「ぼくらの」の名言・台詞まとめ

アニメ「ぼくらの」の名言・台詞をまとめていきます。

ぼくらの

１話

「本当の悲しみや怒りは、そんな日常の中にはない」(和久隆、ワク)

「僕も君達と同じ、ゲームの駒に過ぎないよ」(ココペリ)

「後は君達が、この地球を守るんだ」(ココペリ)

２話

「俺は、隠されたヒーローになる」(ワク)

３話

「やめよう、こんなのもうゲームなんかじゃない。見て分かるじゃない、人が死んでるのよ」(古茂田孝美、コモ)

「お前らバカだな」
「死んだ○○よりも、生きている俺達のことを考えるべきだろう」(小高勝、コダマ)

４話

「命は、使い捨てられるために続々と作られる。○○はそっち側の人間だった。あいつの父親を見て分かった」(コダマ)

「こんなのは……こんなのはヒーローのやることじゃない」(矢村大一、ダイチ)

「あれ、言ってなかったっけ？」
「こいつはな、人の生命力で動くんだ。だから……お前らは戦いの後、必ず死ぬってことだよ」(コエムシ)

５話

「勝ってこの地球を守って死ぬか、負けてこの地球を失って死ぬか、それ以外はねえ」(コエムシ)

「仕方ないじゃない。人は全体の奉仕者であるべきだから、やらなくちゃいけないっていうのなら、その義務は果たさなきゃ」(半井摩子、ナカマ)

「あれはてめえらに理解できるもんじゃねえ。猿が神の道具を読み解くようなもんだ」(コエムシ)

「度し難いとはつくづくこのことだな。相手の力量も測らずに仕掛けるかよ」(コエムシ)

「てめえが気に入ったぜ、調べさせてやるよ。そして自らの無力さを思い知りやがれ」(コエムシ)

８話

「償いはする。けど、死ななくてもいい人が大勢死んで、生きてるのが許せない人が……生きてる」(本田千鶴、チズ)

「分かってるよ。私は敵と戦う、そして死ぬ」
「もう死ぬんだから、少しぐらい好きにさせて」(チズ)

「私が嫌っていたもの、憎んでいたもの、私の中にもあった。みんな同じなんだ、だからそれを……受け入れるしかない」

「ここで私は、死ぬんだ。嫌なこと、たくさんあったけど、もうこれで……満足よ」(チズ)

９話

「怖いのは、みんな同じなのよ」(田中美純)

「あんな子供に期待しなければならない私達って、一体なんなんでしょうね？」(関政光)
「決して、指をくわえて見ているつもりはないわ。私達は、そのために契約したんだから」(美純)

「信じられないよな……自分が地球上の全人類の、全生物の命を預かってるなんて、そんな大きなことを言われても……全く、実感が湧かない」(ダイチ)

10話

「私は……私の義務を果たします」(ナカマ)

「ずっと思ってきた……ちゃんとしているって言われるように、人の役に立つよう嫌われないようにと……どこで間違えたんだろう？」(ナカマ)

「(お金は)自分の納得のためです」
「ありがたい話なんですけど、お断りします。それじゃ、自分が許せないんです」(ナカマ)

「あのね、みんな……」
「義務なんかじゃなくて、一人ひとり自分のために戦おうよ」(ナカマ)

「いつもいつも、模範的である必要はないんだった……」
「自分に責任を取れるのなら……それを使っても構わない」(ナカマ)

11話

「世界中で最も罪深い人間を選ぶとするなら、それはきっと僕のことだ」(門司邦彦、モジ)

「２人は僕の命、もう迷うことはない」(モジ)

「こいつらをお前達の常識で測るな」(コエムシ)

「敵は僕の心理戦にハマった……と言うことは、少なくとも敵は機械じゃない。僕等と同じ心を持っている」(モジ)

「いや、生贄さ……俺達はこの世の生贄にされてるんだよ」(吉川寛治、カンジ)

12話

「私がいなくなって、弟がやって来る。弟がきっと、お父さん達を幸せにしてくれる。私、３人の新しい生活のためなら戦えます」(阿野万記、マキ)

「少しでもいい。お父さんとお母さんと弟と、４人で暮らしたい。私……まだ死にたくない」(マキ)

「人知れず、人柱になって死んでいく彼等の気持ちはどうなるんですか？」(美純)

「我々の手には負えません。情報を公開して、人類の英知を広く結集しなくては」(美純)

「もし次の戦いに負ければ、この地球の人々は何も知らされないまま死ぬことになるんですよ」(美純)

「なんとか助けてあげあい」
「世界の現実と向き合っているのは、正にこの子達よ」(美純)

「(ここは)地球だよ」
「てめえらの地球じゃねえけどな」(コエムシ)

