「HELLO WORLD(ハロー・ワールド)」の名言・台詞まとめ

アニメ「HELLO WORLD(ハロー・ワールド)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

HELLO WORLD

「教えてやるさ、嫌でもな、俺が何者なのか?」
「そして堅書直実、お前が何者なのか?」(カタガキナオミ)

 

「だが(クロニクル京都は)桁が違う。量子記憶装置・アルタラは、無限の記憶領域を持つ。何倍なんて話じゃない。何億倍、何兆倍でも記録できる」(ナオミ)

 

「そう、ここは、アルタラに記録された、過去の京都。お前はアルタラに記録された、過去の堅書直実」

「そして俺は、現実世界からアルタラの内部にアクセスしている、10年後のカタガキナオミだ」(ナオミ)

 

「お前のことは何でも知っている。何せ、俺のことなんだからな」(ナオミ)

 

 

「俺の目的は、記録の改ざんだ」

「3ヶ月後の記録を書き換えて事故を防ぐ。彼女の存在が残れば、それが影響元となって周囲の記録は自然と書き換えていく」

「無限の記録領域の中に、一行瑠璃が生きている世界が記録されていく」(ナオミ)

 

「それは……意味があるんですか? 記録の中で一行さんが助かったとしても?」(堅書直実)

「現実の彼女は戻らない」

「本当に、付き合い始めたばかりだったんだ。2人でどこにも行けなかった。何の思い出もない。写真の1枚すらない」

「一つだけでいい、幸せになった彼女の笑顔が欲しい。その記録が欲しい。思い出が欲しい。たとえそれが現実じゃないとしても。たとえそれが……俺のものじゃないとしてもだ」(ナオミ)

 

「けど……あんなキレイな子と付き合えたら、そりゃ幸せだと思うし……事故を防げるなら、助けたいです、僕も」(直実)

 

「まあ任せておけ、お前はこの通りにするだけでいい。未来が記された、最強のマニュアル通りにな」(ナオミ)

 

「まあ焦るな。恋は始まったばかりだ」(ナオミ)

 

「無理? 本番でも同じことを言うつもりか?」

「どれだけ調整しても影響は必ず出る。お前は何が起こっても、彼女を守れるようにならなきゃいけない。何でも出来るようにならなきゃいけない」(ナオミ)

 

 

「いいえ。(古本を)集めると決めたからには、中途半端はいけません。やってやりましょう!」(一行瑠璃)

 

「もちろん、人手に渡るのが惜しい気持ちはありますが……祖父自身、それを怒るような人ではありませんでしたし。読まれることこそ、書物の本懐でしょう」(瑠璃)

 

「私は、冒険小説が好きなんです。険しきに挑み、諦めず、最後までやり遂げる姿に憧れます。私もそう生きたい、そうありたいと思うのです」(瑠璃)

 

「僕……僕は……SFが好きなんです。SFって、凄く素敵な新しい世界を見せてくれるんです」

「でもそれが夢物語じゃなくて、普通の世界の延長にあって、自分自身も、まるで物語の一部みたいに思えて」

「現実の僕は、ただのエキストラですけど……だからその、全然上手く説明できないんですけど、SFが、好き、なんです……」(直実)

「そうですか。その感覚……私も、分かる気がします」(瑠璃)

 

「本をたくさん売ると決めましたので、(コスプレ)やってやりました!」(瑠璃)

 

「堅書さん、ありがとうございます」
「ありがとうございます……」(瑠璃)

 

「僕は……一行さんが、好きなんだ」(直実)
「そうですか……交際というのは、1人ではなし得ないことです。ですから……2人で、やってみましょうか?」(瑠璃)

 

「もっと出来る、何でも出来る。お前が認めれば何だって出来る。世界を、自分のものだと思え。この世界の……神になれ!」(ナオミ)

 

 

「システム権限で無茶苦茶しやがる!?」(ナオミ)

 

「これが最後だ、これで最後だ! もう影響なんて気にするな、派手にやれ!!」(ナオミ)

 

「ありがとう……さようなら、直実」(ナオミ)

 

「街が……世界が……消される……僕は?」(直実)

 

「私はあなたの味方です」
「堅書直実さん。あなたの手で、一行瑠璃を取り戻すのです」(カラス)

 

「世界が歪んでいます。修復システムは、歪みを正すために、一行瑠璃の抹消を試みるでしょう」
「いいえ。あなたには力があります。訓練し、積み上げた、あなた自身の力が」(カラス)

 

「本当にいろいろなことがあったけど……でも、諦めなくてよかった」(ナオミ)

 

「違う……」「あなたは、堅書さんじゃない」(瑠璃)

 

「このお面達は、一行さんを狙っているんです」
「でも大丈夫。僕が何とかしますから」(直実)

 

「帰りましょう、僕達の場所に」(直実)

 

「俺は……俺はもう一度、彼女の笑顔が見たかっただけなんだ」(ナオミ)

 

「一行さん。大丈夫です、やってやりましょう」(直実)
「やってやります」(瑠璃)

 

「いいや。堅書直実はあいつで、俺はただのエキストラさ」(ナオミ)
「あなたは、私を愛してくれたのですね。ありがとうございます……さようなら」(瑠璃)

 

「先生、本当にいいんですか? 自動修復システムを停止させたら、アルタラ内で情報が無限に増加して……」(徐依依)

「それを日本語でね、開闢っていうんだ」
「新しい世界の誕生、ビックバンさ」(千古恒久)

 

「そうさ……信じれば、何でも出来る」
「堅書直実……幸せになれ」(ナオミ)

 

「どこに、行ったんでしょうか?」(依依)
「新しい宇宙じゃない」
「どんなとこかは知らないけど、ここより住みやすいとこだといいね」(千古)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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