「盾の勇者の成り上がり」の名言・台詞まとめ

アニメ「盾の勇者の成り上がり」の名言・台詞をまとめていきます。

 

盾の勇者の成り上がり

1話

「そんな何の変哲もない、ごく平凡なただのオタクだった」
「この本を拾うまでは……」(岩谷尚文)

 

「敵にならない限りは協力してやる。だが、飼い馴らせると思うなよ」(天木錬)

 

「よし、元康お兄さんが常識の範囲で教えてあげよう。俺の知る限りシールダー、盾がメインの職業な」
「高レベルは全然いない負け組の職業だ」(北村元康)

 

「盾的には敵の攻撃を防いで仲間を守る感じか? 元の世界では縁が無かったが、ここなら出会いだってあるかも?」
「大丈夫、せっかくの異世界なんだ。俺が弱くてもどうにかなるさ」(尚文)

 

「盾……また盾か! 盾だから、強くないから俺を足蹴にして、少しでも自分たちが有利になるように事を運びたいと思ってたんだ」
「汚い……どこまでも卑怯で最低な連中だ!」(尚文)

 

「じゃあ、こんな奴と一緒に戦わなきゃなんねえってことかよ、ふざけるな!?」
「だったら、俺は俺のやり方で波をどうにかしてやるよ!」(尚文)

 

「俺は弱いんでね、時間が惜しいんだよ」(尚文)

 

「こうして俺は、信頼と金、名誉、勇者としての尊厳、全てを失った」(尚文)

 

「つまり、使い込むことで別の盾に変形させても、能力を引き継げるってことか」
「どこまでもゲームみたいだな」(尚文)

 

「防御力は合っても攻撃力が足りない。足りないから魔物を倒せない。倒せないから経験値が稼げない。稼げないから、いつまでたっても攻撃力が上がらない。嫌なループだ!!」(尚文)

 

2話

「戦力が欲しいなら育てる」
「奴隷は人じゃ無いんだろ? 物を育てるなら盾と変わらない」(尚文)

 

「まったく。国が悪いのか、それともあんちゃんが汚れちまったのか?」(エルハルト、武器屋の親父)

 

「災厄と、戦うの?」「分かった!」
「ご主人様、私、戦います。だから、見捨てないで!?」(ラフタリア)

 

「これは現実、ゲームじゃ無い。生き残るためには、戦うしかない!」(尚文)

 

「いいか、ラフタリア。今ここで、お前があいつを倒すんだ」
「お前が戦って俺が強くなったら、災厄の波を退けて、悲劇を繰り替えさずに済む」

「お前の両親は帰ってこない。でも、お前と同じ境遇になってしまいそうな子を助けることは出来る。そして、俺に出来るのは、お前が最大限戦えるようにすることだけだ!」(尚文)

 

「俺が死ねば、お前も死ぬんだぞ!」
「だったら早くやれ! これは、命令だ!」(尚文)

 

「そんな……そんなの、あの時と一緒……」
「死んじゃ、ダメェェェーーー!!!」(ラフタリア)

 

「お前が戦い、俺が守る。そうすれば絶対に死ぬことはない」(尚文)

 

3話

「尚文様。戯れはほどほどにしていただきませんと、死んじゃいますよ?」(ラフタリア)

 

「どうせ、本当のことを言ったって、誰も信じやしないんだ」(尚文)

 

「私は尚文様と出会えて、よかったと思っています。尚文様は私の病を治し、温かい食事を与えてくれました。私に、生きる術を教えて下さいました」

「そして私に、戦う理由を示して下さいました。あの波に立ち向かう理由を」(ラフタリア)

 

「私はあなたの剣です! どこへだって、着いて行きます」(ラフタリア)

 

「知らない奴らを命がけで守るなんて、俺もバカだな」(尚文)

 

「そうだな。大人しくお前達が、魔物の餌になるのを眺めるのも、悪くないかもな!?」(尚文)

 

「私たちは、勝ったのでしょうか?」(ラフタリア)

 

「感謝、されましたね」
「私みたいな人、少しは、減らせましたよね?」(ラフタリア)

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4話

「お前の負けだ」
「これが最強の槍と盾の勝負なら、俺の盾をつらぬけなかった時点で、お前の負けだ!」(尚文)

 

「どうせ勝てないなら、嫌がらせでもしてやろうと思ってな!」(尚文)

 

「ここは地獄だ。だったらこんな世界……滅んじまえ!!」(尚文)

 

「この卑怯者!」「私が、いつ助けて下さいなんて頼みましたか!?」
「あなたが尚文様の何を知ってるんですか!?」(ラフタリア)

 

「あなたは病を患った、いつ死ぬともしれない奴隷に手を差し伸べることが出来ますか?」(ラフタリア)

 

