アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ミオリネ・レンブランの名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
1話
「邪魔しないでよ!」
「もう少しで脱出できたのに、あんたのせいで台無し!」
「責任、取ってよね」
「この学園ではね、生徒同士が大切なものを懸けて決闘するの」
「お金、権利、謝罪…結婚相手!」
「なんだってみんな勝手に決めるの?」
「これは私のケンカよ!」
「好きにさせてよ…」
「人の人生、勝手に決めるな!」
「この衣装は決闘の勝者、ホルダーの証よ」
「そして、私の婚約者の証でもあるわ」
「言ったでしょ? そういうルールだって」
「(女?) 水星ってお堅いのね、こっちじゃ全然ありよ」
「よろしくね、花婿さん!」
2話
「うちのクソ親父が勝手に決めたの」
「私をホルダーと結婚させるって」
「心配しないで、私もする気ないから」
「私は…地球へ行きたいの!」
「決闘で勝ったのはスレッタよ!」
「クソ親父が用意した男なんかと、絶対結婚しないから!」
「あいつはいつもそう!」
「相談しない、説明しない、この学園に入ったのも、ピアノをやめされられたのも」
「友達さえも勝手に決めて…」
「お母さんの…お葬式だって!」
「(地球へ)行く!」
「私をここから、連れ出して!」
「あんたに一言、言いたくてやって来たの」
「自分で決めたルールを、後から勝手に変えるな!」
「このダブスタクソ親父!」
「だったら、決闘よ!」
「私達が勝ったら、あんたはスレッタを私の婚約者として認める」
「負けたら好きにすればいい」
「あんたが決めたルールで戦ってやるって言ってるのよ!」
「自分が決めたことぐらい、責任持って守りなさいよ!」
「大人なんでしょ!」
「するよ、決闘!」
「負けたら、エアリアルは廃棄処分、あんたも退学になる」
「絶対勝って!」
3話
「この決闘、絶対勝って!」
「あんたの退学と、私の結婚が懸かってるんだから」
「はあ! 一緒に戦う流れでしょ?」
「(デート?) 色ボケ!」
「(デート)すればいいじゃない」
「大丈夫よ。(結婚は)今すぐってわけじゃないから」
「結婚できるのは17歳からでしょ」
「だから、私の誕生日まで結婚はお預け」
「私は必ずここを脱出して地球に行く。あんたはそれまで花婿でいて」
「これは取引よ!」
「(バックも力?) だったら私も、スレッタの力ってことでいいよね?」
「クソ親父…今度こそ思い通りにならないから!」
「スレッタ、後はあんたが勝つだけだからね」
「そう(セーフ)! ざまあみろ、クソ親父!」
「却下! (あだ名)センスなさすぎ!」
4話
「ホルダーはね、パイロットスーツだけじゃなくて、制服も特別仕様になるの」
「自覚持ちなさい。あんたは決闘のホルダーで、私の花婿なんだから」
「ダメ!」「そいつは敵よ!」
「御三家の連中はね、私を手に入れたがってるの」
「こいつだって私目当てで」
「なっ(興味ない?)!」
「こっちだってマネキン王子に興味ないわよ!」
「(実習?) だったらこいつじゃなくて、私を頼りなさいよ」
「実習のサポートくらい、マニュアルを暗記すればわけないわ」
「モビル重機理論。初歩的なとこじゃない」
「不安要素は私より、あんたの方みたいね」
「あんたさ、なんでそんなに頑張ってるの?」
「なんであんたが背負わなくちゃならないの?」
「自分のためだけに生きればいいじゃん」
「いい。私は素人で、しかも二役」
「課題をクリアするのはあんたの仕事」
「地球寮の子?」
「スペーシアンってだけでクソ呼ばわり?」
「あなたもアーシアンを差別する連中と変わらないのね」
「リトライ、お願いします」
「追試はリトライできるの。諦めるな!」
5話
「スレッタ! あんた何考えてんのよ!」
「エランとデートなんて!」
「御三家は敵だって言ったでしょ!」
「スレッタ! ロミジュリったら許さないからね!」
「いい展開ね」
「あいつらにも潰し合ってもらおうじゃない」
6話