13話

「同じか別かは問題じゃない。考えなきゃならないのは、恐らく……あっちにも、俺達と同じ人間が乗ってるだろうってことだ」(カンジ)

「無茶でも必要なことさ」(コエムシ)

「お前ら気楽なもんだぜ、今まで全てそうだったのによ。よその宇宙を消し去ってお前らはここに生きてんだ。強い者だけが生き残る、それがこの宇宙のルールさ」(コエムシ)

14話

「教授。この技術は財界のために使うのではなく、子供達を救うためにこそ使って下さい。それ以外を私は許しません」(美純)

「これからあなたは軍の指揮を離れて、独自に行動する覚悟を決めたと解釈してよろしいんですね？」(関)

「最初からそのつもりよ」(美純)

15話

「その心配なら要らないよ、僕は戦わないから」
「あれからずっと考えてたんだ。この地球は、もう一つの地球を犠牲にしてまで、継続に足る存在なんだろうかって……」

「僕、思うんだよ。母さんを自殺に追い込むような地球のために戦いたくない」(切江洋介、キリエ)

16話

「僕、戦うよ」
「僕にはこの地球が、守るに値するかどうかなんて分からない。けど母さんがあんなに頑張って立ち直ったんだ。母さんのために戦わなきゃ」(キリエ)

17話

「世の中には、堂々とホントのことを言う人間を嫌う奴もいるのさ」(往住明)

「犯人が捕まったところでしょうがないのに」
「黒幕は隠れたままってことよ」(吉川光枝)

「親のことなんか忘れろよ。俺が一緒にいてやるから」(カンジ)

「パパ、今じゃないとダメよ」
「パパはママを守らなきゃいけないんだから、ママのために戦って。私は……地球のために戦うから」(往住愛子、アンコ)

「みんな、イチかバチかやってみるよ」
「カンジ、１人で戦えるから見てて」(アンコ)

「負けて死にたくない！」(アンコ)

「ありがとう……カンジがいてくれたから私、戦えたよ」(アンコ)

18話

「ジアースを巡っては政府や財界が陰で動いていることは明らかだが、実はそれらでさえもジアースによって動かされているという気がしてならない」

「あの黒い怪獣は建物や街を壊すだけじゃない。この地球にとんでもない大きな影響を及ぼそうとしている。私はそれを国民に知らせたいんです」(古茂田孝一)

「この地球の人達からしたら、私達は忌まわしい存在よ」(コモ)

「いえ、寂しくなんかありません！」
「父が感じた孤独、父が感じた悔しさに比べたら、穴に落とされるぐらいなんともありません」(コモ)

「どんなに裏切られても、父は自分の地球を愛した。私も父のように戦います！」(コモ)

19話

「一見強そうにどなったり怒ったりしてる奴のほとんどは、臆病者でさぁ」(榊原保)

21話

「俺はなんのために戦えばいい？」
「地球のためか……今ひとつピンと来ねえ」(カンジ)

「守りたいもの……ねえよ、そんなもん」(カンジ)

「確かに母さんはひどい人だった。けど……母さんの研究は、一流だ」(カンジ)

「俺達は15人だった……15人の寄せ集めさ。だけど本当は、15人で１人だったんだ」(カンジ)

「勝とうとして勝たされてしまっていた……勝負の世界じゃよくあるこっです」(保)

「お兄ちゃんも寂しかったかもしれないけど、私だって寂しかった。だから、ずっとお兄ちゃんと一緒にいたんだよ」(宇白可奈、カナ)

23話

「俺は、ココペリにはならない」(宇白順、ウシロ)

「やれるよ。ううん、やらなきゃいけないんだよ。この地球で、戦いを終わらせるために」(町洋子、マチ)

「ひどい仕打ちだ」(関)
「でも、私にはふさわしいです。こんな炎じゃ焼き尽くせないくらい、罪を重ねてきたから」(マチ)

「力勝負でやるしかないのよ！」(マチ)

「俺だって譲れない。俺達15人が始めてしまったこの戦いは、俺達で終わらせなきゃいけないんだ」(ウシロ)

「ごめんね、お兄ちゃん。私もカナちゃんみたいに……強くなれたら、よかったのにね。そうすれば、お兄ちゃんだって……」(マチ)

24話

「今まで私がお兄ちゃんと一緒だったのは、殴られるのが怖かったからじゃありません」
「寂しそうなお兄ちゃんが、心配だったからです」(カナ)

「お前は俺の次に戦うんだ。お前の戦いは生きていくことなんだ」(ウシロ)

「必ず勝ってこい、敵に同情などするな。お前も、同じ代償を払ってるんだからな」(宇白要次郎)

「でも、平和でいいのかなって思うこともあるの」
「ホントはみんな嘘なんじゃないかって」(カナ)

「この時、戦いはまだ終わってないと思いました」(カナ)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コミックシーモアリンク