「平家物語」の名言・台詞まとめ

アニメ「平家物語」の名言・台詞をまとめていきます。

平家物語

1話

「国を治むるに、平家以外に人はおらぬのかというほどの登りつめかた。いや、この平家の一門でない者なぞ、人にあらず」(平時忠)

 

「おもしろかろう」(平清盛)

 

「教えてやりにきた。お前達は、じき滅びる」(びわ)

 

「おっとうは……おっとうは何も悪いこと……何も、してない……」
「なんだよ、殺せよ? おっとう……おっとうみたいに……おっとうみたいに殺せ!?」(びわ)

 

「嫌だ、先は見ぬ。おっとうが見るなと言った。見てはならぬと……」(びわ)

 

「その(男の格好の)ほうがいいかもしれないわ。女なんて……」(平徳子)

 

2話

「おい入道!」
「お前みたいにギラギラした奴に、闇の恐ろしさが分かるものかい!?」
「覚えておけ! 一寸先は闇ってな!」(びわ)

 

「まあ、父上は私達を自分の駒としか思っていないのよ。私達だけではないけれど……」(徳子)

 

「びわ、そなたは何が恐ろしい?」(平重盛)
「先……わしは、先が恐ろしい」(びわ)

 

「闇も先も恐ろしくとも……今この時は、美しいの」(重盛)

 

「元号は平治、都は平安、我らは平氏。3つ同じ『平』の字だ。ならば敵を平らげよう」(重盛)

 

「思うようにならぬのがすごろくのサイの目、賀茂川の水、山法師とはよく言ったものよ。さて、平家はどうなるかの」(後白河法皇)

 

「『いつか』というのはいい言葉だの。明日、あさって……先のことが少し楽しみになるの」(びわ)

 

3話

「むしろね、子供なんて出来ない方がいいのかもしれないわ。生まれたらかわいいでしょうよ。でも……いろいろとつらい思いをさせてしまうことになるかも」(徳子)

 

「帝は、いろいろと窮屈な思いをしておられるのよ。心が慰められる場所があるのは、いいことだわ」(徳子)

 

「皆の者に触れよ。天下の大事を聞きつけた、重盛を信ずる者は参集せよと」(重盛)

 

「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず。わたくしの進退はここに極まりました。父上、ここを動かれるならば、私の首をはねてからにして下さい」(重盛)

4話

「(先は)見とうない。見ても何も出来ぬのなら、何も見とうない」(びわ)

 

「願わくば、父・清盛がこれ以上の栄華を追い求めず、世を安らかにすることに心を砕いて下さいますよう……」

「ですがもし、この栄華が父一代限りで終わるのでしたら、平家の子孫達が恥を受ける様を見ずに済みますよう、どうかわたくしの命を縮めて下さいますよう、お願い申し上げます」(重盛)

 

「そなたは平家の棟梁であろう。清盛入道よりも長く生きねばならぬぞ。頼む……生きてくれ」(後白河法皇)

 

「よい、憂き世には気晴らしも必要だ」(重盛)

 

「すまぬな……そなたを巻き込んでしまった。滅びゆく、平家の一族に……」(重盛)

 

5話

「宗盛、兵を出せ。わしは京へ戻る。わしはまだ老いてはおらぬぞ」(清盛)

 

「なんと、平家の武士共が我らに牙をむくとは……」
「許さぬ……許さぬぞ清盛」(後白河法皇)

 

「両方を味方に付けずとも、片方の翼をもげば飛べぬ」(清盛)

 

「戦うは武士の習いだ。戦うからには、負けてはならぬ」(平重衡)

 

「でも、上皇様はきっと私より、他の方とお過ごしになる方が心が休まるのね。清盛の……平家の娘といるよりも……」(徳子)

 

「でも私は許すの。父上も、上皇様も法皇様もみんな。許すだなんて偉そうね。でも、どちらかがそう思わねば……憎しみ、争うしかない」

「でも、私は世界が苦しいだけじゃないって思いたい。だから私は許して、許して……許すの」(徳子)

6話

「守りたいのは平家の世だ。急な遷都で屋敷を建てるのも間に合わぬ。だが京に残れば平家に反する者と見られてしまう。皆、今ある屋敷を取り壊して木材を運んでいる」

「京の町は……廃墟のようになるぞ」(平資盛)

 

「金が無いのに使うばかりで手を打たず、各地で反乱が起こっても収めることも出来ず、何も出来ぬ貴族と偉そうにするばかりの坊主が支配する、身分と権威が全ての世を我らは変えた」

「息苦しい世界に風穴を開けたのだ、富と武力でな」(清盛)

 

「何かを大きく変える時には反する者も出よう。変わるのをよしとせぬ者もおろう。だからこそ我ら平家一門、力を合わせねばならぬ」

「この新しい都で、開いた港で、我らはさらに富を築く。その富で武力も蓄える。さすれば、我らの世は続くのだ」(清盛)

 

「舞など……都は変わった、私も変わらねば」(平維盛)

 

7話

「我らがここで何を話そうと、南都は元には戻りませぬ」(資盛)

 

「いいえ」
「わたくしをまだ父上の野心の道具になさいますか?」
「しかも、まだ上皇様がご存命のうちにそのようなお話をなさるなど……わたくしは、心より上皇様にお仕えしてまいりました」

「どのようなことがあろうとも、上皇様より他にお仕えする気はございませぬ」
「もし、無理にでもとおっしゃるのなら……」
「出家いたします」(徳子)