「私が許せないのは…あんたがひと言も相談なしに、決闘の約束を交わして来たことよ」
「負けたら許さない」
「そうね、バカみたい」
「私もエランの言う通りだと思うよ。実際あんた鬱陶しいし」
「でもそれがあんたじゃん」
「鬱陶しいくらいからんできて、私の言うことを聞かずに勝手に動いて!」
「進めば2つなんでしょ?」
「そのあんたがなんで逃げてるの?」
「こんなとこでウジウジ言ってないで、さっさと進みなさいよ!」
「あいつが負けたら花嫁の私が困るの」
「(エランを知りたい?) ホント、鬱陶しい奴」
「私は理解ある花嫁なの」
「多少の浮気くらい…許してあげるわ」
7話
「勝手に干渉して、勝手に心配して、一体何が楽しいんだか?」
「(人のこと?) ない! 私が考えることは唯1つ」
「ここから脱出して、地球に行くことだけ」
「(父親との関係?) 今それ聞きます?」
「(ヴァナディース事変?) そんなの過去の栄光です」
「私達の世代は、ガンダムなんて知らないし」
「とにかく! 私はあんな人、父親だなんて絶対に認めたくありません!」
「エアリアルは廃棄させないわ!」
「エアリアルは、ペイル社にもジェターク社にも勝った、優秀な機体よ」
「廃棄するなんてもったいないわ!」
「(なぜ?) 決まってるでしょ。あの子の花嫁だからよ!」
「(非人道兵器?) スレッタはピンピンしてるじゃない」
「ただ否定して、排除することしか出来ないの?」
「待って下さい!」
「守るわよ…私があんたを」
「意地じゃない!」
「あなたに…投資してほしい!」
「あなたの言う通り、今のままじゃ私の提案に乗る人なんていません」
「ですから、ベネリットグループの総裁である、あなたの信用をお借りしたいんです!」
「お願いします!」
8話
「ここ、会社にするから」
「株式会社GUND-ARM(ガンダム)は、私と皆さんで経営します」
「以上、よろしく」
「(何をする会社?) それは…これから考える」
「あいつ(シャディク)、グラスレーの施設で育った孤児なの」
「やれることはなんでもやる奴よ。あんたも気をつけなさい」
「そんなもの(資金不足は)派手な事業計画を打ち出して期待を高めれば」
「融資してくれるところはあるわよ」
「別に(目的は)兵器でいいでしょ」
「文句あるなら出てってもらうだけだし」
「期日は2週間」
「クソ親父の気が変わる前に全部固めるの」
「サボらずやりなさいよね!」
「ガンダム…パイロットを殺すモビルスーツ。GUND(ガンド)フォーマット…」
「もっと知らなきゃ」
「収益を上げる方法は2つ。1つは、兵器としてガンダムを売る」
「その場合、誰に売るかは問わない」
「これがもう1つの道。ガンダムに込められた本当の理念」
「GUNDを使った医療技術を完成させて世に出すこと」
「世間に受け入れてもらえるかは分からない。けど、やる価値はある」
「何よりクソ親父とは違う道っていうのは素敵」
「責任は私が取る。文句ある!?」
「(部活? 楽しい?) バ~カ。遊びじゃないって」
9話
「何が決闘よ、どいつもこいつも。私は会社の付属品? ふざけんな!」
「1つだけあるでしょう。この学園ならではの、シンプルな解決策が」
「条件があるわ」
「今回の決闘、ベネリットグループの外部にも中継で配信させて」
「御三家を全部潰したパイロットとモビルスーツのいる会社なんて」
「最高の宣伝になるでしょ?」
「(シャディク) あんたもクソ親父達と同じ」
「私を飾りとしか見ていない」
「入るな! あんたは信用できない」
「相手はパイロット科の成績上位組」
「あんたが前に出て攻守兼任するしか勝ち目はない」
「やばくなったらマルタン達を盾にして」
「最後は自分で決着をつけると思ったわ」
「人に信じろとか言っておいて、結局あんたは誰も信用してないのよ」
「バカね…今更よ」
10話
「他に誰がいるのよ? 頼んだわよ」
「(父親との打ち合わせ) ホント疲れた。でもまあ…なんでもない」
「(忙しそう?) 会社作っちゃったからさ」
「おかげでクソ親父にもいちいち業務報告しなきゃならないし」
「出張ばっかで授業には出られないし従業員も教育しなきゃで…」
「あ~もう、めんどくさ」
