アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」空(そら)の名言・台詞をまとめていきます。
ノーゲーム・ノーライフ
1話
「妹よ、人間の脳はブドウ糖さえあれば機能する」
「食パンがコスパ的に最強」
「(おっきくならない?) 白はもう完全無欠の美人さんだから気にする必要ないだろ」
「(友達?) おかしいな」
「愛しい妹に胸をえぐられる皮肉を言われた気がする」
「駆け引きのつもりか?」
「まあ…乗ってみるのも一興か」
「プログラムは常に最善の手を打つ」
「だからこそお前は勝てる」
「だが、こいつはあえて悪手で誘ってる」
「人間だ」
「落ち着け。白が技量で負けるはずない」
「揺さぶり誘いは俺が読む。空と白、2人で”空白”だ」
「俺等に勝てる奴がいるか…見せてもらおうじゃねえか」
「(その世界を)”どう思うか”だって?」
「ルールも目的も不明瞭な中、70億ものプレーヤーが好き勝手に手番を動かし」
「勝ちすぎても負けすぎてもペナルティー」
「パスする権利もなく、しゃべりすぎたら疎まれる」
「パラメーターもなく、ジャンルすら不明」
「こんなもの、ただの…クソゲー」
「ああ、そんな世界があるなら」
「俺達は生まれる世界を間違えたわけだ」
「人生なんて無理ゲーだ、マゾゲーだと何度となく思ったが…ついにバグった」
「悪いが、お遊びの勝負はやるつもりはない」
「そのカネ全部だ」
「盟約に誓って…アッシェンテ」
「(何者?) 別に。ただの…よそ者だよ」
「十の盟約その八、”ゲーム中の不正発覚は敗北と見なす”」
「つまりバレなきゃいいってことだ」
「言っとくぞ」
「嘘をつく相手は慎重に選べ…な?」
「異世界漂流物の主人公達って、ここから元の世界に戻ろうと頑張るんだよな」
「なんであんな世界に戻ろうとしたんだ?」
「(白も?) じゃあ決まりだな」
「さあ、ゲームを始めよう」
2話
「頑張ったみたいだが…まだ足りない」
「(詐欺?) 俺は全て盟約に従ってお前に宣言した」
「確認しなかったお前が悪い」
「じゃあ言ってみようか…俺のささいな願いを」
「俺に…ホレろ!」
「ダメダメ」
「白の前で18禁展開は却下」
「(魔法適性値?) だから勝ち目がない…とでも思ってるなら」
「そりゃ負けが込むだろうよ」
「だが…その願いは叶わない」
「だから”愚王の孫娘だ”と言われるんだ」
「駆け引きってのは…もう始まってるんだよ」
「盟約その六、”盟約に誓って行われた賭けは絶対遵守される”」
「これはお前の物だ。今はまだ…な」
「なあ妹よ」
「兄ちゃんが何をしようとついてきてくれるか?」
「お前のじいさんが正しかったと、証明しに行くぞ」
「目標。”とりあえず王様になってみる”ってことで」
3話
「さあて、ちょいと王様になって領土取り戻してくるか!」
「用意されるのは、少なくとも表面上は対等に見えるゲームだ」
「記憶改ざんとか視覚閲覧みたいな、俺等に直接干渉する魔法は避けるはず」
「つまり、原理的に勝てないゲームじゃない」
「だが断る!」
「この空白がもっとも好きなことの1つは」
「自分が絶対的優位にあると思っている奴に、”ノー”と断ってやることだ!」
「一度は言ってみたい台詞第4位、リアルに言えたな」
「まあ、それだけじゃないけどな」
「あいつもお前も、人類ナメすぎ」
「白、熱くなりすぎ。チェスでお前が負けるなんて万に1つもない」
「ただ、これは普通のチェスじゃない」
「忘れるな、俺等は2人で1人」
「2人で”空白”だろ?」
「忘れてはいけない。一度ゲームに入り込んだ白の圧倒的な集中力」
「それは…あの神さえ破ったのだという事実を」
「お前のおかげで、このチェスはチェスじゃないことが分かった」
「これはストラテジーゲームだ、あとは俺がやる」
「白は俺が冷静さを欠いたら手伝ってくれ」
「まあ見てろ。このゲームは、俺の担当分野だ」
「この世に絶対的な正義はたった1つしかない」
「この世で唯一不変の正義、それは…”かわいい”だ!」
「マズい…マズいマズいマズいマズい。失敗した失敗した失敗した」
「敵のイカサマは1つだと勝手に思い込んで、別の可能性を排除していた」
「恋愛シミュレーションゲームは、俺が妹より上手い数少ないゲームの1つ」
「知ってるか? ステフ。ゲームに勝つ方法って、何も1つじゃないんだわ」
「別に戦わなくったって…勝てる!」
