねえか」

 

「いくら日本人の足が短いったって、おまえの腕よりは長いし、破壊力もあるぜ!」

 

「地獄へ行っても忘れるんじゃねえ」
「俺の名前は男塾一号生・富樫源次じゃ──っ!!」

 

驚邏大四凶殺編

3巻

「(めぐまれない人を救う?) 俺たちよりめぐまれない奴が、この世におるんかよ」

 

「あ、当たりめえだ」
「わしら男塾(ここ)に入学した時から、命なんて捨てておるわい」

 

4巻

「今度は俺の番だぜ」
「心配するこたあねえ。地球上全部の○○ブリが死に絶えても、俺は死にゃしねえよ」

 

「まってろ、J」
「こいつの骸をみやげに今いくからな」

 

「そうだ、おれは負けるわけにはいかねえ」
「てめえらとは背おってるもんが違うんだ」

 

「(しぶとい?) 当りめえだ」
「だてに毎日毎日男塾で血ヘド吐きながらしごかれてきたんじゃねえ」
「これからが男塾一号生・富樫源次の真骨頂だぜ」

 

「悪運じゃねえ、日頃の行いだぜ」

 

「桃よ、虎よ…おれはもう限界だ」
「こいつを一緒に地獄へ引きずりこむのが精一杯のようだ」

 

「下界で『大鐘音(だいしょうおん)』のエールをきりつづけてくれた仲間達に伝えてくれ」
「富樫源次は生きかたもシブかったが、死にかたもシブかったってな…」

 

「地獄へいっても忘れんじゃねえ!! 俺の名前は富樫源次!!」
「男塾一号生、油風呂の富樫源次じゃ──っ!!」

 

「男塾万歳──っ!!」
「必ず勝てよ、この『驚邏大四凶殺』!!」

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大威震八連制覇編

5巻

「俺が行く」
「俺が行くってのが聞こえねえのか」

 

「(答えろ?) うるせえ。てめえをぶっ倒せばいいんだろ」
「今てめえの体に教えてやるぜ」

 

「(三号生筆頭との関係?) 放っといてくれ。おめえ等には関係ねえ」
「こいつは俺ひとりの問題だ」

 

6巻

「奴は今やっと俺の前に姿をあらわそうとしている」
「俺は奴を殺(と)る…!!」
「兄貴を殺した三号生筆頭・大豪院邪鬼の首をとる」

 

「だ、だめだ。俺個人のことで、おまえ等を巻添えにすることはできねえ」
「こいつらがハンパじゃねえことは、兄貴を殺された俺が一番よく知っている」

 

「どの道生きてはここからでられんだろう。ここで別れのあいさつをしとくぜ」
「馬鹿な奴だと笑ってくれ…しかしこればかりは後にはひけねえ…」

 

「あばよ、みんな…」

 

「男塾一号生・富樫源次」
「てめえに殺された兄貴のオトシマエとらせてもらうぜ」

 

「長かったぜ、この三年間…どんな時でもてめえへの復讐を忘れた時はなかった」

 

「この世でたったひとりだった俺の兄貴を殺した罪を、てめえの命で償わしてやる」
「死ねや、外道が──っ!!」

 

「き、汚ねえ手でさわるんじゃねえ…俺がこの程度でくたばると思うのか…」

 

「なる程な…想像以上のバケモノだ」
「兄貴が負けた理由(わけ)もなっとくするぜ」

 

「しかし俺は、この身にかえても貴様を倒す」
「てめえを必ず地獄へ引きずりこんで、兄貴ともう一度リターン・マッチさせてやるぜ」

 

「10kgのマイトだ。この部屋ごとすっとぶ…」
「桃よ…!! おまえ達を部屋に入れるわけにいかねえよ」
「富樫源次、人間爆弾じゃ──っ」

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7巻

「安心しろ、俺達は負けやしねえ」

 

「命をはって万人橋を架け」
「俺達をこの闘場へ渡してくれた松尾や田沢の死を無駄にできんからな…!!」

 

「貴様それでも生死を共にすると誓いあった俺の相棒か!」
「俺はそんな情けねえ相棒をもった憶えはねえぞ──っ!!」

 

「これ(血闘援)を見ても駄目なら、てめえもそこまでの男!」
「勝手に死んじまえ──っ!!」

 

8巻

「何をそんなに勝負を急いでる」
「溶けて小さくなっていく足場が、そんなに気になるのか…」

 

