アニメ「進撃の巨人」エレン・イェーガーの名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人
1話
「いや…なんか、すっげえ長い夢を見てた気がするんだけど」
「なんだったっけ? 思い出せねえな」
「(100年間1度もない?) でも、そうやって安心してる時が一番危ないって」
「父さんが言ってたんだ!」
「一生、壁の中から出られなくても、飯食って寝てりゃ生きていけるよ」
「でも、それじゃまるで…まるで家畜じゃないか」
「知りたいんだ、外の世界がどうなっているのか」
「何も知らずに、一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!」
「それに…ここで誰も続く人がいなかったら、今までに死んだ人達の命が無駄になる!」
「自分の命を懸けるんだ、俺等の勝手だろ!」
「奴だ…巨人だ!」
2話
「終わり…もう、あの家には二度と帰れない」
「どうして…最後までろくでもない口ゲンカしか出来なかったんだ」
「もう母さんはいない…どこにもいない!」
「どうして?」
「俺が…人間が弱いから、弱い奴は泣くしかないのか?」
「あいつら、この世から…」
「駆逐してやる!」
「この世から、1匹残らず!」
「知らないくせに…お前なんか見たこともないくせに!」
「巨人が、どうやって人を…」
「戻ってやる、ウォール・マリアに」
「巨人なんか全部ぶっ潰して!」
「本気だ!」
「俺は壁の中で強がってるだけのあいつらとは違う!」
「全部巨人のせいだ」
「あいつらさえ叩き潰せば、俺達の居場所だって取り戻せる」
「アルミン…俺は来年訓練兵に志願する」
「巨人と戦う力をつける」
「ああ…俺はなる」
「巨人を1匹残らず駆逐してやる」
3話
「仕方ないさ、力のない者は去るしかない」
「また石拾いや草むしりをやりたいなんてな…」
「俺は…殺さなきゃならねえと思った」
「この手で巨人共を皆殺しにしなきゃならねえって…そう、思ったんだ」
「やる…俺はやる!」
「俺には素質がねえかもしれねえけど、根性だけは誰にも負けねえ!」
「理屈なんか知らん、根拠もない」
「でも、俺にはそれしかねえ!」
「これが、俺の武器だ!」
4話
「どうなんだ? この訓練は」
「兵士が人なんか相手にしてどうする」
「獲物に素手で対応しようなんて、バカのやることだ」
「(アニ) すげえ怒ってる」
「いつも怖い顔してると思ってたけど、本当に怒った顔は比じゃねえな」
「強くなることに夢中で気づけなかった、こんな簡単な矛盾」
「奴等は、巨人から離れるために巨人殺しの技術を高めてやがる」
「内地が快適?」
「ここだって、5年前までは内地だったんだぞ」
「ジャン。内地に行かなくても、お前の脳内は快適だと思うぞ」
「そうだ…こいつは、ただ感情を発散してるだけの、今までの俺だ」
「今は違う」
「技術を行使して、この場を収める」
「(何をした?) お前がチンタラやってる間に痛い目に遭って学んだ格闘術だ」
「楽して感情任せに生きるのが現実だって?」
「お前それでも…兵士かよ?」
「やっとここまでたどり着いた」
「今度は俺達が、巨人を食い尽くしてやる!」
「(調査兵団は)最初から決めてたことだ」
「俺が訓練してたのは内地で暮らすためじゃない、巨人と戦うためなんだからな」
「確かに、ここまで人類は敗北してきた」
「それは巨人に対して無知だったからだ」
「巨人に対して物量戦は意味がない」
「負けはしたが、戦いで得た情報は確実に次の希望につながる」
「俺達は、何十万の犠牲で得た戦術の発達を放棄して、大人しく巨人のエサになるのか?」
「冗談だろ!」
「俺は…巨人を1匹残らず駆逐して、狭い壁の中から出る!」
「それが俺の夢だ」
「人類は、まだ本当に敗北したわけじゃない!」
「ハンネスさんのせいじゃない」
「俺達はもう無知じゃない」
「もうあんな悲しいことは起こさせない」
「必ず巨人に勝つ」
「あれから5年経った」
「人類は、ようやく尊厳を取り戻しつつある」
「勝てる」
「人類の反撃は…これからだ!」
「固定砲整備4班! 戦闘準備!」
「目標目の前、超大型巨人!」
「これはチャンスだ、絶対逃すな!」
「よお…5年ぶりだな」
5話
「こいつ…固定砲を狙いやがった!」
「開閉扉を狙ったのも偶然じゃない」
「やはり、こいつには…知性が」
