アニメ「響け!ユーフォニアム2(2期、全国大会編)」の名言・台詞をまとめていきます。
響け!ユーフォニアム2
12話
「いよいよ明日が本番になりますが」
「焦らず落ち着いて、いつも通り音を重ねていきましょう」(滝昇、先生)
「勝負に慈悲などいりません!」
「どんな手を使ってでも勝つ!」
「ひたすら勝~つ!」(川島緑輝、愛称:ミドリ)
「(不安?) コンクールが終わるのが怖いのかも」(黄前久美子)
「これから、いよいよ本番です」
「私達は春に、全国大会出場という目標を掲げ、ここまでやってきました」(滝先生)
「結果を気にするなとは言いません」
「ですがここまで来たら、まず大切なのは悔いのない演奏をすることです」(滝先生)
「特に3年生」
「今日が最後の本番です」
「この晴れ舞台で、悔いのない演奏をして下さい」(滝先生)
「ついに本番だよ」
「私、今日だけはネガティブなこと絶対言わない」(小笠原晴香)
「私ね…今、心の底からワクワクしてる」
「いい演奏して、金取って帰ろう!」(晴香)
「え~っと…全国に関して、みんなにいろいろ迷惑をかけてしまいました」(田中あすか)
「こうやってこの場にいられるのは、本当にみんなのおかげだね」
「ありがとう」(あすか)
「今日はここにいるみんな北宇治全員で、最高の音楽をつくろう!」
「それで、笑って終われるようにしよう!」(あすか)
「でも、どうして(ライブCD)2枚ずつ?」
「ほ…保管用か。ミドリの強豪校オタク、ナメてたわ…」(加藤葉月)
「えっ? (他校の)演奏聴きに行かないの? 部長と副部長なのに」(中世古香織)
「いいの」(晴香)
「もう部長も副部長も終わりでしょ?」(あすか)
「そっか…じゃあ私も行こうかな、喫茶店」(香織)
「先生! 好きです!」(高坂麗奈)
「どうしよう…告白しちゃった、こんな所で」(麗奈)
「大丈夫、みんな告白だと思ってないから」(久美子)
「高坂さん」
「先程の声かけ、ありがとうございました」(滝先生)
「実を言うと、少し自信がなかったので嬉しかったです」(滝先生)
「自分のやりたいことを押し付けてばかりで」
「皆さんには好かれていないと思っていたので」(滝先生)
「そんなことありません!」
「みんな滝先生のこと尊敬しています!」(麗奈)
「先生。私が北宇治に来たのは、先生がいらしたからです」
「それから…私、ホントに先生のことが好きなんです!」(麗奈)
「そう言っていただけると、教師冥利につきます」
「ありがとうございます、高坂さん」(滝先生)
「(どうした?) だって、みんなあんなに頑張ったのに…」(葉月)
「葉月ちゃん、何を言っているんですか」(ミドリ)
「人はなんでも変えることが出来るんですよ!」
「今日の結果だって、来年は違うものに出来るのです!」(ミドリ)
「葉月ちゃんは、誰よりも高く飛びたいのですか?」
「ならば、誰よりも低く身構えるのです!」(ミドリ)
「う~ん、分かった!」
「私、誰よりもたくさん練習するから!」(葉月)
「お2人は、”進藤正和”さんを知っていますか?」
「今日の審査員をなさっていました」(滝先生)
「先程廊下でお会いして、それでユーフォの子に伝えてほしいと伝言を頼まれました」
「”よくここまで続けてきたね、美しい音色だったよ”と」(滝先生)
「やった! ユーフォ褒められちゃった!」(あすか)
「私達3年は、これで引退です」
「最後になりますが、今日までこんな不甲斐ない部長についてきてくれてありがとう」(晴香)
「この1年は、嫌なこともいっぱいあったけど…」
「不安なことばっかりでつらかったけど…」
「それ以上にみんなとの演奏が楽しくて…」(晴香)
「正直、今日の演奏で言いたいことは何もありません」
「北宇治の音は、全国に響いた!」(あすか)
「私達は全力を出し切った」
「ホントにみんな、お疲れ様」(あすか)
「お姉ちゃん! 私、ユーフォ好きだよ」
「お姉ちゃんがいたから私、ユーフォ好きになれたよ」(久美子)
「お姉ちゃんがいたから…吹奏楽、好きになれたよ!」(久美子)
「お姉ちゃん…大好き!」(久美子)
「私も…大好きだよ!」(黄前麻美子)
13話
「部長に指名されました、吉川優子です」(吉川優子)
「副部長に指名された、中川夏紀です」(中川夏紀)
「あすか先輩たっての希望だし…」(長瀬梨子)
「あの人完全に面白がってるなあ…」(後藤卓也)
「そういうわけで…全く気は進まないけど先輩の頼みなんで」
「こいつをサポートしていきたいと思います、よろしく」(夏紀)
「やっぱり、(演奏が)薄い…」
「来年は、頑張って新入生勧誘しなくちゃ…」(優子)
「学校で指導するということは、こういうことなんですね…」(滝先生)
「1年かけて積み上げてきても、またすぐ戻ってしまう」
「だからいいと私は思ってますが」(松本美知恵、先生)
「毎年毎年、最初から始められる」
「それは素晴らしいことだと思いますよ」(松本先生)
「いいじゃん! そんな否定しなくて」
「恋に部活に、それが青春だ!」(あすか)
「やっぱりまた全国に行きたい」
「金賞取りたい…後悔したくない」(久美子)
「何、何? もしかして恋の相談?」(あすか)
「そうです」(久美子)
「マジかよ!」(あすか)
「私…先輩のこと苦手でした」(久美子)
「先輩だし、同じパートだから思わないようにしてましたけど」
「なんか難しい人だなあってずっと思ってました」(久美子)
「もしかしたら、嫌いだったかもしれません」(久美子)
「それが言いたかったこと?」
「そりゃあねえ…だって、そんなこと分かってたし」(あすか)
「分かってないです!」
「だって今は…大好きですから」(久美子)
「あすか先輩、絶対本心見せてくれなくて」
「いつも上から見下されてるようで」
「友達のことどうでもいいとか言うし…」(久美子)
「でも…でも今は寂しいです…」
「先輩が吹くユーフォ、もっと聴いていたいです」(久美子)
「私、あすか先輩みたいなユーフォが吹きたい…」(久美子)
「これ(ノート)、あげる」
「私には、もう必要ないからさ」(あすか)
「今度は黄前ちゃんが、後輩に聴かせてあげてよ…その曲」(あすか)
「さよならって言いたくないです」(久美子)
「じゃあ言わない」(あすか)
「またね!」(あすか)
「はい!」(久美子)
「いつだったか、あすか先輩が聴かせてくれた曲」
「そのタイトルを、私はその時初めて知った」(久美子)
「”響け!ユーフォニアム”」
「その音の温かさを、私はいつまでも忘れない」(久美子)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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