「私は、尚文様を信じています。どうすれば私のことを信じてもらえますか?」
「私はどんなことがあっても尚文様の味方です!」(ラフタリア)

 

「私は、この世界中の誰よりも、尚文様を知っています。尚文様の優しさを知っています」
「だから、世界中が尚文様を悪く言っても、私は違うって、何回でも尚文様はいい人なんだって言います」(ラフタリア)

 

「私の命を救い、剣を与え、生きる意味を教えてくれたのは、尚文様です。私はあなたの剣。たとえどんな苦難があろうとも、付き従います」(ラフタリア)
「それは、ずっと誰かに言ってもらいたかった言葉。いや、ラフタリアはずっと……」(尚文)

 

「尚文様が誰も信じられなくなっても、私は信じてます。私を救ってくれた尚文様を。いえ、偉大なる……盾の勇者様を!」(ラフタリア)

 

「まったく、相変わらず私を子供扱いするんですね。確かに、私はまだ子供で頼りないし、すぐに泣いちゃうし、足手まといかもしれまえせん」
「でも、どうかそばにいさせて下さい。私には、尚文様が必要なんです」(ラフタリア)

 

「つらかったんですね。これからは、私にもそのつらさを分けて下さい」(ラフタリア)

 

5話

「よかったですね、尚文様。こんた所で無駄な時間を過ごす必要が無くなりましたわ」(ラフタリア)

 

「欲しかったんです。尚文様に、信じてもらっている証が」(ラフタリア)

 

「ありがとう」「……ありがとう、か」(尚文)

 

「フィロリアルだからフィーロって、少し安直すぎませんか?」(ラフタリア)

 

「おはよう、ご主人様!」
「お腹すいたぁ!!」(フィーロ)

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6話

「礼は言葉では無く、金で頼む」(尚文)

 

「物を売るだけでなく、人も運ぶ。行商はなかなか稼ぎになるかもな」(尚文)

 

「いままでさんざん殺して来たんだろ。今度は自分の番だと思って諦めろ」(尚文)

 

「盗賊からお宝を奪うって、悪人より悪人っぽくありませんか?」(ラフタリア)

 

7話

「植物の魔物、グネグネ動いて、毒とか酸とか吐いてくるのもいたよ。弱いのにあんなところ行くなんて、この人達バカだねぇ!」(フィーロ)

 

「元康のバカの尻拭いは腹立たしいが、もらった分の仕事はする」(尚文)

 

「はい。寡黙で格好いいですよね」(ラフタリア)

 

「今はまだ子供あつかいされちゃうけど、いつか絶対に、女の子らしいって認めさせますから」(ラフタリア)

 

8話

「錬の奴。肉は放っておけば腐ることぐらい、高校生のガキでも知っているだろうが。いや、この世界をゲームと同じだと思っているなら抜け落ちてるか」(尚文)

 

「ダメです! ドラゴンの死骸を処理しないと」(ラフタリア)
「お前の方が先だ!」(尚文)

 

「大丈夫ですよ。あの力は、尚文様をどこか遠くへ連れていってしまう、そんな気がしたのです。だから、尚文様を止めることが出来たのなら、この程度安いものです!」(ラフタリア)

 

「あの時俺に迷いがあったから、2人を危険な目に合わせてしまった。勇気と無謀は違うように、慎重と臆病も違う。臆病でいたら、守れるものも守れないんだ」(尚文)

 

「今の俺達は、昨日より強くなっている。明日はもっと強くなる。そして次に活かしていこう!」(尚文)

 

「あの……今晩は、ずっと一緒にいてくれませんか?」
「いえ、その……少しはワガママを言ってもいいかなーっと」(ラフタリア)

 

「強くなる、俺を信じてくれるあいつらと一緒に。そして守る、何があっても必ず!!」(尚文)

 

9話

「いえ、大丈夫です。私が戦いたいと、尚文様にお願いしたのですから」(ラフタリア)

 

「構わない。お前に比べれば金貨1枚なんて安いものだ」(尚文)

 

「追ってくるんだ。逃げるしか無いだろ!」(尚文)

 

「槍の勇者さま、周りをご覧ください。民を巻き込んで戦う者を、誰が勇者と思いますか?」(メルティ=メルロマルク)

 

「フィーロのことデブ鳥って言った」「前に会った時もフィーロのこと笑ったし!?」
「槍の人きらぁーい!!」(フィーロ)

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10話

「あの子とはもう遊んではいけません」(尚文)
「尚文様。そんなお父さんみたいな言い方しても、フィーロには分かりませんよ」(ラフタリア)

 

「それはダメだ。自分の可能性は自分で決めろ」
「波が終わって、俺が元の世界に帰った時、俺がいなくても生きていける道を選べ!」(尚文)

 

「全ての波が治まれば、尚文様は、あちらの世界に帰ってしまうんですよね?」
「私も、一緒に行けないのでしょうか? 尚文様、私は……」(ラフタリア)