「しかしチャンスだ、壁を破壊できるのはこいつだけ」
「こいつさえ仕留めれば!」
「(倒した?) 違う、5年前と同じだ」
「あいつは突然現れて、突然消えた!」
「アルミン!」
「落ち着け、あの時とは違う」
「人類はもう、巨人なんかに負けない!」
「違う! 思い出せ!」
「俺達が、血反吐を吐いた3年間を!」
「3年間、俺達は何度も死にかけた」
「実際に死んだ奴もいる」
「逃げ出した奴や、追い出された奴も」
「でも俺達は生き残った!」
「そうだろ!?」
「今日だって、きっと生き残れる!」
「今日生き残って…明日内地に行くんだろ?」
「おい! いい加減にしろ、ミカサ」
「お前までおたついてんじゃねえ!」
「人類滅亡の危機だぞ!」
「何てめえの勝手な都合を押し付けてんだ!」
「死なないさ、俺は」
「こんな所で死んでられないんだ」
「俺はまだ、この世界の実態を何も知らないんだから」
「決して楽観視していたわけじゃなかったが、これはあまりにも…」
「こんな所で…死ねるか」
「なあ、アルミン」
「お前が、教えてくれたから…俺は、外の世界に…」
6話
「戦え…戦うんだよ!」
「勝てなきゃ…死ぬ。勝てば、生きる!」
「戦わなければ、勝てない!」
「有害なケダモノを駆除した」
「たまたま人と格好が似ていただけのケダモノだ!」
「でも…早く助けてやりたかった」
「やるよ、これ(マフラー)」
「あったかいだろ?」
「なんだよ…ほら、早く帰ろうぜ」
「俺達の家に」
9話
「こんな…こんなはずじゃ…」
「俺達は、5年前とは違うんだ」
「必死に訓練した、必死に考えた」
「こいつらに勝つために…こいつらから奪われないために…」
「どうしてこうなる?」
「どうして、俺達は奪われる?」
「命も…夢も…どうして…」
「何言ってんだ? みんなは」
「あの剣は、俺達に向けられてるのか?」
「そいつは巨人を倒すための武器だろうが?」
「何でそんな目で俺を見る?」
「これは…なんなんだ?」
「とにかく、答えを間違えるな」
「死ぬのは俺だけじゃない」
「そうだ…俺は昔から、お前らと同じ…」
「人間です!」
10話
「こんなもん見せたあとで会話できる自信は俺にはない」
「ただ…1つだけ思い出した」
「地下室だ、俺んちの地下室」
「”そこに行けば全て分かる”って親父が言ってた」
「俺がこうなっちまった原因も親父だ」
「地下室に行けば恐らく…巨人の正体も分かるんだ」
「アルミン、あとはお前の判断に任せる」
「無茶を言うが…アルミンがもしここで」
「俺は驚異じゃないってことを駐屯兵団に説得できると言うなら」
「俺はお前を信じてそれに従う」
「これが2つ目の考えだ」
「お前が出来ないと言えば、さっきの最終手段に出る」
「俺はどっちでもお前の意見を尊重する」
「お前ってヤバい時ほど、どの行動が正解か当てることが出来ただろ?」
「それに頼りたいと思ったからだ」
「やります…やります」
「穴を塞げるかどうかは分かりません」
「でも…やります!」
11話
「ピクシス司令は、今の俺達に見えないものを見ようとしているんだろう」
「多分作戦を実行する以前に、根本的な問題がある」
「司令はその現状を正しく認識してる」
「敵は…巨人だけじゃない」
「そんな言い伝えがあるんですか?」」
「それは随分と呑気ですね、あくびが出ます」
「その強大な敵に、ここまで追い詰められた今でも」
「1つになったとは言い難い状況だと思いますので」
「あの巨人の力で、岩を持ち上げられるかどうかは分からない」
「でも、俺の役割は理解している」
「偽物かもしれないけど、それでも…成功させなければならない」
「俺は、ならなきゃいけないんだ」
「みんなの希望に」
12話
「あれ? 俺は…今、何をしているんだ?」
「どうしてだって?」
「そんなの、決まってんだろ」
「俺が…この世に生まれたからだ!」
13話
「俺達はみんな、生まれた時から…自由だ」
「それを拒む者が、どれだけ強くても関係ない」
「戦え…そのためなら命なんか惜しくない!」
「どれだけ世界が恐ろしくても…関係ない」
「どれだけ世界が残酷でも…関係ない!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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