「鬼滅の刃」珠世(たまよ)の名言・台詞まとめ

アニメ「鬼滅の刃」珠世(たまよ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

鬼滅の刃

8話

「あなたは、鬼となった者にも、人という言葉を使って下さるのですね」

 

「そして助けようとしている」
「ならば私も、あなたを手助けしましょう」

 

「そう、私は…鬼ですが医者でもあり」
「あの男、鬼舞辻を抹殺したいと思っている」

 

「よしなさい、なぜ暴力を振るうの?」

 

「名乗っていませんでしたね。私は珠世と申します」
「その子は愈史郎。仲良くしてやって下さいね」

 

「つらくはないですよ」
「普通の鬼より、かなり楽かと思います」

 

「私は、私の体を随分いじっていますから」
「鬼舞辻の呪いも外しています」

 

「私達は人を食らうことなく暮らしていけるようにしました」
「人の血を少量飲むだけでこと足りる」

 

「不快に思われるかもしれませんが」
「金銭に余裕のない方から、輸血と称して血を買っています」

 

「もちろん、彼らの体に支障が出ない量です」

 

「愈史郎は、もっと少量の血で足ります」
「この子は私が鬼にしました」

 

「そうですね。鬼舞辻以外は、鬼を増やすことが出来ないとされている」
「それは概ね正しいです」

 

「200年以上かかって、鬼に出来たのは、愈史郎ただ1人ですから」

 

「愈史郎。次にその子を殴ったら許しませんよ」

 

 

「1つ、誤解しないで欲しいのですが、私は鬼を増やそうとはしていません」

 

「不治の病や怪我などを負って、余命いくばくもない人にしか、その処置はしません」

 

「その時は必ず本人に、鬼となっても生きながらえたいか、尋ねてからします」

 

「鬼を人に戻す方法は、あります」

 

「どちらも(投げても殴っても)ダメです」

 

「どんな傷にも病にも、必ず、薬や治療法があるのです」
「今の時点で鬼を人に戻すことは出来ませんが…それもきっと」

 

「ですが、私達は必ず、その治療法を確立させたいと思っています」
「そのために、あなたにお願いしたいことがあります」

 

「治療薬を作るためには、たくさんの鬼の血を調べる必要があります」
「あなたにお願いしたいことは2つ」

 

「1つ、妹さんの血を調べさせて欲しい」
「2つ。出来る限り、鬼舞辻の血が濃い鬼からも、血液を採取してきて欲しい」

 

「禰豆子さんは今極めて、まれで、特殊な状態です」
「2年間眠り続けたとのお話でしたが、おそらくはその際に体が変化している」

 

「通常、それほど長い間、人の血肉や、獣の肉を口に出来なければ」
「まず間違いなく凶暴化します」

 

「しかし、驚くべきことに、禰豆子さんにはその症状がない」
「この奇跡は、今後の鍵となるでしょう」

 

「もう1つの願いは、過酷なものになる」
「鬼舞辻の血が濃い鬼とは」
「すなわち、鬼舞辻により近い強さを持つ鬼ということです」

 

「そのような鬼から血を取るのは容易ではありません」
「それでも、あなたはこの願いを、聞いて下さいますか?」

 

9話

「炭治郎さん、私たちのことは気にせず戦って下さい」
「守っていただかなくて大丈夫です」

「鬼ですから」

 

「ここで私の術を使うと、炭治郎さんにもかかってしまう」
「愈史郎も、攻撃に転じるには準備が必要」
「このままでは…」

 

「私達は治りますから、気にしないで!」

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10話

「私の使った薬はただの回復薬です、鬼専用の」
「体を強化する作用はない、禰豆子さん自身の力です」

 

「人の血肉も食らわずに、彼女が自分の力で、急速に強くなっている」

 

「しかし、相手も強者」
「全力で潰しに来られたらひとたまりもない」
「私が、なんとかしなければ」

 

「そこの十二鬼月のお嬢さん」
「1つだけ、お聞かせ下さい」
「あなたは鬼舞辻の正体をご存知なのですか?」

 

「あの男は、ただの臆病者です」
「いつも何かに怯えている」

 

「鬼が群れくことが出来ない理由を知っていますか?」
「鬼が、共食いする理由を?」

 

「鬼達が束になって、自分を襲って来るのを防ぐためです」
「そのように操作されているのです、あなた方は」

 

「その名を口にしましたね?」
「呪いが発動する」

 

「かわいそうですが、さようなら」

 

「間もなく死にます。これが呪いです」
「体内に残留する鬼舞辻の細胞に、肉体が破壊されること」

 

「基本的に、鬼同士の戦いは不毛です」

 

「意味がない、致命傷を与えることが出来ませんから」
「陽光と鬼殺の剣士の刀以外は」

 

「ただ鬼舞辻は、鬼の細胞が破壊できるようです」

 

「炭治郎さん」
「この方は、十二鬼月ではありません」

 

「十二鬼月は、眼球に数字が刻まれていますが、この方にはない」
「おそらくもう一方も十二鬼月ではないでしょう」
「弱すぎる」

 

「この血が、治療薬を作るための手がかりに、なるとよいのですが」

 

「先程から、禰豆子さんがこのような状態なのですが、大丈夫でしょうか?」

 

「ありがとう…禰豆子さん、ありがとう」

 

「あなたは、それでも生きたいと思いますか?」
「本当に、人でなくなっても生きたいと?」

 

「このまま、病であなたは命を落とすでしょう」
「ですが、人でなくなることは、つらく悲しい」

 

「それでもあなたは、生きたいと?」

 

「私達はこの土地を去ります」
「鬼舞辻に近づきすぎました」
「早く身を隠さなければ、危険な状況です」

 

「それに、上手く隠しているつもりでも」
「医者として、人と関わりを持てば、鬼だと気付かれる時がある」
「特に子供や年配の方は鋭いのです」

 

柱稽古編

2話

「これが最後の転居になるかもしれません」
「行きましょう。鬼殺隊の本拠地、産屋敷邸へ」

 

8話

「その罪を償うためにも、私はお前とここで死ぬ!」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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