アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」堀北鈴音の名言・台詞をまとめていきます。
ようこそ実力至上主義の教室へ
1話
「一緒にしないで。私は信念を持って(席を)譲らなかったの」
「あなた、人付き合いが得意じゃなさそうね。会話が下手だもの」
「そうね。でも、私はそもそも友達を作る必要性を感じない」
「私のことは放っておいて欲しいの。クラスにも迷惑はかけないわ」
「私は1人を寂しいと感じたことはない!」
「(ぼっちは)9年間続けているから平気よ。幼稚園も含めればもっとね」
2話
「テストで赤点を取るなんて、私には考えられない」
「けれど世の中にはどうしても赤点を取ってしまうような、どうしようもない生徒がいるのも事実」
「事実を事実として述べただけよ」
「本当に私がDクラスと判断されたのなら、必ず…Aクラスに上がってみせる」
「連立方程式の一つも解けなくて、将来どうしていくのか私は想像するだけでゾッとするわね」
「そう、幼稚ね。バスケットでプロを目指す?」
「そんな夢が簡単に叶う世界だとでも思っているの? すぐに投げ出すような中途半端な人間は、絶対にプロになんてなれない」
「確かに私は間違っていたようね。不毛なことで余計なことをしたと痛感したわ」
「足手まといは今の内に脱落してもらった方がいい…ということよ」
「もう、兄さんの知っている頃のダメな私とは違います。追いつくために来ました」
3話
「私は、私のために勉強を教える。あなたはあなたのために勉強するの」
「あなたがこの学校でバスケットを続けていくために」
「退学者が出たクラスに、どんなペナルティが課せられるか分かりません。彼を残すメリットの方が大きいと判断しました」
「お言葉ですが…不良品は、ほんの少しの変化を与えるだけで良品に変わる」
「私はそう考えます」
「苦しみながら後悔するのと、絶望しながら後悔する、あなたはどちらが好みかしら?」
4話
「事件が正当防衛だったかどうかなんて、些細な問題でしか無い」
「そのことに気づいてる?」
5話
「私が頼む時には渋るくせに、櫛田さん相手だとすんなり承諾するのね」
「その違いは何なのか、冷静かつ慎重に分析していたところ」
「あなたのその態度が、全ての元凶だということを理解しなさい」
「今話し合われている事件に関して私は、須藤君になんら非はないと思っています」
「なぜなら、これは偶然起きてしまった不幸な出来事ではなく、Cクラス側が仕組んだ意図的な事件だと確信しているからです」
「須藤君の完全無罪を主張します」
「負けるつもりはないわ、私は諦めない」
7話
「(夏休みは)あなた達と会う必要がないだけよ」
「馴れ合いは不要。今までもずっと、1人で生きてきたのだから」
「なのに…なぜ私はこんな所(みんなと一緒)にいるのかしら?」
「綾小路君が誰と仲良くしようと、私にはどうでもいいことよ」
9話
「(無人島サバイバル) 私向きじゃないもの。原始的な生活もそうだし、1人じゃないってところもね」
「学力以外で能力を問われるかもしれない…そんな話よ」
「力になれることは何もないわね。敵やゴールがあるなら考えようもあるけど」
10話
「(Bクラス) 総じてDクラスの上位互換、そう言わずにはいられないわね」
11話
「それはそうね。私には裏表がないもの」
「大抵の人間は本音と建前を使い分けているはず…あなただってね」
「まして善意と偽善は表裏一体だから、信用しないことにしているの」
「私…このままじゃDクラスの足を引っ張ってしまう。大勢をバカにして、役立たずと罵ってきた自分が…いざとなったら何の役にも立たない上に、暴力で解決」
「本当に笑えるわ」
12話
「(変わったのは)あなたのせいよ。あなたのこともひとまず百歩譲って仲間だと認めてあげるわ。だからといって学校に帰った後、馴れ馴れしくはしないで欲しいのだけれど」
「あくまでこれはAクラスを目指すための関係で…」
「けれどお礼は言っておくわ…ありがとう」
ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season
1話
「あいにくと私に友達はいないわ。しいていうなら、そこの綾小路君くらい。足を引っ張られて、協力者とは言い難いけれど…」
4話
「けれど(龍園も)ミスをしたわ。Cクラスも、一枚岩ではないのかも?」
「独裁政権には、不満を溜め込む人間も少なくないわ」
5話
「私が櫛田さんのように周りから、好かれる人間だったなら違ったかしら?」
6話
「(親に似てくる?) その考え方は間違いよ」
「人がどうなるかは、他人のせいにしていいことじゃない。自分自身が決めるものよ」
「天才の妹が天才であったなら、どれだけ苦労しないか…」
「スポーツの分野で、あなたは秀でた才能を持っている。でも、今のあなたは最低よ。現実から逃げ出そうとしている」
「このまま逃避行を続けるのなら…私はあなたに本当にクズの烙印を押すわ」
「兄さんに追いつくために、私は周りに目もくれず走ってきた。その結果が……いつも1人」「それでいいと思っていたのよ。自分さえ優秀なら、いずれ兄さんに応えてもらえると信じていたから」
「私…やっと気づいたの。私は優秀なんかじゃないし、選んだ手段も間違っていた。1人では無理。仲間を持つことで初めて頂きに近づくことが出来るかもしれない」
「私は絶対に諦めない。兄さんに認めてもらうために、恥ずかしくない人間になるために努力する」
「もしあなたがまた道を踏み外しそうになったなら、その時は私が連れ戻す。もう二度と突き放さない」
「だから卒業するまでの間、あなたの力を私に貸して。私も、あなたに全力で力を貸すことを約束するから」
「今回は完敗だわ、本当に…でも私は、この体育祭で一回り成長させてもらえた気がするの。失敗を糧に…なんて言葉を使う日が来るとは思わなかったけれど」
「このクラスは強くなるわ。そして必ず、上のクラスに行く。何!?」
7話
「私は対話を重ねていく。そして必ず、彼女(櫛田さん)に理解してもらう」
「見守る…ね。体育祭の時みたいに、勝手にフォローされるのはもうごめんだわ」
「私が失敗する前提で動いていたことには腹が立ったけど、実際その通りになったから反論はしないわ」
「だけど…あなたがいなければ私は今頃……ありがとう」
9話
「互いに、信じることから始めましょう」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ようこそ実力至上主義の教室へ 1-12巻セット (コミック)