「拳法の達人も、勝負より自分の命が惜しいらしいな」
「俺の命は最初(ハナ)から捨てておるんじゃ──っ!!」

 

「それが男富樫源次のケンカ殺法だ──っ!!」

 

「お、俺はな…け、拳法なんて気のきいたものは知らねえが」
「斬ったはったのケンカに一度だって塩なめたことはねえんだ」

 

「かかったな、センクウ…!!」
「おれのケンカに負けはねえ。てめえにも地獄へつきあってもらうぜ!!」

 

「さらばだ、みんな!」
「見さらせ──っ。これがケンカ殺法真骨頂じゃ──っ!!」

 

「お、俺ひとりじゃあんたを倒せなかった…飛燕の力があったからこそだ」
「飛燕の分も誉めてやって下さいよ…先輩」

 

「礼をいうぜ、みんな…」
「短いつきあいだったが、おれの人生は貴様等のお陰で素晴らしいものだった」
「男塾万才──っ!!」

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天挑五輪大武會編(決勝)

16巻

「じゃかあしい、今度こそわしの出番じゃ──っ!!」

 

「ど、どうした…!?」
「い、いつもなら必ず、ここでだれか横から入ってくるっていうのに」

 

「ば、馬鹿野郎。驚くのはもういいんじゃ」
「これは俺達の闘いなんだぞ──っ!!」

 

「いいか虎丸!! ドジこくんじゃねえぞ」

 

「なっ…カ、カスだと~~っ!!」
「まずい指だぜ。便所行って、手洗ってんのか」

 

「さらばだ、虎丸…おまえだってこうするはずだぜ」
「たのんだぞ、虎丸──っ!! 必ずだ。必ずそいつを倒せ──っ!!」

 

「ヘッヘッヘ、地獄から舞い戻って来たぜ」

 

天挑五輪大武會編(対冥凰島十六士)

23巻

「(醜い死?) じゃかあしいやい! このキザ野郎が──っ!!」
「勝負はツラや口でするもんじゃねえぜ──っ!!」

 

「な、なめるな……!!」
「こ、この男塾一号生・富樫源次。あ、あきらめるなんて言葉は知らねえぜ」

 

「ば、馬鹿な方法だと…!?」
「た、たしかにいただいたぜ、解毒剤…!!」

 

「こ、これが本当の石頭、なんちゃってな…!!」

 

「あ、あんちゃんにも玉○がついてて安心したぜ」
「ほ、本当の女じゃ、このまま握りつぶすわけにもいかないからな!!」

 

「く、くそったれが。な、なにが貴族の騎士道精神じゃ…!!」
「お、男塾魂はそんなものに、ま、負けやしねえ…!!」

 

「ば、馬鹿野郎。なにをかんちがいしてやがる!!」
「ほ、本当に抜けなくなったドスに、偶然フンドシが引っかかっただけじゃい!」

 

「し、しかし運も実力のうちだぜ!!」

 

25巻

「最良の相棒だからわかるんだ…!!」
「奴は無理して空元気出しているが、決死の覚悟で出ていきやがった…!!」

 

七牙冥界闘編

28巻

「よさねえかてめえら、汚ねえヤジは」
「考えてみりゃたいした奴じゃねえか、あの東郷とかいう野郎…!!」

 

「地獄の鬼でさえふるえあがるといわれるこの男塾で」
「入学早々総代に正面からケンカふっかけるなんてよ」

 

「出来ることじゃねえぜ」
「俺達がここへ入って来た時のこと思い出してみろ」

 

30巻

「ば、馬鹿野郎。こいつはナイフなんかじゃねえ、ドスだ!!」
「こいつをつかわせたら俺の右に出る者はいねえぜ!!」

 

「(勝負も見えた?) そいつはどうかな」
「いくら手数が多くても、そんな蚊の刺した程度の威力では敵は倒せやしねえぜ!!」

 

「見さらせ!」
「これが俺のドスの威力じゃ──っ!!」

 

「ア、アホか虎丸──っ!!」
「い、今奥義の名前言ったら、これがどんなモンだかバレちまうじゃねえかよ!!」

 

「当ったりめえだ!!」
「二対一の勝負で勝っても、何の自慢にもなりゃしねえからな!!」

 

33巻

「久し振りだな」
「まさか俺の名前を忘れちゃいねえだろうな!!」

 

「富樫って名がつくこんないい男がほかにいるか!?」
「正真正銘、男塾二号生・富樫源次だぜ!!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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