 

「初めて父上に逆らったわ」
「大丈夫、私……この子を守って生きていくわ」(徳子)

 

「ただ一度だけど優しい言葉を頂いた」
「愛情ではないのだと、あの時は素直に受け取れなかった……でも、私が上皇様のおそばにいたことは無駄ではなかったのよね」(徳子)

 

「どやつもこやつも皆わしに逆らいおる。実の娘まで……」
「一門の栄華を築いた果てに、皆に嫌われ憎まれるとはのう」(清盛)

 

「わしの骨と灰は、福原の浜に……」
「現世の望みは残さず達した。ただ……ただ、頼朝の首を見なかったことだけが心残り」

「わしが死んだ後はお堂も塔もいらぬ、供養もするな。すぐに追っ手を送り……頼朝の首をはね、わしの墓の前にかけろ」(清盛)

 

「どうすればよいのかの……知っている者も知らぬ者も、皆亡くなっていく。これからもきっと……びわに、何か出来ることはあるのかの?」(びわ)

 

「望まぬ運命が不幸とは限りませぬ」
「望みすぎて不幸になった者達を多く見てまいりました。得たものの代わりに何を失ったかも分からず、ずっと欲に振り回され……」

「わたくしは、泥の中でも咲く花になりとうございます」(徳子)

 

8話

「あれは……地獄だ!」(維盛)

 

「いいえ。帝がいらっしゃる所が都よ」(徳子)

 

「敦盛殿、今宵は……」
「荒れたこの場所に、笛の音はあまりに物悲しい」(平清経)

 

9話

「いいえ、帝はお一人です」(徳子)

 

「それが世の中ってもんだろ。強い方に付かねば自分が痛い思いをする」(資盛)
「だとすれば、誠実さや実直さや恩義というものは……意味を、なさぬではありませぬか」(清経)

 

「また……まただ」
「びわは……びわには何も出来ない」
「見える……見えるだけで……びわには、何も!」(びわ)

 

「どうか安らかに、どうか静かに、何も出来なくとも……祈る」(びわ)

 

「平家の行く末を見届けようと思う。見届けて、祈りを込めて琵琶を弾く。びわにも出来ることが見つかった」(びわ)

 

「ここを下り、奇襲をかける」
「鹿が通れるなら、馬も通れよう」(源義経)

 

「私の首を取れば、そなたの名も上がろう」
「誓ったのだ……誓ったのだ……私は……武士として、立派に……」(平敦盛)

 

「そなたらのこと、必ずや語り継ごうぞ」(びわ)

 

10話

「夜の深さゆえ、明りを取るためにつけた火があおられ……その時の総大将でありました以上は、あれは、わたくしの……わたくし1人の罪です」

「こうして捕らえられ、生き恥をさらしておりますのも、因果応報なのだと」(重衡)

 

「まさか(重衡を)助けたいと?」
「あなた様は清盛殿にお命を助けられたがゆえ、今ここにおられます。そして平家を滅ぼそうとされておられる」

「もし重衡殿を、いえ平家一門の命を助ければ……」(北条政子)

 

「法皇様も父上と同じ。自分を脅かした者をそうそう許す方ではないわ」
「守ります。帝だけは……帝だけは絶対に守ります」(徳子)

 

「それくらいのことで、と言う者もおるやもしれませぬ。ですが、人が耐えられる苦しみに、自分が耐えられるとは限りませぬ」(滝口入道)

 

「維盛、そなたのことも語ろうぞ」
「びわはそなたのことをようよう知っておる。大切にしたい」(びわ)

「ならば、生きた甲斐もあるやもしれぬ」(維盛)

 

「見届けようと思うた。資盛の……平家の先を」
「語り継ぎたい」(びわ)

 

11話

「風は我らの味方だ!」
「船の漕ぎ手を矢で射よ」(義経)

 

「わたくしは、敵の手にはかからぬ」
「さあ、参りましょう(帝)」
「極楽浄土という美しい所へ」(平時子)

 

「我らが今少し、時をお稼ぎいたましょう」(平知盛)

 

「徳子、まだじゃ! 徳子のこの先は、まだ続いておる!」
「この目には、先が見える。徳子は皆のために、この先を生きていく」(びわ)

 

「見るべきものは、全て見た……」(知盛)

 

「そのよう(不自由でわびしい)に思うたこともございます。ですが、来世の往生のためにはこれも喜ばしいことなのだと、今ではそう思うております」

「平清盛の娘として生まれ、帝の妃となり、その御子を産み、飢えることも凍えることも知らず、美しく移りゆく季節を楽しみ、その栄華の中に身を置いておりましたことはまるで、天上界の幸福であるかのように思われました」

「都を落ち、一門は戦に明け暮れ、海の上では水を飲むことすら出来ず……」
「生者必滅……我が子の命が消えていくのさえ、この目で……」

「人の世にある苦しみは、全て自分のこととして思い知らされました。一つとして分からぬ苦しみはございませぬ」(徳子)

 

「どうすれば、苦しみを越えることが出来るのかのう」(後白河法皇)

「祈りを……わたくしにもまだ、忘れられぬ思いがございます。ですのでただ……ただこうして皆を、愛する者を思い、そのご冥福を祈っているのでございます」

「ただそれが、私に出来ること」
「そう教えてくれたその人もまた、平家のために祈り、人々に語り継いでくれております」
「その中で我らの一門は生き続けましょう」(徳子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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→平家物語(びわ&徳子)
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