「かぐや様は告らせたい」四宮かぐや(しのみやかぐや)の名言・台詞まとめ

アニメ「かぐや様は告らせたい」四宮かぐや(しのみやかぐや)の名言・台詞をまとめていきます。

 

かぐや様は告らせたい

1話

「まったく下世話な愚民ども、この私を誰だと思ってるの? 国の心臓たる四宮家の人間よ。どうすれば私と平民が付き合うなんて発想に至るのかしら? まあ、会長にギリのギリギリ可能性があるのは確かね」

「向こうがひざまずき、身も心も故郷すらささげるというなら、この私に見合う男に鍛えあげてあげなくもないけれど」

 

「あら、会長。今、私のことを誘いましたか? 男女で見に行くと結ばれる映画に、私と会長の男女で行きたいと?」
「あらあらまあまあ、それはまるで……」

 

「それは乙女的にノー! そのような選択肢はノー!」

 

「あら? あらあら! 私が他の人に取られちゃうのが、そんなに嫌なのですか?」
「おかわいいこと!」

 

「行くわけ無いでしょうが。この子、脳に花わいてるのかしら?」
「この私をデートに誘いたいなら、国の一つでも差し出して、初めて検討に値するのよ。誰が好き好んで慈善活動なんてするもんですか」

 

「タコさんウインナー、実在していたなんて。食べてみたい……でも!?」

 

 

「藤原さん、友達だと思っていたのですけどね。あなたが明日死ぬとしても、私はもう助けてあげません」

 

「さようなら藤原さん、絶交よ」

 

「人の姿をした家畜、プライドが無く他人に依存することばかりに長けた寄生虫、胸ばかりに栄養が行っている脳カラ。なんておぞましい生き物、私はあなたを絶対に許しはしない」

 

「私、何してるんだろう? バカみたい……」

 

「藤原さん。ごめんなさい、私はあなたのこと誤解してました。あなたはちゃんと人よ」

 

2話

「会長。私から聞いてくるのを待っているのでしょうが、全くの無駄です。異性の私に、会長が恥ずかしがりながらも聞いて来ることに意味があるのではないですか」

 

「でも連絡先を聞くということは、『あなたといつでもお話がしたい』という意思表示に他ならない」
「それじゃあまるで、私が寝る前にちょっとしたメッセージのやりとりしたいとか、テスト前の深夜、通話をつないだままにして、ずっと無駄話したいとか、まるで私がそんなこと思ってるみたいじゃない!」

 

「甘いですよ、会長。会長が反対してきた場合に備えたマニュアルは既に制作済み。どんな攻撃も無効化してみせます」

 

「逆にって、何!?」「ポジティブ過ぎませんか!?」「あなたもバカなの!?」(かぐや)

 

3話

「あら、会長。たいそうおもてになると伺っていたのですが、彼女いないんですか?」

 

「だって……そういうことは結婚してからって、法律で!」

 

「白銀さん。私は馴れ合いを良しとしません。1人にしてもらえますか」
(白銀御行と出会った当時)

 

「私のことを分かってきた、ですか。本当に?」

 

「さて、徒歩で学校に行けるなんて、もう無いかもしれない。この貴重な機会を生かさないと」

 

「私も一度でいいから、やってみたかったんだけどな。誰かと一緒に、学校へ」

 

4話

「おかわわわわわわわわわぁぁぁーーー!!!」
「何? 会長に猫耳ついただけなのに! どうしよう、口の緩みが戻らない。これじゃ、会長をかわいいと思ってるのがバレバレに!」

 

「軽蔑、しましたよね? 私、あんなに口汚く……これじゃまるで、昔の私みたいじゃないですか」

 

「会長。私、会長のそういう所が、○○○○ですよ」
「内緒です!」(かぐや)

 

5話

「あ~! 私、あと二三段階手前の相談だと思ってました~!」
「彼氏持ちの相談……しかも重めの……そんなの付き合ったことない私に答えられるわけがないでしょう!? 期待も重い!」

「しかし、四宮の人間が一度引き受けた以上、無理だなんて口が裂けても言えません。何とか乗り切るしかない!」

 

「違うの! 目つき悪いのを気にしてる所がかわいいの!」

 

