「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」エキドナの名言・台詞まとめ

アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」エキドナの名言・台詞をまとめていきます。

 

Re:ゼロから始める異世界生活(2期)

28話

「僕の名前はエキドナ。強欲の魔女と、そう名乗った方が通りがいいかな?」
「そんなに警戒されると傷つくな。僕はこれでも、いたいけな一人の乙女なんだよ」

 

「残念だが、勘違いだよ。君は肉体的な転移を体験した訳じゃない。僕の茶会に招かれただけさ」
「魔女の茶会にね」

 

「帰りたいなら帰らせてあげるけど、君はそれでいいのか?」

「強欲の魔女に話を聞ける機会なんて、君以外の誰が求めてもそうそう得られるものじゃないんだ。問答を交わすのに必要なのは、互いの存在だけ。余計な無駄は省くとしよう」

「言葉だけあればいい。君の知りたい欲を、好奇心を、強欲を。僕は肯定しよう」

 

「しまったな、脅かし過ぎてしまったようだ。やっかいなものだよ、魔女のサガは」

 

「むしろ僕は君の存在を、好ましく思っている。すこし恥ずかしいな」

 

「君は勇敢なのか大胆なのか、経験の少ない僕には判断しかねるな」

 

「えぇぇぇーーー!!!」
「死者に、それも魔女に、そんな簡単なことのように約束を取り付けるのか?」

 

「君に、この聖域の試練に挑む資格を与えよう」

「今はまだ分からなくても、その場所を知ればその価値に気づく。そうなった時、君が僕にどんな感情を抱くか。それはそれは、素敵な期待だね」

 

「ああ、そうだとも。僕はとても悪い、魔法使いなんだぜ」

 

29話

「思ったより、随分と早く着いたね、ようこそ。自分の過去と向き合う時間は、君に、何をもたらしたかな?」

 

30話

「一部始終を見させてもらった僕は、十分な結果を得られたと思っているよ」

 

「君という人間が理解できなくて、とても興味深いよ。怖いくらいだ」

 

33話

「さあ、君の感謝の言葉を聞こうじゃないか」

 

「しないけど……君は少し卑怯だと思うな」

 

「知っていることなら知っている限りのことを。知りたいことなら、この世の全てを知りたいと思っているね」

 

「そうなった時は、君が僕の亡骸の前で泣き崩れることに、期待しようか」

 

「わかってる。君の、これまでの足跡を知っている。見たからね」

 

「だけど、見てきただけだ。だから、出来るなら君の口から、教えて欲しい。君がこれまで、何を思い、どう感じて、どれほど抱えてきたか。それを知りたい」

「だって僕は、この世の全てを知りたいと欲する強欲の魔女、エキドナだからね」

 

34話

「やれやれ、ダメだよ、まったく。そんな耳ごこちのいい言葉でご機嫌取りしようだなんて、僕を安く見られては困るな」

 

「それとも、君には可能かな? 繰り返しを重ねると決めた君になら、臆病なお姫様に翼を授けられるかい?」

 

37話

「決まっているだろ。魔女なんだ、悪巧みだよ」

 

「あくまで可能性の話だよ。救えなかったかもしれない多くを数えるより、君は君が救った多くを数えるべきだ」

 

「ここに至るまで、君が君なりの全力で、全霊で生き抜いてきたことを僕は知っている。君がこれまでに歩いてきた道のりに、無駄なことなんて一つも無かった」

「君は君の出来る全てで、命がけで、この瞬間まで歩いて来た。それは、誇るべきことなんだ」

 

「望む未来をつかむためなら、その道のりで出る犠牲は許容する。それが、君の覚悟では無かったのかな、ナツキ・スバル」

 

38話

「それは茨の道だよ。死を道具と割り切れば、差し出すものは君の心だけでよかった」
「それを拒み自分の心も、誰かの未来も、どちらも両取りしようというのは、あまりにも困難で、何より……強欲だ」

 

「僕はこれでも女の子で、君に好意を持っているのは事実なんだからね」

 

41話

「やあ、ここ数日は本当に千客万来だね。あれだけ醜態をさらして、よくもまあおめおめと顔を出せたものだね。さしもの僕も驚かされるよ」

「挫折して泣きじゃくっても、慰めてくれる男に媚びて許しを得るふしだらな女め。何度も何度も僕だけの世界を汚す恥知らずめ」

「彼に許される自分を愛する、身勝手極まりない背徳者め。どうか言ったらどうだい、魔女の娘」

 

42話

「見え透いた同情で、僕の態度が少しでも変わるとでも? だとしたら浅はかだね」

 

「君の心配なんて一切不要だよ。少し、夢に深く重なり過ぎただけさ、すぐに調整が効く。この通り、ね」

「夢の世界とは、あくまで比喩的な表現に過ぎない。正しくは、試練の対象者の記憶を再現し、意識だけを移した別世界と呼ぶべき空間だ」

 

「すごーくいい人なんて勘違いだけは絶対にしないで欲しいね。問いかけに答えてしまうのは、単なる僕の性分だ」

 

「おの幼子は君だろ? まだ何も知らないとはいえ、呆れるほど能天気な顔だね」

 

「仮にそう思ったとしても、それを相手に伝えるのはおすすめしないな。ただでさえ僕の中で低い君の評価が、それこそ勢いよく下落していくよ」

 

「泣いて喚いて父親か男にすがる、いやらしい女である君らしい決断を止めるのかい?」

 

43話

「大人でない君に、大人げないと言うのは正しくないが、少し寛容に欠ける姿勢だ。君は確かに特別だが、それは他人を見下すためじゃない」

 

「驚かせたね。この子はベアトリス、私の、娘のようなものだ」

 

「どちらがより賢明なのか? 君の足りない頭でも理解できたようだね」

 

44話

「他人との会話を好ましく思う僕だが、君に限って話の脱線はお断りだ」

 

「なるほど、理解したよ。分かっていたつもりでいたが、僕の想像以上だ。押し付けがましく、傲慢で、一人よがりで、身勝手で、偽善の押し売りだ」

「これで試練は終わりだ。どれだけ一人よがりな結論であれ、過去の決着に違いはない。母の犠牲を覚悟の言い訳にして、せいぜい身勝手な願いを貫き通すといい」

 

45話

「なるほど、これは重傷だ。よくもまあ、これまで死なずに耐えてきたものだね」
「溜まったマナの発散の仕方も知らないとは、理解度の低さが嘆かわしいな」

 

「どうだい、少しは楽になったかな?」

 

「マナを直接吸い出しただけだよ」
「君のそれは、病では無い。発魔期(はつまき)というものだ」

「非常に稀なものだよ。故に、今日まで誰も君を理解できなかったはずだ。だが、私は君の苦しみが分かる。同じ思いを味わったものとしてね」

 

「私は魔女だ。たまに善行もする、悪い魔女だよ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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