 

「ああぁ、お姉ちゃんがご主人様とイチャイチャしてる! ずるーい!!」(フィーロ)

 

11話

「言い争いをしてる場合か!?」
「負ければお前らも、村人もみんな死ぬ! いい加減、ゲーム感覚は捨てろ!」(尚文)

 

「この作戦ならいつかは倒せる。だが……時間をかけ過ぎれば、村が危ない」(尚文)

 

「言ったじゃ無いですか、私は尚文様の剣だと。たえどんな地獄であろうとも、着いて行きます」(ラフタリア)

 

「最後まで、尚文様のおそばに」(ラフタリア)

 

「なぜ戦わないのですか、その力があるというのに。それでも世界を救う勇者ですか!」(ラフタリア)

 

「俺はラフタリアを、フィーロを、村の連中を守ると決めたじゃないか!」(尚文)

 

「鉄の乙女の中で叫びすらも抱擁され、全身を貫かれ苦痛に苦悶するがいい。アイアンメイデン!!」(尚文)

 

「私の名はグラス。勇者であるあなたとは敵対関係にある、という認識で結構です」(グラス)

 

「では、始めましょうか。真の波の戦いを」(グラス)

 

12話

「掛かって来ないのですか、勇者・尚文」
「そこにいる従者(他の勇者)でも差し向ければよいでしょう?」(グラス)

 

「少しは楽しませて下さい」(グラス)
「悪いが、楽しませるつもりはない」(尚文)

 

「私を焼くには、涼し過ぎます」(グラス)

 

「波の戦いは私達の勝利で終わらせるとしましょう。あなたには何の恨みもありませんが」(グラス)

 

「分からないことだらけだ。だが、次の波までには、俺達はもっと強くならないといけない。でないと、今度こそ死ぬことになる」(尚文)

 

「知りたければ土下座をしろ」
「俺がいた世界では、人にものを尋ねる時は地面に頭をこすりつけるんだ。お願いします、無知なわたくしめに、どうぞ教えて下さい、てな」(尚文)

 

「今の俺なら、ここでお前を殺し正面から逃げ切ることも出来る」
「波の化け物を倒した俺と、やり合いたい奴はいるか?」(尚文)

 

「貴様がどんなに薄汚い手を使おうが、俺は仲間を必ず守り抜く。二度と俺から何も奪わせない!」
あいつらに指一本ふれてみろ。地の果てまで追い詰めて、生まれてきたことを後悔させてやる!」(尚文)

 

「先程、盾の勇者様とお話をされていたと伺いました。その話し合いが、大変険悪なまま終わったことも」

「父上、このまま盾の勇者とたもとを分かったままでは、波に対抗できず、ひいては国の安寧を損ねることにもなります。どうかここは和解を」(メルティ)

 

「ご忠告、ありがとうございます。ですが、姉上には関係の無いことです」
「私も父上や母上と同じように、国の行く末を案じております。それが、王位を継承する者としての責務ですから」(メルティ)

 

「旅はいい、誰にも縛られず自由だ。王族や勇者達とも関わらなくて済む」(尚文)

 

「何で……何でそうなのよ!? あなたも父上も!!」
「勇者と王がいがみ合ってるなんて、絶対にダメなの!!!」(メルティ)

13話

「なあ。俺たちはこの国を出るが、お前はどうする?」
「止めておけ、今戻っても殺されるだけだ。もし俺たちに着いて来るんだったら、守ってやる。これだけは約束する」(尚文)

 

「警備の差だ。あれだけ警戒してるってことは、あいつらに取って都合の悪い国なんだろう。逃げるなら良い場所かもしれない」(尚文)

 

「盾の勇者様が、私を誘拐して何の得があるのでしょう?」

「女王様はおっしゃっていました。今は人と人とが手を取り合い、一致団結して、災いを退ける時だと! これ以上無駄な争いをしている余裕は、この世には無いのです!!」(メルティ)

 

「ダメ……戻ったら、殺される」
「お願い、助けて」(メルティ)

 

「第二王女って言わないで!」
「私にはメルティって名前があるの! なのに盾の勇者は、第二王女、第二王女って。私を仲間外れにしないで!」
「じゃあ私は尚文って呼ぶわ! だから私のことも、メルティって呼びなさい!」(メルティ)

 

「絶対に守りなさいよ。それと、ありがとう」(メルティ)

 

14話

「ごめんなさい」
「王族としてきっと何か出来たはずなのに、私達は何もしなかった。ラフタリアさん、その兵士達の特徴を教えて。ことが済んだら、私がその兵士達を罰します」(メルティ)

 

「尚文と出会ってから、すごくわがままになってる気がして。言葉遣いも悪くなったし。何だか、自分が自分じゃないみたい」(メルティ)

 