6話

「いい子だし、嫌いじゃないのですが。ごめんね、石上くんのことは虫けら程度にしか思えません」(かぐや)

 

「会長はどう思うかしら? かわいいと思う? それとも、不真面目だと思うかしら?」
「だったら……嫌だ、な……」

 

「結局、爪、気づいてもらえなかったな。でも、きっと気づかれないでよかったのよ。やっぱり、私なんかがおしゃれをしても、意味なんて無い。私は、かわいくなれない」

 

7話

「のろけですよね、それ!? 相談という体でのろけに来てるんじゃないですか!?」

 

「ハードル高! でもそれいい。会長、そういう系か!!!」

 

「よかったですね、石上くん。藤原さん、優しいから許してくれるんですよ。藤原さん以外は絶対に許さない、でしょうね?」

 

「私を怖がって離れていく人たちの中で、藤原さんだけがそばに残ってくれた。もう少し、大事にしてあげなきゃね」

 

「もう、止めて! この私が、こんな下品な言葉で笑っちゃうと気づかれたら、四宮家末代までの恥!! ちん○んで藤原さんの夢が叶うとかイヤすぎる!!」

 

8話

「あるある! 目の怖い所とか面影ある~!!」

 

「あっ、いい! いいですよ、これ! この子に姉と呼ばせてみましょう!」

 

「チカ姉~? 藤原さんは、そうやって私が欲しいものを全て奪っていくんですね」
「強欲! こうゆう人が地球を滅ぼすんだわ。地球のガン。なんておぞましい!」

 

「四宮の名において、石上くんに赤点を取らせないわ、感謝なさい」

 

「ご忠告、どうもありがとう。ですが、私は周囲の評判で人を判断しません。石上くんは、私が、私の目で関係を持つに足ると判断した人物です」
「私の目を、信用できませんか?」

 

9話

「あれ? それって、ドライブデートじゃん!」

 

「あっ、あれ? 電車復旧してる! 何でこのタイミングで! もう少し頑張りなさいよ、台風!!」

 

「やだ! そばにいてよ、早坂~!」
(風邪で弱ってる時)

 

「私、いつも会長を困らせてる。私ね、いつもね、どうしたらいいか分からないの。初めてのことばかりだから、分からないの」
「だから、私が知ってるやり方しか出来ない。他のやり方を知らない。こういう風にしか、出来ないの」

 

10話

「私の『あ~ん』、パクらないで下さい!」

 

「言えない……言える訳ない。本当は少しくらい何かして欲しかったなんて」
「そんなに私に魅力が無いのかなって、そんなくだらないことで怒ってるなんて、言える訳ないじゃない!」(かぐや)

 

「会長、お返しです」
「私達、明日からはいつも通りですよね?」

 

「会長、いけません。藤原さんをコントロールしようとしても無駄なんです。こういう時はおいしい物のことを考えるんですよ~」

 

11話

「夏休み、早く終わればいいのに」

 

「だから大丈夫、いつものことなんだ。私の人生は、思い通りには出来ない」

 

12話

「本当につまらない夏休みだったけれど。初めて友達と、初めて会長と、窓の中じゃない、ずっと憧れていた、大きな花火を見にいけるのだから」
「それだけで、こんな夏休みも、いろんなこと全部ひっくるめて、好きになれると思う」

 

「みんなに会いたい。知らないままでいればよかった。何も知らなければ、いつも通りの夏が、こんなに苦しいと気づかずに済んだのに」
「だけど、だけど大丈夫。夏は必ず終わる。大丈夫……大丈夫……大丈夫」(かぐや)

 

「きっと会える。初めて面倒を見た後輩、私と初めて友達になってくれた人、初めて出来た、気になる人。その輪の中に、私がいる」

「私は、私が好きな人達と一緒に、あの綺麗な花火を眺められたら、どんなに幸せだろうって、どんなに素敵だろうって、そればかり考えてた夏休みだった」

「神様。この夏、恋だとか、愛だとかはいりません。だから……だから、せめて私も、みんなと一緒に!」

 

「そうよね……神様なんて、いない」
「みんなは、花火楽しめたかな? だといいな……」

 

「誰もが花火に目を向ける。だけど、ごめんなさい。その横顔から、目が離せない」
「心臓の音がうるさくて、もう……花火の音は、聞こえない」

 

