アニメ「冴えない彼女の育てかた」加藤恵の名言・台詞をまとめていきます。
冴えない彼女の育てかた
2話 フラグの立たない彼女
「ありがとう。でも安芸くんが気づかなかったのって、私がかわいいとかじゃなくて、私の存在そのものだよね」
「それ、地味っていうよりもひどくない?」
「そこまで言われる筋合いは無いってのはさておき、私が無個性で安芸くんが困ることがあるの?」
「えっと、今私って告白されてる?」
「だよね。今の安芸くん、私に話しかけてても、どこか遠くを見てるような感じだったし」
「絵に描いたようなオタク部屋だね!」
「いきなりそんなドン引きな態度とられて、どうやって緊張しろっていうのかな?」
「うん、ホント面白いよ。解説もネタバレも無しに1人で静かにプレイしてたら泣いたかもしれないね」
「でも安芸くんだし、どうせ徹夜でゲームやるだけだよね」
3話 クライマックスはリテイクで
「ねえ、安芸くん。ううん、倫也くん。あなたが求めていた私は、こんな感じだったかな?」
「アニメの中の、ゲームの中の、そしてラノベの中、あなたの理想の女の子は、こんな風に話して、こんな風に動いて。そして、こんな風に恋に落ちたのかな?」
「合格かな? 今の私は、あなたの作ろうとしている物語のヒロインになれるかな?」
「あなたの力になれるかな?」
「それでも、あなたが本気で夢を叶えたいって思ってることだけは、どうしようもなく分かるよ」
「だから頑張って、倫也くん。私を、誰もがうらやむような、幸せなヒロインにしてね!」
4話 予算と納期と新展開
「ラノベって完全に男の子向けかと思ってたけど、これは女の子が読んでも泣ける作品だよね」
「ゴメン。私まだオタクの常識ってものに慣れてなくて」
「あ~、分かる。今の安芸くん、信者の目をしてるよ」
「何、その過去のトラウマをえぐられたみたいな反応」
「えっとゴメン。その、かもしれないっての要らない」
「安芸くんて本当に妄想たくましいよね。悪い意味でも、悪い意味でも」
5話 すれ違いのデートイベント
「そういう態度や言葉遣い、現実で使うシチュエーション無いよ」
「うん、いい感じ、似合ってるよ。えと、多分」
「今日付き合ってくれたお礼。ありがとね、安芸くん」
7話 敵か味方か新キャラか
「女の子の髪型をそこまで否定されると、少しは思う所があるよね」
8話 当て馬トラウマ回想モード
「それに、どうせなら最初の作品から触れてみるのもいいよね」
「全然信じて無いから分かるんだけど」
9話 八年ぶりの個別ルート
「そうかな? エロ同人作家だからこそ夢見がちなんじゃないかな」
11話 伏線回収準備よし
「まあ、いろいろと思うところもあってね」
「だからこそ、だよ。見栄はるよ、女の子ならさ」
「まあ安芸くんなら、そういうこともあるって知ってるし。それでも土壇場で何とかするって気もするし」
「無理でも仕方なくでも無い。本気でゲーム作ろうって思ってるんだよ、私」
「だから頑張って! 倫也くん。私を誰もがうらやむような、幸せなヒロインにしてね」
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