「フィーロは、今のメルちゃんが好きだよ。だってメルちゃん、ご主人様と話している時とっても楽しそうに見えるもん」(フィーロ)

 

「私、このまま逃げ続けるだけでいいのかな? 王族としてやるべきことがたくさんあるはずなのに。今の私は、何も出来てない」(メルティ)

 

「まずは逃げることが最優先だ。お前がやるべきことは、その後考えればいい」
「お前には、お前にしか出来ないことがあるはずだ」(尚文)

 

「メルティを見捨てて逃げるのも、一つの手だろうな」
「だが、あいつは俺を信じてくれた。俺は、そんな奴を裏切りたくない。約束だからな」(尚文)

 

「いえ。今の私には、この剣があります。過去と向き合いたいんです!」(ラフタリア)

 

「盾の悪魔など知りませんね。私が知っているのは盾の勇者様です」(ヴァン=ライヒノット)

 

「何で来たの?」(メルティ)
「子供を見捨てて逃げる勇者なんて、聞いたことが無いからな」(尚文)

15話

「あなたがしたことを私が忘れたとでも!? 忘れない、忘れられる訳が無い!!」(ラフタリア)

 

「ラフタリア。そいつを殺すことで、お前は過去に決着を着けられるのか? お前が強くなったのは、剣だけじゃ無いはずだ」(尚文)

 

「あなたは多くのかわいそうな亜人の子供達をいたぶり殺した、最低の人間です。私はあなたを許さない。でもここで殺せば、私はあなたみたいな卑怯者と同じになってしまいます」

「だから命は奪いません。生きて、自分の犯した罪を償って下さい」(ラフタリア)

 

「悲しいよ、でも泣きたくないの。つらい時こそ笑顔でいなさいって、お父さんが言ってたから」(ラフタリア)

 

「あれ? どうやって笑うんだっけ……」(ラフタリア)

 

「メルロマルクで、こんなことが行われてるなんて」(メルティ)
「メルティ様。残念ながらこの国では、同じようなことが各地で起きています」(ライヒノット)

 

「自分が許せないんです、誰も守れなかった自分が。尚文様と出会う前の私は無力で、何も出来なくて。私にもっと力があれば、みんなを守れたんです。みんなを!!」(ラフタリア)

 

「お前は間違ってない! 俺はお前と出会ってなければ、誰も信じられずに、この世界から逃げ出してた」
「お前が信じてくれたから、俺はここにいるんだ」(尚文)

 

「これからは俺たちが守っていくんだ。もう、お前やこの子のような思いは誰にもさせない。だから一緒に戦って来たんだろ。盾の勇者の、俺と!」(尚文)

 

16話

「ドラゴンに関係するものを四聖勇者が武具に入れるのは嫌」
「それに、盾にまがまがしい痕跡を感じる。呪われた力は確かに強力だけど、代償も大きい。使ってはダメ」(フィトリア)

 

「呆れている。終末の波が近づいているのに、愚かな争いをしている四聖勇者に」(フィトリア)

 

「それでは解決にならない。向き合って。人間と亜人がどれだけ争おうとも、勇者がいがみ合うのは許されない」(フィトリア)

 

「正直、人間がどうなろうとも関係ない。フィトリアは、育ててくれた勇者の願いで戦っている」
「フィトリアの役目は、世界を守ること」(フィトリア)

 

「だけど、フィトリアだけじゃ、勇者がいなきゃ守れない」
「今はそう。でもいつか、救えなくなる」(フィトリア)

 

「そう、ならしょうがない」
「もう凄く昔のことで、記憶もおぼろげだけど、でもこれだけは正しいって覚えてる。波で大変だというのに、勇者同士が争っているのなら。世界のために、四聖を殺す!」(フィトリア)

17話

「それ(和解)は出来ないと言ったはずだ!」(尚文)
「それでも、フィトリアはお願いをする」(フィトリア)

 

「フィトリアを育ててくれた勇者との、大切な約束だから。そして、波から世界を救うために、勇者同士の協力は絶対に必要だから、お願い」(フィトリア)

 

「フィーロと一騎打ちしたい」
「フィトリアが実力を認めたら、メルたんを解放する。それから勇者達を殺すのもしばらく止める。執行猶予」(フィトリア)

 

「よく分かんないけど、フィーロが勝てばご主人様は殺されないし、メルちゃんも自由になるんだね」
「だったらフィーロやるよ!」(フィーロ)

 

「フィーロは何のために戦っているの?」(フィトリア)
「そんなの決まってる。ご主人様の、ためぇぇぇーーー!!!」(フィーロ)

 

「昨日のドラゴンにも、フィトリアにも勝てないくせに。盾の勇者の力になれる訳が無い」(フィトリア)
「フィーロ負けないもん! ご主人様のために強くなるもん!!」(フィーロ)

 

「そんな気持ちだけでは無理!!」(フィトリア)

