「暁のヨナ」ハクの名言・台詞まとめ

マンガ「暁のヨナ」ハクの名言・台詞をまとめていきます。

暁のヨナ

1巻

「姫様のお髪(ぐし)が変などと誰が申しましょうか」
「あえて申し上げるなら、頭(のーみそ)が変ですね」

 

「見てたからな、昔っから」
「あの2人には、ま何つーか、幸せになってほしいと思ってる」

 

「…俺は陛下からあんたを守れと言われている」
「何があろうと俺は、それに絶対服従する」

 

「どこへでも行きますよ、あんたが生きのびられるなら」
「それが陛下への、想いの返し方です」

 

「あんなクソッタレにやる命なんて、持ち合わせてねェですよ」

 

「俺は”貴族”ってのが面倒で仕方ないんですよ」
「城に入ったり将軍になったりすれば、家でのんびり昼寝も出来ない」

 

「陛下は武器はお嫌いなのでしょう?」
「なら、武器も持たずに人を護衛する世にも貴重な人間を探して下さいよ」

 

「全くあんたら親子は、どうも放っておけない」
「それに、この王は臆病などではない」

 

 

「イル陛下、今もどこかで俺らを見ておいでか…?」
「あなたの心残りは俺が守る」

 

「そして必ず、あなたの城へ戻ります」

 

「別に…風邪ひいてなくても簡単だろ、一緒にいることくらい」(子供時代)

 

「共に過ごした日々も、大事にしていた姫さんも全てを壊して」
「お前はそれで満足なのか? スウォン」

 

「黙ってしがみついてな、お姫さん」
「俺を道具だと思えばいい」

 

「陛下がいない今、俺の主はあんただ」
「あんたが生きる為に、俺を使え」
「俺は、その為にここにいる」

 

「俺はスウォンを許さない」
「だがそれ以上に、俺はあんたに生きて欲しい」

 

「何でもいい、今はあんたを繋ぎとめられるのなら」
「たとえそれが、未だ捨てきれない想いでも」

 

2巻

「(賞金首?) いいねぇ、高華一の悪党にでもなるか」

 

「準備運動もしましたし、働きましょーか」
「離れないで下さいよ、お姫様」

 

3巻

「もう治りました」
「死にませんよ、俺は」

 

「ま、姫様の思し召しなら」
「その天命とやらに賭けますか」

 

「(剣術?) ──姫さん…あんたに人が殺せるのか?」

 

「撃退といっても、都合よく敵が逃げるわけじゃない」
「殺すもしくは再起不能にする、あんたに出来るか?」

 

「イル陛下は決して姫に武器を触らせなかった、俺は今陛下の命に背きます」
「なぜ陛下が武器を嫌ったのか、よく考えてみて下さい」

 

「(殺したい相手はいない?) そうか、じゃあ……俺をスウォンだと思って射て」

 

「…守るとかそういう事言うな」
「欲が出る」

 

「──とにかく、守るのは俺の仕事です」
「俺を道具だと思えって言ったでしょう」
「道具の心配はしなくていいんです」

4巻

「俺はいいと思うぜ」
「白き龍神様のその血腥(ちなまぐさ)い闘いっぷり」

 

「うれしいねぇ」
「城にいた頃は本気で俺について来れるヤツはいなかった」

 

「ああ、俺がいるからな、姫さんは何もしなくていいんだ」
「だが姫さんは、己の無力を許さない」

 

「…闘わせたいわけじゃない、でも見ていたいと思う」
「困った事に、人間らしくあがく姿を」

 

「今度はちゃんと戻って下さいよ」
「でないとこの先、うぜェくらい側から離れませんからね」

 

5巻

「知ってる事があったら言え、仲間の命がかかってるんだ」
「早くしろ、悪いがなりふりかまっていられないんでね」

 

「武器も争いもなく、誰も傷つかない世界なんて夢物語でしかない」

 

「だがそれが理想だと言って揺るがなかった王を」
「俺は愚かだとどうしても思えなかった」

 

「愚かだと思う主に俺は従ったりしない」
「緋龍城で守りきれなかった事、俺は生涯悔やむだろう」

 

6巻

「(恋人?) まさか、大事な預かりモンだ」

 

「姫さんが自由に生きる」
「それで満足しとけ、バカ野郎」

 

「今更、欲なんて顔を出してくれるなよ」

 

「どうしてそんな…無謀な事ばかりするんですかね、このお姫様は…」
「時々…縛りつけておきたくなんだよ」

 

7巻

「ああ…(槍は)あまり町じゃ持ち歩かないようにしてたんだけどよ」
「近頃平和ボケしてたから、戒めだ」

 

「今朝は不覚にも寝入っちまいましたが…」
「一応専属護衛なんでうぜェくらい隣にいるから、なんかあったら呼んで下さいよ」

 

8巻

「俺は見せてやりてェよ、あんたを」

 

「ムンドクのジジイに、イル陛下に、あんたを城から追い出した馬鹿野郎共に」
「高華国中の民に」

 

「”見ろ、これがヨナ姫だ”」

 

「”髪を捨て剣を取り、この国を支えんと誰よりも強く生きている”」
「”ヨナ姫はここにいる”──ってね」

 

9巻

「よせ…! あんたは俺の主だ」
「主が従者に頭を下げるなどあってはならない」

 

「…命じればいい」
「あんたが本気で命じるのならば、俺はそれを拒めない」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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