「(敵ではない?) んじゃ、味方になってもらおうかな」
「これでスレッタになんでも頼まなくてよくなるわ」
11話
「こっちが悪いみたいに言わないで」
「全部、聞かせてもらったわ!」
「こんなところであんた、何ネガってんのよ!」
「言いたいことあるなら、ちゃんと言いなさいよ!」
「(ない?) 嘘つき!」
「待て…待ちなさいよ!」
「この…体力…オバケ…」
「(卑怯?) 賢いって言いなさいよ、バカ!」
「このバカ!」
「勝手に私のこと分かんないでよ!」
「ウンザリなの! 決闘もクソ親父も!」
「だから逃げたかったのに! 地球に行きたかったのに!」
「あんたが花婿なんかになっちゃったから!」
「バカみたいに進めば2つって言うから!」
「あんたが一番分かってない! よかったって言ってんの!」
「私が逃げなくてよくなったのは、あんたのおかげなの!」
「だから…私から逃げないでよ」
「言いたいことあったら言ってよ」
「いつもみたいに、うっとうしく進んできてよ」
「任せて下さいって、私に言ってよ」
「言って!」
「私の言うこと、信じられないの?」
「(キーホルダー) だっさ!」
「でも、まっ…あんたから貰ったって感じするわ」
12話
「まずは娘の心配じゃないの!?」
「お父さん!」
「ふざけんな! 勝手に死んでんじゃないわよ!」
「(選択?) なんで…お母さんが出てくるのよ」
「言い訳なら聞きたくないわ。なんで一緒に逃げなかったのよ」
「卑怯者。最初からそう言えばよかったじゃない!」
「絶対助けてやる」
「病院のベッドで一晩中、罵倒してやるんだから」
「なんで…笑ってるの?」
「人殺し…」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
13話
「いつまで寝る気よ…クソ親父」
「あんた、何考えてんのよ」
「自分の娘にあんなことを」
「(仲直り?) 言われなくたって…」
14話
「何それ?」
「クソ親父は神様にでもなるつもり?」
15話
「(クソ親父) 悲しいならそう言えばいいのに」
「ようやく分かってきたわ」
「クソ親父が花嫁ゲームを仕組んだ理由」
「力のある人間に嫁がせれば、一番安全だとでも考えたんでしょ」
「クワイエット・ゼロのカモフラージュも含めてね」
16話
「(決闘ゲームの賞品?) どうでもいいわ…そんなこと」
「やめなさい」
「暴行の現場、学園も無下には出来ないと思うけど」
「怒られなきゃいけないのは私」
「あんたは私とお父さんのことを助けてくれた」
「なのにあの時、ひどいことを言った」
「ごめんって謝りたかった、ありがとうって言うべきだった」
「なんでそんな風に笑えるの?」
「助けてくれたのは分かってる」
「でも、人を…ペシャって殺しちゃって…私は笑えない!」
「正しくっても、笑っちゃいけないよ!」
「株式会社GUND-ARMは、戦争の道具じゃない」
「医療で命を救うガンダムを作るんだって、みんなで決めたよね?」
「あんたは母親が言うなら、ガンダムで人を殺すの!?」
「プロスぺラ!」
「あんたスレッタをどうするつもり!」
「ふざけないで!」
「あの子はあんたに言われればなんでもする」
「これ以上スレッタを思い通りにさせないから!」
「操り人形にしてるのはそっちでしょ!」
「クソ親父は関係ない!」
「復讐したければ大人同士で勝手にやって!」
「でもスレッタを、あんたの復讐に巻き込まないで!」
17話
「ふざけんな!」
「引き継いでやるわよ、クワイエット・ゼロ!」
「あんたさ」
「私がエアリアル捨てなさいって言ったら…どうする?」
「決めたわ、誕生日に欲しいもの」
「グエルと決闘しなさい」
「勝利を私にちょうだい」
「私があんたの婚約者になる」
「そうすれば、グループとしてジェターク社を全面的にバックアップするわ」
「あんたと同じよ」
「私も失くしたくないの…大切なもの」
「お願い、グエル・ジェターク」
「スレッタから花嫁を…取り戻して」
「ごめん」
「スレッタのこと、本気で好きだったんでしょ?」
「あの子には幸せになってほしいの」
「ガンダムとか、何にも縛られない世界で」