 

「遅い」(フィトリア)
「でも、負けない!!」(フィーロ)

 

「それは……確かに、どうせ信じる訳がないと諦めていたかもな?」(尚文)
「ちゃんと違うって話さなきゃ、罪を認めたのと一緒」(フィトリア)

 

「何度目の波の後か分からないけど、世界が全ての命に犠牲をしいる時が来る」
「勇者はその戦いに参加するか、選択を迫られる。フィトリアはその時を待っている」(フィトリア)

 

「人々のためか、世界のためかの二択。世界のためを選べば、多くの命が犠牲になる。それでも、使命を果たすことは出来る」
「(人々のためは)イバラの道」(フィトリア)

 

「世界を救うのと人々を救うのは別。過去の勇者は人々を救う道を選んで欲しいと願っていた」(フィトリア)

 

「盾の勇者はちゃんと他の勇者達と話が出来るだけの器があると、フィトリアは思っている。それに、あまりにも四聖が弱い」
「このままじゃ、フィトリアが手を下さなくても、遠からずみんな死ぬ」(フィトリア)

 

「殺すとか何とか言ってたくせに。何だかんだで優しいな、フィトリアは」(尚文)

 

「なあ。お前を育てた勇者って、まさか盾の?」(尚文)
「忘れた。フィロリアルは忘れっぽい。(でも、これは、覚えてる)」(フィトリア)

18話

「落ち着いてよく考えろ、元康。お前は自分の目で確かめていないことを信じるのか?」(尚文)
「俺は、俺の信じる仲間たちを信じる!」(元康)

 

「とんだ道化だ。あの女に見事に操られているじゃないか?」(尚文)

 

「お前が楽しく勇者ごっこをしている間に、俺たちは地道に戦い、スキルを会得してきた」
「だが事実だ。ありきたりなことを、ちゃんとやって来た俺たちに、お前は負けた」(尚文)

 

19話

「何だか、とても……」(ラフタリア)
「槍の人、うるさい……」(フィーロ)

 

「姉上……」(メルティ)
「槍の人の仲間もうるさい……」(フィーロ)

 

「確かに殺されかけた、だがそれは失敗した。それだけだ」(錬)

 

「仲間の言うことを鵜呑みにして、自分で考えないのは、信じているのとは違う。お前が自分で考える頭を持ってたら、ここまで話はこじれなかった」(尚文)

 

「お前達の考えなしの行動が、三勇教をのさばらせる結果になったんじゃないか?」(尚文)

 

「同じだ。俺にとっては、お前らもあの教皇も、自分勝手な理由で人を利用し陥れる」

正義を振りかざし、迷惑を顧みず力を振るう。それを悪とも思わない。そして何より、俺から大事なものを奪おうとする。お前たちはクズだ!」(尚文)

 

「だが、あいつを倒し生きて帰るまでは協力してやる」
「勘違いするな、許した訳じゃない。ただ、フィトリアと約束したからな!」(尚文)

 

20話

「国家の、いや世界の存亡にも関わる一大事。座して報告を待てるほど、私も老成してはいません」(ミレリア=Q=メルロマルク)

 

「そうだ、俺は旅をしてきた。大切で、絶対に守ると誓った仲間と」(尚文)

 

「大好きだよ、ご主人様。だからご主人様のやな気持ち、フィーロが食べちゃうね」(フィーロ)
「尚文の苦しみ、精一杯受け止めるわ」(メルティ)
「尚文様の悲しみ、私が断ち切ります。私は、尚文様の剣ですから」(ラフタリア)

 

「間違っていません」
「尚文様の選んだ道は、私たちの旅は、間違っていません」(ラフタリア)

 

「協力して欲しい」「頼む」(尚文)
「分かった、やってやるよ。友情と絆が勝つことを、証明しなきゃだしな」(元康)

 

「強い力には代償がいる。お前の神の力の代償が、信者達だというのなら、お前一人の命では安いな!」(尚文)

 

21話

「ですが、岩谷様の受けた屈辱は、私が全力で晴らし、汚名も必ず注ぐことを約束します」(ミレリア)

 

「メルロマルクはもはや、盾の勇者様に頼る他、生き残る道はありません」(ミレリア)
「俺はこの国に留まるつもりは無い。波が現れる所へ行って、そのつど退ける。それが元の世界に戻る、一番の近道だからな」(尚文)

 

「このことはまだ、私と岩谷様しか知りません」
「岩谷様が、我が国に協力していただくか否かに関わらず執行いたします。これがメルロマルクの、いえ女王たるわたくしのけじめです」(ミレリア)

 

「見ての通り、彼等は罪人です」
「それでは始めましょうか。愚かな王はいと、第一王女の弾劾裁判を」(ミレリア)

 

