アニメ「葬送のフリーレン」シュタルクの名言・台詞をまとめていきます。
葬送のフリーレン
5話
「なるほど、30秒(足止め)か…」
「それ、俺がやらないとだめかな?」
「(魔物との戦闘経験?) ゼロだよ!」
「俺だって、最初は立ち向かったんだよ」
「でも、怖くて一歩も動けなかったんだよ!」
「あいつ(竜)、家を野菜みたいに輪切りにしちまうんだぜ」
「人間が戦っていいような相手じゃねえよ!」
6話
「俺がこの村に来た時、みんな辛気くさい顔をして、竜の恐怖におびえていた」
「そんな連中がさ、今では幸せそうに笑ってるんだよ」
「”シュタルク様がいるからこの村は大丈夫だ”ってな」
「俺は何もしてないってのによ」
「この村が襲われていないのは、ただの竜の気まぐれだ」
「(竜が村を襲ったら戦うのか?) 死んだって嫌さ」
「でもよ…この村の連中にとっては、俺は英雄なんだよ」
「この村の英雄シュタルクなんだ」
「俺が守らなきゃならないんだよ」
「とは言ってみたが…実際は逃げだしちまうかもな」
「額の傷だって、魔物と戦いたくなくて、師匠とケンカした時に出来たものだ」
「殴られたのはあの時が初めてだったな」
「俺に失望したんだろうさ」
「結局…俺は師匠に一度だって褒められたことはなかった」
「1つ約束してくれないか?」
「俺が途中で死んだとしても、竜は必ず仕留めてほしいんだ」
「(なぜ?) いや、変な質問だと思ってな」
「俺はこの村に3年もいたんだぜ」
「(短い?) 超長えよ」
「(手が震えてる?) 怖いものは怖いんだよ」
「そうか…師匠も、怖かったんだな」
「必要なのは…覚悟だけだ」
「俺が…やったのか」
「俺が1人で…竜を倒した」
「師匠はお前のせいで、勇者一行の冒険がくだらないものになったって言ってたぜ」
「くだらなくて…とても楽しい旅だったってよ」
「ちっさくねえよ!」
「(帰る?) 師匠が”俺を連れてけ”って言ったんだろ」
「それに…俺も、くだらない旅がしたくなったんだ」
「(必死?) まあ…あまり時間がないからな」
「師匠はもう旅が出来るような年じゃない」
「そんな師匠が俺を連れてけってお前達に言ったんだ」
「だから俺はよ、師匠の代わりにくだらなくて楽しい旅をたくさん経験して」
「みやげ話をたっぷりと持って帰らないとダメなんだ」
「俺に出来る恩返しはこのくらいだからさ」
「あんまりのんびりしていると、師匠が死んじまうんだ」
7話
「なあ…その”シュタルク様”ってのやめない?」
「落ち着かないんだ、年だってそんな変わらねえだろ」
「タメ口!」
「そういうのじゃなくてさ…”さん”付けとか”君”付けとか、いろいろあるでしょ」
「あともっと愛想よくしてくれよ、傷つきやすいんだよ」
8話
「師匠が言ってたぜ、メシが美味い街は平和でいい街なんだとよ」
「ここもきっとそうなんだろうさ」
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