かぐや様は告らせたい(2期)

1話

「早坂、アクシデントが発生したわ。会長が、肩に!!」

 

「そうよね、私は間違ってないわ。なのに何なの、この虚しさは。老後になっても独身で、お金はあるけど幸せはない。私の人生って、何なのかしら?」

 

「献身? 慈愛? 知らない人ですね。強欲と自己愛の間違いじゃ?」

 

「おぉーーー、何なんですか!? 人がノブレス・オブリージュの精神で会長の誕生日を祝ってあげようっていうのに!」
「どうせ会長は私の誕生日も祝ってくれるつもりもないのでしょ、プイッ!」

 

2話

「下の名前を敬称も付けずに呼ぶなんて生まれて初めて。でも、これは大きな進展」
(会長の妹・圭に呼ぶように言われて)

 

「いい話じゃないですか~!! なんだ、家ではひどいっていうから何かと思えばいつもの会長じゃないですか。ちょっと不安になりましたよ、もう!」

 

「ゲス……この女はやはり何の躊躇もなく男に体を預ける性欲の結晶。男を食い物としか見ていないゲスの女なんだわ」
(圭に抱きつく千花を見て)

 

「いないわ! 会長より格好いい人なんて、この世にいないから!」(アホかぐや、脳内)

 

3話

「なんなの!? なんなのなんなのこの人!? これ、結構アウトじゃない!!?」
「でも、こんなにキラキラした目で語られたら何も言えない!!!」

 

「もちろんです。夜空を見上げれば、愛する人を残し、月に連れ返された女の物語を思わずにはいられません。だからこそ、月は嫌い」

 

「もう……もう、止めて。もう、無理。限界!!!」
「もう止めてって言ってるでしょう!! 恥ずかしいの!!!」
「花火大会の時といい、よくそんなこと真顔で言えますね! 私を殺す気ですか!!!」

 

「本当に……本当に、この一年は一瞬、でした」(かぐや)

 

「これまでの日々は終わり。毎日、夢を見ていたと思えばいい」

 

「おつかれさまでした、白銀さん」「やっぱりこの呼び方、口馴染みが悪いですよ」
「わがまま、言っちゃダメですか?」
「一生に一度のわがままです。私は……会長は、会長がいい」

 

4話

「実際にやってみれば私の苦労も分かるってものですよ!!!」

 

「いつのまにか勉強教えてもらってる。私だってそれしてもらったことないのに!」

 

「そうみたいですね。でも、私は気にしません」

 

「まったく、仕方のない人。いいですか、会長。私は会長の願いにはちゃんとこう答えるんですから。演説のお願いだろうと、何だろうと……はい、よろこんで」

 

5話

「真面目で面倒見がよく、生徒会長に適した人格だと思いますよ。後、近いです」

 

「何で!? 何でなの、もう!! あんなに格好よかった会長の目・が!!?」

 

「でも、人の美醜で態度を変えるなんて、本物の愛はそんな簡単に揺らいだりしないものでしょう!!」

 

「だとしても、問題はありません。出会ってきた悪人の数が違います」

 

6話

「なんで会長は見舞いに来てくれないのかしら?」
「私が倒れたとなれば、何を置いても看病に駆けつけるべきなんじゃ!?」

 

「会長は、私のこと好きなんだと思ってた。私が特別だから優しくするんだって」
「だけど、会長は誰にでも優しくて、誰にでも救いの手を差し伸べるのよ。私が特別な訳じゃなかった……」

 

7話

「確かめたい! どうにかして会長のパ◯ツを見なければ!!」

 

「変態じゃない!? 違うのに! 私はいやらしい意味でパ◯ツが見たい訳じゃないのに!」

 

「もう素直に聞いてみましょうかしら? 策をこねくり回すから変態っぽいのよ」

 

「とにかくエッチなのは嫌いなの!!」

 

「いいものですね。みなさんはご両親の肩たたき等をしてたのかもしれませんが、私はそういうの無かったんで」

 

8話

「新しいおもちゃを買ってもらった時の顔してますね」

 

「怖い。けど……今……目をつぶったら、どうなるの?」

 