「そこからは、ただただ不快な茶番が続いた。衆目の前で俺の冤罪が晴れていく、だというのに。俺の心はちっとも晴れた気がしなかった」
「この後の結末を知っているからか? 俺は、それを待ち望んでいるのか?」(尚文)

 

「刑の執行は即日、今この時。大罪人達の最後を、我が国民に見せしめるのです」(ミレリア)

 

「いいのか、これで!?」(尚文)

 

「そんな物をもらっても、嬉しくも何とも無い。だが、協力はする」
「メルロマルクだけじゃない。世界中の国々と、俺達は波から世界を救う、四聖勇者なんだろ」(尚文)

 

「尚文、ありがとう! ここまで、連れてきてくれて!!」
「ありがとう! 父上と姉上を助けてくれて!!」(メルティ)

 

「俺は盾の勇者になったおかげで、もっと大事なものを手に入れたんだ。波が起これば、この仲間たちと一緒にどこへだって行く。それが四聖勇者の、盾の勇者の使命だから」(尚文)

 

22話

「ご理解いただけていないようですので、率直に申し上げましょう。このままでは次の波で、岩谷様以外の勇者様は、命を落とします」(ミレリア)

 

「ええ、私は冷静です」
「冷静に、あのゴミを処理しますね」(ラフタリア)

 

「いえ。私には、私のやるべきことがありますから」(メルティ)

 

「尚文様は……いなく、ならないですよね? 私は、尚文様がいない世界なんて考えられません」(ラフタリア)

 

「心配するな、どこにも行かない」「あの3バカ勇者に、この世界を任せられると思うか?」
「そうだろ? この2人が、幸せになるまでは」(尚文)

 

23話

「まさか、こんな風に酒が飲める日が来るなんてな」(尚文)

 

「宝石が……宝石が喜びに満ちている。ここまでの仕事をしてくれるなんて」
「分からないの、ラルク。まるで新たな世界が開かれるぐらいの一品なのに!」(テリス=アレキサンドライト)

 

「(戦法の確認は)戦いながらで、いいだろ!」(ラルクベルク=シクール、通称:ラルク)

 

24話

「あいつら……全然ダメージを与えられないじゃないか!?」
「レベルアップしたラフタリアの方が、あいつらよりダメージを与えるとはな。だが、決定打にはならないか」(尚文)

 

「勇者? 冗談きついぜ。こんな弱っちい奴らが、世界を守る勇者だと?」(ラルク)

 

「お前が本当に盾の勇者だとはな。まったく、なんでこうなっちまうんだよ」
「どうもこうも無い。俺たちの世界のために、死んでくれ」(ラルク)

 

「つまりまあ、こっちにも守るものがあるってことさ。だから負けられねえこと、お前にも分かるだろ? だが、やるからには正々堂々だ。さあ構えな、盾の勇者!」(ラルク)

 

「カマを掛けたつもりか? あいにく俺は正々堂々やるって決めてるんでね。手の内はさらすさ」(ラルク)
「正々堂々だと? 今は殺し合いをしているんだぞ!?」(尚文)

 

「確かにこいつらは、異世界から来た勇者なんだろう。その気概、強さ、正直元康達なんかよりよっぽど相応しい。それに……」(尚文)

 

「カルミラ島じゃ、魔物ばっか相手してて退屈してた。戦うなら、やっぱ読み合い化かし合う、人同士が一番だ」(ラルク)

 

「好敵手なんて甘っちょろいことを言える状況じゃ無い。殺らなきゃ殺られる。それは分かってる。だが!?」(尚文)

 

「楽しいな、尚文。俺らはまだまだやれるぜ。そっちはどうだ?」(ラルク)

 

「盾を見る限り、本気では無いようですね」
「彼が本気の時は、もっと禍々しい盾を使います。あの盾を出さずにラルクをここまで手負いにし、私の技も防ぎきる。強くなりましたね、尚文」(グラス)

 

「なればこそ、私自らの手で確実に仕留めなくては!」(グラス)

 

25話

「ここまで? 否。この戦いはあなたと私、どちらかが死ぬまで終わらない。終わらせられないのです!?」(グラス)

 

「私は、この命がある限り、あなたを殺しに何度でも挑むでしょう。愛する私の世界のために!!」
「だからあなたも、私を殺してでも退けなければならない。でなければ、この世界は滅ぶのですよ!!」(グラス)

 

「俺はこいつの思いを叩き潰してまで、この世界を守りたいのか?」(尚文)

 

「私は盾の勇者の、尚文様の剣だから! もう二度と、この世界の人々に、私やリファナちゃん達みたいな思いはさせられない」
「だから……だから、私たちだって負けられないんです!」(ラフタリア)

 

「俺は所詮、よそ者だ。波を退け終えた後は、元の世界に帰るだけだから」
「だが、ラフタリア、フィーロ、メルティ。この世界にはお前達がいる。それだけで、この盾を使う理由、グラスを倒す理由には十分なんだ!」(尚文)

