「九条の大罪」九条間人(くじょうたいざ、弁護士)の名言・台詞まとめ

マンガ「九条の大罪(くじょうのたいざい)」九条間人(くじょうたいざ、弁護士)の名言・台詞をまとめていきます。

九条の大罪

1巻

「正直にしゃべって大丈夫」
「ここだけのは話だから」

 

「被害者は死んでたほうがいい」
「被害者の供述あると厄介だ」

 

「森田さん、警察署の事情聴取の際、貴方がすることはたった一つだけ」
「余計なことは何もしゃべらない、それだけ」

 

「自称日本一は、味がついてこなければ淘汰されるでしょ」
「いずれ暗黙の了解で定義づけられますよ」

 

「で? (警察)私と行くの? 行かないの?」
「自分の人生は自分で決めろ」

 

「思想信条がないのが弁護士だ」

 

「私は法律と道徳は分けて考えている」
「道徳上許しがたいことでも、依頼者を擁護するのが弁護士の使命だ」

 

「優しい訳じゃないよ」
「いろいろ離婚裁判の弁護してきて思ったのよ」

 

「2年くらい争ってお互い憎しみあう時間と労力を考えたら」
「全財産渡して円満解決したほうが絶対合理的」

 

「元嫁、専業主婦で生活費稼げないし」
「こっちも今の仕事しながら子供の世話なんてできないしさ」

 

 

「考え方生き方なんて、人それぞれなんだからいいんじゃないの?」

 

「人の話を聞くのが弁護士の仕事です」
「初回相談無料なので気楽にどうぞ」

 

「烏丸先生、曽我部がなぜ金本とつるんでるかわかりますか?」

 

「つるむ利点があるんですよ」
「曽我部のいる世界ならではの利点が」

 

「警察は20日かけて洗脳してくる」
「嘘はめくれるから絶対に何もしゃべるな」
「黙秘をしろ」

 

「警察が脅す、すかす、してきたら焦ってるってことだ」
「その時は勝ちだ。覚えておけ」

 

「大事なのは起訴されないことだ。誰にとっても時間は大事だからね」
「裁判沙汰になってから無罪勝ちとっても価値は低い」

 

「法律は人の権利を守る」
「だが、命までは守れない」

 

「(誰の味方?) 依頼人」
「誰の味方でもない」

 

「私は依頼人を貴賤や善悪で選別しない」
「ただ…法律の世話はできるが、人生の面倒は見られない」

 

2巻

「(検事の)あんたには見えなくて、私には見えてるものがある」

 

「(弁護士とは?) 法律の勉強は富士山のように綺麗な思想」

 

「だが実際は、富士の麓の自殺の名所・青木ヶ原。暗い暗い森の中」
「昔、山城先生から教わった言葉です」

 

「弁護士は顔が見える村社会だから同業者を訴えたがらない」
「家守さんの事情もわかるが、この案件は私に利益相反のおそれがある」

 

「(刺し違える気?) はい」
「私は依頼者に対して誠実かどうかです」

 

「山城先生が徹底した細工をする理由は」
「裏を返せば法に触れる案件と判断したからでしょう」

 

「戦わずして勝つことが大事。恩師に教わったことです」
「山城先生は戦う前に負けている」

 

3巻

「わかりました。終わりにします」
「その代わりバッジを外してください、山城先生」

 

「私は貴賤では考えない」
「金持ちだろうが貧乏人だろうが着手金は一律33万円にしています」

 

「こちらとしても手は尽くしました」
「自殺は本人の問題です」

 

「殺人を裁くのは裁判官。自殺を裁くのは閻魔大王」
「仕事にはめいめいに役回りがあるんじゃないですか」

 

「伝言役なら他の弁護士に頼んでください」
「金と力があっても、法律の前であなたは弱者だ」

 

4巻

「承認欲求か」
「思想家や活動家はいい弁護士じゃない」

 

「正義の判断を弁護士が下すのは賢明だとは思いませんが」

 

「障害者だろうが個人の人生の選択があります」

 

「たとえ間違った人生を選んだとしても」
「それを間違いと決めるのはあなたや外野じゃない」

 

「平等の中で不平等は生まれる」
「法律は表社会の汚いものそのものです」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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