「じゃあ何ですか! 私は顔をさわられたくらいで倒れるほどドキドキしたっていうんですか!?」

「確かに多少は嬉しかったですが、それで倒れるなんて、私は会長のこと死ぬほど大好きってことになるじゃない!?」

 

9話

「私だって逃げたくて逃げてる訳じゃないのよ! でも、会長の顔を見ると体育倉庫の件を思い出しちゃって、頭がグワングワンするの!!」

 

10話

「世の中意外と打算なしに動いていることも多いと気づき初めて。見える景色が、少しだけ変わったんです。だから、会長には感謝しているんです」

 

「会長……おちゃめで愉快なお父様ですね……」

 

11話

「何も知らずに、幸せな子」

「分かってるわよ。あの笑顔こそ、石上くんが守ったものなんでしょ。全く、得のないことをしたがる子よね。ホント、かわいい後輩だわ」

 

12話

「こうしている時、私は少しだけ、どこにでもいる少女に、なれた気がした」

 

「集合写真……そういえば私、その手の写真を撮ったこと、一度もありませんね。うらやましいな……」

 

「写真ごときで、何を泣いてるの? 私、こんなに女々しかったのね……」

 

「すごい量ですね」
「前の携帯が壊れた時、全部なくしてしまったと思ってたのに……かえって前より、いっぱいになってしまいました」

 

かぐや様は告らせたい(3期)

2話

「絶対止めなきゃじゃない!? 合コンってあれでしょ。男女がつがいも求めてちちくり合う盛り場のことでしょ!?」

 

「まさかね? 早坂だって慎みのあるレディよ。怒ってる時以外は良識を持って動く子だもの。怒ってる時以外は……」

「激怒してたぁ!? 今の早坂は危ないわ!」

 

「やっぱりそんなことだと思ったわ」
「だって……あなたの性格の悪さを世界で一番知っているのは、私だもの」

 

「そうよ、似てるのよ。だって、私達は姉妹みたいなものなんですから」

 

3話

「すごいわ! こんな簡単に会長を追い込めるなんて! 尻軽たちが好んでやるゲームなだけあるわ!」

 

「私、だけには(信じて欲しい?)……」
「さーて……どっちでしょうね?」

 

4話

「今の石上君は、傷つくことを恐れて挑戦すらしない臆病者よ」
「気持ちは分かるわ。でも告らなきゃ……どこまでもズルズル行くわよ」

 

「知らない人が自分の机に毎日毎日一輪の花を置いていくのよ。普通に気色悪いわ」
「後、なんで謎解き要素入れちゃったの? 気づかなかったら? 石上君って、ホントに気持ち悪い発想するわね」

 

「(セーフ?)頭直撃のデッドボールよ!」

 

「とにかく分かったわ。石上君の欠点は、持ち前の気持ち悪さね。そもそも風変わりな人が風変わりなことをしたら、常軌を逸してしまうのよ」

 

「次の期末試験で、順位が張り出される50位以内に入りなさい」
「そうすれば、誰もがあなたを見直すわ。もちろん、子安つばめも……そして、あなた自身もね」

 

「こんな結果で、悔しくないの?」
「言ったわね、吐いたツバは飲めませんよ。では、次から手加減をやめますので」

 

「私、とっても怒ってますよ。でも……会長の好きな人教えてくれたら許してあげます」

 

6話

「マザコン…でも良かったわね、早坂。親が来るというのは、とても嬉しいことなのでしょうね」

 

「私は……親に言われる通りにするだけです」

 

「わざわざ会長がそんなこと(文化祭の偵察)しなくて大丈夫ですよ」
「あれ? もしかして今、私デートに誘われた!?」
「それに対して私はなんて? 断ってるぅぅぅーーー!!!」

 

「仕方ないでしょ! 自然な流れで軽いノリで来たんだから! 天と地がひっくり返っても、自分からデートなんて誘わない人でしょ!?」

「脳が理解するのに時間がかかっちゃったの!」

 

「会長の変えた方がいいところ?」
「変わらないで欲しい…ですけれど。私は、今の会長でいいと思います」

 

7話

「(弓は)上手というと違うかもしれませんね。中1の時にたまたま理想的な射が出来て、以来ずっと……同じ動きをしてるだけ」

「中(あた)るのはただの結果」

 

「そういうことだったんですね……」
「会長の謎が、また一つ解けました」

 