 

「樹やお前を追い出した仲間を、見返してやろうとは思わないのか? 俺は波でお前に助けられたぞ」
「みんなを助けたんだ。その勇気があればお前は強くなれる」(尚文)

 

「他の勇者の仲間を育てるなんて、尚文も結構お人好しなのね?」(メルティ)
「あいつらの仲間が使い物にならない奴等ばかりじゃ、後々困るからな」(尚文)

 

「ここにしようとは前から思っていた。波で壊れてしまったラフタリアの村を、波に対抗する俺達の象徴にするんだ」(尚文)

 

「尚文様、それ以上はもう……こんなの……こんなのまるで、尚文様がいついなくなってもいいように準備してるみたいじゃないですか!?」(ラフタリア)

 

「波が全部終わったら、その時は尚文様は元の世界に帰ってしまう。二度と会えなくなっちゃう。私、そんなの嫌です!」「嫌です! 絶対に嫌!!」(ラフタリア)

 

「以前の俺は、確かに迷っていた。けど、今は違う。だからここに来たんだ」
「ここから始める。波との戦いも、新しい仲間探しも、全部ここからだ」(尚文)

 

「だからここが出発点だ。そして俺たちが帰る場所だ」
「これからも、俺の剣として力になってくれ、ラフタリア」(尚文)

 

盾の勇者の成り上がり(2期)

1話

「分かってるんですが、これ(気ぐるみ)を着てると落ち込んでても気づかれないから頑張れる、というか……」(リーシア)

 

「報告によると、伝説の魔物・霊亀が、その名を冠する王国・霊亀国において復活したそうです」

「数百年に一度、世界に未曾有の災害をもたらすと言われています」(ミレリア)

 

「リーシアさん、ちょっと奴隷になってみませんか?」
「尚文様の奴隷になれば、盾の勇者様の加護で、今より格段に能力が向上しやすくなると思います!」(ラフタリア)

 

「ラフタリア。俺はもう、誰かを強制的に奴隷にするつもりはない」(尚文)

 

「して下さい……私も、尚文さんの、盾の勇者様の奴隷にして下さい!」(リーシア)

 

2話

「失礼ですが、盾の勇者様とお見受けいたします」
「やはり……お願いです、どうか私を殺して下さい」(オスト=ホウライ)

 

「分かった。だが玉砕前提で刺し違えようなんて思うなよ。被害は最小限に食い止めたい。波に対処するっていう本来の仕事に支障をきたすからな」(尚文)

「尚文様、一言余計です」(ラフタリア)

 

「世界に犠牲を強いる選択……そういうことか、フィトリア」(尚文)

 

「いい加減にしろ! 心底どうでもいい。そういうこと(メンツ)はな、人間同士の戦争でやってくれ!」(尚文)

 

「私達の村を大切に思って下さるのは、すごく嬉しいです。でも、あの村さえよければと思って欲しくないです」(ラフタリア)

 

4話

「パーティーから追い出されて、一番力になりたい時に樹様のそばにいられなくて……私、何やってんだろうって」(リーシア)

「一緒にいられたとして、その時のあなたに何か出来たと思いますか?」
「今のあなたなら、何か出来ると思ったんです」
「弓の勇者様の仲間ではなく、盾の勇者様の仲間として霊亀と戦ったあなたなら」(オスト)

 

「そんなことないです……」
「慣れちゃダメです。こんなの、慣れなくていいんです!」(リーシア)

 

「嫌です! 私も一緒に!」
「もちろん、樹様も心配です。ですが……今私は、尚文さん達の仲間です。皆さんが行くなら、私も行きます!」(リーシア)

 

5話

「(協力は)断る! いずれまた殺し合わなきゃならない相手と誰が組むか!」
「だが……現状俺達に敵対しないのなら、お前らが何をしようと知ったことじゃない。勝手にやればいい!」(尚文)

 

「1人で抱え込まないで下さい。どうすればいいかは、みんなで考えればいいじゃないですか? だって私達、もう仲間なんですから」(リーシア)

 

「煽るなら、安全な場所から出てきて煽れよ」(尚文)

 

「お前と話してると、なぜか故郷を思い出すよ」(尚文)

 

「お前が何をしようと心底どうでもいい。だが自分の世界でやれ!」(尚文)

 

6話

「次から次へと力技で来やがって。だから脳筋はやなんだ!」(キョウ=エスニナ)

 

「終わりだぜ! そういうゲスいことはすんなって、俺達の眷属器が言ってんだよ!」(ラルク)

 

「そうです…私は何も出来ない、ウザい奴です。だから、分かるんです」
「あなたも、私と同じだと」(リーシア)

 

「私だって弱い」
「けど…それでもあなたのような人には、絶対に負けません!」(リーシア)

 