「(突然動かなくなった?) 知ってる」
「だって私がやったから」
「(どうして?) あんたに負けてほしかったからよ」
「最初に言ったでしょ、これは取引だって」
「あんたはいい弾よけになってくれたわ」
「もっとも、負けちゃったら責任も果たせないけど」
「今日までごくろうさま」
「さようなら、水星のおのぼりさん」
18話
「あんた、何勝手にガンダムの技術を提供してんのよ!」
「グエルも、なんで黙ってたわけ!?」
「(共同開発と発表?) 飲めないわね」
「株式会社GUND-ARM(ガンダム)は、モビルスーツの開発には関与しない」
「ガンダムの技術は、医療のために役立てるって決めたから」
「この交渉で示してみせるわ」
「私と株式会社GUND-ARMは…これからのベネリットグループは…」
「戦いじゃなく、命を救うんだって」
19話
「地球が近い…」
「なんでうちのモビルスーツが護衛してるのよ!?」
「平和的解決って言ったでしょ」
「あなたは先程、スペーシアンは地球を出ていけと」
「だとすると、アーシアンも宇宙を?」
「それだけは断固拒否します」
「彼等は私の大事なパートナーです」
「分断で失うわけにはいきませんから」
「あなた方アーシアンの憤りを理解できるとは考えていません」
「経済的な障壁も同様です」
「それでも、私は対話を望みます」
「私が総裁だったら信用してもらえますか?」
「今の私に必要だって分かったから」
「私のせいだ…」
「私が…これを…」
21話
「どこで間違ったんだろう…」
「街が壊され…人がたくさん…」
「私(の責任)よ…」
「地球の人達も…学園も…全部…」
「まぶしすぎたのよ…地球と宇宙を対等にっていう、あんたの理想は」
「だからやり方を間違えた」
「(卑怯?) いいえ…私も同罪だもの」
「(切り捨てろ?) 出来ません」
「誰かを犠牲にするのは、もう…嫌です」
22話
「出来ない…」
「都合のいい言葉なんてあげられない」
「自分で選んで、決めて…そのせいでたくさんの人が傷ついて…死んじゃって…」
「あんたを母親から引き離したことも、全部…間違ってた」
「私はもう、間違いたくない…」
「いつか…私と一緒に地球に行って」
「私は、自分のやったことに1人で向き合えるほど強くない」
「でも、見ないフリするわけにはいかないの」
「(扉?) ダメ…自分で行く…自分で開ける」
「私…逃げないから」
「会社も、ガンダムの呪いからも」
「だから、あんたも諦めて死ぬんじゃないわよ!」
「クソ親父!」
「(本気?) ええ…クワイエット・ゼロに直接乗り込む」
「シャディク、あんたと私は罪を犯した」
「でも終わりじゃない、犯した罪は償うの」
「出来なくても、進み続けることにしたの」
「だから1つ、取り引きしない?」
「悪いようにはしないわ」
「私を信じなさい!」
23話
「エリィ、エリィって…スレッタはどうでもいいわけ!?」
「スレッタがどんな思いでキャリバーンに乗ってるか分かる!?」
「死んじゃうかもって震えてた!」
「それでも、あんた達のことが好きだから!」
「愛してるから!」
「母親なら、等しく愛してやりなさいよ!」
「”進めば2つ”、あんたの言葉でしょ?」
「だったら言葉通り進みなさいよ」
「あんたも、スレッタもエリクトも」
「私達…家族になるんだから」
24話
「言ったでしょ」
「スレッタはね、あんたのことが大好きなの」
「言われなくてもあいつは来るわ!」
「エアリアルと一緒に、自分で!」
「連合の動機をなくせばいいんでしょ?」
「ベネリットグループは先程、グループ解散と清算手続きの申請を行いました」
「弊社の資産は、先のグラスレー社と同様、地球側の企業へ売却」
「もしくは合併を行う形で合意に至りました」
「さっさと返事しなさいよ…バカ」
「人の数だけ正しいがあるもの」
「いつか必ずどこかで間違うのよ」
「それでも出来ることをするの、この先も」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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