アニメ「かぐや様は告らせたい」四宮かぐやの名言・台詞をまとめていきます。【2】
かぐや様は告らせたい
9話
「(電車が止まってる?) あ…そうだわ、うちの車で送ってさしあげればいいじゃない」
「あれ? それってドライブデートじゃ?」
「あっ、あれ? 電車復旧してる! なんでこのタイミングで?」
「もう少し頑張りなさいよ、台風!」
「やだ、そばにいてよ、早坂~」(風邪ひき時)
「お客様? 会長だ! どうして会長がいるの?」
「えっ! 今日からうちに住むの? 聞いてない!」
「私、いつも会長を困らせてる」
「私ね、いつもね、どうしたらいいか分からないの」
「初めてのことばかりだから、分からないの」
「だから、私が知ってるやり方しか出来ない」
「ほかのやり方を知らない」
「こういうふうにしか出来ないの」
「だから、今日はね…一緒に寝よう?」
「照れてるんですか?」
「おかわいいこと」
10話
「もういいです! こうなったら私だって考えがあります!」
「今日だけ特別に”あ~ん”してあげます!」
「私の”あ~ん”、パクらないで下さい!」
「(何に怒ってる?) 言えない…言えるわけない」
「本当は少しくらい何かしてほしかったなんて」
「そんなに私に魅力がないのかなって、そんなくだらないことで怒ってるなんて」
「言えるわけないじゃない!」
「会長…お返しです」
「私達、明日からはいつもどおりですよね?」
「会長、いけません。藤原さんをコントロールしようとしても無駄なんです」
「こういう時はおいしいもののことを考えるんですよ」
11話
「会長はどんなことをつぶやいているのかしら?」
「何をして、何をいいと思って、どんな夏を過ごしているのかしら?」
「(自分から誘えば?) 何バカなことを言ってるのよ!」
「それじゃまるで私が会長と遊びたいみたいじゃない!」
「夏休み…早く終わればいいのに」
「私は夏に思い出なんてない」
「でも問題はない」
「私は家族旅行に行ったことがない。でも大丈夫」
「みんな私を特別扱いしてくれるから」
「私は花火大会に行ったことがない。でも大丈夫」
「窓の中の小さな光でも、私は綺麗だと思えるから」
「私はみんなで買い物というものをしたことがない」
「不安と期待が入り混じる」
「でも大丈夫」
「一緒に行く人達はみんないい人だし、優しい人達だ」
「だから大丈夫、いつものことなんだ」
「私の人生は、思いどおりには出来ない」
「そう、私は恵まれている」
「友達がいて、誰もがうらやむ名家に生まれ、誰もが妬む才覚に恵まれた」
「誰しも幸不幸の総計は同程度に収束するという」
「だとしたら恵まれている私はその分我慢するのが道理だ」
「私は父に”おやすみ”と言われたことがない」
「”いってらっしゃい”も”よくやった”も、”愛している”も言われた覚えがない」
「でも傷ついたりはしない」
「最初からそうなのだから、今更なんの感情も湧いたりしない」
「大丈夫」
「こんな私にも周囲の人達は家の格に沿う振る舞いを求める」
「腫れ物を扱うように、問題がないように」
「まるで、気味の悪い日本人形のようだ」
「だけど大丈夫」
「明日は花火大会に行くのだから」
12話
「本当につまらない夏休みだったけれど」
「初めて友達と…初めて会長と…」
「窓の中じゃない、ずっと憧れていた大きな花火を見にいけるのだから」
「それだけでこんな夏休みも、いろんなこと全部ひっくるめて」
「好きになれると思う」
「みんなに会いたい…知らないままでいればよかった」
「何も知らなければ、いつもどおりの夏がこんなに苦しいと気づかずに済んだのに」
「だけど…だけど大丈夫。夏は必ず終わる」
「大丈夫…大丈夫…大丈夫」
「きっと会える…初めて面倒をみた後輩。私と初めて友達になってくれた人」
「初めて出来た、気になる人…その輪の中に私がいる」
「神様。この夏、恋だとか愛だとかはいりません」
「だから…だから、せめて私もみんなと一緒に!」
「そうよね…神様なんて…いない」
「私も見たかった、花火…みんなと…」
「誰もが花火に目を向ける。だけど、ごめんなさい」
「その横顔から…目が離せない」
「心臓の音がうるさくて、もう…」
「花火の音は…聞こえない」
「な…なんで避けちゃうの? 私」
「こ…これじゃまるで私、会長のこと意識してるみたいじゃないの!」
「必ずあなたに言わせてみせる」
「”好きだ”って」
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