「許したくはありませんけど、今降伏すれば助けてあげます」(リーシア)

 

「ラフタリア、フィーロ! 何している、行くぞ!」
「仲間の頼みなんだ。ラルク達なんかに任せておけるか!」(尚文)

 

「仲間…仲間ですか……もし生まれ変わることがあれば、今度こそ本当の仲間に」
「願わくば…盾の勇者達の行く先に、幸多からんことを……」(オスト)

 

7話

「た…確かにレベルが1に戻って体も縮んじゃいましたけど、尚文様の剣であることには変わりないので!」(ラフタリア)

 

「大丈夫?」
「ちょっと目を話した隙に、こんなとこまで来てんだもん。下手したら死んでたよ」
「絆…風山絆、四聖・狩猟具の勇者だよ!」(風山絆)

 

「ラフタリアちゃんとリーシアさんだっけ。いいね尚文は、大切に思ってくれる仲間がいて」(絆)

 

「こんな所(無限迷宮)にいるわけにはいかない。さっさとフィーロを見つけて、オストの仇を討たなきゃならないんだ」(尚文)

 

「やっぱ俺もさ、一生ここに入ってろって言われた時はこたえたよ。はぁ? こんな所にずっと1人って、かなりやさぐれたね」

「島中を探検しつくしたし、沖にも出ようとした。それでも自暴自棄になってさ、出られないならいっそって思った時もあったよ」

「けど、時間はたんまりあったからさ…じゃあ脱出方法を見つけるまで、何年だってあがいてやるって思ったわけさ」(絆)

 

8話

「私は尚文様の剣です。今は体が小さくても、どんなにレベルが低くても、絶対に守ってみせます」(ラフタリア)

 

「ラフタリア、お前が俺の剣なら守るのは盾の俺だろ」
「目一杯暴れてやれ、お前達の背中は俺が守る」(尚文)

 

「私、体が小さくなって、尚文様の役に立てないって思ってたけど…ちょっと嬉しかったんです」

「出会った頃みたいに、おぶってもらったり、なでてもらったり出来たから。最後まで私は、尚文様の剣として!」(ラフタリア)

 

9話

「あんた所にラフタリアを1人残すくらいなら、あいつの罠にでもなんでもハマってやる!」(尚文)

 

「俺が大事な仲間を見間違えるわけないだろ」(尚文)

 

「ご主人様はもういなくなったりしない?」(フィーロ)
「ああ…ずっとフィーロ達のそばにいるぞ」(尚文)

 

10話

「尚文様…きっと、怒ってますよね」
「でも…もう一度お会いするまで、私は絶対に死にません!」(ラフタリア)

 

「あなた達は、尚文様の…私達の敵です!」
「ですが…休戦状態はまだ続いてると思います。オストさんの仇を討ち、キョウの企みを阻止するまで、そのためには一刻も早くここから脱出しなければなりません!」

「だからもう一度協力しませんか?」(ラフタリア)

 

「絆を助けてくれたこと、心から感謝します。今度は私達が…あなたを尚文の元へ」(グラス)

 

「尚文様…必ず戻ります。必ず、あなたのおそばに」(ラフタリア)

 

「違う…そうじゃないんだ! 怒られたっていい…許されなくたっていい…もう絶対にそばを離れない」

「そして剣としてではなく、あなたの横に……並び立ちたい!」(ラフタリア)

 

「無駄な血は流したくありません。大人しく引いてくれませんか?」(ラフタリア)

 

「私の力不足で申し訳ありませんが、引いてくれないと命の保証は出来ないんです」(ラフタリア)

 

「動かないで下さい。動くと…あのかわいそうな虎達のようになります」(ラフタリア)

 

「尚文様…ただいま戻りました」(ラフタリア)
「ああ、おかえり……」(尚文)

 

11話

「波に乗じて尚文達を殺しに行ってた!? やってることが完全に悪役じゃないか!」(絆)

 

「ホントだとしても、そんな方法にすがるのは絶対に間違ってる!」
「俺等は別の道を探す! 尚文の世界も、俺達の世界も救う方法は、きっとあるはずなんだ!」(絆)

 

「お前とし合うのも悪かねえが、こうして一緒に戦う方がやっぱしっくりくるな、尚文」(ラルク)

 

12話

「申し訳ありませんが、ここで時間を取られるわけにはいきません!」(ラフタリア)

 

「お前は俺の大事な仲間に手を出した! 今すぐ殺してやるから黙ってろ、クソ野郎!」(尚文)

 

「お前達のおかげで、ラースシールドに、怒りに飲み込まれずに済んだ! だがこの怒りも、苦しみも、悲しみも、受け入れて前に進まなきゃいけない」(尚文)

 

「自分の役目は、自分で決める!」(尚文)

 

13話

「つらかったことより、楽しかったことを思い出すといいよ」(絆)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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