アニメ「DEATH NOTE(デスノート)」夜神月(やがみライト、キラ)の名言・台詞をまとめていきます。
DEATH NOTE
1話
「毎日毎日、同じことの繰り返し」
「この世は…(腐ってる)」
「”DEATH NOTE(デスノート)”、直訳で”死のノート”」
「”使い方、このノートに名前を書かれた人間は死ぬ”?」
「くだらない」
「まったく、病んでるな」
「不幸の手紙から全然進歩しちゃいない」
「何が”名前を書かれた人間は死ぬ”だ」
「”書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない”」
「”故に同姓同名の人物にいっぺんに効果は得られない”」
「”名前のあとに人間界単位で、40秒以内に死因を書くとそのとおりになる”」
「”書かなければ、死因は全て心臓麻痺になる”」
「”死因を書くとさらに6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる”」
「楽に死なせたり、苦しませて死なせたり出来るってことか」
「いたずらもここまで手が込んでくると、まあまあかな」
「待てよ。万が一本当に死んだら、僕は殺人犯か?」
「まさかな、そんなわけあるはずない」
「”デスノート”」
「でも万一これが本物だとしたら、もう一度試してみる価値はある」
「身近な人間はなるべく避けた方がいいな」
「いや、そんな気にすることもないか?」
「どうせあんな奴の1人や2人、死んでも誰も何も思わない」
「まったく、こうなるとどいつもこいつも」
「殺した方が世の中のためになる奴ばかりに見えてくる」
「き…決まりだ」
「”デスノート”、本物だ」
「欲しい物は手に入った」
「”死神”か…驚いてないよ、リューク」
「いや…待ってたよ、リューク」
「僕は既に死神のノートを現実だと疑ってなかったが」
「こうしていろんなことを直視することで、ますます確信を持って行動できる」
「世の中に知らしめるんだ、僕の存在を」
「正義の裁きを下す者がいるってことを」
「(なぜそんなことを?) 僕も退屈だったから」
「まずは地球の掃除と思って、凶悪犯の名前を書き続けた」
「やがて、誰も悪いことが出来なくなるように」
「そして、僕が認めた真面目で心の優しい人間だけの世界を作り上げていく」
「(性格悪いのは僕だけに?) 何を言ってるんだ、リューク」
「僕は日本一と言ってもいいくらいの、真面目な優等生だよ」
「そして僕は…新世界の神となる」
2話
「(一生懸命?) 時間を無駄に出来ないからね」
「ノートに名前を書ける時間は限られている」
「何しろ、世の中を悪のない理想の世界に変えるんだ」
「時間はいくらあっても足りない」
「僕はギリギリの綱渡りをしているんだ」
「下手を打てば僕は自分の家族を殺すことになってしまう」
「危険? また変なことを言うね、リューク」
「僕は最初から危険を犯しているじゃないか」
「”デスノート”を手にした時点でね」
「それに比べたらこんなものは危険のうちに入らない」
「(キラ?) 殺し屋という意味の”キラー”からきているらしい」
「それは少し気に入らないが、僕はもう世界的にこの”キラ”になっている」
「世界中の人間がもう感じているんだ」
「正義の裁きをする者の存在を」
「僕が悪だと? 僕は正義だ!」
「悪に怯える弱い者を救い、誰もが理想とする新世界の神となる男だ!」
「そしてその神に逆らう者、それこそが悪だ!」
「僕を…死刑台に送るだと?」
「面白い、受けて立とうじゃないか」
3話
「今回のことで、”L”は警察関係者を疑い始めているはず」
「(不利になる?) その答えは…”L”を捜し出し、始末するためだ」
「この人間社会で本当に信頼し合ってる人間なんて、ほんの僅かさ」
「それが警察という枠の中でも」
「”L”を捜し出すのは僕じゃない」
「警察が”L”を突き止める、そして僕が”L”を消す」
4話
「死神と一緒にされたくないね」
「僕は人間として、人間のために”デスノート”を使っているんだ」
「(プラス思考?) 当たり前じゃないか」
「前向きじゃなきゃ、”デスノート”を使って自ら世界をよくしようなんて思わないよ」
「要するに、いくら”デスノート”でもありえないことは出来ない」
「しかし、その人間がやってもおかしくない範囲の行動なら」
「いくらでも動かしてから死なせることが出来る」
「”L”も警察も、僕の真意には絶対に気づけない」
「名探偵は当分、犯罪者の残した絵や文章の謎解きに夢中でいるに違いない」
「まったく意味のない、ダイイングメッセージのだ」
「ジャスト11時45分、全て予定どおり」
「”デスノート”に狂いなし」
5話
「彼(捜査官)の名前を書くのは1週間後だ」
「会ってすぐ彼が死ねば、僕に疑いがかかる」
「考えるんだ、落ち度はなかったか」
「そして、これからどう行動するか」
「これからが本当の戦いだ、”L”」
6話
「何か1つでも穴があったら…何か1つ新事実が出てきたら命取りになる」
「何か1つ…」
「危ないところだったな」
「この女が僕より先に警察に話していたら…」
「しかし、どうやら死神じゃない方の神は…僕の味方らしい」
7話
「推理の過程がどうあろうと、この女が握っていることは真実」
「この情報が渡れば警察はあっという間に、”キラ”イコール”夜神月”の見解にたどりつく」
「始末するしかない」
「偽名だ、それしかない」
「マズい…一度偽名を使った相手から本名を聞き出すのは、より難しい」
「こんな女ごときのために、残りの寿命を半分にしてたまるか」
「いや、取り引き自体一生してたまるか」
「女が警察庁に戻るまで約5分」
「考えるんだ、5分以内で名前を知る方法を」
8話
「リューク。家に監視カメラか盗聴器、いや多分両方だろう」
「仕掛けられている可能性がある」
「やはりカメラは付いていたか」
「となると盗聴器もだろう」
「いくらキラ捜査のためとはいえ、日本警察がここまでやるとは思えない」
「”L”の差し金か?」
「だとしたらどこまで絞られている?」
「最低でもレイ・ペンバーが調べていた者のうちの誰かまで絞っていなければ」
「ここまではしない」
「やっぱり”L”だ」
「宣戦布告の時に死刑囚を椅子に平気で座らせたり、奴も限度ってものを知らない」
「普通の人間ならこれでボロを出すだろうが…そうはいかないよ”L”」
「そこまでだ!」
「これで僕の知り得なかった犯罪者が40秒後には心臓麻痺」
「僕のアリバイの目撃者は”L”本人だ」
9話
「(カメラ取れてる?) これで僕は捜査対象から外れた」
「計算どおりだ」
「”L”さえ消せば、キラは新世界の神にまた1歩近づく」
「これはいい…何も悲観することはない」
「これは向こうも何もつかんでいない証拠だ」
「あいつも僕もじかに接してのだまし合い…知恵比べだ」
10話
「どんなことでも、守っているだけでは勝てない」
「勝つには攻めること!」
「なるほど」
「これは推理力ではなく、反応を見ているんだ」
「流河、捜査には協力するよ」
「流河が”L”ということは父が証明してくれたからね」
「そしてキラを捕まえて、僕がキラじゃないことを証明してみせるよ」
「僕はノートを拾ってこの力を得たことを、不幸だなんて一度も思ったことはない」
「この力を得た僕は、最高に幸せだよ」
「そして最高の世界をつくる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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