「前から謎だったんですよ。会長の当意即妙さが、どこから来るものなのか」
「努力は記憶力・観察力・推察力を鍛え、一度感覚をつかめば人の何倍も早く成長できる脳が出来上がっていく」

「会長の今まで重ねてきた努力全てが、今の会長を形づくっているのだわ」
「素敵な話」

 

8話

「どうして私は、こんなくだらないことに必死なの? 何をビクビクしてるの?」
「私は…いつの間にこんな臆病に……」

 

「何気ない一言が、こんなにも……こんなにも魅力的だと思ってしまう」
「後一歩先のステップに……進んでみたい」

 

「好きよ!」
「私は、白銀御行…好き。教えて早坂、この気持ちをどう処理すればいいの?」
「私、なんか変なの……」

 

9話

「あなたが好きだと伝えたら…どうなるのかしら?」

 

「バカを言わないで。溺れていたのは新聞社の娘。恩を売るのは後々得かもしれない」

「誰が好き好んでドブに入るものですか。人間はいつも自分以外の誰かが犠牲になるのを待っているのよ。もし仮に、見返りもなく汚れられる人間がいるとしたら…」

「きっと相容れることはないでしょうね」

 

10話

「汚れた血脈。姉妹そろって会長という密に群がる…まるで虫ね。虫は駆除しなくちゃ」

 

「まっ、しょせん中学生の熱しやすく冷めやすい恋。そう目くじらを立てる必要もないわ」
「これが他の女だったらどうしてたか…自分でも分からなかったけど……」

 

11話

「私はそうですね…『性欲にただれた目線を向けるな、この浅ましい豚め』って、いつも言います」

「やんわりとですけどね」

 

「もう! 石上君の大バカ! なんでこんなタイミングで告白なんか……」
「ハッ! 私がけしかけたんだったわぁ!」

 

「(文化祭を)男女で回るなんて周りに噂されてしまいますよ。私達が文化祭デートしてるって?」

 

「なんで会長は表情一つ変えずにいられるんですか?」
「ずるい…こうなったら、意地でも私と同じ気持ちにさせてみせます!」

 

「こんな日が、ずっと続けばいいのに……」

 

12話

「気持ちを、言葉に……」
「大勢で歩く時…列から離れて歩く人がいると、ちらりと振り向く横顔が好き」

「心配になるくらい眠そうな目元とか、難問にぶつかった時のひきつり笑いとか、嫌味なくらい実直で地味に負けず嫌いで、凄い鈍感かと思ったら本当は見ていてくれてるところとか」

「人は頑張ればなんにでもなれるって思わせてくれる姿が……好き」
「前に進もうとする会長が好きなのよ。だから、海外に行かないでなんて…絶対言えないでしょ?」

 

「文化祭終了まで後1時間もない。ああ、もう! ピンポイントにアクシデントが起きて、全然計画通りにいかない!」

「まるで、誰かの意思が働いているかのようだわ」

 

「ごめんなさい、藤原さん。申し訳ないけど…あなたのおかげで全部分かったわ」

 

「これは『会長の考えを読んで、会長を捜せゲーム』なんです。私1人で挑むべきでしょう」

 

「早坂がいないと何も出来ない人みたいに言わないでちょうだい」
「缶コーヒー飲みながら、ハートを渡すだけ。ちゃんとプラン通りにやりますよ」

 

「私は試されている。本当の白銀御行を、四宮かぐやは理解しているのか?」
「分かりますよ…ずっと見てきましたから」

 

13話

「怖い…会長が何を考えているのか分からない。いつも優しい会長が、今日はとても怖く思える」

 

「(欲しいものは)ある。私は…あなたにずっとそばにいて欲しくて、あなたに告白してもらいたい」

 

「あなたは知らないでしょう…」
「人生を、ただつらいことから耐えるだけのものと考えていた私にとって、あの生徒会での毎日がどれだけ価値観を塗り替えるものだったのか」

 

「だから私は告らせたい。あなたが告白してくれば、成功率100%なのは間違いないのに!」

 

「え~っと、どうしましょうね?」
「じゃあ…はい。分かりました、私もスタンフォードに行きます」

 

「ああ…なんだか人生が大きく動いてしまった気がします」

 

「これが、私の気持ちです」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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