4話
「言ったろ? ”戦わずして勝つ”ってな」
「圧政・恐怖支配・独裁者、不思議なもんだよな」
「いつの世もそういう為政者の最期は、なぜか判を押したように決まってるんだよ」
「兵士ユニットですらない身近な誰かによる…暗殺で終わる」
「悪いな。俺等の世界は、ここほどいい所じゃなくてね」
「こと争い、殺し合いに関しちゃ、あんたらより余程エキスパートなのよ」
「これでいいだろ?」
「これが、お前のじいさんが信じ続けた可能性だ」
「イマニティを信じたお前のじいさんは間違ってなかった」
「これで愚王と言われずに済む…だろ?」
「(人間が魔法に対抗できるはずない?) そう思うなら結構、それがお前の限界だ」
「言っとくぞ」
「相手がエルフだろうが神だろうが、空白に”敗北”の二文字はない」
「あまり、人類をナメるんじゃねえ」
「我等が戦い生き残ったのは、我等が弱者だったからだ」
「いつの時代、どこの世界でも、強者は牙を、弱者は知恵を磨く」
「強者が弱者をマネて振るう武器は、その本領を発揮しない」
「なぜなら我等の武器の本質にあるのは、卑屈なまでの弱さゆえの臆病さだからだ」
「臆病ゆえに、我等は魔法から逃れる知恵もある」
「臆病ゆえに、学習と経験から生じる未来予知にすら到達し得る知恵を持っている」
「我等2人は弱者として生き、弱者らしく戦い」
「そして弱者らしく強者をほふることをここに宣言する」
「何も持って生まれぬゆえに、何者にもなれる最弱の種族であることを!」
「さあゲームを始めよう」
「もう散々苦しんだろう、もう過剰に卑屈になったろう」
「待たせたな、イマニティ同胞諸君」
「今この瞬間、我がエルキアは全世界の国に対して…宣戦布告する」
「反撃ののろしを揚げろ!」
「我等の国境線…返してもらうぞ!」
「でも、笑ってていいの?」
「あらゆるゲームで頂点に立つのが俺等のポリシーなんだけど」
「じゃあテト、お前負けたことなかったろ?」
「遊戯の神が初めてゲームで負けて、悔しくて悔しくて俺等を呼んだ。違うか?」
「(どうして?) その気持ち、よ~く分かるからだよ」
「空白に敗北はない…が、互い相手には何度も負け合ってるんだわ」
5話
「恥ずかしい? そう思うなら結構、それがお前の見解だ」
「元の世界だろうが異世界だろうが、空白に”労働”の二文字はない」
「(今までなんだと?) いや、だってステフってステフだろ?」
「東部連合(ワービースト)は…ケモ耳おにゃのこで埋め尽くされたエデンだというのか!」
「そのアルカディアは俺のもんだ」
「ケモ耳王国が俺を待っているのだ」
「(どこまで本気?) 愚問だな」
「ことゲームに関しちゃ…どこまでも」
「この世に運なんて存在しない」
「ルール、前提、心理状態」
「そんな無数の見えない変数がもたらす予測できない必然で」
「ゲームの勝敗は始める前には終わってるんだ」
「偶然なんてない」
「俺は一言も言ってない」
「つまり…知らなかっただろ?」
「知ってれば1.92%の可能性が100%に変わる」
「要するに、知ってる奴が必然的に勝ちをもぎ取っていくんだよ」
「勝ち目もないのに攻め込むなんざバカのやることだ」
「一手でもしくじったら終わるんだよ」
「この国は…イマニティはそんくらい追い詰められてんの、忘れんな」
「知識(図書館)を賭け皿に乗せるとかアホか」
「人類唯一の武器だろうが!」
「天使なんて生易しいもんじゃねえ」
「こいつ(フリューゲル)は…死そのものだ」
6話
「安心しろ。飽きさせはしないさ」
「まあそりゃ第6位様から見れば、最下位の俺ら人間なんてアリん子同然でしょうがね」
「アリん子が無力で弱いだなんて誰が決めたよ」
「そこがお前の弱いところ」
「闇弱(あんじゃく)な部分ってやつだな」
「(どこが闇弱?) 未知なるものに敬意を持たず、好奇心でことを済ませる辺りだよ」
「そろそろ教育してやる」
「てめえの弱さを…たっぷり痛感しろ」
「未知に対して畏怖を抱かない」
「それこそ闇弱ってやつだ、ジブリール」
「神様に挑むんだ」
「正気でやれるか」
「俺等をこの世界に呼んだのはテトだ」
「あいつを倒す以外の選択肢ないっしょ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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